早稲田志望 長文読解参考書どうしよう
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6/14 14:51
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
あかさたな
高2 千葉県 早稲田大学商学部(70)志望
私文高3早稲田志望(社学第1)です。
(その他には商、文構、教育を受ける予定で文学部はワンチャンって感じです。)
そろそろ長文の勉強に移ろうと考えているのですが、ポラリス2.3をやっていきたいと思っています。ですがよく、同じ著者の関のThe Rulesと併用してる方をネットで見受けます。
(The Rules3⟹ポラリス2
The 4⟹ポラリス3)
長文はそんなに得意じゃないので読み方とか読む時のコツをえたいと思って居るのですが、
4冊もやりきれる(ポラリスだけをやり込む)のか心配です。
ポラリス2.3だけかThe Rulesも含めた4冊やる、どっちが得策か個人的な意見をご教授下さい。
それに加えてこれらの参考書をやるべき時期と学習法も教えて頂きたいです!
ちなみに先日受けた第1回河合全統共通テスト模試の英語は
R88点(偏差値67.2)
L68点(偏差値64.3)
Σ英156点(67.0)です。
共テのRが苦手じゃないだけであって私大となるとそこまでは出来ないので苦手な国語をやりつつも長文をやる事で英語を武器にしたいという魂胆です。
回答
Mo
慶應義塾大学商学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
長文に自信がある訳ではないのなら、the rulesを優先して進めることをお勧めします!
ポラリスは、解説がとても詳しのですが長文を解く際にどこに注目するのか(この構文が筆者の主張、これらの接続詞が話がかわる目印)といった解説はそこまでありません。
それに比べるとthe rulesはそのあたりの読むときのルールがとても詳しく解説されています。the rulesで英語長文をどう読むのかを身につけてから問題演習を重ねた方が良いと思います。なので、もし秋までに4冊解くのが厳しいのならthe rulesを先にとき過去問演習をやっている秋から冬にかけてポラリスを過去問のプラスアルファとして解くのがいいと思います!(私はそうしていました。)
学習法ですが、まずはどちらの参考書でも解説を読み込み、音読を重ねるということが一番効果があると思います。加えて音読をする前に必ずやってほしことがあります!それは、ポラリスとthe rulesもsvocが振り分けられているので、一度自分で問題を解き解説を読んだ上で問題を解いているときにわからなかった文、いまいちすっと入ってこない文を自力でsvocをふり意味を頭から理解するということです。どこかで聞いたことあるかもしれませんが、返り読みはとても時間のロスになるので文を頭から区切って読めるようになったほうがよいです。
音読をする際に英語の内容を理解しながら読まないと本当にただの音読になってしまいます。音読は英語を英語のまま理解する練習なので長文をきちんと復習した上で音読してください!!
あと、毎日音読するか演習するかで長文に触れない日を無くしてください!
コメント(1)
あかさたな
6/14 15:43
御丁寧に教授して頂き有難う御座います!
最新テーマに触れたいという意図がありポラリスをやりたいと思っていました。(解説等が詳しいのもある。)秋までだったら多分4冊行けるのでThe Rules3から始めてみたいと思います!