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模試について

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2/12 18:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

とう

高2 茨城県 東北大学工学部(60)志望

自分よりレベルの高い模試を受けることについてどう思いますか?

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
「志望校が同じ受験者層が受ける模試を受けましょう」 模試の判定は主に偏差値で出ます。 例えば東大を受けるのに東大受験者がほぼ受けない進研模試を受けても実際に東大志望者の中で自分が今どの位置にいるのかはわかりません。 逆も然りです。東北大学を受けるのに東大プレ模試を受けても受験者層が違うので意味がないですよね? 模試で知りたいのは ・自分が苦手としている問題や範囲は何か ・同じ大学の志望者の中での順位や偏差値 です。 「自分よりレベルが高い模試」っていう質問の意図が伝わりにくいですが、おそらくこういうことだと推測して回答しました。もし見当違いでしたらまたコメントください
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

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コメント(1)

とう
2/12 19:50
その解釈でいいと思います。 ありがとうございました!

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判定or学部、学科内順位
こんにちは。模試の結果で、どう解釈すれば良いか分からないことがあるのですね。 一番信頼できるものは、判定だとか全国偏差値とかだと思います。全ての結果をもとに反映させたものですから。 学内の結果というのは、あくまで自分の学校内の話です。受験は全国の受験生が相手ですから、学内を見ても仕方ないかと思います。 志望が東大ということで、試しに書く人も結構いる気がするので、学内の人は結構受けてて自分より下にたくさんいる。そういう人よりは上にいるから、3/27とかで、結構いい順位じゃん?って感じになってるのかなと思います。 ですから、状況としてはあまりよろしくないかもしれません。 ですが、その結果は前の模試のものです。 今現在のあなたはその後勉強をしてますし、秋冬最後の時期は現役生が不思議なくらい伸びる時期です。 新しいことをするとバランスが崩れて、他の部分もうまくいかなくなる、というのは良くあることです。 しかしこれからの時期は新しいものを仕入れるのではなく、演習を繰り返し、間違えたところを復習していくターンになります。これで磨きがかかることにより、あなたがこれまで積み上げてきたものが、一気に形になって現れ始めます。 努力と結果が比例していないように感じて辛い、とのことですが、受験期はそんなものです。もう間も無く、あなたの爆発が見られるかと思います。 模試の判定は、あくまで試験を受けた時のものですから、最後の試験日に最高の出来を残し合格できればそれでいいんです。焦らず、やらなきゃいけないことをきっちり進めていきましょう。 大成する者は、小さな結果に一喜一憂しません。 長期的な目線を持ち、泰然自若としてただやることをやる。 そして最後はきっちり結果を残す。かっこいいですね。ぜひこれになりましょう。 応援しています。
北海道大学理学部 うま野郎
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模試
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いわゆる「一般的な」模試を受ける意義
頑張って、反論してみました。反論できているかは知りません。これまでコツコツとやってきた人であれば、高3のこの時期からは最終確認的な演習に踏み込んでいることも考えられないではないでしょう。その場合は、ご友人のご意見にもある程度は正当性が認められるのではないかと思います。なので、以下の反論は、大層なものとして見るではなく、あくまで「反論するとしたら」ということで、よろしくお願いいたします。  ① オープン模試がある大学となると最上位の難関大学志望ということになるのでしょうか。今後どう転んでもその大学を受けるつもりならば格別、そうでない場合(たとえば、万一のミスで共通テストで足切りを超えられなかったなど)、受験校を決定するにあたっては何を基準にするのでしょうか。