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速読英熟語

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1/5 20:08
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まさと

高卒 東京都 早稲田大学人間科学部(65)志望

こんにちは! 自分は熟語の本として速読英熟語を利用してます。一回読んで分からなかった単語チェックした後に熟語覚えて構文の方は文章丸ごと覚えてその後にもう一度読むというやり方でやってます。 しかし最近になって速読英熟語という名前にもあるとうり速読力が全然ついてないように感じています。一単元5回はその文章を読む時間をチェックしてるのですが確かに一回目に比べて五回目は格段にスピードが上がってるのが分かります。でも五回も読んでれば役も分かるし何と無くでも読める気がするのでスピード上がるのは当然だと思います。 この方法を続けても速読力はあがるのでしょうか??それとも他のやり方を試した方がいいのでしょうか??

回答

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
速読力の定義にもよりますが... 個人的には、英文を日々読み続け英語を英語として理解して読むことができれば速読できてると感じます。日本語を介する余計な時間がかからないので! 単語の知識、熟語・語彙の知識をある程度入れた上で、英文を読むことを続け体を慣らせば、速読に繋がると思いますよ。 今のやり方で、熟語の知識がしっかり入っているなら、それを続けて問題はないと思います!! ただ、速読自体にさほど重要性はなく、英文を時間をかけてもしっかり理解することに大きな意味があります! 速読に気を取られすぎないように注意してくださいね!

kanpi

慶應義塾大学環境情報学部

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コメント(1)

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まさと
1/5 22:19
分かりました! 丁寧なアドバイスをありがとうございましたm(__)m あと一ヶ月頑張ります!

