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長文の効率的な読み進め方

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3/23 9:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りんつー

高3 千葉県 昭和女子大学志望

長文対策で、たくさんの方が、色んな方法を教えてくださっていますが、結局どの解き方が1番効率的で正答率が上がるのか教えていただきたいです。私はいつも色々意識しすぎて効率的に読めません。返り読みをしないで読むことも試したのですが、読んでいるうちになんだっけ?となってしまい、結局返り読みをしてしまいます。 4月から大学受験生になります。

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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ぼくのやっていた読み方を紹介します。 ①まず問題に目を通す。  ここですべきことは、どこに重点を置いて読むかの見通しをたてることです。 ②問題のタイプで作戦をたてる 例えば、空欄補充なら、その箇所に差し掛かったら取り組む。 内容一致なら、固有名詞や否定・比較などの特徴的な表現をチェックし、該当箇所に差し掛かったら照合する。パラグラフの主旨を問うものなら、問題文→パラグラフで読んでいく。 ③②で決めた作戦を基に、本文を読んでいく  この時、英語は抽象から具体の流れになっていることと1パラグラフ1トピックを意識していると内容が理解しやすく、忘れにくいです。 ④本文を読みながら、解ける問題から解いていく *解き終わったら、自分の解き方が効率的だったかを設問と解答根拠を照らし合わせながら、検証していくと、なお良い。 質問者さんは、読んでいるうちに内容が分からなくなったしまうとのことですが、このやり方でやれば、内容が頭にあるうちに問題が解けるので、それは解決できると思います。また、1つのパラグラフを読んだら、キーワードやキーセンテンスだと思う箇所に印をつけておくと、内容を忘れてしまっても、確認しやすいと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです。志望校合格を目指して、頑張ってください!応援しています!
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ネギタコ焼き

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

・河合塾での一浪を経て、慶應義塾大学文学部に進学。 ・受験科目は英語、国語、世界史、小論文(慶應)。 ・他に早稲田、中央、学習院などにも合格。 ・当アプリの元ユーザー ・回答は不定期。個別相談OK。 ・脳科学・心理学の知見や自分の経験などをもとに、実効性と丁寧さを意識した回答を目指します。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

りんつー
3/23 10:37
わかりやすい説明ありがとうございました!

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長文の効率的な読み進め方
はじめまして! 英語長文の読み方と解き方の2点解説しますね。 かなーり長くなるので時間ある時や休憩の時に読んでください! 〈長文の読み方〉 予備校で受験生の質問に答える機会が多々あるのですが、速読や返り読みしない方法は本当に音読しかありません。なかなか継続してやってくれないのですが、、笑 最短でも効果がでるまでには3ヶ月は必要だと言われます。ですので、1日30分音読を欠かさずやってください。まだまだ時間はあります。本当にやってくださいね! 構文が難しくてたまに返り読みしてしまうのはしょうがないと思うのであまり気にしなくて大丈夫です。 音読をやっている前提で次からは話しますね。 ・実際の読み方について まず最初にTOEICなどの参考書でたまにあるスキャニング(拾い読み)はやめましょう。そんなことをしなくても読み終わるように音読してますし、実際読み終わります。 また、音読によってスラスラ読めるようになっても、流し読みになっては筆者の主張を掴めません。 これを訓練するためには読解の時に意識すべきことがあります。 最初にディスコースマーカーです。 ディスコースマーカーはやはり読む上で重要になってきます。最低限の知識は入れておきましょう。 