ポレポレの使い方
クリップ(33) コメント(1)
3/16 2:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
zk
高3 千葉県 早稲田大学商学部(70)志望
早稲田大学商学部志望の新高校三年生の者です。
ポレポレの使い方についての質問です。
ポレポレの使い方について先輩方や先生方の意見を聞くと、「◯◯回音読」や「ノートに写す」など様々な意見をいただきます。もちろん音読の際には文の構造を意識するなど、ただ音読するだけではいけないのだと思っています。具体的にはどのようなやり方でポレポレを進めていけば良いでしょうか。
回答
田中太郎
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
主に構文や解釈の勉強のための参考書ですから、まず最初に問題文をコピーするなどして、本文全体または難しい箇所に構文記号(主語述語などをカッコで囲み文の構造を捉える)を振ってノートなどに全訳を書くといいと思います。大変な作業にはなりますが、早稲田大学商学部でも出る英文和訳の練習になります。
数日後でも良いので復習に構文を意識しながら音読する事で定着が見込め、他の参考書の進度などとも要相談ですが、二周目三周目はより実践を意識して時間を測って行ったりすると良いです。
構文が難しい文章でも、サラッと流し読みしてしまうとなんとなく意味が取れた気になってしまうことがあります。精読のレベルを上げてそれを防ぐことがこの参考書の目的ですから、じっくり時間をかけて取り組んで欲しいです。またこの参考書で構文把握が身についたら、普段長文を読んでいるときも難しい箇所の解釈に構文記号を振ってみてください。構文記号はその場で理解の助けになるだけでなく、後から見て復習にも役立ちます。
田中太郎
東京大学文科三類
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プロフィール
新一年生です!東大受験時のノウハウをお伝えします! センター得点率93パーセント超え、早稲田政経、法など併願合格しています。 受験科目は英語、数学、国語、日本史、地理、物理基礎、化学基礎です。
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)
zk
3/17 12:42
ご丁寧にありがとうございました。参考にさせていただきます!