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音読
こんにちは! 音読は何回読めばいいというものではなく、その長文をしっかり理解して次に同じ構文や似たような文章のテーマが出てきた時に対応できるようにするためなので何回やればいいとかではなく、その長文を理解できれば先に進んでいいのではないかと思います! また、速単上級を音読用で、パス単準一級を単語帳用にするのは非常に良いと思います! 最後に音読のやり方について解説します! ⭐️音読のやり方 まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英作と長文のすゝめ、速読力の鍛え方
まず単語は反射で出てくるまで完璧に仕上げてください。まだ仕上がっていないのが速読に繋がらない原因の一つだと思います。 英文解釈の勉強法はそれで構いませんが、なんとなくではなく、完璧に構文が取れるか?完璧に訳せているか?を意識してください。あとは音読もしまくってください。 速読についてですが、「単語の意味が反射レベルでわかる+構文が完璧に取れて英語を英語のまま訳せる+音読を含めた多読をする」ことによって身につくと思います。 これらそれぞれができているか振り返ってみてください。 参考書の使い方についてまずはポラリスですが、 1.普通に時間を測って問題を解く。 2.その後に時間を測らずじっくり解いて2つ目の解答を作る。 →これによって時間があればできた問題なのか、時間があっても知識がなくてできない問題なのかどうかがわかります。また、この時にわからない構文やわからない単語も把握してください。 3.解説をじっくり読みながら、わからなかったところを長文に書き込んでいく。(単語や構文、文と文の関係など、新しい発見は全て書き込む) 4.書き込んだ英文を5回音読する。 5.書き込んだ内容がある程度頭に入ったら、次は何も書き込んでない状態の英文を5回読む。 →その時に書き込んだことを再現しながら音読してください。これによって初見の長文で活かせるようになります。 6.覚えるべき単語などをまとめて暗記。 という流れがいいと思います。 英作は、 1.まずは自分で解答を作る。 2.添削してもらう。 3.自分の英文の間違っていた部分について抽象化を行う。 →例えば、「三人称のsをつけ忘れない。」「時制に気をつける。」など。これは付箋などに書いておくと次の英作を書くときに意識しやすくなります。 4.もう一度解き直して、満点解答を作れるか確認する。色々な問題をたくさん解くより一つの問題を何度も解いた方が力になります。 5.解答解説から得られる知識を暗記。 こんな感じです! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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英語
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単語熟語の勉強の仕方
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 システム英単語の暗記を音読から黙読で繰り返し暗記する方法に変更するのはいかがでしょうか?単語の音読は、ぼくもやっていた時期がありましたが、時間の割にあまり進まなかったので、あまり自分には合わないのかなと思いやめました。 時間効率を考えると、音読は速読英熟語の英文で十分な気がします。速読英熟語の取り組み方は、とても良いので、そのまま継続して語彙力、読解力を鍛えていきましょう! 参考までに、ぼくのやり方も書いておきますので、よかったら参考になさってください。 [システム英単語の取り組み方] *章・ステージを1つの区切りとします。 ①第1章を3日間、英単語・ミニマムフレーズを見たら、すぐに訳が出てくることを目標にし、繰り返し声に出さずに暗記 *ここでのポイントは、あまり考えすぎないこと。5秒考えて訳が出なければ、赤シートをずらし答えを見ましょう。単語は目に触れる回数が多ければ多いほど定着します。 ②第2章を①と同じ要領で暗記していく ③第5章まで終わらせる。第5章の多義語は、時間がかかるようであれば、3日を5日ぐらいにして暗記していく。 ④2周目、3周目を1周目と同じ要領で取り組む [速読英熟語の取り組み方] ①見出し語になっている熟語を繰り返して暗記 ②長文を文構造、語彙に注意して精読し、和訳と照らし合わせ全文を理解する ③長文を音読。始めは、文構造が理解できるスピードで音読し、慣れてきたらスピードを上げていき、前から読み進めた時、同時に文構造と内容が理解できるまで取り組む。 ④週末などに、見出し語の熟語と理解に時間がかかった長文を復習する。 ⑤以上を繰り返し、熟語は見たらすぐに訳が出るまで、長文は前から読み進めるのと同時に文構造と和訳が浮かぶまで取り組む。かなり大変だが、語彙力も読解力も上がり一石二鳥なので、丁寧に取り組み仕上げてほしい。 長くなりましたが、以上になります。英語は、繰り返しと継続が大切です。頑張っていきましょう!慶應でお待ちしています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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英語長文の音読は必ずしもすべきかどうか
