学校定期試験対策の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
hw
現在一貫校の中3です。
総合型選抜で医学部を受験しようと思っています。学校の定期試験の勉強の仕方について(特に理系科目)教えて頂きたいです。
今まで学校のワークを完璧に説明できるようにする、プリントは全て覚える、説明するなどしかやっていませんでした。これで68(平均約69)から82(平均約70)の間を彷徨っていました。高校からはきちんと勉強したいと思っているのでよろしくお願い致します。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一言で結論を言います。「アウトプット」です。ですから、質問者さんおおっしゃるように、説明するという勉強法は極めて有効です。友達でも親でも一人でもペットでも人形でもええと思いますので、何かに説明するつもりで勉強すると効果あると思います。
アウトプットすなわち問題演習が大切です。ですから、これは覚えた!これらは全て丸暗記した!と思っていても、当日にテストでなぜかそれが思い出せなかったり使えなかったりしないでしょうか。この原因は一重にアウトプット不足です。勉強の中心は、インプットではなくアウトプット
(演習)につきます。これを念頭においてください。
このアウトプット演習をつむことによって、いわゆる基礎力が確率し、初見の問題に対しても対応できるということになります。また、試験科目に暗記科目・分野に近いものがあった場合に、それでも最初のインプット(概要を捉える程度)が終わればすぐにアウトプット(赤シートなどで隠して
「思い出す」回数を積む)に移行してください。イメージとしては、アウトプットしながらインプットするという感じです。
若干抽象的な内容になったかしれませんが、本質を突いたつもりなので、ぜひ一意見としてこの
態度をとりいれてみてください。まだ大学受験までは沢山時間がありますので、ぜひ質問者さんの
ように目の前のことに一生懸命、楽しみつつ(←これ大事)頑張ってください。応援しております。
コメント(1)
hw
分かりました!ご丁寧にありがとうございます!