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理科基礎について

クリップ(5) コメント(2)
7/4 10:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

まや

高3 群馬県 群馬大学情報学部(49)志望

共通テストだけで使う理科基礎はいつから始めたらいいですか? 1年の頃習ったのですが完全に記憶から消されている状態です。

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
他教科との兼ね合いが1番ですが、時間がある場合は夏に一周復習しておくのがいいと思います。 基礎科目の復習だけならそこまで重くないので必ずこの時期にというのはありませんが早めにやっておくことをオススメします! 共通テストの過去問に関しては共通テスト直前期にから集中して解いて、感覚を養ったり最終的な復習要素として残しておくといいと思います。共通テストの過去問を解けるレベルまで上げるために参考書や問題集を一通り夏に終えましょう!
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コメント(2)

まや
7/5 12:05
ありがとうございました!
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yuya
7/5 13:33
二次で使う科目の勉強ゴリゴリ進めちゃってください!頑張ってね📣

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理科基礎について
他教科との兼ね合いが1番ですが、時間がある場合は夏に一周復習しておくのがいいと思います。 基礎科目の復習だけならそこまで重くないので必ずこの時期にというのはありませんが早めにやっておくことをオススメします! 共通テストの過去問に関しては共通テスト直前期にから集中して解いて、感覚を養ったり最終的な復習要素として残しておくといいと思います。共通テストの過去問を解けるレベルまで上げるために参考書や問題集を一通り夏に終えましょう!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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地学
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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共通テストや2次試験直前での勉強について
ざっくり説明すると、共通テストの点数に余裕があるのであれは12月末までは2次試験に向けてこれまで予備校でやった内容の復習をメインにかるく2次対策を行い12月末から共通テストまではひたすら共通テスト対策、共通テスト後はひたすら2次の演習を行うのが良いと思います。 以下各項目ごとに細かく説明すると 【12月頭〜12月末】 予備校に通っていたのであれば下手に問題集に手を出すより予備校で使用したテキストの復習に専念+たまに参考書を参照という形をおすすめします。 前期、後期テキストがあるとおもいますが本当に大切なことはすべて前期のテキストにあると思うので基本的には前期テキストの復習に時間をかけます。 ①前期テキストの問題をとき直す、読み直す ②解く/読み直す中で少しでも不安に思ったことがあればすぐに参考書などを参照し確認すると同時にその周辺知識や周辺分野についても固める ③前期テキストが終わり次第後期テキストの復習に移る。ただこの時点でかなりの時間を使っていることが想定されるので後期テキストは解き直すのではなく頭の中で解法を思い浮かべ板書などと照らし合わせ方向性があっているか確認する。間違っていたら実際とき直す。英語や古典であれば逐語訳と音読を習慣にする ④ここまでで12月の末になっているとおもうが適宜(週に2回はきちんと2次対策、演習もする。共通テストに関して苦手なものがあれば12月3週目くらいから共通テスト演習に入っても良い) 【〜共通テスト】 基礎の復習は徹底的に12月にやったので完全に共通テストにきりかえる。しかし切り替えすぎると2次に支障が出るので演習の復習の際に同じ分野のテキストを参照しそれに似た2次につながる問題を解いてもよい。演習と復習の時間はは1:2程度 【共通テスト〜2次】 共通テストがおわったらひたすら2次の演習といきたいところだが勘が鈍っている可能性があるので、前期テキストを解きなおさずかるく読み流したあと模試の復習(全てやると時間がかかるので脳内で解く方向性を思い浮かべ解答とてらしあわせる。できなかった部分のみ解き直し参考書やテキスト参照する) これが終わったら2次の過去問をひたすらとく この際演習と復習は1:3くらい 応援しています
東京大学文科二類 もちこ
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浪人
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共通テストでしか使わない教科
