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数学1Aの図形と方程式の分野の解き方について

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11/15 20:10
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ユーザー①

高3 北海道 宇都宮大学農学部(48)志望

みなさんは本番や模試で、数学1Aの図形と方程式の分野の問題を解く時は、与えられた範囲や直線をグラフに図示していましたか?

回答

km

東京工業大学生命理工学院

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問題によって区々でした。図示する前に方針がわかった問題はあまりしなかったし、何すればいいかわからなかったときはとりあえず図示してました。問題文で図示の指示がない限りは図示はしてもしなくてもどちらでもいいと思います。

km

東京工業大学生命理工学院

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コメント(1)

ユーザー①
11/16 5:10
ありがとうございます。

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順列、確率問題の記述
1対1対応を解いていると言うことなので、おそらく基本的な問題はこなしてきたという前提でお話します。この場合、自分が今までに演習するにあたって行っていたノートの書き方と言うものがおそらくあると思います。なので、無理に1対1対応の解説の書き方に合わせる必要は無いと思います。 回答を作成していく時に、図を描くのは視覚的な情報で今何を自分が行っているのかをはっきりさせやすくするためです。 ですので、答案を作成していて自分が今何をしているのか明確に分かっているのであれば特に描く必要は無いと思います。 これが、図形やグラフとなってくるともちろんそうはいきませんが。 また、今回は数学がある程度出来るという前提のもと話しましたが、もし数学が苦手であって今からの網羅性の高い参考書(青チャートや基礎問題精巧)を行う場合は、答案の書き方から何まで全て真似をすれば良いと思います。
北海道大学法学部 ゆーじ
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文系数学
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二次試験 記述問題
私が当時、数学の記述問題を解くときに意識していたポイントを、いくつかまとめてみたいと思います。 これは、当時の数学担当の先生に教えてもらったものなので、是非参考にしてください。 ・問題文を整理する。 まずは、いきなり解き始めるのでは無く、与えられた条件と問われている答えを、整理することから始めます。 焦って解いてしまうと、いつの間にか問題と全く関係の無いものを求めていたり、見切り発車でスタートしてしまうと、初めから解き直さないといけないことになったりするので、しっかりと予想してから解くようにします。 また、問題文で与えられた条件は、解く最中に全部を使うことがほとんどなので、条件の下に線を引いておいたりすると、見返すときも楽になります。 条件を一本線、答えを二本線など、問題文自体に線を引くと見やすいかもしれません。 ・答えを書く時には、式だけではなく日本語もしっかり書く。 記述問題では、答えのマルバツだけでなく、部分点を貰えることがあります。これは、式ではなく日本語の部分で貰えることが多いので、省略せずにしっかりと書きましょう。 例えば、三角比の問題に対して余弦定理を使おうと思った時に、いきなり余弦定理の公式を書くのではなく、「△ABCに対して余弦定理を使うと、」という風に書くといいでしょう。 また、方程式の問題等で最大値や最小値を求める問題などは、範囲があればしっかりと、「-3<x<5 の範囲であれば、」のように定義域をしっかり書くことが大事です。 これは、問題集や模試の模範解答などにも、解答例として書いてあると思うので、それを参考にしながら書くといいと思います。 ・図やグラフは絶対に書く。 問題が図やグラフに関係のある問題では、必ずと言っていいほど図やグラフを書いてください。これは、自分が解く時でも、自分の中で整理するためにも使えますし、先程も挙げた部分点という観点でもものすごく重要になります。 図形や関数の問題だけでなく、確率や数列・ベクトルでも、書けるものはどんどん書いていきましょう。 ・前の問題の答えも使ってみよう。 大問の中で、(1)~(4)まである問題をよく見ると思います。(4)の問題を解くときにどうやって解こうかなと考えてしまうことがあれば、ぜひ(1)や(2)の問題を見直してみてください。この答えを使って解くようになっていたり、これがヒントとして使える問題がほとんどになってます。 センター数学でも前の問題の答えを使って解く問題がよくあると思いますが、記述問題でも同じです。