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地理の勉強法

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プラナリア

高3 長崎県 九州大学志望

地理が苦手です。苦手というか、学校での地理の授業が適当すぎて、無駄に思えてきます。自分で勉強しようと、地理Bの点数が面白いほど取れる本を購入しました。この本を使った効率の良い勉強法を教えて下さい。ちなみに、地理を受験で使うのは、センターのみです。

回答

しんや1999

北海道大学理学部

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私もその参考書でセンターの勉強をしていました。 地理の勉強では文字ばかりを見て語句を暗記していくのはあまり重要ではなく、地図を見て ここは〇〇地形であるとか ここでは〇〇の栽培が盛んだ とかがすぐに頭に浮かぶようになることが重要だと思っています。もちろん国際組織などただ暗記するのみのところもありますが。 私の場合はその参考書に書いてあることをできる限り白地図に書き込んだりマーカー等で範囲を書いたりしていました。効率的には見えない作業ですがかなり点数につながると思います。 私はこの作業がとても楽しかったのですぐ頭に入ってきました。今紹介したやり方でなくても、楽しいと思えるようなやり方があればそのやり方で勉強していくのが良いと思います。

しんや1999

北海道大学理学部

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地理の勉強の仕方
はじめまして。東京大学1年の学生です。僭越ながらアドバイスをさせて頂きます。 地理が苦手との事ですが、地理は覚えることがかなり少なくあとは応用という教科だと思いますのでまずはスキマ時間に地図帳をみたり、地理の研究という参考書を持っていればそれを読むといいと思います。地理の研究はかなり細かいためそれを読破するというのは諦めて覚えるよりは面白い読み物としてパラパラ読むか以下に記すように辞書感覚で使うのがオススメです。 ただ、やはり教科書も大事ではあるため教科書を読みながら(音読など)少し読みにくいなとか詰まるなと思ったところがあればそれに関して地理の研究を参照しながら教科書を読み進めるといいと思います。地理の研究は「なぜそうなるのか」まで詳しく記されているため過去問などを解いて分からなくなった際も参照できると良いと思います。 また、地理に対して苦手意識を持っているのであればそもそもの知識量、インプットに対して不安があるとは思いますがひとまず教科書を地図帳と地理の研究を参照しながら(できれば1週間で)読破したらそのあとは直ぐにアウトプットに切りかえてください。おすすめの教材はセンター試験の過去問、それが終わってしまえば各予備校が出しているセンター試験の予想問題(今年からは共通テストだとおもうので昨年以前のものをメルカリなどで買うのが良いと思います)を一気にとくのではなく大門ごとに解いていき間違えた部分は解説と地理の研究を参照し、同時に地図で地理感覚を修正するというのをすると思います。 最初はインプットが完全では無いため正答率はかなり低いと思いますがセンター試験はパターンが似ているものが多いため何度も間違えるとさすがに覚えます。間違えても直す中で覚えればいいという感覚でアウトプットに取り組んでみてください。 地理Bを3-5年分やったら教科書をもう一周(地理の研究みながら)→地理Aというふうにやってみると良いと思います 覚えるべきこととしては ・地図を見て大体の緯度経度、配置を覚える。 ・ケッペンの気候区分に関しては自分で分類できるようにする ・地域などについては大体の生産物とその地点を覚える
東京大学文科二類 もちこ
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地理
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地理の勉強法がわかりません。
面白いほど点が取れる?みたいなシリーズの黄色の分厚い参考書がオススメですよ!! この参考書は体系的に重要箇所がまとめられているので地理の総合力が格段に上がります! 注意点として、しっかり全ページを読み込むことを前提として勉強してください!! また、地理だけに限らないのですが、暗記するというイメージよりは理論づけて覚えるというイメージにして頂きたいです。地理で言えば、〇〇の地域の気候は〇〇だから、農業や工業に〇〇の特徴がある。歴史的背景的に〇〇といった特徴がある。というように単純に暗記するのではなく、その背景情報を頭に入れていくことで地理の点数は安定すると思います!実際に私もやっていて効果は実証済みですので試していただけると嬉しいです!!
東北大学薬学部 ユヤ
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地理
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地理 勉強法
僕は地理を学校でも習わず、完全に独学で勉強してセンター本番で85点をとりました。その方法を書いていきます。参考程度に受け止めていただければ良いと思います。 まず、センター地理Bの点数が面白く取れる本(以下面白本と言います)という黄色い本を買って、1週間に1章をひたすら読み進めていきました。読んだ分はノートに内容のポイントとなる部分を書いていき、「まとめノート」のようなものを作りました。それで一通り勉強したらすぐにセンターの過去問を解いていきました。センターの過去問は15年分ぐらいやりました。センター地理に関しては、かなり古い過去問を解くと統計が現在のものと大きく変わっているものもあるのでやらない方が良いと思います。僕はセンターの本試験と追試験を解いていきました。河合塾が出版しているセンターの過去問は追試験も多く載っているので地理に関しては河合塾出版のがいいと思います。 センターを解いていて知らない知識や考え方が出てきたら該当する部分を面白本で確認しました。それを繰り返していると、5年分解いた頃から8割を取れるようになってきて、だんだんと安定してきました。 8割を安定して取れるようになりたければ過去問で十分だと思いますが、更に点を取りたいor絶対的に8割を安定させたいと思うなら河合塾出版のセンター予想問題集をやればいいと思います。