こんにちは!RIZと申します。 さて、サブ科目の学習をいつから始めるかについてですが、特に漢文と理科基礎については共テ1ヶ月前からでも、その2つに結構時間を割けば足りるかなという所感です。この感覚は自分の経験や自分の周りの人などの狭い範囲での感覚なので、もちろん個人差はあると思いますが、個人的には上記の科目は共テ1ヶ月前からの対策でもいいと思います。ただし、苦手意識がある場合はもう少し前から対策したほうが安全かとは思います。できるかどうかわからないものを本番直前まで抱えておくのは不安ですしね。なので全くの0からというより、ある程度全体の概観をさらっておいて、1ヶ月前くらいから一気に詰めるのが良いと思います。あとは他の主要科目(国、数、英)や社会の兼ね合いもあると思うので調整が難しいですが、特に英語は少し間が空くだけでも英語を読んだり聞く感覚を失ってしまいがちなので毎日触れるようにするのと、社会科目も記憶を定着させるために毎日触れるべきかと思います。社会科目については夏休みである程度進めることができたということですので、この調子で学習を進める形でいいと思います。以上をまとめると、漢文や理科基礎は軽く学習しておいて、他の教科は共テ1ヶ月前には9割型完成させておき、最後の1ヶ月で特に英語と社会は復習を欠かさないようにしつつ、漢文や理科基礎を詰めるという流れでしょうか。ちなみにですが参考程度に、自分の場合は大体漢文は1週間で、主に漢文のヤマのヤマを完成→過去問の流れで学習して、理科基礎は1科目あたり1週間の計2週間で基礎的な講義系参考書→過去問+予想問題を終わらせる形で進めました。他にご質問などありましたらコメント欄でお願いします!
大阪大学経済学部 RIZ
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時間の使い方
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理科基礎について
回答させていただきます。 理科基礎の勉強を始めるタイミングについての質問ですね。 まやさんの志望している群馬大学情報学部は、共テの比率が割と高く、ボーダーが61〜69%なので、理科基礎で60〜70点は取りたいところですね。 他の科目の進度にもよりますが、夏に一通り参考書を読み、夏明けから過去問と並行しながら本格的に始めるのが良いと思います。だいたい9〜10月で2科目の基礎をかため、11月に演習を行い、12月の終わりまでには理想の点数が取れるようになると良いでしょう。 勉強方法についても少し書こうと思います。 私は、地学基礎と化学基礎を受験で使ったので、もし科目が同じで参考になれば嬉しいです。 地学基礎 地学基礎はほとんど暗記がメインです。 覚える内容はそこまで多くないので、個人的には1番おすすめですが、学校によっては授業のないところもあるので、そこは人それぞれだと思います。 勉強の流れとしては、まず、参考書を読みます。おすすめは「決める」シリーズの地学基礎です。これは満点を取るなら少し物足りないかもしれないですが、これを1冊仕上げれば8割はいくと思います。良い意味で参考書っぽくなく、とても見やすくてわかりやすいので、勉強しやすいと思います。 このとき、火成岩の表は完璧に覚えておいた方が良いです。絶対にどこかで出ます!!あと、これ以外にもリソスフェアとアセノスフェアとか大気圏の分類とか古代の生物とか、、、色々と混同しやすいところは自分でまとめノート的なものを作るものおすすめです。作る作業の中で自然と覚えますし、困った時に見返しやすいです。 参考書をある程度仕上げたら、問題演習に入りましょう。まだ共テの過去問があまり年数がないと思うので、センターも活用しましょう。ただ、センターも地学基礎はあまり年数がないので、地学基礎に関しては、共テの予想問題や模試の過去問などを購入してやるのが良いと思います。 化学基礎 化学基礎は覚えるものと計算するものが半々くらいあります。 ただ、計算と言っても、そこまで難易度の高いものでは無いので、一旦理解すれば直ぐに解けるようになるでしょう。 勉強の流れとしては、まずは参考書を読みます。このとき、暗記すべきところはしっかり覚えましょう。具体的には、周期表、炎色反応、イオン化傾向などです。化学基礎は結構語呂合わせで覚えれるものが多いので、それを使うのも手です。 参考書をある程度仕上げたら、問題演習に入りましょう。化学基礎は、センターの過去問が結構あるので、それを使うのが良いと思います。暗記物は全部解けるようになると点数が安定してきます。 長くなってしまいましたが、お役に立てると幸いです。 勉強頑張ってください!応援しています!!
早稲田大学教育学部 じき
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共通テスト 総合点を上げるための戦略
はじめまして!中々いい仕上がりではないでしょうか?ここからの勉強は本番で上ぶれを狙うための勉強となります。ですので毎日どの科目も少しは触れていきましょう。 【英語】 リーディングは今の調子でいいです!必ず一日1題は解いて調子を落とさないように目を慣れさせてください リスニングはまだ伸びそうです。しかし、一日に沢山やったからといって伸びる科目では無いです。1日30分ほどでいいので英文を聞き、問題を解いていれば本番に八割ほど取れるはずです! 【国語】 どうしてもブレがある科目です。確実に根拠をもって正解出来るように解説などと見比べながら演習していきましょう。その際に古文漢文で覚えていない単語や文法があれば確実に仕上げてください 【数学】 この科目をもう少し伸ばしたいですね。マーク特化でいいのでとりあえず共通テスト対策の問題集をやっていってください。その際にも1問1問解説を見ながら解けなかった問題をもう一度とく作業を行うことが大切です。焦ると思いますが復習はしっかりと行ってください! 【理科】 あまり落としたくない科目の1つではあります。確実に解ける計算問題を解いて周りと差を付けましょう。その際に用語や反応式といった基本事項の復習をしっかり行ってください。 残り少ない期間ですがラストスパート頑張りましょう!
