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漆原晃先生の参考書について

クリップ(4) コメント(1)
12/13 14:46
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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KAI

高1 愛知県 東京大学理学部(68)志望

国立大学志望の高一です。 2年生で物理を選択しようと思い漆原晃先生の物理・物理基礎の参考書を買いました。 1から学べてセンターレベルまで対応しているという評判を見て買ったのですが全く理解出来ません。 今まではどの教科も苦手は特になく勉強も苦ではなかったのでこのような経験は初めてです。 もっとじっくり読んで理解出来るまで粘るべきですか? それとももっと初心者用の参考書を買うべきですか? 国立大学の先輩、教えて下さい!

回答

たぬぽん

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
漆原先生の参考書はかなりハイレベルだと思いますよ💦 初めて学習する前の予習でしたら、教科書を読むか、物理のエッセンス、という参考書のレベルでいいと思います。 問題を解きたいならば数研出版のリードlightノートがわかりやすいと思います。

たぬぽん

名古屋大学医学部

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プロフィール

名古屋大学医学部医学科 現役合格 東大の理科二類を目指して勉強していましたが、受験直前に医師になりたいと思い、医学部を受験しました。 国立理系学部を目指す人の力になりたいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

KAIのプロフィール画像
KAI
12/13 14:51
詳しい参考書名までありがとうございます! 今すぐ物理のエッセンス買ってきます!!

