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化学基礎のツボを掴むためには

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11/13 16:16
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佐久間郁

高2 新潟県 筑波大学志望

先生のの授業が授業と言えないもので困っています。 話を聞けば聞くほどわからなくなってしまうので自分でやり始めようと考えているのですがオススメの勉強法などあれば教えていただきたいです

回答

たぬぽん

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 文系か理系かにもよりますが、とりあえず化学基礎をマスターする、という観点からお話しします。 化学で大事なのは、とにかく教科書を理解することです。(暗記ではなく) 何度も読んで人にも説明できるぐらいに内容を理解しましょう。 これが終わったら、リードアルファ、リードライト、セミナーなどの教科書傍用の問題集を解いてみましょう。教科書を理解しても問題になるとどう活用していいかわからない、というのはよくあることなのでこちらも何度も挑戦して確実に解けるようにしていきましょう。 現役生が受験に向けて理科を勉強できるのはおそらく高3の夏以降です。それまでの分野で苦手を1つも残さないことが重要です。とにかく教科書と基礎レベルの問題をマスターしましょう。

たぬぽん

名古屋大学医学部

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プロフィール

名古屋大学医学部医学科 現役合格 東大の理科二類を目指して勉強していましたが、受験直前に医師になりたいと思い、医学部を受験しました。 国立理系学部を目指す人の力になりたいです。