東北大学工学部 あひるくん
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時間の使い方
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過去問と基礎固めと共通テスト対策の両立について
時期が時期なので全てをやるというのは無理です。全て中途半端になってしまいます。私的には一般試験に科目を絞った方が良いと思います!一般入試のために基礎固めをしつつ過去問で応用力を付けていきましょう。過去問の復習には時間がかかっても構いません。間違えたところを次確実に正解できるようにしてください。また、英語は単語と文法の暗記は本当に急いでください。数学化学は演習量と復習をしっかりした人が強いです!頑張りましょう!
東北大学工学部 あひるくん
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時間の使い方
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塾の言いなりになってる気がする
質問への回答ですが、はっきり言って今の時期は夏が終わるまでに主要な科目の基礎を完璧にすることが最も重要です。 確かに共通テストがどのようなものかということを知るという意味では夏の間にある程度の演習は積んでおいた方がよいです。しかし共通テスト対策に本腰を入れるのは今ではありません。特に理科や社会の共通テストでしか使わない科目がそうです。 これは自分の考えですが、今は夏が終わるまでに二次試験に使う科目の基礎を完璧にすべきです。はっきりいって共通テストでしか使わないような理科や社会といった科目はおおまかな内容が頭に入っていれば秋から本格的にやり始めても共通テストには間に合います。むしろそのような教科は今は点数が取れていなくてもそこまであせる必要はないのです。理科や社会という科目は共通テストレベルであれば国数英とちがって演習を積んだ分だけ必ず点数が取れるようになりますから。 繰り返しになってしまいますが、やはり今は主要な科目の基礎を抑えることに力を入れるべきだとおもいます。あくまで参考なのですが、自分の周りは夏までに二次試験で使う科目をある程度完璧にし、秋からは二次試験の演習を積みながら、センター試験でしか使わない科目の勉強を本格的にし始め、センター試験が近づいてくるととにかくセンター試験の演習を重ねるといった感じの人が多かったと思います。 ここまでの拙い回答が参考になれば幸いです。長文失礼しました。
北海道大学経済学部 Ko
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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直前期までにしておくべきこと
それぞれの時期の進捗の目安とやるべきことを記しておきますので、一例として参考にして下さい。 12月ごろ : 過去問で言うと、一般的には得意科目は8割、苦手科目は6割5分ほど欲しいところです。ただ、慶法の場合は配点の半分が英語なので少し特殊です。 →英語7割は固定として、他の2科目に関しては得意なら8割、苦手なら6割5分を目指しましょう。(もちろん、英語得意なら8割目指してもOKです) やるべき事としては、ひたすら過去問と参考書(塾の教材なども含めて)の反復演習です。過去問で解けなかった部分は徹底的に敗因を分析して該当する単元を練習する。抜けてる知識があればすぐに補充する。小論文は必ず添削してもらった上でリライトしましょう。 共通テストごろ : 過去問で言うと、合格最低点に少し余裕があるくらいの点を取りたいです。要するに、今テスト受けても受かるよ、という状態にしたいです。 やるべき事としては、過去問の通し演習などですかね。この時期にやるように、数年分は解かずに残しとくといいと思いますが、その年度のものを3科目通してやります。つまり、より本番に近い形での演習で経験を積みましょう。解いた後は今まで通り敗因分析や知識の補充を行ってください。 テスト直前 : 基本は共通テストごろとやることは同じです。ここはもう少しでも合格可能性を上げるための調整の期間です。自分のコンディションを最高の状態に持っていってください。しっかりした生活リズムを送るとか、一単語でも多く英単語を覚えるとか、小論文のために時事ネタを拾っておくとか、最後の調整をしましょう。 ざっと書いてみましたが、僕だったらこうするだろうなという一例です。もしよければ予備校の先生や他の大学生にも聞いてみてください。
慶應義塾大学法学部 師範
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浪人
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