ex) ・否定文の後の肯定文は重要 ・assume、It is said that〜、Many peopleなどは一般論が来やすい ・IfやWhenは具体例になることがある など オススメの参考書は ・パラグラフリーディングのストラテジー ・サバイバル英文読解 ↑この2つは、どのレベルの大学を目指す人にもオススメ ・ディスコースマーカー英文読解 ↑これは難しいものもあるので早慶や国公立の人にオススメ 要約もあるから私立志望は要旨を掴む練習になるだけでなく、実際に要約が出る国公立にもオススメ ディスコースマーカーだけでなく読解公式が載っているのは、 ・難関大英語長文の実況中継 ↑これはマーチ以上の難関大向けです。本当に読み方変わるのでオススメです。国公立verもあるので見てみてください。 あまり参考書では見ないのですが、英文には強い文と弱い文というものが存在します。 ex) ・強い文 疑問文とその答え、譲歩逆説の逆説、「〜だから」「〜の結果として」などの論理的帰結、強調構文、倒置、二重否定、最上級相当表現など ・弱い文 例、比喩、類似など 上記のような知識を持っているのと持っていないのでは大きな差が生まれます。 参考書や予備校の授業でこのような知識をインプットしましょう。 そして、時間をはからなくて良いので、学校の長文や問題集の長文で逐一アウトプットしてください。 僕は時間をはかって問題を解いた後、上記の知識をその時間内に全部アウトプットできていたか一文ずつチェックしていました。 時間をはかっていると意識できていなかった事項はマークをして音読で意識していました。 読んでいる時にメモをするのは普通の英文(〜800wordくらい)ではいらないと思います。(要約などがある場合は別) 超長文ではありだと思います。ただし、長々とメモをするのではなく、"記号"を使うと良いと思います。僕がやっていた方法を書いておくので参考にしてください。 ex) 女性の社会進出が高まっていると書いてあるパラグラフの場合、余白に「女性の社会進出が高まっている」と書くのではなく、「f↑」(fはfemale、womenのwでも構いませんが)のように書いていました。 ちなみに英文にスラッシュ/はいれる必要ありません。 〈長文の解き方〉 次に解き方を説明します。 必ず意識しないといけないことは、 "本文3回・選択肢1回"です。 これは本当に3回読めというわけではなく、それだけ本文重視、つまり本文に戻らなければいけないという意味です。 設問を読んで曖昧なまま選択肢にいかずに、必ず本文に戻り、もう1回読んで頭の中に入れてください。 そんな時間はないと思うかもしれません。だから、大半の受験生は設問を読んでから曖昧なのにすぐに選択肢を見て、選択肢で迷ってしまいます。 本文に戻って該当範囲を読むのはせいぜい10〜20秒なので選択肢で迷ってる暇があったら本文に戻った方が良いことはわかりますよね。本文にしか答えはないのですから。 あとは選択肢は一撃で解く訓練を普段からしてください。 それでも特に早慶では迷う選択肢があると思います。その場合はまた本文に戻れば良いんです。 ただとにかく選択肢は一撃で仕留めてるように心がけてください。なんなら間違えるときも一撃で間違えてください。笑 結局は効率良いですよ。 1番まずいのは迷って迷って迷って間違えること。 本当に時間の無駄ですが最初はよくやりますよね笑 こんな偉そうにベラベラしゃべってますが、自分も慶應法の2020の入試を受けてわからない問題ありましたが適当にマークしてさっさと次に行きました。そのくらいの強引さと潔さが必要です。 具体的な解く順番は ①出典確認 →話の内容、方向を一瞬で確認 背景知識があれば有利になることも。 ②単語の注をさっと見る →5秒くらいでこれまた内容が分かります。 ex)osteoporosis 骨粗鬆症 とあれば医療関係の話かな など推測できますよね。(ちなみにosteoporosisとtuberculosis 結核 は注はほぼ必ずつきますがよくでるので難関大志望者、医療系志望者は覚えておくと良いです) ③設問を読む この時選択肢は見ない! どんなところに注意して本文を読むのかや、パラグラフごとに問題が出ているかなどわかります。過去問と同じかどうかもチェックしてくださいね。 あと一つテクニック臭いですが、異なるものを選ぶnot問題は先に選択肢を見ましょう。4つのうち3つは正解だからです。 まあ他にもたくさん書きたいことはあるのですが、質問があればまた答えようと思います! 長々とすみません🙏 参考になれば嬉しいです わからないことがあればなんでも聞いてください! 頑張ってください
慶應義塾大学法学部 りー
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長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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長文について