「自分の立ち位置を知る」ことが模試の意義の一つなのであれば、オープン模試よりも母集団の規模が大きい「一般的な模試」を受けることによって、全国規模での自分の立ち位置を知ることにも一定の意義が認められて然るべきです。とくに、「共通テストリサーチ」といって、自己採点の結果を河合塾に送付して、10月くらいにやった全統模試の結果を合わせて総合的な判定を出してくれるサービスがあります。実際の受験校の決定は、これを利用して行うのが一般的です。そのため、先述のような、受験校を変えざるを得なくなったときには、過去問及びオープン模試だけしか受けていない場合、受験校の決定にあたっては、第三者による客観的な評価なくして完全に自己評価に頼らざるを得なくなってしまいます。それで果たして適切に受験校の選択ができるでしょうか?  ② 模試の意義の一つとして「自分の弱点」を知ることを挙げるならば、むしろ模試は(一定の限度はあれど)多く受けた方がいいという主張でないと一貫しないような気がします。なぜなら、模試を受ければそれだけ自分の弱点を多く知ることができると考えられるからです。それから、「自分の弱点」というのは、「点が取れない分野」だけを意味するのではありません。初見の問題に適切に対応できるかどうか、時間配分をうまく設定できるかどうか、試験という環境でパニックにならないで済むかどうか、計算ミスなどのケアレスミスをせずに済むかどうかなど、こういったことも「自分の弱点」というべきでしょう。これらは、試験という環境でこそ現れるものであって、過去問演習などで練習することは難しいでしょう。やはり実際に何度も模試を受け、反省を繰り返すことで練習を積んでいくしかないと思います。であれば、模試を受ける回数は少なすぎてはいけないでしょう。そういう意味でも、やはりオープン模試等に加えて「一般的な模試」をも受けた方がいいというのが、主張としては一貫しているのではないでしょうか。東大、京大、一橋大あたりであればオープン模試と実戦模試が8月と11月で2回ずつ(計4回)ありますが、各季節での受験日時の近さを考慮すれば、実質的な反省は夏と秋で1回ずつしかできないかもしれません。果たして、そんな少ない回数での練習で、本番に適切に対応できる体制を整えることはできるでしょうか?  ③ 模試を受ける意義は、ご指摘の3点に限られないと思います。すなわち、模試を受けることにはもう一つ、学習計画を立てる目安になるという意義があると思います。「この模試までにはこれをできるようになっておこう」、「その次の模試までにはこれをできるようになっておこう」といった目安として機能するばかりか、模試では点数や偏差値等の結果をはじめの第三者による自己に対する評価もついてくるので、計画を実行するインセンティブを受験生に与えます。そうであれば、オープン模試や実戦模試だけを受けるのでは、間隔が開きすぎている上に2回(合計すれば4回ですが、受験日時の近さゆえに目安としての機能は2回しか果たさないでしょう)と回数が少ないので、目安とするには不十分ではないかと疑問符をつけざるを得ません。やはり一般的な模試も定期的に受けて計画の目安とする上で、オープン模試や実戦模試を中でも一際大きなチェックポイントとして扱うのが、より理想的なのではないかと思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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まわりの学校のレベルについて
正直に話します。きつい表現になりますが、あなたの為ですので御容赦ください。 進学校と呼ばれる学校では、進研模試は一切受けません。上位層にとっては受ける意味が無いからです。しかし、中間層にとっては進研模試は非常に役に立つものとなっています。予備校が実施している模試と違い、進研模試は難易度がそこまで高く無いです。少し頑張れば全ての問題を完答できてしまうような難易度です。その為、進学校に通う生徒が受けたとしても、すぐに高得点が取れてしまい、周りとの差が一切つかず、偏差値もあてになりません。一方、中間層が受ければ点数の差が大きく開き、河合塾や東進が実施している模試よりも偏差値が細かく出ます。だから中間層にとっては進研模試でより詳細な自分の学力を知ることができ、進学校選びに役立ちます。 次に、進研模試の偏差値について説明します。進研模試の偏差値は、上位層が全く受けていないため、中間上位層の人の偏差値は高くでやすくなります。ただ、その偏差値を真に受けてしまってはいけません。上位層が受けていないため、そのことを加味しなければいけません。だいたい、10~15ぐらいは偏差値が下がると思ってください。質問者さんの場合、進研模試で68.9との事ですので、一般的な偏差値は53.9~58.9ぐらいだと思われます。