こんにちは!勉強お疲れ様です☕️ まず質問にお答えすると、 時間がかかり過ぎてしまうと感じているなら、速熟の音読だけでも問題ないです! 個人的な経験では、速熟の音読と長文の音読から得られる効果は同じだったと思います。 (ただ、そのように思ったのは私の経験でしかないので、ニッシーさんの速読に対する苦手意識がどれほどのものか・他の教科との配分はどうか、などと照らし合わせてどうするか決めるのがベストだと思います。 受験勉強に万人共通の正解はないし、間違ってたなと思ったらやり直せば良いだけなので、色々試行錯誤しながら自分の納得いく方法を探してみてください!) その上で、質問を読んで「もっとこうしたら読むのが速くなるんじゃないかな?」と思った点があるので、いくつかアドバイスさせていただきます💐 以下の3つにわけてお伝えします…! ①音読のやり方(文構造の意識) ②訳さない ③前から読む ⭐️①音読のやり方 速読力を伸ばすために音読をしているなら、一文の中の区切り(副詞節、名詞節など)を強く意識して読むと良いと思います。音読で強制的に緩急をつける練習をすれば、黙読の際にも無意識にできるようになっていき、読むスピード向上にも繋がります。 やり方を十分意識していれば、1日に音読する文章の数はそこまで影響しないかな、と思います! ⭐️②日本語訳を作らない!! 質問文に「訳していると時間がかかる」とあったのですが、速読のためには、なるべく日本語に訳さないこと!!。 これが本当に大事です🥹 よくある例を挙げると、 「apple→りんご→🍎」ではなく「apple→🍎」の状態に持っていくことで格段に読むスピードが上がります。 このように日本語を介さず理解できる英語の長さを少しずつ伸ばしていくことが大切です!(例えばI have a pen、などは4単語ですが頭に像が浮かびますよね笑) そのためには、今やっているような音読等で英語に触れることはとても効果的です👍 以上より、なるべく日本語の訳を「作る」練習はしない方がいいです!(早稲商にも和訳の問題はあまり無いはず…) ⭐️③前から読みくだす 日本語に訳さない、といっても早稲田レベルに出てくる難解な文章を英語のまま理解しようとするのには限界があります😵 そんなときに役立つのが「前から読む力」です。 例えば簡単ですが、「I think you are right regardless of what you did when you were younger 」といった文を「私は思う/あなたが正しい/以下のことと関係なく/あなたがやったこと/若い頃に」ように理解できれば一文を訳すより時短になります。 このような読み方をいかにスムーズに、スピーディーにできるかは“慣れ”なので、難しい文章に出会った際には、それをチャンスと捉え訓練しておくと良いと思います!! ーーーーーーーーーーーー アドバイスは以上です‼️ 先に述べた、文構造を掴む・訳を作らない・前から読むの3つを身につければ、読むのは絶対早くなります。これは共テでも役に立つはず! これら3つは音読を通じても伸ばせますし、他の勉強(長文、文法、リスニングなど)をしているときでも意識すれば身についていきます。 私立受験では、英語が得意にできれば大きなアドバンテージを得られます!ぜひ頑張ってください🌸
京都大学文学部 光る黄身
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英語
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音読について
音読で大事なのは、英語を英語で理解する感覚を養うことです。そして、それを速読につなげることです。 音読する英語の素材は、構文とか、単語とかを完璧にした状態の英文で間違いありません。が、それを日本語ではなく英語として捉えようとしてみてください。 英語を日本語を介さずに読むことで、速読力が上がります。訓練を続ければ、音読のスピードで初見の英文を読めるようになってきます。これは十分速読の速さです。 英語を読む上で大切なのは、 速読で一気に読み、複雑で分かりにくい文はゆっくり精読すること、だと思っています。 そして、音読は、この速読力をつけるのにうってつけです。ぜひ音読を続けてください。 まあ、音読素材としていいのは、速単やリンガメタリカに載ってる英文です。分量や内容がちょうどいいのと、単語も覚えられるので、素材としては最高です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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音読法
はい、お答えします(・∀・) 1まず音読をやる意味ですが何度も読むことで長文中にあるイディオムや単語が入りやすくなります。そしてその文章に関する知識が入ります。これは一見あまり必要ないと思われるかもしれませんが、実は重要です。 英語の長文にはトレンドがあります。例えば今だったら医療の発達に伴う弊害や、安楽死、環境問題などです。1回読んだ長文はまた同じようなテーマで他大学や他学部の問題で出ることがあります。その時にその知識があるかどうかで文章の理解度の速さが変わったりします。 だから音読する時はなるべく単語、イディオムを覚えることを意識して、そして内容をしっかり理解することをまた意識しながら読んでください。何も考えないでする音読はほぼ意味が無いですから…。 自分の場合はこの3つが飛躍的に伸びました。単語関係はほぼわかるようになりましたし、何より同じ様なテーマが出る時は単語も似ているんです。その時に専門用語が一発で分かったりするととても読むスピードが早くなります。 さっき書き忘れましたが音読で最も効果があるのは速読力がつくことです。これは早慶受験の最も重要なキーと言えます。なにせ膨大な量の長文を読みますから。だから上記のことを意識しながら音読をしていってください。必ず効果はでます。 2に関してですが特に教材とかはいらないと思います。もし自分が学校や塾で長文を読むならそれを教材にしてください。それがあまり無いなら自分で長文問題集を買って解いて音読してみてください。 ちなみに自分を速読英単語上級編で音読をしていました。あそこに書いてある長文はどれも受験に頻出で面白いものばかりです。ぜひ極めて下さい!きっと役に立ちます。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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長文を読むのが遅い