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化学基礎から復習?
化学を受験で使うのであれば、化学基礎の[物質の構造][物質と化学結合]は最低限理解しておく必要があると思います。その上で、 暗記が得意であれば、 化学の無機、有機、高分子の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は理論化学(化学基礎と化学の前半)で習ったことを使うこともありますが、暗記で乗り越えられるものが多いと思います。大学入試ではこれらの単元から半分くらいは出題されることが多いです。これらの単元は覚えることがメインになるので、似たようなパターンの問題が出題されやすいです。 暗記が苦手であれば、 化学基礎と化学の前半の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は覚えることが少ない単元です(いわゆる理論化学)。覚えることが少ない分、論理的に考えることが必要になります。この分野はコツさえつかむことができれば非常に得点源になります。 繰り返しになりますが、化学を受験に使うということを考えると、化学基礎の化学反応式とmolの関係までは最優先で習得する必要があると思います。ここがわかってないと、暗記が得意/苦手以前に、問題文がよくわからないってことにもなりかねません。
名古屋大学医学部 kai3140
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化学
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化学の勉強方法
こんにちは😃 化学の勉強大変ですね。自分もとても苦労しました。 まずはリードlight、リードαの問題を解けるようにしたいところですが、、、 ①理論化学:例題の計算方法をまずは解きながら覚える。こればかりは計算方法を覚えないと解けません。 ②無機・有機の分野:問題集を解く前に赤シートで隠して覚える単語帳のようなもので知識を覚えましょう。どこの出版社でも良いと思いますが、ただ赤シートで隠しても頭に入らないので、自分はすべてのページをコピーして空欄に書き込めるようなプリントを各ページ10枚ずつくらい用意して完全に覚えました。慣れてくればすぐに書けるので思ったほどは時間かかりません。 ここまで、やればセンター試験の過去問はすらすら解けるはずです。 二次試験に向けてですがまずは重要問題集を頑張って進めましょう。このレベルの問題を解けるようになれれば名古屋の二次レベルならなんとか最低限の点数くらいは取れると思います。 勉強頑張ってください。応援してます👍
東北大学工学部 ニシキアナゴ
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化学
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化学の勉強法について
思うように点数が取れない原因としては大きく分けて以下の2つのことが考えられます。 ①覚えるべきこと(化学用語、物質の性質、公式など)が暗記できていない。 ②公式を暗記はしているが、使い方が分かっていない。 それぞれについて、私のおすすめの勉強法をご説明します。 まず、①についてです。 化学には最低限暗記しなければならないことがあります。化学用語や元素、物質の性質などです。 しかし、1度に大量の内容を暗記するのは難しいと思います。なので、少し段階を踏むようにしましょう。 1. 教科書を読んで、その単元の大枠を掴む。 2. 教科書内の太字の用語などについて、自分で説明ができるようにしましょう。友人などに説明してみるというのが望ましいですが、難しければノートに書き出すだけでも良いです。 3. 学んだ知識が試験でどのように問われるのか、しっかり暗記できているのかを参考書や教科書の練習問題を解いてみて確認しましょう。実際の試験問題では、教科書に載っていないことなども出題されます。 4. 3の時点で覚えきれていなかった事や知らなかった事について再度、2の手順を行いましょう。 後は、この手順の繰り返しです。思い出す回数が多いほど脳への定着度合いは高くなるので、最低でも3回程度はアウトプットの機会を設けてみてください。 次に②についてです。 計算問題は公式、原理を暗記さえしていれば解ける、と思っている方が一定数おられます。しかし、覚えたからと言って公式、原理の意味が理解出来ていなければ使うことができません。 そこで、①同様に自分の言葉で説明できるようにする、ということをここでもやってみて下さい。説明をする中で、理解が曖昧な用語などが出てくると思いますので、教科書、ノート等で確認しましょう。 次に、問題を沢山解いてみてください。 最初は、リードαの基礎的な問題を使って公式を使った計算に慣れましょう。 慣れてきたら、典型問題を解いてみましょう。典型問題というのは、実際の試験でよく出題される形式の問題のことです。リードαに載っている典型問題を解いてもらえばとりあえずは問題ないと思います。 前置きが長くなりましたが、「教科書とリードαのどちらをやるべきか」という質問への回答としては、「どちらも使う」というのが私の答えです。 上に書いたように、教科書を使って知識をインプットし、リードαを使って最低限のアウトプットをします。 秋くらいには、全範囲について上記の手順を終えて、知識がしっかりと定着した状態にして貰えればと思います。明確な時期については、学校の進度によって前後すると思います。 これが終われば、模試でも偏差値50を下回ることは無くなると思います。また、少し発展的な問題や大学入試の過去問を使った演習を円滑に進めることが出来ると思います。 より発展的な問題を解きたいと思われた際は、「実践化学重要問題集」という参考書をおすすめします。基礎問題から難関大レベルの問題まで幅広く取り上げられています。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。
