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ノートの取り方

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8/24 18:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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めり

中学 大阪府 大阪学院大学志望

ノートをとっているとき、いつもこの、ノートのとりかたで、いいのか不安になります。 どんなノートの取り方をしているのですか?

回答

ティーガー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
質問が曖昧すぎてなんの情報も入ってこないんですが。 なんのノートですか?学校用?それとも塾などの受験用?教科は?「このノートのとりかた」ってどんなとりかた?指示語を使うならその示すものをしっかり事前に描写してから使いましょう。 われわれ回答者側もできるだけ多くの質問に有意義な答えを提供したいと常に思っております。ですが、この質問に限らず、情報が少なすぎるために答えたくても答えられない質問が非常に多いのが現状です。ですから、みなさん、できるだけ「具体的に」質問を用意するようにして下さい。 「具体的に」といえば、ノートの取り方でもそうですね。1つ目安として、何日か後にそのノートを見返して、先生と全く同じ解説ができるようなノートを目指してみてください(授業用ノートと仮定)。 そのためには板書のみならず、先生が喋った解説まで必死にメモを取らなくてはいけませんね。 あと、色は三色までにしましょう。過不足なくね。そして、各色ごとにルールを設けること。黒は普通の文字。赤は公式や単語など暗記もの。青はその他注意事項など。と行った風に。
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UniLink運営
8/25 15:21
この点は、我々運営も認識しており、今後受験生の皆様にはより具体的に相談内容を書いていただけるよう、改善を進める予定です。 大学生の皆様はボランティアでご協力くださっている方が多く、受験生の皆様には、大学生が快く回答できる相談を投稿いただけますよう、ご協力くださいませ!

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慶應義塾大学法学部 ティーガー
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不安
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学校とは別にノートって作る必要ありますか?
質問を読んでいる感じ私の中学時代の勉強法に似ています。中学時代の私はノートをテスト前に作りました。主要科目のみならず実技教科まで。英語もひたすらノート1ページ英単語を書いたりしました。でも、高校生になると要領も良くなってきます。そんなことしなくても英単語は覚えられるようになりますし、実技教科の筆記もそこまで負担ではなくなります。長くなりましたが結論を言うと高校3年間授業ノートとは別に自分でノートを作り続けていたわけではありません。古典の文法などはルーズリーフにまとめて文法の参考書に挟んだりはしましたが、、、。というのも、あまり効率が良くないからです。高校の国数英は中学以上に演習が大切になります。ノートを作る余裕はありません。しかし例外はあります。数学でも先生からいただいた過去問などのコピーをノートに貼って解いたりしていました。日本史などは3年生になってから復讐を兼ねて毎日少しずつノートにやっていましたし、倫理政治経済も苦手分野はノートに書いていました。理科も要点や問題演習で間違えた問題などをまとめたりするためにノートを1冊作りました。 自分でノートを作ることは必要だと思います。ポイントは細かくまとめすぎないことです。社会などは細かくやりだすとキリがなくなります。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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ノートのとり方
世界史をやる上で、意識することとして、 流れと当時の世界観を掴むことと、単純な語句の暗記をガンガンしていくことの2つがあります。 この2つを分けて考えないで、やる人が一定数います。 世界史なんか暗記科目。と考えて、前者を疎かににすると、記述がかけなかったり、覚えるのにかなりの負担がかかったりします。 そして、最近多いのは、世界史は暗記科目じゃない!とか言って、前者の方ばかりを教えて、暗記を疎かにする人(あるいは、それを勧めるような人)です。 このパターンは、結構タチが悪くて、ただのうる覚えの状態なので、テストで全然点数取れないです。 少し、話はずれましたが、つまりこの2つ両方が大事で、前者をしっかり理解する事で、後者が覚えやすくなる。そして、テストの点数に直結しやすいのは後者だということです。 