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物理の先生がハズレ
回答失礼します。 Turboさんの考える通り、教科書を読み上げるだけの授業についていくことはお勧めしません。 物理という科目の性質上、東工大をはじめとする難問題取り組むには「理論の理解」が必須となります。 教科書を読み上げるだけでは、知識としての「理論」は頭に入っていくかもしれませんが、自分で使うことのできる、道具としての「理論」は身につくことは難しいでしょう。 漆原の面白本ももちろんおすすめですが、東工大を目指すのであれば、駿台が出している「新物理入門」を書店などで一読してみるのをおすすめします。 この本は、物理の本質理解を助けてくれる本です。いわゆる微積物理を扱った本ですが、微積で物理を学ぶと、大学以降の物理学にスムーズにつなげることができます。(実際自分自身微積物理をやっていたので、今のところ大学の授業に難なくついていけています) 物理は演習よりも理解が重要です。 問題演習を何でやるかということは、は本質的ではありません。理解を深めていけば、自ずと解けてしまうのが物理のいいところでもあります。 「演習よりも、理解」を心に留めて勉強を続けてみてはいかがでしょうか。 追記:演習用の参考書ですと、物理の重要問題集は必要不可欠な演習ができるのでおすすめです。
東京大学理科一類 ネギトロ
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物理
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物理の勉強法
東京科学大学(旧東工大)生命理工学院4年の仁志出と申します。 AKさん、物理の勉強方法について以下回答させていただきます🙇 現在AKさんは参考書は漆原とリードαを使っているということですが、参考書はそのままでいいと思います。 ただ、少し厳しいことを言ってしまいますがリードαは定期テストの範囲以外はまだやらなくても良いのではないかと考えます🙏 具体的には、リードαで解けない問題があるということは、まだ物理の基礎事項が頭に入りきっていないということです。 個人的には今は漆原をさらに3周、4周して確実に基礎を頭に入れることをお勧めします。 物理は勉強していくと今よりも少し難しい問題に取り組みたいという気持ちは僕も痛いほどわかります。しかし、実際は難しい問題と言うものは基本的な問題が複雑に組み合わさっている場合がほとんどです。 なので、今は漆原の中にある基本問題を完璧に解くことができるようになるまでひたすら周回しましょう。 そして、科学大のレベルまで引き上げるための参考書や勉強方法についてですが、これは過去問一択だと考えています。一度、過去問を見ていただければわかると思うのですが、科学大の物理は「力学」、「電磁気学」が毎年出題され、「熱力学」、「波動」のどちらかが出題されます。そして、すべて記述式です。 科学大の物理でまず大事なことはこの記述式に慣れることです。そのためには過去問を解き、先生に添削してもらうことが一番の近道だと思います。 しかし、過去問の数は限られているのでまずは模試の過去問題などで演習をしましょう。 以上をまとめますと以下のようになります。 1. 漆原などの基本的な参考書を完璧にする。 ↓ 2. リードαなどの問題集を完璧にする。 ↓ 3. 名門の森や重要問題集などの難しい問題集を完璧にする。 ↓ 4. 模試や模試の過去問で慣れる。 ↓ 5. 過去問を本番と同じ時間で解く練習をする。 これからの受験勉強頑張ってください!応援しています💪
東京工業大学生命理工学院 仁志出
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物理
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(高3)物理の参考書ルートに悩んでます
はじめまして。前期、後期ともに物理を受験したため回答させていただきます。長くなります。すみません🙏 自分がやった物理のルートは、 漆原の物理基礎・物理が面白いほどわかる本、並行して学校教材→名問の森 でした。 そのため、上記ルートのどれにも該当しません。 物理のエッセンスは有名な本ですが、自分は選びませんでした。その理由として、 ①本屋で試し読みしてしっくりこなかったこと。 ②レイアウトが自分の好みではなかったこと。 ③人によって評価の賛否が分かれていたこと。 ④青い物理のエッセンスは塾においてあり、気になったところだけ立ち読みできる環境があったこと。 があります。 物理のエッセンスは人によって善し悪しの意見が分かれるため、一度本屋で試しに読んでみて自分に合うと感じたら購入するという流れがいいと思います。 自分は気になったところがあったときだけ塾で借りて確認しました。全体はほとんど読まなかったので買わなくて正解でした。 漆原の面白いほどわかる本は、物理の本質的なところから丁寧に解説がなされているため個人的にはおすすめです。特に電磁気を予習するときにはかなり役立ちました。 自分が受験期にやった全体の流れとしては、 夏休み中に漆原の本3冊で既習範囲の復習&未習範囲の予習、そして漆原で勉強した未習範囲を実践アクセス(学校教材)でアウトプット。 夏休み明けから名問の森を勉強する。 という感じでした。 名問の森をやる上で注意してほしいのは、分からない部分があった場合に放置しないことです。名問の森は解説が不十分なところが少しあります。どうして模範解答のような解法を使おうと思うのか、どうして解答のような計算ができるか、など少しでも疑問に思ったらすぐに周りの人に教えてもらったり、自分で調べたりするべきです。名問の森は有名な参考書であるため、ネットにも沢山解答があります。 自分の場合、分からないところがあったら クァンダやネットで問題番号を検索して調べ、それでも分からなかったら先生やチューターさんに聞くようにしてました。 名問の森を周回してやるという発想では、解法暗記となってしまい、初見の問題に対応できなくなってしまいます。京都大学の場合、他の大学では見られないような面白い設定で問題が出されることが多く、解法暗記では対応できません。 9月から始めましたが前期試験までに2冊合わせて一周しかやってません。その代わりに、調べて分かったことを解答に書き込み、それをよく見直してました。 前期試験終了後に問題を選んで2週目をやったという感じです。 今振り返ると一周は流石にやらなさ過ぎではありますが、それくらい量ではなく理解することを大切にしてほしいです。理解するためにじっくり名問の森をやって、理解した考え方を定着させるために復習してたらいつの間にか周回してたというのが理想だと思います。 名問の森にある考え方は全部吸収してやろうと考えていたため、時間と労力を考えて良問の森はやりませんでした。 名問の森は本当に名問ばかりだと思います。 名問の森の考え方を身につけて、物理の入試に立ち向かってください!応援してます!! 何か質問があればコメントでお願いします!