九州大学理学部 九理化
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化学
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化学の勉強法を教えてください
高2の今の時期であれば、おそらく化学基礎の理論のあたりでしょうか。 化学は理論、無機、有機の3つに分けられます。 それぞれの特徴は 理論:暗記量少なめ。ただ、全体的につながっているため、途中でつまずくとその後もつらい(特に物質量や濃度の話) 無機:暗記だらけ。暗記なので、全体につながりがあるというよりも、それぞれの範囲で独立している。途中でつまずいても他はあまり関係しない。 有機;暗記量多め、つながりもそこそこ。途中でつまずいてもそこから先がちんぷんかんぷんという感じではないが、最後の構造決定の範囲になると今までの網羅的な理解が必要なので、つらくなる。 といった感じです。 理論は一つ一つ理解しながら進めていかないと無理についていこうとしても厳しいです。 勉強方法としては、インプットとアウトプットを繰り返すしかありません。 インプットとしては、学校の授業の代わりになるような参考書(問題集ではなく)で進めていくといいでしょう。人気なのは、宇宙一わかりやすいシリーズなどです。 アウトプットは基礎的な問題集で行いましょう。学校で配られた問題集でもいいと思いますし、市販のものであれば、新標準演習、入門・基礎問題精講などがレベル的にもいいと思います。 ざっと進めるのではなく、特に序盤のモルの話などは1つ1つ理解しながら進みましょう。無理に短期間でこなそうとしたら高3になったときに手遅れになりかねません。
東京大学理科三類 医学部5年生
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化学
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化学の悩み
薬学部受験をしたのでそこそこ化学に取り組みました。 化学は基礎の内容が入っていないと詰まってしまうと思います。(もちろんその度に戻って教科書などみてくださいね) 化学基礎ということでまだ範囲も少ないと思うので一通り教科書を丁寧に読んで、次に単元ごとに問題集と並行することで定着を図るのはどうでしょうか。特に計算が要されるものは受験でも取り扱われます。 私が取り組んだ方法ですが、一通り読む→章ごとに読んで問題を解く→もう一周教科書を読んで理解していない、覚えていないところに印をつける→印を減らしていく がお勧めです。一度じっくり時間をかけてやってみてほしいです。まだまだ焦る必要はないと思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学薬学部 里奈
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化学
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化学の勉強法
化学は理論、有機、無機の3つに分かれるのでそれぞれについて軽く説明します。 理論 定義をしっかりと覚えなければ問題に手がつけられません…… しかし、定義をしっかり抑えると問題数はそれほどこなさなくても得点につながると思います( ^ω^ ) 無機 正直な話暗記が多い分野です…… 知ってるか知らないかで得点がはっきり分かれるのでゴロなどをうまく利用して暗記しましょう!! あと、入試や模試でわからないところがあっても時間をかけすぎないようにしてください!! いくら時間も使っても答えは覚えてないと出ません笑 有機 構造決定がメインとなり、経験値がかなり必要となってきます。問題を解く時間もできる人は簡単に解けますができない人はかなり時間をかけてしまいます。 つまり、本番で必要以上に時間を使ってしまう人がかなりいるので時間配分に気をつけてください!! 後は、経験値を積むしかありません( ^ω^ ) 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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化学
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化学が苦手すぎる
こんにちは! 京都大学工学部のuserと申します。 受験時代、化学を得意としていたので少しでもご参考になるアドバイスがてきたらと思っています。 まず、私は化学は半分暗記、半分計算の科目だと感じています。アメさんには、まずこのことを覚えてほしいです。 次に、具体的な勉強法です。 初学者レベルであるならば、自分で参考書を読んで理解するということが難しいと思います。したがって、私はスタディサプリの化学(坂田薫先生)を強くおすすめします。他の人に説明してもらうところから始める、ということです。 坂田先生のスタンダード講座を、坂田先生がその講座の「オリエンテーション」で話されるやり方で受講してみて下さい。映像授業ですので、自分の分からないところを何度も繰り返し確認できます。 ただ、冒頭にも述べました通り、化学は半分暗記、半分計算の科目なので、坂田先生が「覚える!!」とおっしゃったところはきっちりと覚え、講義の演習問題は根本から理解することが非常に重要になります。 よって、復習中心の受講になると思います。前の講義でやった暗記内容はきっちり暗記する必要がありますし、演習問題も復習で解き直さなければならないでしょう。しかし、焦らないことです。焦って復習を怠ったまま次の講義に進むと、中途半端な理解になってしまい時間をムダにしてしまいかねません… 最後に、坂田先生についていけば、必ず化学の点は上がっていきます。応援しています!!