基本的に、学校や塾の授業では、前者の、流れと当時の世界観を説明していきます。世界史の教科書や、ナビゲーター系の参考書もこっちに比重が置かれていますよね。 そして、これを覚える(理解する)ときに大事なのは、 原因・過程・結果・後世への影響(世界史的意義)をうまくわけて覚えることですね。これは、基本的な記述の書き方と同じなんですが、やはりこうやってわけておくと、覚えるものが明確になります。 具体的に書きたいのですが、うまくまとめられなさそうなので、少しざっくりやると、 例えば、カールの戴冠 原因→ローマ教会が、ビザンツ帝国との対立。カロリング朝との関係強化 過程→ローマ教皇がカールを西ローマ皇帝として任命 結果→西ローマ帝国の成立 歴史的意義→西ヨーロッパがビザンツ帝国の権威から逃れる。ローマ教会を後ろ盾とした独自の西ヨーロッパ中世世界を完成させる。 みたいな感じですね。結果と歴史的意義は似てる部分あります。 そして、このように流れを掴んだら、あとは語句を正確に覚えていくんです。 ローマ教会って何?ビザンツ帝国って何?対立の理由は?カロリング朝との関係強化の理由は?カールを皇帝に任命した教皇の名前は?カールは元々どこの人で何をやった人?などなど。色々覚えるべきものがあります。 ここで、やっと本題に入れるのですが、授業中で大事だ!ってところが分かるかどうかは、ぶっちゃけその先生の力量次第です。何回も反復して言ってるところとかは、もちろん大事になります。 ですが、基本的に授業で注意して聞いた方がいいのは、原因と歴史的意義の部分です。基本的に、記述を書いたり、よりしっかり覚えるべきところは、過程と結果の部分です。しかし、ここは基本的に参考書に書いてあって、あとで独学で復習しやすいです。しかし、原因と歴史的意義の部分は独学だと学びにくいです。また、正確な理解をする上で、これらを覚えるのは必須です。授業の時にはここの2つを意識してみてください。 そして、ノートの書き方なんですが、自分は先生の板書が適当な殴り書きみたいなやつだったので、写せるだけ写しておいて、あとでノートを見た時に、先生がどんな話をしてたのかを思い出すメモがわりみたいにしてました。 まとめると、授業中は、流れと世界観を掴むことを意識する。特に、原因と歴史的意義の部分には注意。そして、テスト前には、それらを踏まえながら、暗記をガンガンしていくというような感じにしていくと、歴史で点が取れるようになりますよ。 また、暗記をする際にも、意識することがあって、紛らわしいものをまとめた表みたいなのを作ることと、テストでどんな聞かれ方をするかを想像するということをやると、暗記もしやすくなり、点数に直結するような勉強ができます。
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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まとめノートの効果的な作り方、活用法
こんばんは! こうしんと申します! まとめノートは必要だと思うのならぜひやってみてください! 今回はかなり熱くなってしまいました…まとめノートは自分でもかなり熱い思いがあるのでぜひ参考にしてください! まとめの手法 まとめとは、本やネットなどの情報媒体によって得られる情報を、ある観点に沿って構造化することです。 まとめをするorしないに関してはある程度の議論がされていますが、僕は自身がまとめる体質なので、「人によっては必要だ」と考えています。 物事を学ぶ際、ある程度構造を把握しなければ学習したと言えません。一部の方々は、読み物を読んだり演習を通して構造を把握することができるでしょうが、我々はそれが難しく感じます。そのため、我々は一旦落ち着いて紙に書き起こすことで構造をしっかり把握し、学習を深く定着させることができるのです。 本やネットでは文章の羅列が多々見られます。それは「読み物」でありますが、深く学習する際には適しません。だからこそ、教師という存在が黒板に図や具体例を書いて、教科書の内容をかみ砕く必要があるのです。ここにも「まとめ」という要素が存在していますね。ただし、注意しておきたいのは、人がまとめたもので理解できるかどうかも人によります。僕は理解が難しいです。だから、僕は再度まとめ直します。 だから、「まとめ」が必要だと思った方は、自信を持ってこれからもまとめてください。少なくとも京大は大丈夫です。 普遍的に「まとめは不必要だ」という方がいても気にしないでください。その人の論理はその方の主観的なもの(検証していない以上客観性が保証されない)であるし、「〜は絶対にダメだ」という考え方よりも「〜というメリットもあるし、ーというデメリットもある。ではそのデメリットを潰すにはどうしたら良いか」を考える方がはるかに賢く、有益です。 ではこれから具体的なまとめ方について言及していきます。 上記の目的に沿ったやり方を唱えるので参考にしてください。説得力を持たせるためにメリット、デメリットの説明をし、そこから導かれる最適な手段を考察する、という形で説明していきます。 <まとめについて> メリット ・視覚化することができる ・手で書くことによって印象が深まる ・見返すことで内容が一瞬で理解できる デメリット ・時間がかかる ・正当性が保証できない ・まとめで終わってしまう 以上のことにより、メリットを大きくし、デメリットを少なくするために、まとめるべき内容はできるだけ効率良く絞って、わかりやすくすべきです。