初めまして。早稲田社学1年の者です。 長文とは英語の長文の事でいいですか!?まず始めに勘違いしないで欲しい事が大学入試の英文は問題を解くためにあるという事です。ですので仮に問題文の内容が全て理解できなくても問題が解けていればいいのです。これをまずは忘れないで下さい! 確かに僕も受験生時代にこの時期に問題演習をこなしていくうちに全く同じような悩みに陥りました。かなり焦りますよね💧本当にその気持ちよくわかります。 僕がオススメする方法としては2つあります。 1つめはまず設問に目を通してキーワード(重要そうな言葉)となる言葉にチェックを入れる。たとえば固有名詞などが出てきたら必ずチェックをつけましょう。そして設問に目を通して、そのキーワードの内容をなんとか覚えておきながら文章を読み始めて、そのキーワードが出てきたら設問を見てみるという方法です。 2つ目はパラグラフごとに大まかな内容を一言くらいで横にメモしておき、とりあえず文章を一読してから問題に取り掛かるという方法です。 どちらの方法がやりやすいかは人によりますので試してみてください。1つ目と2つ目を組み合わせて、先に設問に目を通してキーワードを抑えた上で、文章を読みながらパラグラフごとに内容を一言くらいで書いてそれで解いていく方法もあります。 どのような方法が質問者さんに合うかは分かりませんのでこれらの事を参考にしてみて問題を解きながら試行錯誤してみてください。参考になったかどうかはわかりませんが、もしまた何かあったらいつでも質問してくださいね😃 質問者さんかまどうかは 第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張って下さい😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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長文 +少し悩み
こんにちは♪受験勉強お疲れ様です!正しい選択肢を何個選べ系の問題を先に読むか読まないかは、教える人によって言っていることがバラバラなことが多いため、悩みどころですよね♪ 以下は私が受験生の時にやっていた解き方です。参考になれば幸いです!  まず、前提として伝えたいのは果たして自分が限られた時間内で選択肢を全部読んで、その内容を覚えていることができるでしょうか?私自身は受験生の時は、そんなことは出来ませんでした。私が受験生の時にやっていたのは設問だけを読んで、文章を段落ごとに読み、1段落を読み終わるたびに解ける設問を解く方式です。もし、自分が限られた時間内で選択肢を読んで、その内容を覚えていることができるかどうか分からないなら、問題集などで1回確認して、それで自分に合う方を選んで下さい。  次に2つ目の質問についてです。英文を読んでいて、内容が全く頭に入ってこない時と内容がスラスラ入っている時があるのはよくありますよね〜(受験生の時、私もそうでした。)  私の経験上、調子を一定にする方法は主に2つのアプローチがあります。  ①体や気分のコンディション  例えば、朝起きてすぐや昼食を食べた後、ボーとしている状態で英文を読んでも内容が理解できないことはありますよね?(私自身もそうでした。)私がやっていた対策方法は以下の通りです。  ・英文を読む時間を午前中にする。  ・しっかりと時間を区切る。  早稲田などの多くの私大は午前中の科目が英語です。試験開始時刻に合わせ、やってみて下さい!  ②長文を読むことに慣れていないため  早稲田など英語の入試では、1個1個を訳していたのでは時間が足りません。そこで必要になってくるのが「英語を英語のまま理解する力」です。その対策は以下の通りです。  ①長文と設問を予めコピーや写メをしておく。  ②(設問を解いた後)解説を読みながら設問を自分で説明できるようにする。  ③コピーなどをした本文を読みながら、訳が言えるようにする。  ④スラスラ訳が言えるようになったら、訳さずに英文で内容を把握する。  ⑤ ④が出来たら音読をする。  3つ目の質問については私が英文を読んでいる時に頭の中で意識しているのは、筆者の主張、テーマ、筆者が本文で否定しているもの、です。このことも合わせて意識しながら、2つ目の質問の回答通りのことをやってみて下さい。  最後の質問についてですが、その先生がおっしゃているように(何も考えずに)線を引くのはやめましょう。ただし、しっかりと目的を持って線を引くのは良いと思います。(例えば設問のヒントになる箇所やHowever やFor example などの語句、数字(特に共通テスト)など)私自身もそのようなことをしていました。  また、受験勉強の仕方はその人の偏差値や志望校によって様々です。大事なのは色々な先生が言っていることを「⚪︎⚪︎先生が言ってた」と鵜呑みにするのではなく、自分自身の状況に応じて、自分でよく考えて自分仕様に勉強方式をカスタムすることです。  この時期に長文で点数が取れるようになってきたのは非常に良いことです。この調子で自分が読める英文のレベルを上げていって下さい!これからも受験勉強を頑張って下さい♪応援しています!