京都大学工学部 user
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化学
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理系 化学の勉強法
こんにちは、受験勉強お疲れ様です。 重要問題集に限らず、使用する問題集の難易度を上げるタイミングで考えるべきことは、現在使用している問題集の問題が全て解けるか否かだと思います。 特に理系科目の受験問題は解法のパターンがある程度決まっていることが多いため、夏休み前のこの時期の勉強において重要なことは、多くの問題数をこなすことではなく、必要最低限の典型問題をしっかり理解しきることです。 基礎問題精講は、その必要最低限の典型問題を網羅していると思うので、まずはそれらを全て理解しきることが大切です。それができていないのに問題集の難易度を上げても何も身につかないので、焦らずに、今やるべきことを自分の習熟度と相談しながらよく考えるといいと思います。 問題をしっかり理解しているか否かを判断する上で基準になることの一つとして、その問題の解答の流れを言語化して説明できるかどうかがあげられると思います。何度も問題を解けば、どのように計算すれば良いかを暗記してしまい、とりあえず計算して答えを出せるようになることがあるかと思うので、計算して答えを出せるかどうかは基準としてイマイチだと思います。それに比べて、解答の流れを言語化することは、一つ一つの計算によって何を求め、それが何を意味しているのかをしっかり理解していないとできません。 まとめると、まずは基礎問題精講の問題をしっかり理解しきることに努め、それができたら重要問題集に移るのがいいと思います。
東京工業大学生命理工学院 Aki
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化学
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化学の参考書
まず、①について。 私が受験の時は、学校の教科書、セミナー、重要問題集を扱っていました。塾にも通っていましたが、進度としては公立高校と同じ程度でした。セミナーは学校のテスト勉強や、受験勉強初めの忘れている部分の復習に活用していました。ふにふにさんも基礎的な部分に不安がある単元があるようなので、最初は確認から始めてみるのもいいかもしれません。そのため、重要問題集の前にするべき参考書としてはセミナーがおすすめだと思います。 セミナーの特徴としては、基本的な問題から発展的な内容も含まれており、単元の理解には適しています。さらに、単元の説明もついているので、最初は見ながらでも解いてみて、理解を深めていけます。ただ、メリットともデメリットともとれるのですが、問題量が多いです。そのため、すべての問題を解こうとすると、時間がかかってしまいます。完璧に溶けた問題は印を付けておいて期間をあけて解く、分からなかった問題はそのままにせず解説などを利用して、すぐに解けるようにするなど、効率よく取り組む必要があります。また、ふにふにさんは重要問題集を取り組む予定であるので問題はありませんが、セミナーだけであると共通テストレベルまでしか網羅しておらず、二次試験で戦えません。そのため、よりレベルの高い問題集を取り組む必要があります。 私が受験期に進めていた化学の勉強の仕方としては、セミナーと重要問題集を同時に進めていました。「理論化学を最初にセミナーで確認し、重要問題集で演習を繰り返す。それと同時に無機の暗記を少しずつ始める。無機の暗記が一通りできたら、有機の暗記をセミナーで行う。」としていました。理論化学は重要問題集で演習を繰り返し、定着させていました。一方、無機、有機では、暗記がほとんどであるので、問題量の多いセミナーを何周もして覚えていました。無機、有機の重問に取り組んだのは、夏か秋程度でした。せっかく質の良い問題があるのに、知識が入っていない状態で解くのはもったいないと考えたため、このような進め方にしました。参考にしてみてください。 ②について。 化学に限らずですが、インプットよりもアウトプットの時間を増やすことがおすすめです。忘れていたら、一度問題を解いてみて、解説を見ることで理解するといったこともありだと思います。また、私が受験期に解いておいてよかったと思うのは、共通テストの問題です。もし、過去の共通テストを解く機会があればたくさんの問題を解いておくことをお勧めします。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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化学 暗記すべきところ
まず理論化学は計算も概念も難しいです。無機化学は知識問題はただ暗記するだけですし、有機化学は基本的なことを覚えて、構造決定を沢山やれば高得点を見込めます。というのも、僕は京大模試で化学の偏差値が70くらいあったんですが、正直理論はさっぱりわかりません。ですが、有機化学は高確率で完答できました。 ですから有機化学の構造決定を完璧にするのが、最適な戦略だと思います。僕はセミナーを詳しく知りませんが、有機に限ってより実践的な別の問題集を使うのがいいかもしれません。例えば、駿台文庫の「有機化学」などがいいでしょう。 次に塾についてですが、学校の化学科の先生で名大の問題が簡単に解けるレベルの方がいればその人に質問に行くのが良いと思います。Youtubeなども一つの手ですが、やはり入試問題に解き慣れた人の思考方法を吸収するのは大事です。 最後に、一問一答は無機の知識の整理には役に立ちます。
京都大学工学部 ホットケーキ
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