前の問題はどんどん使っていきましょう。 ・計算は丁寧に、見直しはしっかりする。 記述問題で重要なのは、計算量だと思います。大問一つ一つに、たくさんの文字と式を書かないといけません。解くときは焦らず丁寧にすることで計算ミスをなくしましょう。最初の方でミスをしてしまうと、すごくもったいないです。 また、計算ミスは誰にでもあることなので、しっかり答えを出した後にも見直しをしましょう。時間が余れば検算をするのもいいと思います。 たくさん書いてしまいましたが、一つずつしていくと、記述問題も点数を取れるようになると思います。 是非参考になればと思います。頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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数学の記述答案の仕方
はじめに答案の指針を示すというのは悪くはないと思います。 たしかに解答者がやろうとしていることを理解してもらえれば、部分点にはなる可能性はあります。 ただ、問題が2つあります。 1つ目は「答案の指針をどこまで丁寧に書くか、またはその時間がどれだけ確保できるのか」ということ、2つ目は「その部分点はどれ程もらえるのか」ということです。 1つ目については、主に時間配分の問題になります。千葉大の文系数学を解いたことがありますが、千葉大は極めて解答の指針が立てにくい問題を自力で1つ1つくずしていくような問題形式が特徴的です。 つまり、(1)、(2)というように段階を踏んで最終的に全体の問題を解かせるのではなく、1から切り崩していかなければなりません。 そのため、攻略の糸口を見つけていくにも時間は必要ですし、完答するには記述量が多いです。 指針を書いているくらいなら、むしろ答案を抜け目なく書いていった方が得点になるのかなと思いますし、そもそも解法が見えてこないと指針は書けないような問題構成だと思います。 2つ目については、非常に難しい問題です。 大学入試においては、あらかじめあった模範解答や採点基準にそって採点されます。その後、受験者全体の出来や水準を鑑みて、「〇〇が示されていれば◯点追加。」などというように微調整されるらしいです。 そのため、その指針がどの程度の点数になるかは分かりませんし、受験者の出来が良くてあなたが指針だけしか示せていない場合は極めて低い部分点になるでしょう。 以上より、指針を示すこと自体は賛成ですがそれは優先度としては低くても良いのではないかと思います。 例えば、全く分からない問題に対して何となく指針だけはぼんやり分かっている時や、答案作成の最中に時間が厳しくなり書ききれないとなった時にその後の解法が分かっていることを示したい場合など、「最終手段」として1点でも多くとるために使うもので良いのではないでしょうか? 私個人の意見にはなりますが、参考にしていただければ幸いです。
東北大学教育学部 まー
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チャート式の使い方について
私が受験期にやっていて、成績が伸びたチャートの独自のやり方を紹介させていただきます。合わないと思ったら真似しなくて大丈夫です! 1周目 ①例題の問題文をじっくり読みます。 (何も求めないといけないかを意識) ②解かずに解答を見ます。求めるものを意識して、それまでの【流れ】を頭の中に染み込ませてください。具体的な数字は必要ないです。 ③次の日に例題の問題を読んで、解答の【流れ】をイメージできればOKです。 ④また1日あけて、次は演習問題を【流れ】を意識しながら、解いてください。 全てクリアした後の復習(2周目以降)は、時間短縮のため、【流れ】が分かるかだけを確かめていました。 数学の問題では、問題文を読んだ後、すぐに解き始めるのではなく、必ずこの【流れ】を考えるようにしてください。 1日あけるのは記憶定着のためです。 手を動かすのが演習問題だけなので、普通にやるより時間と手間を短縮できます。
京都大学総合人間学部 pome
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不安
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センター数学
一問目から解けないという場合は、基礎がしっかりできていないのだと思います。もう一度、教科書を読み直してみたりするといいと思います。 図形問題に関しては、いくつか分野があるので、公式や解き方を一度整理してみましょう。 例えば、円が出てきたら、接弦定理を使うのか内接外接を使うのか、それとも内心や外心の性質が使えるのか… 一つずつ公式に当てはめて解いてみることで、解けるようになります。 指数関数や対数関数は、苦手な方が多いですよね… まずは、問題に慣れることから始めましょう。 底の変換に常用対数、グラフや真数条件、やることがたくさんあって混乱してしまいそうですが、問題集等で一つずつを丁寧にやっていくと、自然とセンターで解けるようになります。 数列も年によっては難しすぎる問題も出てきます。怯える必要はないと思いますが、解けるようになっておくと安心です。 