北海道大学理学部 高橋
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地理
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センター地理の勉強方法
センターしか使わないとか、そういった意識はあまり必要ないかと思います。社会という教科の性質上、やはり暗記が基盤です。たくさん知識をつけてください。そして、ここからが地理の面白いところで、その知識を「用いる」練習をしていくこと。知識同士の関連を知ると、双方の知識がより詳しい形で定着します。データを見てその特徴と知識の相関を見つけ出すのも重要な作業です。このように、知識を身につけ、それらの関係、流れを知ることが最も効果的な勉強法かなと思います。 あとは、好奇心を持つことと時事にも興味を持っておくことです。好奇心は記憶の原動力です。興味となるほど!という気持ちを大切にしてください。また、時事のことで言うと、新聞やニュースと地理や公民という科目の相性は抜群ですよ♪ それでは、健闘をお祈りしています。
京都大学薬学部 ぶるーわん
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地理
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高3 一橋地理 共テ 独学勉強法これで良いか
こんにちは。 まず、この時期から共通テスト地理に向けて取り組んでいるのはとても良いことだと思います。 共通テスト地理の模試などからもわかると思いますが、問題が全て選択式なので、いわゆる教科書の丸暗記だけではなかなか点数が伸びなくて、必要なポイントを押さえた上で、それをいかに応用できるかが重要であるような気がします。特に,近年はそのような傾向が高まっている気がします。 わたしのおすすめとしては、暗記をするなら、短期集中型の勉強を何回か繰り返すことです。コツコツやるよりも長い目で見た時に効率が良いと思います。 また、問題を解いた方が、共テ地理で必要な頭の使い方を身につけることができるので、古めの過去問や予備校が出している市販の問題集をやるのが良いと思います。また、その時,わたしがやっていた勉強法は、世界の地域が拡大された地図を印刷して、例えばフランスに関する問題を間違えた時には,地図上でフランスの上に足りていなかった知識を書き留めておく,と言ったような方法です。これによって地域ごとに知識を整理のがより簡単になると思います。 参考書は、村瀬の地理を使用していました。色々な色が使われているためとても見やすいと感じました。 すでにやっている勉強法で、点数の伸びや知識の定着を感じているのであれば,そのまま続けていいと思いますが、共テ地理のための勉強を考えるのであれば、もう少し短期集中型の勉強でも十分であるような気がします。結局,試験本番に知識が身についていることが重要であるので、過去問は時間がなくならない程度に直前期に一気にやり,一気に復習して覚えるのが良いと思います。 また、国公立志望ということであれば、他の教科の勉強や二次試験の勉強も極めて大事になってくると思うので、今の時期はむしろ二次試験に集中した方が良いような気もします。 わたしは直前まで地理の点数が伸び悩み、12月末ほどから共テ地理の過去問が30回収録されている赤本を全て解き、本番は93点まで持っていくことができました。 個人の体験なので、参考程度に思っていただければと思います。 まとめると、地理は丸暗記するよりは,応用できるような知識を身につけた上で、たくさん問題演習をして経験を積むことが重要だと思います。ただ、周りには文系でも共テ地理があまり点数を取れなかった友達もたくさんいるなど、あまり本番に期待しない方が良い科目だとも思うので,他の教科との兼ね合いや効率も考えながら、これから頑張ってください!
慶應義塾大学医学部 ako
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地理
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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地理
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地理のために
直近のセンター地理は短期間の学習で85点でしたので、コツなどを回答します。僕自身は3ヶ月の勉強でした。毎日村瀬のセンター地理を一章ずつマーカーを引きながら精読し、概要がつかめたら(何を覚え、理解すべきかなど)、短期間で何回も反復しましょう。 重要度としては、明らかに系統地理が高いです。勉強すると分かることなので今は理解できないと思いますが、系統地理を理解していると地誌の暗記量が断然減ります。ただし、系統地理が身についていたらという仮定のもとでの話です。 学校の先生の授業が糞だったので冬季のみ駿台の授業を受けましたが、頭の整理になりおススメです。 センター過去問は繰り返し解くつもりではやらないようにしてください。同じ問題は出ませんので。考え方のみ復習してください。なぜこういうかというと、復習して解けたら安心感が得られてしまうからです。 質問ありましたら、コメントおねがいします。
北海道大学工学部 こた
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地理
