東進について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
サワ
東進衛生予備校に通っている高2です。
最近東進に対して不信感を持っています。
ホームルームで居眠りをしていた生徒を見て、教卓を思いっきり蹴って怒鳴りつけたり、東進公式ラインに掲載されている自分の校舎のニュースに対してグッドマークを押すように言ってきたり、(これがかなり怖かったです。)「明らかに違うだろ…」という情報を教えてきたり、(具体的にいうと高1の2月時点で、大阪大学や名古屋大学合格者は共通テスト本番レベルの数学や英語、国語で8割をとっている。)高速基礎マスターを何が何でも終わらせるように言ってくる。
高2の年間の料金はすでに支払い済みなので、もちろん高2の最後までは在籍しますが、高3では、辞めようかなと思っています。しかし、過去問演習などが東進ではないと厳しかったり、東進を止めることのデメリットが大きくないか少し心配なので、どう判断をすればいいか困っています。
回答
Kohei
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答失礼します。
僕も東進衛生予備校に通っていましたが、ここまでひどくはありませんでした。公式ラインのニュースにグッドマークを付けさせる、これは中々にひどいですね…
結論から言いますと、東進はやめてしまっても大丈夫です。
過去問演習のことを不安視されているようですが、問題ありません。駿台の青本は解説が丁寧なので、自学自習に最適です。また、東進の添削は無駄に高価ですし、添削が遅いせいですぐに復習できません。過去問演習はそもそも東進ではしない方がいいでしょう。青本は旧帝大であればあると思います。ぜひご活用ください。
高速基礎マスターも、絶対に終わらせる必要はないです。ただし、それは「英語、古典などの科目のマスター以外の教材をやっている」という場合に限ります。そのようなものがないのであれば、マスターはやった方がいいと思います。東進は信用できないんだ、というのであれば市販の教材で構いません。因みに英語はターゲット1900かシステム英単語あたりがオススメです。
ですが、残念ながら「大阪大学や名古屋大学の合格者は、高2の2月の共通テスト模試の英数国で8割をとっている」というのは本当です。進学校では、高1の間に英数国は共通テストのレベルにまで仕上げることが多いです。しかしながら、合格者全員がそうというわけでは全然ありません。上の情報は、大阪大学や名古屋大学に「余裕で受かろうと思ったら」これだけ必要だ、ということだと思います。高1の2月で8割なくても全然大丈夫です。むしろそういう人の方が多いと思います。
というわけで、東進はやめてしまって大丈夫です。
コメント(1)
サワ
回答ありがとうございます。そうなんですね💦難関大学合格者は高1で、すでに共通テストレベルはある程度仕上がっているんですね。過去問について不安だったものが解消されたので、高3では辞めようと思います。