以下具体的な法案を考えてみましょう。 具体的な解決方法 <メリットの増大> ・分かりやすく構造化して書く ・自分で「考えて」まとめる ・見返す習慣をつける <デメリットへの対策> ・構造化できるorできないを見分けて、「まとめを作る価値があるのか?」を考える。 ・そもそも信頼している資料(教科書)を参考にして作るのだから情報の漏れは無い。「構造」が重要なのであって、「項目」は重要では無い。それに、過去問をしていく過程で大学別の項目の差があるのであって深入りした勉強はそれからでも間に合う。議論の欄外。誤りがあっても「更新」していけば良い。 ・見返す習慣を作る では具体的な解決方法を提示できたので、それに合わせた手法を規格化していきましょう。 <まとめの手法> ①「構造化すべきか」見分ける。 ②キーワードをチェックする。 ③キーワードを構造化する。 ④見直す。 ①「構造化すべきか」見分ける。 まず「構造」について。これは、数学のベン図を思い出して欲しいのですが、上位語下位語により、キーワードの包括がある状態です。これは正式なものになれば「分類」と呼ばれます。これが無い状態は、まとめても意味がありません。ただかき並べてるだけですからね。(例えば、化学の炎色反応は「炎色反応」それ自体は「反応論」として構造化できますが、その中身はNaの場合、Kの場合…とただの列挙です。これらはまとめられないので、コピーするなりしてサッと処理しましょう。) また構造の一つの特徴として、整理する観点が異なれば構造も異なるということです。例えば、出席番号でまとめる際も、「生年月日」か「名前」で大きく異なりますね。 ②キーワードをチェックする。 その単元に出てくるキーワードを全てチェックし、それがなんなのか把握します。それだけです。 ③それらのキーワードを上位語、下位語を「考えて」設定していきます。観点は好きなようにしてくださって結構です。例えば、世界史なら、年代でまとめるか、地域でまとめるかは大きな差です。ここにも個人差が現れてくるので好きなように設定してもらえば大丈夫です。分からなかったり不安ならば、同じようにまとめている人の観点を参考にすればいいと思います。 ④見直す。 見直す機会は十分設けてください。僕はスマホにまとめノートの画像を貼り付けて食事の時間に見直していました。見直し際、ノートのまとめに沿って、項目の内容をノートをみらずに説明することができれば完璧ですね。 ※まとめは「更新」されます。 演習や授業を受けていくにつれて新たな知見、観点が現れることがあります。その場合、まとめは更新されるべきです。そうしていくうちに「正しいまとめ」が錬成されていきます。まとめは一つの研究です。 このために、まとめノートは余白を広く取っておくと良いでしょう。必ず役に立ちます。 以上が方法論です。 また一応ここで大きく強調しておきたいのが、「自分で考える」ということです。自分で考えることが記憶力、質に反映します。 ぜひ、参考書や他人に頼らないまとめ作りをしていってください。大学でも社会でも重宝されるスキルになるでしょう。(他人のまとめを自分のものにできる人なら絶対に欲しがりますよ!) 頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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不安
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世界史のまとめノートの作り方
初めまして、慶應義塾大学経済学部のknです! フォロー頂けますと励みになりますので是非よろしくお願いします^ ^ ご質問の内容について、世界史が苦手で勉強法もいまいち分からず、単語も忘れてしまうということで把握しました。 ご質問者様の勉強法は大体合ってると感じますが、一点大事な要素が抜けています。それは、世界史とは何十回も反復して覚えるものだということです。 テストの点が取れていることから、短期記憶に関してはあまり申し分無いと思います。ですので後は、テストノートの様に単語の穴埋めをひたすら覚えていくのではなく、流れをそのまま丸暗記してしまうことが重要になってきます。これをするために大事なことを以下にまとめます。 ・短期間で丸々1周流れを掴みつつ覚えようとする。 このためには山川や東京出版などの世界史教科書ではまず無理です、分量が多すぎます。そのためにおすすめなのは参考書の「キメる、共通テスト世界史」です。これは必要最低限かつ共通テスト以上のことを端的にとてもわかりやすくまとめてくれています。これをまずは一周、1週間くらいを目安に(現役生ですと、全ての範囲は終わってないかもしれません。その場合は授業等で終わっている範囲まででも大丈夫です。)ざざっと流れを掴みつつ覚えてください。覚えたい赤字や太字の単語はマークしながら進めてください。 ・流れを自分の言葉で説明できる様にする 一周しただけでは余程の天才でない限り覚えられません。一周目の内容は感動するほどスルスルと入ってきて、覚えられた気になると思いますが、覚えられていません。