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化学の勉強について

クリップ(8) コメント(1)
8/17 22:35
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半年で逆転合格!

高卒 埼玉県 千葉大学工学部(60)志望

元々理科大の工学部を第1志望にしていたのですが、第1志望を千葉大の工学部に変更したため、2次試験の理科が化学と物理になってしまいました。7月から受験勉強を始またばかりで、物理は塾で教材を指定してやってもらっているのですが、化学は全くやっていません。千葉大の化学で合格ラインをとるためにはなんの参考書をやるべきですか?また、英数物もまだ基本的なことしかできてないので、いつ頃から化学の勉強を始めるべきですか?

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 化学の勉強をするにおいて、別に参考書は問題集だけでいいと思います。あとは学校で配られる教科書と資料集だけで大丈夫です。特に資料集は完璧に理解または暗記しておくと、知識においては十分な領域に達すると思います。教科書はもちろん、資料集も読むようにしましょう。 僕は高校時代は科学の問題については「セミナー」と「重要問題集」をやっていました。問題集はなんでもいいとは思いますが、おすすめするとしたら、僕は「重要問題集」はおすすめします。この一冊を完璧にするだけで、東大京大はもちろん他の国公立大学にも幅広く対応できます。よかったら使ってみてください。僕はセミナーで学校で学んだことに対する基礎問題を解いて、それが解き終わったらその分野の重要問題集を解いていました。そうすると、解けない問題もやはり出てくるので、それを解説を見てやり直しの流れを繰り返していました。基礎問題を解いてから重要問題集を解くというやり方は自分の理解を深めやすいと個人的には思うので、ぜひやってみてください。 化学の勉強を始めるタイミングについてですが、僕は教科ごとに勉強する期間を分けることはあまりしない方が良いと思います。毎日各教科を少しずつ勉強しておく方が良いと思います。そうしないと、各教科の知識を、その教科に触れていなかった期間に忘れてしまいます。苦手分野克服のために教科の比重を変えることはいいですが、0か100かというやり方はやめた方がいいと思います。なので今からでも化学は勉強した方がいいです。化学も英数までではないかもしれませんが内容が多く、重い教科なので早めにやるべきだとは思います。 とりあえず以上になります。拙い文章失礼しました。よかったら参考にしてください!応援しています!
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rockyyy

大阪大学工学部

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プロフィール

2次受験科目 数学 物理 化学 英語 共通テスト 理系科目 国語 日本史 進研模試、駿台模試、河合模試、全て受験経験あり 部活経験、大学体育会経験あり 京都大学大学院工学研究科 合格 大阪大学大学院工学研究科 合格 理系科目は得意です!よろしくお願いします! メッセでもオンラインでも気軽にどうぞ!

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コメント(1)

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半年で逆転合格!
8/18 7:28
返信ありがとうございます!今からしっかり重要問題集を完璧にして、化学を得点源にできるように頑張ります!絶対逆転合格してみせます!