この偏差値はあくまで予測ですので、正しいものは河合塾の模試を受けてしっかり確認してください。 最後に、上記を踏まえて質問者さんの学力レベルをお伝えします。大阪大学志望との事ですので、まだまだ合格レベルには達していないと思われます。合格するには、マイナスした状態で最低でも60以上が欲しいです。しかし、今高校2年生との事ですので、他の学生も同じようなレベルに位置しています。ここから自分がどれだけ頑張れるかが勝負となってきます。進学校の学生は普段の模試で偏差値40ぐらいを取ることもありますが、最後の追い上げが一般の学生と比べ物にならないぐらい凄いです。質問者さんは、そのような進学校の学生に負けないように普段から学校の授業や課題だけでなく、独自で参考書を使用してより難易度の高い演習に取り組んだりして学寮の底上げをしていってください。 まだまだ受験勉強は始まったばかりです。ここからどれだけ努力できるかによって、合格できる大学のレベルが変わってきます。すぐに学力をあげることは難しいと思いますが、日々の積み重ねを意識して継続して頑張ってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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自分の学力と志望校との差
現在高2とのことですので受験まであと1年と4ヶ月ほど、といったところでしょうか。 その時期ですとまだ2次試験の模試ではなくセンター模試ですかね。 センター試験の点数は高2の1月(いわゆる同日模試)の点数から100~150ほど伸びると言われています(一般的な模試で東進模試なら200伸びるひともふつーです) また私の場合ですが高2夏から冬で約50ほど伸びた記憶です。つまり大体200ほど伸びるか伸びないかとなりますね。(あくまでも統計的な数値ですが) これを踏まえて実際自身の点数と志望校との差が大きいのか踏まえて以外読んでください。 上で示したのは統計的数値でしたよね、つまりやればそれより上になりうるし、勉強をサボればもちろんそれよりグッと下になります。模試の点数が良かったなら余裕があるから細かいとこまで詰められる、悪かったならまずは概要を抑えられてないとこないか確認しなきゃ、みたいな判断がとれます。模試は優先順位を示す指標です。 悪い科目、苦手な単元、それを勉強するときにどのレベルで勉強すればよいのか、もちろん理想はすべて完璧にですがそんな時間はありません。模試は模試、勉強は勉強、模試にこだわりすぎも良くないけど割り切り過ぎも良くない、全ては「ほどほどに」ですね
九州大学理学部 MiMi
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模試
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阪大実戦模試を終えて
まずは実戦模試おつかれさまでした!! オープンまで少し張り詰めた状態が続くと思うので、 この回答を読んでいるときくらいはリラックスしてください。 東大、京大とは異なり、阪大の冠模試は(東進を除いて)初めてのものとなるはずです。 緊張しましたよねえ。普段の模試よりもベストを尽くせなかったですよねえ。 それもそのはず。 自分と同じ志望校を掲げる人間しかいない。浪人生もいる。 みんながみんな、頭良く見えますよねえ。 それで、過去問や問題集に比べて、考えもつかないような問いにぶち当たってしまうんですよねえ。 いい模試ですよね。 志望校レベルの問題を用いて、現時点で何をすべきかを知ることが出来る。他の受験生が出来ているところ、他の受験生より自分が出来ているところ。 志望校の問題傾向、時間配分、本番の空気。 色々なことが体験できる。 いい模試ですよ。 冠模試はあくまで、11月の指標にすぎません。 しかも、A〜Eまでの割り振りもE判定の人間が半分以上になる。そんな模試です。あくまで指標にすぎませんよね??1点の重みとかめ本番に似ているので、緊張感はありますが… 余程、良い判定でない限り、現役生の伸びは参考にならないので判定についてはそれほど焦らないでくださいね。 もしも、判定が気になるのならば 標準偏差を用いて、何点あげる必要があるのか。 このことについてのプランニングをしてみてください。自己分析の力もつきます。 ここからの時期、やることなすことに効率が求められます。 しっかりと何が足りないかを分析して下さい。 分析に使うツールは? もちろん貴方の受けた冠模試です。 貴方の志望校合格という結果の前では 模試の判定なんて過程にすぎないのです。 といってもやはり不安ですよね。 まだ、冠模試はあります。 それに向けて、1度深呼吸です。 がんばっていきましょう。 模試を本番のように、本番を模試のように 負けっぱなしくらいじゃ終われない。ですよ?