そこでこの理解した内容を長期記憶に落とし込みます。そのために必要なのが、自分の言葉で説明し(授業のように)、作りたければまとめノートを作ることです。僕個人としてはまとめノートを作ることに意義は見出せませんが、理解を整理する意味で言えばおすすめです。また、この参考書にはまとめ年表の様なものが適宜載っていますので、それを見ずに(これが重要です。見ながら作っても何の意味もありません。)、自分の頭の中で説明しつつまとめノートを作る分にはいいでしょう。 ・上記の流れを何周も反復する 上の二つの項目は、テスト前でも過去問演習前でもどのタイミングでもいいですので、何回でも行ってください。その際、前覚えたはずなのに、、(泣)となるはずですが、関係ありません。人間そんなもんです。ただ、1周目より2週目、2周目より3周目の方が格段に覚えやすいです。これが勉強の成果です。これを続けているうちにどんどん繰り返さずして覚えているところが増えていきます。単語も同様に覚えている状態になっているはずです。 ・私大受験等、ここで足りない単語を単語集や用語集で補う 上の三つの項目ができていれば、ここで覚えようとする単語もスルスルと覚えられるはずです。単語の暗記は繰り返し覚えるしかないので、これと決めた一つの単語集や用語集を周回しましょう。 以上、ご質問者の参考になれば嬉しいです。 他お困りのことありましたら個別メッセージ等で別途ご相談ください◎ これからの勉強、応援しています。頑張ってください!⭐️
慶應義塾大学経済学部 kn
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世界史
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予習復習の具体的なやり方(自分のやり方が合っているか)、不安解消方法
こんにちは!お疲れ様です。  ①と②にはまとめて回答させていただきます。    文面を見る限り相当丁寧に予習復習をされているようですが、予習復習はあくまで理解のための手段でありそれ自体が目的ではありません。その意識は持っていてください。    まず予習ですが、これは必ずやらなければならないものではありません。授業中に理解できる内容かどうかざっと目を通して、理解できると思えばやらなくて良いです。行う場合はあなたがおっしゃっているやり方で問題ないと思います。予習か復習のどちらか一方しかできないのなら基本的に復習優先ですので、時間がなければやらなくても構いません。私の個人的な意見では、授業についていけず授業時間が無駄になってしまうというようなことが起こらない限りはしなくても良いと思っています。    その日の復習ですが、目的は授業を再現することではなく内容を定着させることです。授業中の黒板を完全再現して問題は解けるようになるでしょうか。実際に類題や例題を解くことからはじめましょう。スラスラ解けるのであればポイントをわざわざ書き起こさなくても頭に入っているということです。解けなければ、ポイントをみながら解いてみましょう。演習を繰り返しているうちに内容が定着するはずです。一週間後の復習も同じように類題を解いてみて、解けなければノートを見るという形で大丈夫だと思います。    勉強中の不安解消法に関しては十人十色で正解はありませんし、受験勉強で不安がないなんて人の方が珍しいと思います。不安がなくなるまで勉強するという人もいますが、不安は適度に必要なものだと私は考えています。慢心して勉強しなくなるよりよっぽどマシです。根本的な解決方法を提示できず申し訳ありませんが、漠然とした不安と闘うのも受験勉強の一環だと思ってください。逆に具体的な不安(勉強法はこれであっているのかのようなもの)はいろんな人に聞いてみましょう。先輩でも先生でもここのようなサイトでも、様々な意見に触れて自分なりの結論を出してください。自分が導いた結論なら不安も少しは解消されるはずです。 合格をお祈りしています。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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不安
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まとめノートの意義
主観ですが、結論から言いますと、無駄だと思います 少なくとも私は役立った記憶はないです なんの教科かわかりませんが、例えば世界史・日本史などの暗記科目だとします。この科目で1番重要なのは、覚えることです。そして覚えるためには、凡人の場合、覚えるための努力をしなければ覚えられません。まとめノートは、わかりやすくまとめるだけなので、覚える努力(そらで言えるようにするなど)の過程はありません。わかりやすくまとめて、覚えてないのに理解した気になり、次に進むを繰り返すことになります。 もちろん知識を整理しただけで覚えられる人もいるでしょう。その人には有意義だとおもいます。しかし大抵の人は、覚える努力をしない限り覚えられません。もしも複雑なところが出てきたら、あなたのおっしゃるようにメモ書きで十分かとおもいます。 何度も言いますが、大事なのは、覚える努力(赤シートで暗記、書く、なにも見ない状態から思い出す、人に説明する等)です。