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 長文を制限時間内に解けるようになる速読法をお教えします。 (1)速読というものを見誤っていないか? (2)論理的読解力を知っているか? (3)長文勉強法 (4)音読の具体的方法 (1)速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2)受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。 というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 (3) 長文の勉強法は、 ①知らない単語を調べる ②1文1文正確に読めるまで構文を取る ③全体の文構造と設問の関係性をみる ④論理的に読めるようにする(≒③) (4) 具体的な音読のやり方は、 ①文章を見ながら音声を聞く ②音声を聞かず音読をする ③シャドーイング で各3〜5回ほどやりましょう。 ①ではネイティブのスピードを感じながら読みましょう。 ②では文章を理解しながら読みましょう。スピードは理解出来る程度の速度で。 ③ネイティブがどこで文章を区切っているかなど体感しながら読みましょう。 特に私のオススメする長文問題集『ポラリス英語長文』では解説の後に一文一文に構文と日本語訳、また何も書いていない白文があるのでそれを参考にして読みましょう。 音読をすれば英語を前から英語のまま理解する力が伸びます! それでは以上のことを参考に頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語が伸びない、、、。
🔷長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 👉伸び悩む人ってこの正確性かスピードのどっちかが欠けています。絶対。この要素の確定が大事🤔🤔🤔 🙆‍♂️正確性に関して ✅英単語 👉まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅文法 👉次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅構文解釈 👉次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅スピード 👉最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。 ✅音読の意味 →音読に関してはやる意味があると思います。理由としては音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくからです。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。 ✅音読のやり方 →自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。それ以外のセンターの過去問に関してはしていませんね。 ✅音読の際に気をつけること、意識すること。 1 音読のペースでその分の構文が理解できる。 →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。 2 音読のペースでその分の意味が理解できる →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね… 3 音読のペースで文章全体が理解できる →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。 🔷長文の復習方法に関しては2ステップ🔷 ✅1ステップ目 自分が問題を解く段階、つまり予習の段階で自分が回答に至ったプロセスを明確にしておくことです。これは復習というよりは予習の話ですが、これをやっていなければ復習に繋げられません。復習の際は自分がどこを間違ったのかではなく、どう間違ったのが1番大事です。ここを忘れずに。 ✅2ステップ目 解き終えたら予習の段階と回答とでどう違っているかを明確にさせましょうね。そしてここから復習という形に入りますが、次回に同じミスをしないためにも自分が間違いやすいプロセスや構文、単語などを書き込むのがいいですね。そして音読です。大前提として長文の問題集に関してはCD付きのものがいいですよ。音読する際にシャドーイングがやりやすいのでぜひ。
早稲田大学社会科学部 クリ
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音読について
音読をすることによって、単語が出てきた順番通りに読むことができるようになります。 そうすることで速読力が向上します。また構文も単語もわかる状態の文を増やしていくことは非常に重要です。 意外と同じような単語や構文が初見の文章でもたくさんでてきます。 理想は1度やった文章を音読してるときに頭の中で和訳するのでなく、英語のまま理解するくらいまでの状態にすることです。そして長文の音読法ですが、自分の場合は1週間に新しい長文を3つやりそれぞれ1日に2回ずつやりました。それに加え、昔やった長文をランダムに1日、6本選びそれぞれ2回ずつ音読してました。 新しい長文にどんどん手を出すのではなく、ひとつの長文を何度何度も間隔をあけて音読などをして復習することが重要です! 音読によって読解力や速読力が向上しますが、その効果がでるのは非常に遅いです! 自分の場合、音読法を4月くらいからはじめ、英文を早く正確に読めると実感できるようになったのは1月です。 意味あるのかなと私も最初は思いましたが、後々音読の効果を十分に実感できました! 根気のいる勉強法ですが、めげずにがんばってください!
慶應義塾大学法学部 yuuuu
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