教科書と参考書の違い
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ルル
高3早稲田大学文学部と社会科学部志望
世界史は授業を結構寝てしまいあまり内容を覚えていないと思います。英語と古文を今は優先的にやっています。世界史5月から通史を始める予定です。
実況中継やナビゲーターなどの通史のものがありますが、詳説世界史とどのような違いがあり、メリットとデメリット、どちらの方がおすすめか教えて欲しいです
共通テスト同日模試世界史54点
回答
Alex
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私個人の意見では世界史の場合教科書と参考書では使用目的が
異なると思います。
教科書→通史が終わった人用、記述問題模範回答参考用
参考書→通史理解用
何故こうなるのかというとそもそも性質が違うからです。
教科書は一切の無駄のない洗練された文章で通史が記されている一方、参考書は初学者でもわかりやすいように噛み砕いて書かれています。
これらの性質から教科書は記述問題で無駄のない回答を作り上げる時に良い参考文献となりえ、参考書は通史理解に適していると言えるのです。
したがって私は通史学習には参考書を進めます。
私の経験ですが世界史の教科書は初学者にはやや難しめです。
受験初期、毎日1章とか決めてやろうとしましたが
3日も持たなかったです。つまらなすぎて。
ただ世界史で1番大切なのは圧倒的に問題集をやることです。
参考書ちょっとやったらその範囲問題集で解きまくりましょ!
その積み重ねをすると点数あがりますから。
最後にこれはあくまで一受験生としての私の意見ですので
参考程度にしてください。
勉強法を研究し、試行錯誤するのも1つの受験勉強です。
頑張れ!!
質問等ございましたらコメントください。
コメント(3)
ルル
上記の質問は教科書でコンパクトにまとめられている(ナビゲーター4冊などより)で教科書を回した方がいあと思ったので質問させていただきました。
さらに質問で申し訳ないのですが
教科書を1周してからヒストリアを1周し、出来が悪いところを教科書で読むという感じで進める予定です。
もちろんその後も教科書は回す予定ですがこんな感じで進めていきますが、何か訂正またはアドバイスがありましたらお願いしますm(_ _)m
Alex
教科書はコンパクトです。
しかし、コンパクトすぎてわかりにくいので
仮に教科書使うならtry it でわかりにくいところを
カバーすると良いと思いますね。
私であれば教科書とヒストリアは同時進行でやります。
例:教科書1章読んで理解→ヒストリアで該当部分→もう一度教科書のその章読む
ルル
ありがとうございます!
了解です!