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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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物理
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化学初心者が重問はしんどいですか
名大は化学があまり難しくない傾向にあるので、とりあえず、重問のA問題を解けるようになれるといいと思います。(夏休みまでにかな…) 問題演習経験がほぼ0との事ですが、その経験を積むために問題集を解くわけなのであまり気負わなくて大丈夫です!(A問題だしね) その後にBをとく感じで大丈夫です。 後半の質問に関して、 数学は僕は捨てていたので、とにかく基本問題を周回していました。(一体一対応の演習レベル)いつまでとかはなくずっとですね。 物理は、名門の森まで解けるようになるのがほぼ必須かなと思います。夏までにエッセンス終わらせて、9月から名門の森に取り組んで冬休みまでに終わらせられるとだいぶ余裕が生まれると思います。 英語は、英単語の暗記は常に行って、名大は自由英作文が何問か出るので、自由英作文の対策と長文読解の対策を中心に行うのがいいかと思います。竹岡広信の面白いほどよく書けるとかで英作文の練習して、自由英作文の問題が載ってる問題集を適当に買ってやってれば大丈夫だと思います。 長文読解もそこまで難しい問題は出ないので程よいレベルの自分に合った問題集を殺れば大丈夫です。 やる時期は夏休み中までが理想(9月以降は理科に本腰入れるので…)
名古屋大学工学部 IXA
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化学
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問題集
はじめまして!早稲田の創造理工学部、慶應の理工学部に受かった者です。 物理はセミナー(第一学習社)、重要問題集(数研出版)をやっていました!高3のはじめまではセミナーを完璧に理解するまでやりこみ、重要問題集を夏明けくらいまでに2周はしました。そのあとはできなかった問題を繰り返し解いていました。 化学は得意だったのでリードα(数研出版)を全部解いたあと、応用問題を繰り返し解きました。そのあとは物理と同様に重要問題集を解き、できなかった問題を繰り返しました。ほとんどすべてできるようにした後は化学の新演習(三省堂)で特に出来るようになりたい分野をやり込みました。化学の新演習は全部を解くというより数問ピックアップして解きました。 夏ごろからは上の問題集と並行して過去問を解きました。秋から冬にかけてはひたすら早慶の過去問を解いていました。慶應の化学では有効数字3桁で求めなくてはならないのでそれに慣らすためにも過去問はやり込みましょう。そこから学ぶことも多いはずです。 物理と化学どちらも出来ることがベストなのですが、必ずどちらかを強みにしておくといいと思います!慶應は物理化学合わせて120分で解くので得意な方を長くやることができます。頑張ってくださいね!応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理
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化学が伸び悩んでいます。
はじめまして。大阪大学基礎工学部の一回生です。 自分も去年のこの時期化学が全然出来ず、何をやったらいいか分からないまま、がむしゃらに重要問題集を解いていました。結局、夏休み前(7月頭くらい)までそのやり方で勉強していたんですが、化学の成績は変わりませんでした。そこで、基礎をもう一度確認しようと思い、夏休み中は大学受験Doシリーズ「鎌田の理論化学の講義」「福間の無機化学の講義」「鎌田の有機化学の講義」という教材をやり込みました。(各本3周し、全問題解けるようにして、基本的な問題は解けるようにしました。)その結果、河合の第2回全統記述模試の偏差値は、第1回の53から66に上がり、その後化学がだんだんとできるようになっていきました。(阪大化学の本試は得点率74%でした。) ですので、この時期はしっかりと基礎を固めるのが大事だと思います。この時期は浪人生が模試で無双するため、模試の成績で落ち込んだり、焦ってレベルの高い問題集をやってしまったりしますが、焦らず基礎を固めましょう。 基礎固めの問題集は自分の好きなものでいいです。セミナー化学は基本的な問題が多いのでセミナー化学を中心にやるといいと思います。(個人的にはセミナーより上記のDoシリーズがオススメですが…) また、新研究をお持ちのようなので、問題を解いていて分からないことがあったらその都度新研究で調べながらやっていくといいと思います。 また、全体のどれくらいの時間を化学に使えばいいか、ということですが、すでに英数である程度の成績が取れているようでしたら、3割程度は使って良いと思います。ただ、英数の基礎がまだ固まってないようだったら、英数の基礎固めを優先させてください。 大阪大学の理系(医学部医学科以外)は基本的には理科勝負です。理科でどれだけ稼げるかが大事です。数学は非常に難しいので合格者でも得点率1割や2割の人は普通にいます。理科は努力が報われる科目です。なので、英数がある程度できるようになったら理科に時間をかけるのも手だと思います。(実際自分は夏以降は理科に7〜8割充ててました。) 大阪大学はとても良い大学です。来年の春入学できるよう頑張って下さい。応援しています。
大阪大学基礎工学部
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物理・化学の過去問を始める時期