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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「模試直しを効率よく、きちんとやるには」
模試の解き直しをしていた教科は 英語、数学、生物、化学、地理でした。 まず、僕が模試をどのように利用していたのかを説明したのち、教科ごとに説明します。 まず、僕の場合は模試を解いている時からわからないところ(正解の自信がない問題全て)に印をつけ、さらにどういう風に考えたかの痕跡を残すようにしていました。こうすることによって模試の間の自分の思考を残すことができ、復習に効果的でした。 例えば英語の文法や知らなかった単語に印をつけておく、数学の思考プロセスを書いておくなど。 模試が終わり解答が配られると、問題冊子の印をつけたところを中心に自分の考えと解答を照らし合わせます。そして重大な勘違いや忘れていた事項などが発見されたら参考書で逐一確認→参考書の方にもメモを残す。ようにして復習第一段階終了です。 次に正解していたけど不安で印をつけていたところの分析に入ります。この手の問題は知識が整理できておらず本番で誤解してしまう可能性があるため、早めに失点予備軍を潰します。 ここから教科別の説明になります。 数学 ①模試ノートを作っていた ノートの上部に問題を書き、下に模範解答を書く その際解答のプロセスやその解放に至る発想のポイントをメモしておく。 解き直しはせず頭の中でそのプロセスを振り返るようにしていた。 ②問題は貼り付けておいた方が整理しやすいかと。(個人差あり) ③解き直しは気が向いた時、あるいは計算力の問われる問題のみしていたため、特定のノートは作っていない。 ④解き直しは①で書いたように頭の中で解答を組み立てるのにとどめていた。数学では解答の丸暗記よりもプロセスの理解の方が大事。 ⑤自己採点の時は別解の有無に注意していた 英語 ①模試ノートというよりは知らない単語、熟語、構文、文法ノートを作っていた 長文とかリスニングのノートを作っても復習の効果があるとは考えられなかったため作成していない。 ②単語ノートであるため問題を貼ることはなかった ③解き直しをしていたのは英作文のみでこれは学校の英語教師に個別で添削をお願いしていたため、それ専用のノートは作っていた。 ④解き直しノートは作っていないが、長文やリスニングの解き直しは行なっていた。(読むだけ、聴くだけ) 全問解くメリットはほぼ無い。まとめたノートの文法事項を復習する方が良い。 ⑤自己採点の時は採点に大きく関わるポイントを適切に取れているかを確認した。(英作文) 国語 ①〜⑤ノートも作っておらず解き直しもしていない。 古典の読み直し、知らなかった単語、文法の復習はするがノートは作っていなかった。 化学 ①無機有機の知識をまとめるノートは作っていた。資料集で十分なら作らなくても良いかと。 ②、③解き直しノートは別に作っていた。 理論化学の計算問題を中心に解き直していた。 数学の思考プロセスを覚えるとは別に理論化学の計算はほぼ覚えていた。 ④化学は似たような問題が出ることが多いため、時間を図って解き直しをするのが有効。特に有機の構造決定はスピーディーに完当必須であったため、何度も書いて練習していた。 ⑤自己採点の際は抜けている公式や知識を見つけるのに力を注ぐ。 生物 ①模試直しノートは作ってはいなかったが、資料集に逐一書き込んでいた。(図がある方がわかりやすく、ノートに手書きは面倒だった) ②③解き直しノートは特別用意していたわけではないが、遺伝の計算問題や落としてはいけない記述問題を繰り返し書くようなノートは作っていた。 ④時間よりも正確に把握できているかを重視して友達とか先生に説明する方が良い。(知識の抜けを指摘してくれる) ⑤自己採点の時は知識の穴を埋める。記述の論理に飛躍がないかの点検。 社会(地理) ①〜⑤ノートは作っておらず、解いた問題集の問題に直接書き込んで復習ノートは作っていた。 解き直しというかそれの見直しを中心に。 こんな感じです。長文失礼。 模試を解いている時に正解の確信を持てないところ、知識のあやふやなところにメモを残しておくのはかなりオススメです。時間の余裕があれば是非試してみてください。
京都大学農学部 たけ
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模試
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問題集ごとにノートを作るべきか?
ノートに解説を書き込む場合は、問題集ごとにノートを変えるべきだと思います。ただ、解説をノートに書き込んでいるとどうしても時間がかかってしまうので、個人的には間違えた問題に印をつけ、解答冊子にマーカーを引いたり調べたことを書き込んだりする方が良いと思います。解答冊子に書き込む場合は、問題集ごとにノートを変える必要もないでしょう。 しかし、人によってどの方法がよいかは変わってきます。色々と試した上で、自分に合った方法を見つけてみてください!
一橋大学商学部 かや
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