全否定された気がする
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11/19 10:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けんた
高3 東京都 京都大学文学部(68)志望
私は河合塾に通っています。
京都大学が第一志望で
京都大学の問題形式 傾向に慣れたい
過去問でできない分野や苦手分野があったら河合のテキストや参考書に戻りたい
東大京大は最難関だから過去問と復習を丁寧にしたい
という理由で過去問をやろうと思うのですが
私の河合の校舎で数学の講師やチューターは過去問を多くやれば受かるという考えは捨てろと言われました。つまり過去問偏中主義はやめること。
また実力がついてかったり、同じ問題はでないからとも言われました。また塾の復習をすることで解き方を学び、一橋に過去問そんなにやらなくても受かる人がいた。と言われました。
しかし塾の復習をやるか
どうしてもやりたいなら止めないが何周するように言われました。
また英語でも塾の復習と過去問を10年分を3周するのはどうかと聞いたところそんなにできますかのだけでした。
塾が過去問についてなぜそんなに否定的
何でしょうか?河合で十分だからですか?
やはり過去問は良くないのですか?
だって12月から共テ対策で共テの後一ヶ月ほどで二次試験ですし、まさに今の時期にやるのがベストじゃないでしょうか?
(今やってること
英語 塾直し 鉄壁
数学 塾直し プラチカ
国語 塾直し 現代文アクセス
古文奪取
日本史 一問一答 論述のトレーニング)
回答
りょう
京都大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。お久しぶりです。
おそらくですが、河合の講師やチューターは過去問をやることに否定的なのではなく、過去問を一回解いたり、今がむしゃらにだけでは無意味だという趣旨で言ったのだと思います。きっと同じことを聞かれたら、私も同じようなことを言います。
おっしゃる通り過去問はめちゃくちゃ重要ですが、同じ問題は二度と出ないです。過去問の使い方をわかっていないと、過去問をやって過去問の解法だけを知っている人になってしまいます。過去問マスターが出来上がってしまいますね。
ではどのように過去問を使えばよいかと言うと、①傾向をつかむこと、②部分点の取り方を学ぶこと、③自分の今のレベルを知ること、です。
①は京大がどのような問題が好きかを知り、その雰囲気に似た問題に絞って他の過去問以外の問題の練習に取り組めます。
②は、解説を見て自分がどの程度書けているのか、部分点をもう少し取るには何が必要だったかを分析することができます。
③は、年度ごとに通しでやれば、の話ですが、その時の実力派を測ることに使えます。
英語に関しては、過去問10年分を3周することについて、私は賛成です。10年までは行かなくても、5〜8年くらいなら可能だと思います。私は難しくてなかなか訳せない問題は5周くらいしました。
共テ対策以前に過去問に触れておきたい気持ちもわかりますが、共テで基礎基本を身につけておくことで、二次試験にもつながりますから、二次試験の過去問は共テ後でも大丈夫です。合格には間に合います。
コメント(2)
ひろし
11/21 0:30
お久しぶりです。
回答ありがとうございます。
私は今何をすればいいか現状把握ができていませんでした。河合に行って授業を受けて、復習をしているのですが、京大に受かるために過去問から似た問題を解けるようにすることが良いと思ってました。
確かに過去問しかやらないと過去問マスターになりますね。
お聞きしたいことがあります。
私は共テの数学過去問を12月の2週目から解こうとします。今からだいたい3週間の間2次の勉強として何がいいでしょうか?
それは自分で決めないと行けないですが参考にしたいです。すみません。京大受かりたいです。
あと今から入試まで何をしていたか聞きたいです。可能であればよろしくお願いします。
りょう
11/29 20:14
めちゃくちゃごめんなさい!見逃してました🙇♂️
12月2週目までは、2次の勉強をするならば、今まで通りの勉強で良いかと思います。私は英数国を固めていたと思います。
今から入試までの期間で何をしていたかと言うと、12月からセンター(共テ)まではセンターに全振りでした。センター後は死ぬ気で2次の勉強に取り掛かりました。なんだかんだセンターや共テも2次の勉強に役立つので、全く別個の勉強として不安に思う必要はないのかなと思います。もちろん2次の形式になれる必要はありますが。