早稲田大学文学部 MK
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大学入試共通テスト リーディング
キョンさん、こんにちは☺️ 一橋大学商学部の〆さばです。 確かに速読と精読を両立させることは難しいですよね。こういった悩みを持ってる人はかなり多く見受けられます。この両立にはいくつか方法があります。 まず1つ目のポイントですが、「読む」ことを意識するということです。速読をして意味を取れないときは大抵字面だけを目で追ってしまっています。そうすると文字列が頭の中をさーーっと通り過ぎて行ってしまい意味をとることは不可能です。あくまで「読む」こと、つまり理解することが目的であるということを意識してください。これを頭の片隅に置いておくだけでかなり変わるはずです。 ポイント1:「読む」こと、理解することが目的だと意識する。 次に2つ目のポイントです。僕はセンター試験の英語の問題は基本的に半分の時間で解いていました。最初のうちは8割ぐらいの時間で解いていましたが、数をこなしていけば、問題の解く順番が決まってきたり、傾向がわかってくるため効率化が可能です。 ポイント2:数をこなす。 最後にポイント3です。僕が実践していたのは長文問題を解き終わった後に全文訳を行うということです。これはかなり効果があります。構文把握などに煩わされることなく前の方からスラスラと日本語で意味が取れるようになったり、速読力が向上したりしました。また、全文訳をこなした後で数回音読も行なっていました。このときはなにも書き込んでいない文章を使うのが良いです(全文訳をするときはコピーした文章に行うのが良いでしょう わからない単語や意味の取れなかった部分などを書き込むだけで十分です)。意味を考えつつ音読するとスムーズな訳出ができるようになります。 ポイント3:全文訳→音読 質問等あれば気軽にコメントください☺️ コロナの影響で色々大変ですが、受験勉強頑張ってください!
一橋大学商学部 〆さば
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何回か読まないとと意味が取れない
初めまして 解決策:そのままで大丈夫です というか一通り文を読み終えてから解くのは避けた方が良いです まず、問題の最後に内容一致問題がある場合 特に選択肢が英語のものは、高い確率で本文の流れと選択肢の順番はリンクしてるので、内容一致問題なのでもちろん間違った部分もありますが、話題は掴めるので、まず1つ目の選択肢を読んで、その正誤を確認するために本文を読む、わかったら、次の選択肢の最後を確かめるために読む、、というのを続け、その間に傍線などあればその都度問いに答えるのが、長文演習では有効です また、入試問題、問題集の長文は基本的に英語のサイトや記事から持ってきています つまり、書き手が伝えたいことは結局1つなのですが、記事として載せている以上、読者に読み物としてクオリティのあるものを作る必要があるため、その主張を支える例示、対比、理由などが細やかに書かれているので、英語を学習中の僕たちには複雑に感じてしまうことがあるのです なんで、各パラグラフ(段落)ごとに言いたいことも1つ(.主張、テーマ、理由、例示、対比など)なので、そのパラグラフの役割を考えれば、途中でわからない文が出てきても これらは、非常に多くの場合パラグラフの先頭か末にあるので、そこから判断できます(例えばThere are three reasons.とくれば自明にそのパラグラフは理由について書かれていますね 考えてみれば当たり前のことしかないので、それを意識すればいいだけです) 「このパラグラフは◯◯のいいことを言ってるんだからネガティヴな内容じゃねえだろうな」 くらいの感覚で進んで構わないので これだけで大分見通しがよくなるとおもいます ゆーてこういうこと言いたいだけでしょハイハイわかってるんやで🤚くらいの余裕で文章読めれば、内容の概略把握はしやすくなります 問の根拠となる部分は精読するべきですけどね! そのために、問いに関係しそうな箇所、前述のパラグラフの役割を明示している箇所はバンバンにマークして見直したときにそこだけみれば良いという状況にするのがベストです という感じです、残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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読解問題が解けない