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センター地理
地理の問題は基本的にその事項について知っているかと、その事項についてどの知識を用いて解くかの2点から成り立っています。得点が7割で止まってしまうのであれば、その原因は2つのどちらなのかまず探る必要があると思います。前者の場合は無論知識を身につけるほかありません。授業のノートなどを見返したり、参考書を読むのもいいでしょう。単元別の問題集等で知識を整理するのもいいかもしれません。後者の場合は、過去問など実際の出題形式と似た形式の問題でアウトプットのトレーニングをする必要があります。地理の問題はグラフや表が多く出るので、それらを正しく読む力も必要です。そのような考え方は大抵解答に書いてあるので、問題集を選ぶ時はなるべく解答や周辺情報の多いものが好ましいです。問題より解答を重視するくらいの心持ちで行けば、より効率的に身につくと思います。 阪大であればセンターの地理なんて少しの点かもしれませんが、センター試験の初日の初めに解く科目、すなわち自分に勢いをつける科目です。自信を持って望めれば必ずプラスになると思います。健闘を祈ります。
北海道大学農学部 とり
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地理
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地理探究 浪人生 夏までに6割取る勉強法
みかんさんこんにちは! 共通テスト地理の勉強法ってよくわからないですよね!私自身も同じことを考えていて点数も不安定だったのですが、最終的には得点を安定させることができました。以下、私の勉強法です。 黄色本は基本的な知識が一通り網羅されているので繰り返し読んで知識を定着させるのが良いと思います。知識が定着したと実感するようになったら読む頻度は下げていいと思います。その一方で黄色本から漏れているけど本誌などで必要な知識も数多くあると思います。私は黄色本に載っておらず自分も知らなかった知識を付箋に書いて貼り付けていました。自分で工夫して覚えようとしたものは意外とすんなり覚えられて案外忘れないものです。 学び始めでまず優先すべきは気候です。気候がわかればある作物がその地域で採れるかどうかや国ごとの特徴を捉えやすくなります。ですから、気候を黄色本や地図帳を駆使して優先して覚えるのが良いと思います。 私は地理全体がある程度理解できるようになったら地誌を優先して学習しました。特に同じ地域の国同士の共通点や相違点をしっかりチェックしていくことが重要です。また、地誌の中でも系統地理が活きることは数多くあるのでその都度系統地理を確認することをおすすめします。このようにすれば地誌を中心に学びながらも系統地理の理解も深めることができると思います。また、共通テストの問題を解くにあたって国ごとのイメージを捉えることは重要です。その国の特産物や特徴的な産業、気候などを押さえていると本番で類題を見たことがない問題にも対応できます。 演習についてです。共通テストは過去問が一番よくできた問題だと思います。過去問を演習の中心とするべきですが、それだけだと演習量が不足するので予備校の模試の過去問などを解いて、解説を熟読するのが良いと思います。しかし、予備校の模試の過去問には変な問題も混ざっているのでそこを間違えても落ち込まないでください。本試にそんな曖昧な問題はそうそう出ないと思います。 最後に、地理に対する心持ちの話ですが、地理を楽しむのが良いです。地理は関連がないと思っていた知識が思いがけないところで繋がったりして理解が深まるのが特に面白いと思います。受験勉強の中で辛いことが色々あると思いますが、地理を癒しとして取り組めれば伸びると思います。 合格に向けて頑張ってください!心から応援しています!
東京大学理科一類 いっさ
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センター地理B
こんにちは!回答させていただきます。 センター地理Bの究極の問題集をお教えします! ズバリ、ウイニングコンパスです!! いやマジですよ? 私は現役時代、12月頭の時点でマーク模試の地理Bの点数が6割ありませんでしたが、1ヶ月ウイニングコンパス(と過去問)をやり込んだ結果、本番では9割の得点を取ることができました! もちろん、ただやるだけではダメです! センター地理という科目は、与えられたデータをどう見るか?という考え方をどれだけ多く知っているかがカギです。 私のオススメのやり方は、1問1答形式で、資料集を読みながら問題を解いていくというものです! まず、ウイニングコンパスの問題を1問ときます。 付属の回答、解説を読みます。 ここで、その問題に関係がある、ないに関わらず、解説を読みながら浮かんだ疑問を全て資料集で確認するんです。 例えば、中国の石炭の生産が多いことを問う問題を解いて、「そういえば中国には経済特区があったな。どこだっけ?」みたいな疑問をなるべく意識的に作り出し、そうやって派生した疑問をひとつずつ資料集で(ここ重要)確認していく、ということです。 この方法では、1問に使う時間が長いほど、力がついていると考えてください!なぜなら、たくさん疑問が浮かぶということは、それだけ多様な知識、考え方を身につけたということになるからです。 少々面倒と感じるかもしれませんが、私はこの方法が結局最も効率的で効果的だと確信しています!白地図に色々書くという方法は多くなされる勉強法ですので、それを取り入れるのも良いとは思います!が、まずこの方法を1ヶ月だけ試してみてください!大きく得点が伸びると保証します! 長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!頑張ってください!
京都大学農学部 PaNDa108
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