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音読の頻度

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10/31 10:12
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りゅー

高3 愛知県 慶應義塾大学志望

英文の音読には一日のうちどれ位の時間を割くべきでしょうか? また、構造の付いていない赤本などの英文も音読するべきですか?

回答

のすけざえもん

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1日に長文を1.2問読んで、20~30分くらいの時間を割くのがベストだと思います。 ゆっくり読むというよりは、CDに合わせて、ネイディブスピーカーのスピードに合わせて読むのがオススメです。その際、文の構造、関係代名詞による付加情報、主語と述語がどれか、発音、ということを意識してください。 早いスピードや正しい発音に慣れておくと、リスニング問題、長文問題、アクセント問題に強くなります。 構造がわからないなら、発音の練習と思って音読すればいいと思います。CDがないなら他のものを優先して音読してください。
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1日に長文を1.2問読んで、20~30分くらいの時間を割くのがベストだと思います。 ゆっくり読むというよりは、CDに合わせて、ネイディブスピーカーのスピードに合わせて読むのがオススメです。その際、文の構造、関係代名詞による付加情報、主語と述語がどれか、発音、ということを意識してください。 早いスピードや正しい発音に慣れておくと、リスニング問題、長文問題、アクセント問題に強くなります。 構造がわからないなら、発音の練習と思って音読すればいいと思います。CDがないなら他のものを優先して音読してください。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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英語
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音読をすべきか多読をすべきか…
のむさんこんにちは! 僕自身の見解にはなりますが、 結論から言うと多読にすべきです。 何故か? 理由は単純です。 音読では読むのが遅くなってしまうからです。 新聞に置き換えて考えてみればわかるのではないでしょうか?? 朝刊の一面記事を読もうとするとき、 ・目で追って読む ・声に出して読む この2つではスピードが違うことが分かりますか?? 声に出して出して読む方が遅いに決まってますよね。 たしかに、音読は発音練習や身体的な英語の習得にはもってこいの勉強法ではありますが、ここで前提となるのはあくまでも私立大学入試の長文問題です。 音読は大学に入学してひと段落してから語学留学に向けての勉強などに用いてください。 結論→音読だと、その音読のスピードに慣れてしまうので結果的に本来発揮できる黙読のスピードよりも遅くなってしまう。 【補足】 長文を読むときは「遠近感」を大事にしてください。 論説文において全ての文章が同じ比重で記述されてることはまずあり得ません。読む時間をそこまで割かなくてもいい文章を見分けて、それをかるーーく意味をとる程度に流し読みできるようになってください。その感覚は多読によって培われます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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英語
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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音読について
このままポレポレを音読し続けて大丈夫だと思いますよ。学校で扱う教材にはCDが付いているとのことなので、一度授業で扱った文でシャドーウィングが出来るからという理由で勧めてきたのかもしれませんが、ぶっちゃけCDはそこまで神経質にならなくても平気です。 英文を音読する理由は、英文をスムーズに読めるようになり意味が前から理解できるようになるためです。なので、基本的に音読する文の長さは関係ありません。長い文で音読した方が読む体力は付くかもしれませんが、そんなのは秋以降の問題演習で充分補えます。 ポレポレに出てくる英文は構造も複雑なので、何度も音読して自分のものにしてしまえば受験の際に大きな武器になってくれます。これからもポレポレを使って頑張って下さいね! 参考になれば幸いです、応援しています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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英語
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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長文の量と音読
未完成な音読をして新しい長文を説いても意味がありません。あと、音読は時間がかかるものです。その時間をケチったら本当に時間の無駄になるので、時間がかかるということは覚えておきましょう。 具体的には、2日に1つの長文を読んで、最終的にはもう暗記するレベルまで音読することです。ただ読んでも意味がないので、音読しながら気をつけることは、読みながら文構造と意味を頭で考えてそれが出て来るようになるまで読むことです。もし長文にCDが付いていたら、その音読で完璧に読めたと思ったあとに聞いて見てください。それで、日本語を頭に思い浮かべずにスーッと英語が入ってきたら始めてその長文は完全です。 時間はかかりますが、効果的です。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語
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英文を読むのに時間がかかる
英語の長文を早く読むには やはり、 音読です!! 音読は、発音、アクセント、文法、 文章の構造、特に、英語を英語のまま 頭に入れる力が着きます。 オススメの方法としては、 音声ダウンロードができる長文読解の参考書を買って、長文の問題を解いたあと、 ひたすらその文章を音読してください! 音読をする時は必ず音声を使って、 見本と同じように発音して 読むことを心がけてください! そして、 もう一つ大事なことは、 ただ読むのではなく、 読みながら頭の中で、しっかり内容を解釈して、この文は、このパラグラフは、この文章は、何が言いたいのか? ということを考えながら読むようにしましょう!! 音読は毎日続けてやりましょう! やり続けていれば 必ず英文を理解するスピードは 早くなります。 頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 ジーニアス
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英語
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英語の音読について
50回以上の音読、素晴らしいと思います。是非続けてください。 日本語を読む前に構文を確認すると良いと思います。 音読の大まかな流れは 構文を意識→訳を意識 です。 まずは構文だけに集中して、そのあと日本語訳を意識、最後には英語を英語のまま理解できるようにするというやり方が自分は良かったです。 また、それだけ読んでいればスクリプトを見なくても大丈夫だと思うので、移動時間などに何も見ないで耳だけで英文が頭の中に流れるようにするといいと思います。
慶應義塾大学法学部 りー
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音読をすべきか多読をすべきか…
結論から言うと、多読しつつそれを音読するのがベストです。 音読をするスピードで頭の中で訳がスラスラできるようになるまで、音読をしてみてください。 そうすると、早く英文を読むことができるようになります。 また、多読をすることで文章慣れができます。
慶應義塾大学文学部 だいち
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英語
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音読の頭の使い方
ただ何となく英文を音読しても意味がありません。 やり方としてはまず英文を精読します。長さ的には速読英単語くらいのが好ましいです。単語の意味、文の構造(SV関係、修飾関係、接続詞、関係詞、to不定詞の用法などなど)を完璧に理解します。その上でそれを頭に入れながら音読をします。その際に、音読のスピードと同じスピードで頭の中で高速日本語訳をします。もちろんその時に精読した際の構造などを意識しながら! これをやっていけば力は必ずつきます。
早稲田大学社会科学部 umeadi
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