こんにちは。解答させて頂きますね。 文構造、単語文法が完璧で読めないのは珍しいですね。 訂正する所としては解き方ですね。 センターや慶應の選択肢は英語で書かれています。 そのため問題を解く前に読むのは時間効率的にも解く際にもかなり効率が悪いので直ぐにやめましょう。 また問題文も一度に全部読むのは間違っています。 段落整序などもあるため、チラッと全体に目を通すのは大事ですが和訳して読むのはかなり効率が悪いです。 簡単に解き方を説明しますね。 1.問題文全体に軽く目を通す。 2.最初の問題文のみ読む(和訳する) 3.本文を読み、最初の問題が解けると思ったら問題に行き、解く。 4.次の問題文を読み、中断した所から再開する。 5.以下繰り返し。 これだねで大分変わってくると思いますよ。 * 1で問題文全体に軽く目を通すのは、最初から解いていくと最後に解けなくなる問題(内容一致や段落のタイトル付けなど)が最後や途中に来ていないか確認するためです。
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語長文を読んでる最中の内容理解度
お疲れ様です! 長文問題の解き方についてですね! 解決方法は2つあるかなと思います! 1つ目。 終盤になると序盤なに書いてあったか分からなく、、、なりますよね笑 そして、なんか内容も薄くしか読めてない気がしていらっしゃると。 有効だと思うのは、1パラグラフ毎に自分で内容の要約をメモっておくことです。そうすると、要約を見返すと序盤の記憶を辿れますし、要約してまとめようとする段階で内容しっかり理解できてないと要約になりませんから、こういう癖をつけようと練習すると徐々に内容も理解できるようになり上手く要約もできるようになるんじゃないでしょうか。 急がば回れ、ですね。 2つ目。 よくあるテクニックですが、設問を把握した上で読みにかかるということです。内容理解を問うような設問は文章の順に沿って問われることが多いはずです。従って、順々にあらかじめ問われる質問を読んでから該当箇所を読むようにすれば、その場の読解で解答することができるので、序盤の内容覚えてない!という事態にもなりづらいのではないかと思います! 参考にしてみてください。
京都大学文学部 ぱんだ
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長文読解に関する疑問
初めまして。rockyyyと申します。 長文読解において文構造がわからないというのは、試験中に焦ってしまっているからではないかと思います。僕も時間に急かされて、サラサラと長文を読んでしまい、問題箇所の部分を探すのに手間取ったり、理解ができなくて何度も読み直してしまい、時間がなくなってしまうということがありました。その時僕も1回で読めればいいなと思っていました。 そこで、僕は次のことをやってみました。 ・急がずに、ゆっくりでいいので一文ずつ丁寧に読む ・長文を読む前に問題文をある程度読んでおく 長文読解問題で焦りは禁物だと個人的には感じます。急がないといけないとは思いますが、ここで急ぎすぎてしまうと長文の内容が全く入ってこなくなってしまい、何回も読むことになってさらに時間がかかってしまいます。これは非常に効率が悪いです。焦らずに読む練習は、自分で過去問や模試を時間をしっかり決めて意識しながら問題を解いていくことで次第に慣れてくると思います。また問題集でも時間が決められているものがほとんどなので、その時間に従ってみると良いと思います。 そして、長文を読む前にある程度問題文を先読みしておくと、文構造があらかじめ予測しやすいので本文の内容が入ってきやすいためおすすめです。問題文を読んだ後に本文を読んでいて、「あ、これが問題で問われてる部分か」と思えることができたら、さらにそこからの内容も読みやすくなってくると思います。これも自分で意識しながら何回も問題を解くことで慣れてくると思うので、たくさん長文を読むことをおすすめします。 とりあえず、僕が思う長文読解法としては以上になります。よければ参考にしてください。 また追記で、英語の問題を解くことにおいては時間配分が非常に重要な要素になってくると個人的には思います。過去問などから問題の傾向がわかると思うので、それからあらかじめ時間配分を決めておくと良いと思います。共通テストであればそれについての投稿もしているのでもしよかったら見てみてください! 受験応援しています!頑張ってください!
大阪大学工学部 rockyyy
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