お久しぶりです。rockyyyと申します。先日の数学についての僕の回答を参考にしてくれていたら嬉しいです。 物理・化学は特に大学によって特色が現れる教科になると個人的には思うので、自分が全ての分野においてある程度完璧であると感じたタイミングで取り組むのが良いと思います。ある程度完璧とは、物理の法則、化学の反応について一通り覚えてそれを使うことができるという状態を指します。そして、自分がそのレベルか確かめるためには各分野の基礎問題を解いてみると良いと思います。解けたら過去問に進んでも大丈夫、解けなかったらまた復習しましょう。また、そのレベルに到達した時点で、できるだけ早く取り組むことが良いと思います。過去問をたくさん解いておくと、形式や問題の癖などを無意識的に掴むことができて本番で問題が解きやすくなると思います。しかし、過去問の量も限られているとは思うので、(もしたくさんあったら大量に解いていけばいいです)一回一回を集中して解きましょう。 僕の場合は、過去問は1月から初めました。それから1.2ヶ月はずっと過去問とその大学の入試を模した模試を受けてそのやり直しを繰り返していました。特に物理と化学は阪大は癖があったので、本番で時間配分や問題の分野の予想がしやすかったことを覚えています。 短くなってしまいましたが、以上になります。良ければ参考にしてください!
大阪大学工学部 rockyyy
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東工大志望 化学の勉強方法
ゆゆゆさん、こんにちは〜☺️ 科学の勉強法って難しいですよね。そもそも学校の授業がなかなか終わらないから演習に入りたくても入れないという気持ち、よくわかります。その上で、東京科学大学を志望されているなら、化学は「得意科目」になるまで仕上げる必要があると言えます。今の「平均前後」から脱却するには、単なる暗記や問題演習ではなく、「概念の理解」と「戦略的な学習順序」が不可欠です。 それでは、具体的なアドバイスに写っていきたいと思います! ①化学の全体戦略:時間配分と優先順位について 優先度は、理論化学>無機化学>有機化学の順番です。 6〜7月の戦略:理論中心(7割)+無機(3割)を並行して勉強しましょう →夏休みに有機を一気に進めましょう。 ②理論科学の勉強法(成績アップの肝) まずはDoの使い方を改善しましょう。 ・読む→書き出す だけだと、定着しづらいです。 ・書き出す前に、自分の言葉で説明できるかを確認してください。 →具体的には  ・各項目を1〜2分で「先生になったつもり」で説明  ・説明できなかった部分だけをノートに整理していく  ・その後、書き出し確認(チェックテスト) つまりアウトプット型の学習を増やすことで記憶の質が高まります。 次にセミナーの扱い方について見ていきましょう。 ・セミナーは良い教材ですが、模試に太刀打ちできない原因は「本質的理解不足+演習パターンの不足」。 ・以下の方法を試してください: ステップ1:基本例題で「なぜそう解くか」を説明 ・単に「答えが合ったか」ではなく、「なぜこの公式?」「どういう原理?」と問いかけながら解く ・間違えたらすぐ「Do」に戻って該当分野をチェック ステップ2:類題を3題ほど解いて「手に馴染ませる」 ・1問で終わらせず、「考え方が同じ別問」を探して反復 ステップ3:模試のような問題で訓練 ・セミナーの章末問題や「重要問題集」の標準レベルに移行 ・最終的に、「初見の問われ方でも反応できる」状態を作る ③無機化学の進め方 ・無機は「元素ごとのストーリー理解+表で整理」が基本です。 ・重要問題集を使う場合、まずはDoや教科書レベルの基本知識を週ごとに一分野ずつ覚える:  ・1週間で「金属元素」「非金属」「気体の性質」など1テーマ →その後、セミナー無機or重要問題集無機の「基本問題」を確認 →アウトプット法:記述問題や選択問題で「知識を使う」練習 ④有機化学を始めるタイミング ・有機は夏〜秋で十分間に合います。 ・ただし、基本構造や反応の型(置換・脱離・酸化還元)だけは先取りしておくと理論ともリンクしやすいです。 どうでしたか?化学の勉強を勧められそうでしょうか?もし必要なら、メッセージから具体的な学習スケジュールを作ることもできます。この回答を読んでくださった方、ぜひ連絡をください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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化学
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化学重要問題集の勉強法
こんにちは、はじめまして。 東工大二年のたかゆーといいます。 僕自身、参考書のみで東工大に合格してのである程度参考になるかと思います。 さて、「九大工学部でB問題を解く必要があるのか」との事ですが、結論から言うと時間があるのなら解いたほうがいいです。 次のように使うことをおすすめします。 ①とりあえずA問題を完璧にする 化学は、基礎力がないなら応用問題を解いてもあまり勉強にはなりません。そのため、まずはA問題を完璧に理解できるようになりましょう。模範解答の言っている意味がきちんと理解できない場合や、全く歯が立たない場合は別の参考書で基礎固めをすることを強くおすすめします。 ②間違えた問題をもう一度解きつつB問題を解く A問題を一通り終えたら、次はB問題を解いていきましょう。B問題は、条件が複雑になっているため一見難しく見えますが、一つ一つ分解していけばA問題と変わりません。そのためB問題を解く時に意識する事は、「複雑な条件をいくつかの簡単な事象に持ち込む」という事です。これができれば、入試化学で困る事はおそらくないでしょう。 拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 おすすめの参考書等は僕自身のブログにまとめているのでよかったら参考にしてみてください。 受験勉強頑張ってください、おうえんしています。
