共通テスト英語リーディング
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れーリスト
現在高2の医学部志望です。
共通テストのリーディングが6割近くしか取れずかなり焦っています。今使っている参考書はやっておきたい300、基礎解釈100、東進渡辺逆転英語です。
これ以外に何かした方が良い参考書あるいは意識やコツはありますか?
回答
りょー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
共通テスト英語と国立2次試験では求められる能力が異なります。共通テストで9割を超えるならば、読む速さが1番の課題です。文章量がとても多いため、焦りながら解いてしまい点数が下がってしまう傾向にある人が多いです。そのため、共テで高い点数をとるために意識すべきなのは、焦らず解き終わらせることのできる速読力と、ひっかけに惑わされない正確性だと思います。
正直な話、国立の2次試験で時間が厳しいという人はあまりいません。2次試験では、難易度が高い問題が多いため時間よりも解けないことが多いです。
したがって、共テで高得点を取るための良い参考書は単純に、共テ用のテキストでしょう。共通テスト形式にあった問題集を使い、目標時間よりも早く解くことを目指すことが良いと思います。単語に関しては、国立2次試験の対策をしていればあまり気にしなくても大丈夫です。
少しでも参考になれば良いです。
コメント(1)
れーリスト
ありがとうございます!
夏休み共テ専用の参考書で速読力を鍛えます!とても参考になります。