部活が忙しくても、勉強しっかりしたい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
くりごはん
私は、某高校の吹奏楽部に所属しています。
吹奏楽部は全国常連校で休みがほとんどありません。
自分が入部したことも悪いかもしれませんが、休みがなくてもちゃんと勉強して考査では上位に入りたいです。
けど、現状は上手くいかずこの間の中間考査もボロボロでした…
この状態を何がなんでもどうにかして、いつも勉強できてないから部活をやめろと言ってくる親を黙らせたいです。
そして志望校に合格したいです。
どなたか私と似たような状況で勉強しっかりして結果を残せた先輩方がいらっしゃいましたらどうやっていたか教えて欲しいです。助けてください。お願いします!
回答
さくまる
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高3の春までバレーボール部に所属して週6で練習をしていたので、その時の経験から記します。
私は高1の頃から東北大を目指していました。また、部活も大好きで部活を高3の引退までやると決めていたので、高1の時から部活以外の時間は勉強に充てていました。夜ご飯は30分と決めて、そこから寝るまでは勉強していました。部活が全くない日は、7:00に開くスタバに行ってその後8:30に開く塾の自習室で21:00まで勉強していました。だらけがちなご飯の時間は常に30分と決め、スマホは触ってしまうので、家に置いて自習室に行っていました。(その結果親からキッズケータイを持たされました。)部活が終わるまではこのような生活でした。
部活を引退してからは、朝練をしていた時間や、学校が終わった後の時間なども勉強に当てられるようになったので、毎日塾の自習室で勉強していました。夏休みは部活をしなくなったからか体力が有り余って睡眠時間が減ったので22:30に寝て3:00に起きて7:00からスタバに行って21:00まで勉強するという生活をしていました。体力がつくのは部活ならではのことで、受験勉強においてはすごく役立ちました。(体力がないと1日中勉強していられないらしいです。)
ちなみに私は高1から駿台に通っていましたが、自習室を使いたいがために使っていたので、正直授業は受けなくてもよかったかなとおもっています。
常に3年間私が心に留めていたいたことは、自分の意思で他の人よりも不利な状況を作り出している自覚を持つことと、部活を言い訳にしないことです。部活も受験も最後まで諦めずに頑張ってください!
コメント(1)
くりごはん
回答ありがとうございます!
ちょうど今、部活と受験勉強について親と話し合って(一方的に、親の視点からのこと)いて、どうしても部活も勉強も両方やることは無理なのかと考えてしまっていたので、ちゃんと自分の立場を理解してそれにあった勉強法をすることが大事なのだとわかって気持ちが前向きになりました😊先輩のように私も頑張ります!