半年で逆転合格するには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
半年で逆転合格!
今年東京理科大情報工学部を第一志望としているものです。3年前に大学受験を挫折してしまって今は専門学生なのですが、今更ながら大学を卒業したいと思い、7月から受験勉強を始めました。半年で絶対に理科大に合格したいのですが、合格に向けての夏休みの勉強ルートを教えていただきたいです。得意科目は数学で、苦手科目は英語です。特に英語の文法や単語は暗記なのでやる気になりません。どのようにやる気を出してやっていくべきなのかも具体的に教えて頂けたら嬉しいです。ちなみに、今は通ってる塾は武田塾で、数学英語物理の3教科に絞って勉強しています。
数学→基礎問題精講
英語→シス単、ターゲット、ネクステ、肘井の読解英文法
物理→宇宙一わかりやすい力学
他にも細かいアドバイスやテクニックなどがあったらいただけたら嬉しいです。ぜひお願いします。
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。
1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども、「膨大な勉強量をこなしていた」という大きな共通点があります。 自分の場合であれば、部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まずは周りの誰にも負けていないと胸を張って言えるような勉強量を確保しましょう。
2つ目は【勉強の質】です。先程も述べたように膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格は成し遂げられません。学校のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。
3つ目は【気持ち】です。最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を左右します。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しい言い方をすると、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。
具体性に欠ける回答で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです。
コメント(2)
半年で逆転合格!
返信ありがとうございます!
死ぬ気でがんばります!誰になんと言われようと絶対受かってみせます!夏休みは1日10時間以上必ず勉強します!
Mx
コメントありがとうございます🙇♂️
陰ながら応援しています💪