問題が、等差数列なのか等比数列なのか階差数列なのか、法則性は何なのか、何を数列として考えているのか。たくさんのことを聞いてきますが、一つずつ整理して、考えすぎないように解くのが大切です。 それぞれの分野について、簡単に説明しましたが、どの分野にも共通して言えるのは、基本的な公式は使えるようにしておこう。です。自分の知ってる公式の中に解くのに必要なものが無ければその問題は解けません。しっかりと使えるようにしましょう。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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数学が出来るようになるには?
分からなかったら答えを見てOKです。 私は「自分で解いてみる→つまづいたら答えを見る→見ながら解いてみる→しばらくしてからもう一度解いてみる」というやり方をしていました。使っていたのはIAは青チャート、ⅡBは黄色チャートです。過去問などをやる場合は、少し時間をかけても解けない問題があれば、制限時間を無視して早くに切り上げ、解き直しに移りました。 私は理系ですが、受験で使ったのは文系数学でした。二次試験直前に数日このやり方で数列の勉強をしたところ、数列だけは完答することができました。元々数学が苦手で後回しにしていたところもあったので、もっと早くやれば良かったと思いました。 数学は本当にやればやるだけ伸びます。いろいろな問題を解くことで、それまでは思いつかなかったような解法が頭に浮かぶようになります。また、全ての単元に触れることも重要です。私は試験本番、数列の問題を解く際に数日前に解いていた確率の問題の解法が役に立ちました。 どれだけ問題を効率よく多くこなせるか、これができたらチャートだけでも十分です。余裕があれば1対1なども見てみるといいかもしれません。 がんばってください。応援しています。
北海道大学医学部 水面
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理系科目の記述について
思考の流れが追える程度で大丈夫です。 細かい式変形などはスキップしてよく、 例えば「こんな図が描けて、釣り合いからこの式が立つので、答えは◯」という粒度です。 教授の独り言なので定かではないですが、 採点のときに見るのは「正しく思考しているか」らしいです。 つまり、計算過程などどうでもよく、 どの情報・理論を使い、どのような式を立てたか。 もちろん正答しているかも重要ですが、 正しい理論に基づいて思考しているか、を見ているとのことです。 (何度も言いますが、教授の独り言です。ホントのところは分かりません。) したがって、他の人が質問者さんの解答を見て、 どう考えて解答に至ったのかが判ればよいということです。 式変形も文字の定義も細かく書く必要はありません。  この関係を使うとこの式が立つので、  これを解いて答えはAです。 この程度で十分伝わります。 また、解答のまとめ方ですが、 多くの人がやっているように、 私は試験前に真ん中に縦線を引いていました。 東大の解答用紙は普通に使うには横に広すぎるので、 2行に分けることで見やすく、書きやすくなります。 (これは理科に限らず数学でも使えるのでご活用ください。) 解答の記述に慣れるには、 普段から自分の思考を書き出す癖をつけてください。 私のオススメは、計算用紙と解答用紙を分けることです。 計算用紙は裏紙でもなんでも良いです。 解答用紙は罫線の入ったノートが良いと思います。 問題演習の際は、解答用紙の真ん中に線を引き、 1週間後に見直しても自分がどう考えていたのか分かるよう記述してください。 もちろん知識問題は思考も何もないので答えだけで良いですが、 その他の問題はすべて、思考の過程を文字化してください。 文字にすることで、論理的思考も鍛えられるので一石二鳥です。 最後になりますが、解答すべき問題に気をつけてください。 東大の理科では、小問一つで2つ解答を求められることが多々あります。 (〇〇はなにか。また、□□を考慮して〇〇を求めよ。みたいに。) 私は本番、これで1つ解答を飛ばしてしまいました。 取れる点数を落とさないためにも、 解答すべき文言が出てきたら下線を引くでも丸をつけるでも、 パッと見て何が問われているのかが分かる印をつけると良いと思います。 以上、参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さら
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本番試験
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形式的に覚えてしまう
