正しく効率の良い勉強をするには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぽん
現在早稲田商、社学、gmarchを目指している新高三です。
自分は他の受験生に比べて本格的に受験勉強を始めるのが多分遅くておおまかなスケジュールを立ててみたんですが、
4月中はとにかく英語の基礎の基礎固めをして(シス単、速単読み込み、vintageでの文法の確認、余裕があれば速熟)、5月くらいからは英語(上記の基礎は徹底的に継続)と古典、英語と日本史、のように一日2教科に絞ってやって行こうかなと思っています。またもちろん英単語、熟語や古単などの基礎は受験本番まで続けるつもりです。また日本史についてはとにかく教科書を完璧にして、結びつきなどを完璧にして何周もしてもうこれ以上やっても無駄だと思うくらいになって余裕ができ始めてから一問一答などをやろうと思っています!このスケジュールについて意見やアドバイスあればください!
ですが部活などもやっている(夏休み前には引退)と勉強時間も限られるので、学校では内職して、最低でも10時間弱は勉強時間をとって効率の良い勉強をしたいです。今はトイレは英単語、風呂は風呂で見れる重要事項(古典、英語)をやっています。意地でもスキマ時間は使おうと思っているのですが、回答者さんは部活との両立や時間をどのように効率よく正しく勉強していたか教えてほしいです!
長くなってしまって申し訳ありません😰
回答
かーくん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
「正しい」も「効率の良い」も人によって変わってしまうので、正解を示すことは難しいですが僕が意識していたことを書いていきたいと思います。少しでも役に立てたら嬉しいです。
まず、「正しい勉強」ですがこれは「成績が上がる勉強」の事だと思います。人それぞれ自分に合う勉強法があるはずなのでそれを見つけるのが1番良いと思います!でも難しいですよねこれ。僕が大切にしていたのは、アウトプットを重視するということです。どんなに沢山の知識を覚えたとしてもテストでそれをアウトプットできなければ全く意味がないので、インプットの段階でアウトプットすることを意識しながら覚えるようにしていました!(勉強初期はインプット4、アウトプット6、ある程度進んできたらインプット3、アウトプット7くらいの比率でやってました)参考にしてみてください
「効率の良い勉強」ですが、「ゼロの状態にしない」ことを意識していました。どの科目も一回見た、一回解いた、だけでは覚えられないので繰り返しやることになると思います。この時に、一回やった内容を完全に忘れてからもう一回やるのではなく忘れる前に繰り返すことを絶対のルールにしていました。完全に忘れてゼロからもう一度やるのと、ある程度頭に残ってる段階でもう一度やるのでは、かかる時間が全然違います。「効率」と逆のように感じるかもしれませんが、一度やった内容をまだ覚えているうちに復習する!これが大切かなと思います。
スケジュールについて。英語をメインでやるというのは良いと思います。4月は英語メインで良いと思いますが、古文単語や現代文単語等は隙間時間を使って4月中からやっても良いのかなと思います。 日本史についてですが、教科書を完璧にするのは相当時間かかります。僕は世界史が全国1桁とれるくらいの得意科目でしたが、教科書を完璧にできていたかというと怪しいです。教科書や参考書を読みながら一問一答でアウトプットするというふうに並行してやった方がいいのではないかと思います。教科書対応の一問一答を使えば、章が教科書と一致しているはずなので、教科書で1章読んだら対応する一問一答をやって覚えているかをチェックする。というふうにやるのがおすすめです。
僕が意識していたことや今でも意識していることを書いてみました。全部をそのまま受け入れる必要はないです!参考になりそうなところを参考にしてみてください!
コメント(3)
れお
ありがとうございます!色々参考になる部分も多かったので残り10ヶ月死ぬ気で勉強しようと思います!!
れお
日本史、世界史はいつくらいから始めましたか??
かーくん
5月くらいからコツコツ世界史もやっていました!