大阪大学法学部 木村くん。
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模試の結果をみて
こんにちは! まず、模試の偏差値ですが自分は河合塾の模試では最後の11月のプレテストまでずっとE判定でした。ですので模試はあくまで模試でそれよりも結局志望校の過去問を解けるかどうかにかかっていると思います! 自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は50後半〜60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっていると思います!! では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずにすることが大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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模試によってばらつきがある
こんにちは。模試の結果でお悩みなのですね。 まず、すこし偏差値というものについてお話しさせてもらいますね。 偏差値というのは、簡単に言うと平均からのズレというようなもので、平均を50とし、そこからズレた分だけ値が変動します。我々が使っている学力の偏差値だと、上位15%なら偏差値60とかそんな感じになります。 細かいことは省きますが、偏差値という値を出すには、あなたの点だけでなくテストを受けた人全員の結果が関わってくるわけです(例えば平均点とか)。これはつまり、模試を受験してる周りの人によって、自身の偏差値は大きく左右されるということです。 あなたは進研模試で70越えの偏差値が出ていましたが、駿台模試では大きく偏差値が下がってしまいましたよね。 これはもちろんテストで多少失敗したとかそーいうのもあるかもしれませんが、駿台模試の受験者は全体としてレベルが上がっており、相対的にあなたの位置が低くなったからだといえます。 進研模試は受けていなかったが元々レベルが高い人が増えているとか、逆に進研模試で成績の良くなかった層が駿台模試を受けていないとか、そういうことで人の平均レベルが大きく上がっている、それがあなたの偏差値を下げているメインの要因といえるでしょう。 別にあなたの勉強レベルが下がったわけではないので落ち込む必要はなく、元々受験本番に近い値は駿台模試とか河合塾の模試の方なので、こちらに注目するようにしましょう。 また質問者様は進研模試は簡単と仰りましたが、確かに問題のレベルが変わっているのも偏差値を左右する要因です。 例えば進研模試は難易度1-50までのものしかないとします。あなたは50まで分かるので基本的に全部解けて、全体でもトップクラスの点を取っていました。しかし60まで分かる人も、進研模試は1-50なので全部解けるのであなたと同じだけの点を取りますよね。だから偏差値は同じくらいになります。 しかし駿台模試などは1-100までの問題があります。あなたは50までしか解けませんでした。しかし進研模試で同じくらいの偏差値だった人は、実は60まで理解できるので、60まで解けてあなたとは差が生まれ、あなたよりも高い偏差値を取るようになります。 これも、あなたが偏差値を下げた要因の一つかなとも思います。 さて、それでは本題の偏差値を上げる方法ですが、簡単に申しますと、他人(同レベル帯の人)と差をつけることが重要です。同レベル帯の人が解けない問題を解けるようレベルを上げること、これが偏差値を上げる方法です。 また例を出します。 先ほどいったように、駿台模試は難易度1-100の問題が出てきます。簡単な問題はどのレベルの人でも解けるので差がつきません(逆にここでミスると差をつけられてしまいます)。しかし難しい問題となってくると、だんだんと解けない人が増えてきます。そこであなたが解けていたら、差をつけられますよね。これを積み重ねると、他人よりも点が取れて、偏差値が高くなるわけです。 進研模試でかなりの高偏差値でしたから、進研模試に出てくるレベルの問題は解ける、つまり基礎は出来ているということだと思います。しかし駿台模試などに出でくる難易度の高いものは解けないものも多く、平均に近いところにいる、というのが現状かと思います。ですから今後は応用的な発展的な問題も取れる力をつけていくことが重要かと思います。 学校での成績はほぼトップとのことですが、そうなると逆に目標が分かりづらくて大変ですね。そこで出番になるのが、応用や発展などを取り扱う、高難度系の問題集や参考書です。 京大志望なら本当に最難関の内容が求められますが、いきなりその問題集に触れてもレベルが離れすぎている可能性もあり難しいところですね。将来的に必要になるので買っておき、あまりに難しそうなら一つ中間的な難易度のものを挟むとかでもいいかもしれません(金銭的に、時間的にも結構キツイですが)。 最難関向けの参考書で調べればいろいろ出てきますが、将来的に各教科1冊(文法と長文とか、分野が分かれるので複数必要なこともありますが)を学びきれば(終わったら反復)十分な力がつくかと思います。 基礎はだいぶ出来ていると思うので、応用的なレベルが解ける馬力を身に付けることが、駿台模試等で偏差値を上げるためには必要かと思います。 以上です。少しでも参考になれば幸いです。
北海道大学理学部 うま野郎
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模試
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6月の判定