数学と化学に関しては私も現役の時は心当たりがあります。特に数学はセンス的な要素が強いと思っていたので、解ける解けないの差が激しかったです。 さて、少しひねった問題が来ると解けないのが悩みということですが、まず、最低限の勉強ができていることが大事です。おそらくそこらへんはテスト期間で補っているので大丈夫かと思います。 その中で同じような問題で少しひねっている問題というのはどうすればいいかわからないと思うかもしれませんが、解き方としてはひねる前の解き方と同じようなのに気づくことはできているでしょうか?そのような問題の模範解答をじっくり吟味しているでしょうか?その時解けなかった問題はしょうがないですが、そのあとのフィードバックが大事です。そして、この解法やったことがあるなと感じることが大切です。 具体的に述べるのは難しいですが、例えば二次方程式の2解が正の値をとるための条件は f(0)>0 軸>0 判別式≧0 で必要十分ですよね。これは大丈夫でしょうか? これの少しひねった問題が例えば二次方程式の解が0<x<1の範囲で持つ条件はどうでしょうか? これは場合分けが必要ですが、そのうち2解がともに0<x<1の範囲の時はどのような条件かというと f(0)>0 f(1)>0 0<軸<1 判別式≧0 で必要十分です。これと先ほどの上の条件と比較すると同じような感じですよね?つまり端点のみに具体的な数字の条件があるときにこのような条件で進めていくのがセオリーです。 上の解法を知識ゼロから解けと言われたら厳しいものがあるかと思いますが、一通り通っていることなら問題を見たときに「あっ、この問題はこの解法かな?」と瞬時に判断できるはずです。その感覚が大事です。「あー、これどうすればいいんだっけ…?」みたいな感じになっているのは良くないです。 これは勉強する時は問題を解き始める前に一瞬立ち止まって考えください。これを意識するしないとでは雲泥の差です。これは私自身、現役の時には気づかなかったことですが、浪人してからはこのことを意識するだけで、解ける問題のレパートリーが増えました。 闇雲にただ問題をこなすだけなら、むしろその場しのぎになってしまいます。それなら、数学の問題とかは時間がないのなら問題をみてこのような解法でいけばいいかなと思えるなら解かなくていいです。 要は、解き方に“意識“して問題演習を行ってください。時間のかける方はこっちの方です。 模試の前とかは、全国模試であれば定期テストなどでできなかった問題の教科書レベルの類題を確認する感じでいいと思います。高校生は部活等で時間がないと思われますので。
慶應義塾大学理工学部 シュンペーター
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理系数学
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青チャートについて
全然悪くないと思いますよ! 数学は発想力も大事ですが、数をこなして知識として問題を頭に入れていくということも同じように重要になっていきます。 従ってどうしてもできなさそうな問題は早めに切り上げて解答法を理解しましょ、自分のものにして次から似たような問題は解けるようにすれば大丈夫です。 自分も同じような方法で数学を進めていたので、そこはまちがいないです! その他のオススメなのですが、数学、とくにセンター試験はですが、スピードが重要になってきます。なので、問題演習も大事ではあるのですが、計算演習も忘れずにやり、計算スピードを上げていきましょう! センター数学で10分も時間が余るレベルになれば完璧です。 まだ高2ということなので、時間はまだまだあると思うので頑張ってください!
東京工業大学第三類 nori
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文系数学
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センター数学1A大問選択 捨てる分野があっていいのか
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 質問者様は数学はセンター試験でのみ使うということでしょうか? もしそうならば、あまりオススメはしませんが、捨てちゃうのもありだと思います。 私は図形問題は捨てていました。確率、整数で受けました。ただ、センター試験の確率は計算は少し面倒な事もありますが、基本的にはあまり難しくないと個人的には思います。また、チャートの問題の方が難しいため、チャートの問題が解けるなら、センター試験の確率は解けないとおかしいです。 答えを全く見ずに、解けるところまで行けば余裕で満点くると思います。 図形問題の怖いところは方針が少し思いつきにくいところだと思います。私は苦手でした。 ただ、2次試験で数学を使わないのであれば、捨てても良いかと思います。 2次試験で数学を使うなら、おそらく確率は必要であると思いますので、センタより上のレベルに持って行く必要がありますが… 確率は個人的に特殊な分野だと思っていて、数学が得意な人でも確率だけは苦手な人も割といます。なので、強制はいたしません。 整数と図形が得意なのであれば、そこを伸ばしていけば良いと思います。 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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