北海道大学農学部 はる︎︎☁️*.
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物理
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物理を微積で解く
新物理入門しか微積物理の有名な参考書はないと思います けれど新物理入門を一人で理解しモノにすることができる人は少ないと思います、、私は東工大(その他全ての私立)に合格した友達と駿台で微積物理の授業を高三のときに受けていましたが二人で授業についていくのに必死でヒイヒイ言ってました。新物理入門を勧められ読んでみたはいいものの授業を受けているにもかかわらずよくわからなかった記憶があります。(高3の最後になってやっと理解できた感じ) 微積物理をやりたいのであれば駿台(それ以外でも微積物理を一から教えてくれる予備校)などに通い人から教えてもらうなどしないときついと思います。その気がないのであれば無理に微積物理をやる必要はないと思います。私の友達で東工大に受かった別の子は塾にも通わず学校のやり方で解いていたので。 まぁこれは参考までに聞いていただければと思います、、とりあえず新物理入門を一旦手に取って読んでみてください
東北大学理学部 みかん
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物理
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物理を極めたい
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーという者です。 僕自身、東工大入試本番で130/150、駿台模試でも偏差値70を割ったことがないのである程度参考になるかとは思います。 まず、ko-taroさんの現在の状況がわからないのでなんともいえませんが、物理で大切なことは ①イメージをきちんと持っていること。 ②物理の問題のパターンをある程度把握していること が大切です。 物理は、数学などに比べるとあきらかにパターンが少ないので、全てのパターンを知って仕舞えばあとは計算するだけになります。 これからどのようにして物理を極めていくかを紹介していきます。 ①物理秘伝の物理を利用してイメージを掴む この参考書は珍しくイメージを認識することに特化しています。 そのため、物理について簡単な問題は解けるけど少し難しくなってしまったら解けない なんて悩みを抱えているのであれば、イメージが足りていない証拠なのでこの参考書を買って学習しましょう。 ②物理のエッセンスで基本的な計算を学ぶ エッセンスはとても良い参考書なのですが、本質情報しか書かれていないため、初学者には厳しいです。 ですが、秘伝でイメージをつかんでいれば、エッセンスが本当に良書であることが実感できると思います。 夏休み中に問題を2周くらいすればある程度は無双できるかと思います。 ③名門の森を使う エッセンスを2、3周解き終えたら早速名門に入っていきましょう。 名門は難しいと言われているかもしれませんが、エッセンスと秘伝で学んだ事を活かせば解けるはずです。 大切なことは、問題を復習する時に エッセンスや秘伝のどの考え方を使ったのか を意識して復習することです。 この復習方法を繰り返すうちに、問題のパターンが見えてくるようになります。 ④新物理入門を一通り読む 新物理入門は難しすぎるとネットでは言われていますが、極めるなら微積物理は避けて通れません。 実際に東大京大東工大では、微積を使わなくても解けるけど、微積の考え方を使わないと厳しい問題も出題されています。 おそらくまだ高2との事なので、新物理入門の詳しい解説は控えさせてもらいます。 拙い文章ですが、参考にしていただけると嬉しいです。 困ったことがあればまた質問してみてください。
東京工業大学第三類 たかゆー
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物理
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物理参考書
初めまして、早稲田大学創造理工学部の者です。 私は物理は独学で、物理のエッセンス(2週)→名問の森(4周)という流れでやり、なんとか受験を乗り切りました。名問の森は、確かに問題数は少なめで網羅性に欠けますが、解説が図などを積極的に用いていてとてもわかりやすいという良さがあります。また、ちゃんとした模範解答が省略されずに書かれているので、解答が主に記述式である早稲田大学の入試対策として合っていると思います。もし時間に余裕があり、多くの演習を積みたいのなら、重要問題集もいいのではと思います。 ただし、物理で最も大事なのは、しっかりと自分で理解をすることです。なので、それらの参考書に手をつける前に、セミナー物理や物理のエッセンスのような基礎的な参考書にとりかかることが不可欠だと思います。
早稲田大学創造理工学部 シュン0110
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参考書ルート選択
こんにちは。 友人の話含め、物理では色々な体験談を持っているのでそれをメインに、参考書について(回答)を話していこうと思います。(友人も私も河合塾でした。) ①私▶︎塾なし、浜島ルート▶︎漆原Doシリーズ ②友人▶︎塾あり(難関物理を受講していました) ①私の場合 私は、まず2年生と3年夏まではももさんと同じ(エッセンス▶︎良問▶︎名問)ルートで進んでいました。この時はこのルートが人気ということだけで選んでいました。 3年夏である程度終了したと思い、過去問に取り掛かりましたが全然解けませんでした。 さらには、模試でも全然上手くいってなくて ここで、私には不向きなものだったんだなと思ってしまいました。私はエッセンスの本質的なのかそうじゃないのか曖昧な解説というのがなんかいまいちよく分からないと思ってしまっていました。 その後、漆原Doシリーズを本屋で見つけて現象の本質的理解より、解くことに比重を置いたメソッドに魅力を感じやってみるとだいぶ学力が上がり、過去問にはまだ足りないというような感じにはなっていましたが模試等では余裕で点が取れるようになっていました。 ②友人の場合 彼は塾で講座をとっていました。 そこで学んだ単元のみ名問の森で復習していて、彼曰く、どうやって解くかをだいたい知ったらどうにかなるみたいなとこあるよね、だそうです。(漆原の本と似たようなことを言ってましたね、今考えれば。) 彼は参考書だけでいえば名問の森だけでしたが、めっちゃ物理は出来てました。 また、もう1人も軽く例に出しますが、その人は東進生でしたが、授業を受けていただけで、本をなんかやっていたイメージはないですがその人もやっぱり物理がすごいできてました。 なんか、やっぱり人に教えてもらう(授業)ってすごい効果あるんだなって、特に物理では思います。また、解法というのはある程度決まっていると思いますので、それはどんなのがあるのか知るだけでも学力アップに繋がるのではと思います。 時間が無いということですが、やっぱり授業であれば決まった時間取られることが分かっており、それを前提に他の科目のスケジュールを組もうと思えばやりやすいと思います。 なので、私は授業を取ることをおすすめしたいです。 しかし、これではももさんの知りたいことには答えられてないと思いますのでそちらにも触れておきます。(その場合は独学前提だと思います。) 省ける参考書はあるか?-本自体を省くは難しいですが、単元で割った時に名問がそこそこら解けるなと感じたらその単元の良問は不必要かなと思います。(もしくは確認程度) どれくらいの完成度になったら-これは本によって違うかなと思います。 エッセンスなら、次にという発想があまりなく、分からなくなって確認したり、解き方を自分の中で体系化したり、色んな使い方があると思いますのでこれは直前期まで見る必要のあるものだと思います。 良問の風は全問解けると言えるようになったら次、と言いたいところですが名問とも被るところがあったり上述の理由だったりで省くのは全然構いません。その上で、やった問題は完璧にできる。というのであれば次に進んでいいと思います。 タイミングとしては、過去問もありますので夏休み辺りに名問に入れたら十分だと思います。 質問等ありましたらお気軽にどうぞ! では、頑張ってください!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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物理
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物理の予習の進め方
こんにちは、高2のうちから予習に励んでいて素晴らしいですね! 物理の電磁気分野における予習の進め方、および学習のポイントについての質問とのことで、私自身受験勉強で物理を勉強していたので、その経験をもとに解答させていただきます! まず予習の進め方についてですが、現在行っているように教科書的な参考書を用いて内容を把握し、その後基本的な問題集を用いて問題演習を行うという方法で問題ないと思います! 私は教科書的な参考書として「漆原晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本 シリーズ」を、基本的な問題集として「大学受験Doシリーズ 漆原の物理 明快解法講座」を使っていましたが、現在スイポテさんが使ってらっしゃる参考書も多くの方が使用している有名なものなので、特に問題はないかと思います! 次に学習のポイントについてですが、【問題演習をメインに行う】ことをお勧めさせていただきます! 私も初めて電磁気を学習した時、力学や波と違って直感的にイメージすることが難しかったため、その内容の把握に苦戦しました!また、私が予備校でチューターとして働いていた時に生徒さんから同様の相談を何回かいただいたため、電磁気の分野で理解に苦戦するのはよくあることだと思います! そんな中、私が電磁気分野の克服のために行った勉強法が、【問題演習をメインに行う】という勉強法です! 前述の通り、電磁気の分野は非常に抽象的であるため、力学や波動のように直感的に理解することが難しいと思います!そこで私はいったん内容を理解するのを諦めて、公式や用語、考え方などを「受験問題を解くための道具」として暗記するようにしました。一通り暗記した後、「大学受験Doシリーズ 漆原の物理 明快解法講座」を用いた問題演習を通して、自分が暗記したものの使い方を学習しました。具体的には、最終的に各問題の解き方を他人に説明できる状態になることを目標に、問題を解いていて分からなくなったらすぐに答えを見て、解法を理解したらその直後に解答を見ないで再現する、ということを全ての問題が解けるようになるまで何周も繰り返しました! すると、「大学受験Doシリーズ 漆原の物理 明快解法講座」に載っている問題が一通り解けるようになったあたりから、「電位」や「磁場」などといった自分がただ暗記していただけの概念や考え方の全容が少しずつ分かるような気になっていき、より難しい問題もだんだんと解けるようになっていきました! また、予備校で働いていた時に相談にいらした生徒さんたちにも同様の学習方法を紹介したところ、多くの方が苦手を克服されていました! 少なくとも私の周りでは、大学に合格した方でも「電位」や「磁場」についてしっかりと他人に説明できるほど完璧に理解している方は少数派であると感じます!受験問題を解くうえではそれらの概念について完璧に理解していることより、どれだけ使いこなせるかの方が重要になってくるため、もし電磁気の分野の内容が難しいと感じるようでしたら、一度上記の学習法を試してみてはいかがでしょうか? この時期からしっかりと勉強をしておくと、受験生になったときに基礎が固まった状態になって大きなアドバンテージが得られると思うので、頑張ってください!!
東京工業大学生命理工学院 Aki
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物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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物理のわからないを解決するには
高2で焦りを感じられるのは素晴らしいです。 物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。
京都大学農学部
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