正直、そんなに判定は役に立ちません。地方の現役なら、Cでも素直に喜んでいいと思いますし、A、Bがでたら万々歳でした。いい結果なら自信にして、満足いかない結果なら気にせず前向く、でいいんです。 夏は浪人生が強いので、同じ舞台で戦うのは難しいんですよね。結局、冠模試のA判の5人に1人は落ちますし、D判の5人に1人は受かります。現役は共テ後の最後の1ヶ月で馬鹿みたいに伸びるので、判定が悪くても諦めずに粘ったもん勝ちの側面は割とあります。 同じ大学の冠模試でも、予備校によってその予備校の特色が現れますので、相性が出てくることもあります。特に国語は人によっても予備校によっても扱いがバラバラだったりするので、なんとも言えません。 京大の理系模試を受けたことはありませんが、東大模試の日本史が一番各予備校の特性が出ててわかりやすいので例にとると 河合塾→問題文についてる資料から引っ張ってきて書いても点数になる部分が割とある 駿台→資料よりも知識に頼って書く部分が多い 東進→採点が甘いのでとりあえず埋めれば点数がくることも というのが周囲と照らし合わせてわかった肌感での印象です。でもどの予備校も入試を研究して昨年度のやり方に近い方式で出してくるはずなので、東進に限らずいくつか受けてみるといいと思います。 模試の振り返りですが、個人的には、偏差値をみてみて欲しいです。英語、数学の偏差値は特に役立つと思うので自分が京大志望者全体のどの位置にいるかを確認してみるのに使って欲しいと思います。 それから、(復習の大事さはどの模試にもいえるのですが、)冠模試は特に復習に力を入れましょう。癖があるとは言え、本番の入試に近い数少ない模試なので、同じような問題が出る可能性は他のものに比べて高いです。 ここでも偏差値をよくみて、周りに比べて遅れを取ってる大問や分野からしっかり復習することです。結果表には、大問ごとの偏差値も載ってるはずなのでうまく利用しましょう。 おまけ 質問にはありませんでしたが、冠模試を受ける前に知っておいてほしいことがありますので追記します。 ・時間配分を決めておく 本番での時間配分のシミュレーションも兼ねている模試なので、先に過去問を通しで一年分解いておいて、どの大問にどのくらいの時間をかけるかはある程度決めておきましょう。 ・とりあえず書く 予備校で聞いた話ですが、過去、数学でめちゃくちゃ難しい問題が出た時、誰も解けないということがあったそうで、あまりに差がつかないので、採点基準を細かく分けて、問題文に書いてある式をそのまま解答欄に書いてあるだけでも1点を与えたことがあるそうです。おそらくですが、入試においても差がつかないのは問題になるので、学生の解答の出来具合によって採点基準が決められるということは大いにあり得ます。全く書かない、というのは解く気がないと捉えられてもおかしくない解答です。らでも一行でも書いておけば、点数になる可能性はあります。とりあえず、自分は考えたんだ、解きたいんだという意思表示を採点官に伝えることです。 以上です。回答者に理系の人や京大の人が少ないので、お答えさせていただきました。力不足で申し訳ありませんが、模試の受け方としては友達を見ていても理系も文系もそこまで変わらないので、共通してそうな部分を載せてあります。雰囲気を知るいい勉強だ、と思って受けてきてください。緊張感も大事ですが、集中を超えてガチガチなプレッシャーになる緊張はよくないので、気負いすぎず頑張りましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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進研模試の偏差値を信用してもいいか
こんばんは。 模試はどの模試であっても全員が受けているわけではないのであくまでも参考程度です。 正直私はどの模試でも偏差値から大学を選ぶということをしませんでした。 まずは偏差値など関係なく学部や雰囲気で大学を選んでみてはどうでしょうか? 幅広すぎて選べないというのであれば偏差値もある程度参考にしても良いとは思いますが、だからと言って「この辺の偏差値の大学じゃなきゃダメ!」というわけではありません。 あくまで参考程度、数を絞るぐらいに考えると良いと思います。 少し話は逸れましたが、進研模試は河合塾や駿台の模試と比べて偏差値が高く出やすいと言われています。 が、進研ゼミが出している偏差値表ならば参考にしても良いと思います。 河合塾や駿台の模試を受けるのも勉強になりますし良いとは思いますが別に必ずしも高2から必要だとは思いません。 3年生になってからでも遅くはないと思います。
大阪大学人間科学部 りんご
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困ってます 模試
※少々長くなります 一言で言いましょう。 「模試の結果はあまりアテにしないように」 \ナ、ナンダッテー/ もちろん、模試の結果は自分の能力を評価してくれるのですから有意義ではあります。しかし、それで一喜一憂するのは筋違いと言えます。 模試といっても、ベネッセから駿台など、難易度や受験者層が開催元によって様々です。偏差値の出方にだって差がでます。もしあなたが受けた模試が駿台模試だったとしたら、偏差値50は問題ない成績だと思います。 さて、本題に戻りましょう。 なぜ模試の結果はあまりアテにならないのか? それは、あなたが近い将来受ける本番の試験とは何もかもが違うからです。 このままだと胡散臭いのでもう少し詳しくいきます。 先輩方から「模試の判定がA判定だったけど志望校落ちた」とか、「直前までE判定だったけど何とか受かった」といった体験談を聞いたことはありませんか? なぜ、判定の流れ通りにいかなかった場合があるのか? 実はこの現象、全く不思議な事ではありません。 合否を左右するのは 「過去問を用いた対策をきちんと行ったか」です。 長々と少しずつ話を逸らしてしまいましたが、 とりあえず高一の時点では、模試の結果を気にせずにむしろ定期テストの方面に打ち込むことをお勧めします。
早稲田大学教育学部英語英文学科1年 MosMos
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