東京工業大学第三類 たかゆー
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物理化学塾なし
りーなさん、こんにちは! 東京工業大学工学院のかえでです! 化学、物理のアドバイスですね! かしこまりました! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 化学 私はセミナーのみ(+過去問、資料集)で東工大レベルまで持っていけたので、おすすめかなと思います。 特に、有機無機は資料集を軸にセミナーを進めてみてください。セミナーを信じていいと思います。いい問題集です。 資料集を軸に、と言いますと、写真や図を見て、直感的に覚えていました。色の変化とか! わからなかったら資料集に戻ってきましょう。教科書でもいいかと! もう少し後の時期に、追加ですこーし重要問題集を行いましたが、すぐに過去問演習に移行したので、スパイス程度に考えていいと思います! セミナーが終わったら過去問演習に入りましょう。終わっていなくても、11月中には同時並行で進めてもいいかもしれません。特に構造決定は経験が命です。早めに実践レベルの経験をしましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 物理 現在名門の森を行っているのですね。 私は、始めてしまったら信じて最後まで進めるか、「違うな」と思ったらすぐに違う問題集に切り替えることをお勧めします。 というのも、一冊を完璧にすることが大切です。 りーなさんがもう名門の森をしばらくやっているのなら、心配しないでとにかく最後までやり抜くことを強くお勧めします。終わったら、過去問演習に移りましょう。11月上旬からでも全然遅くないですよ! もう一度言います。遅くないですよ。 名門の森でしっかり、応用や、問題の解き方を習得してきてください! 不安になってあれこれ手を出すことが危ないです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後になりますが、 私は物理・化学を武器に受験をしていたので、また不安なこと・心配なことがあればまたいつでも相談してください! あと数ヶ月、一緒に頑張っていきましょう!
東京工業大学工学院 かえで
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化学の勉強法
こんにちは!受験勉強お疲れ様です。 私も塾は数学、英語のみで化学をとっていたせんでした。化学が始まったのも高3からでしたので解答させていただきます。  先に②を解答させていただきます。 ②高3から化学が始まるとのことですが、おそらく終わるのが10〜11月だと思います。 ですがそれでは正直慶応合格には間に合わせるのは難しいです。 そこで化学は自分で先に進めていくことをお勧めします。 お勧めはスタディサプリです。化学の基礎講座を倍速で毎日1時間程みれば2ヶ月程で、全範囲が終わると思います。 値段も塾と比べると安いと思います。 もし映像があわないようでしたら、鎌田のDOシリーズがオススメです。 初学でも理解可能で受験最後まで使えます。 授業は予習した範囲の復習と思って聞くのがいいと思います。  (私は化学の授業は高3はあまり聞かず問題集を進めてました。) ①もしスタディサプリで進めるようでしたら同時進行でセミナーの基本問題で演習しましょう。 発展問題はやらなくてよいです。(重要問題集と難易度が被るため) 理想は夏休み半分くらいまでに全範囲二周することです。 その後重要問題集に進みましょう。 無機は暗記要素が強いので後回しでも良いかと思います。 鎌田DOシリーズで行う場合は終えた後セミナーはせずに重要問題集に進んで大丈夫です! あとは河合塾に通っているとのことですが、夏期講習や冬季講習だけ取るのはオススメです。 私もそうしていました。頻出範囲を網羅してくれます。  以上です。受験勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 もんた
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化学の参考書
基本的にはその二冊で良いと思います。基礎問題精講の方はやっていないのですが重要問題集はやっていました。重要問題集がスラスラ解けるまでにいったら十分だと思います。重要問題集は難しい問題もあるので志望される大学のレベルに合わせてどこまでやるか考えても良いかもしれません。全部はマスターしなくても良いかもしれないということです。 基礎を身につけたり思い出したりするときにお薦めなのはご存知かも知れませんがセンターの過去問です。 化学はまず教科書をマスターすることだと考えています。一部私大では教科書外のことが問われたりしますが、それもまずは教科書の内容を分かってのことだと思います。 センターは基本的に教科書からしか出ないはずです。基礎の良い確認になりますし、スピード感も身についたりします。間違えたところを教科書で確認しておくとより良いと思います。得点できるようになれば自信に繋がると思いますし、共テの対策にも勿論なります。 私は共テの前になってセンターの過去問に手を出したのですがもっと早くからやっておけばと後悔するほど良質だと感じました。まだ未習の部分があれば分野別になっているものもあるのでそれをやっても良いと思います。長くなりましたが要するにセンターの過去問はとてもオススメということです! 重要問題集はA問題は簡単でセンターがスラスラ行けるならこちらも解けるはずです。つまりセンターは実力養成だけでなく現状確認にも使えます。 一言でまとめると重要問題集がスラスラ解けるまでなったら十分だと思われ、あとはセンターの過去問もやってみてくださいということです。
東京大学理科二類 S.K
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