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小論文対策

クリップ(6) コメント(1)
10/11 12:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高3 埼玉県 慶應義塾大学法学部(69)志望

慶應の法と文を目指している者です。 今まで小論文対策を何人かの先輩に聞いてきましたが 全くやってなかった、という人もいれば 先生に提出したという人もいて 何をすればいいのか分からないまま100字要約ドリルだけやっています。 具体的にどのような対策をしていたのか 教えて頂きたいです

回答

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まともなごるばてふ

早稲田大学国際教養学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
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コメント(1)

椛のプロフィール画像
10/11 20:01
とても丁寧な回答をありがとうございました! 参考にさせていただきます! 過去問をまずは解いて自分に合った勉強法を探していこうと思います。 ありがとうございました

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塾なしの小論文対策を教えてもらいたいです
回答致します。 小論文の対策には法学や政治学の書籍は必須ではありません。寧ろ優先度は低いものだと思います。 よく勘違いされてる方がいますが、小論文の意見の奇抜性や個性の詰まった意見を書こうとすることは小論文では殆ど求められていません。 勿論個性溢れる小論文が書ければそれに越したことはありませんが、殆どの場合個性を追求するあまり小論文で最も要求されてる自分の意見の論証が破綻しています。 受験生の中でも採点者に注目されるような意見をかける人はそう多くはありません。 小論文ではどんなに意見がありきたりでも、誰が読んでもその通りだと思わせるような論証が最低条件です。実際自分が受験した小論文でも意見は自分でも単純なものだったと思います。それでも論証は誰でも納得させられるようなものになるように心がけました。 論証が大切な小論文では採点してくる人の存在が大きいです。自分では説得力のある小論文が書けたと考えても、他人からすれば反論の余地があったりすることが多いです。様々な視点で自分の小論文を読んでもらうことが合格への近道です。 新聞を読んで意見を書いているということなので、その意見を先生に見てもらったりしてもらったらどうでしょう?先生を上手く利用してください。 最後におすすめの小論文参考書を伝えておきます。答案添削例から学ぶ 合格できる小論文 できない小論文 質問者さんの役に立てればこの光栄です。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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現代文
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小論文対策
慶應の総合政策を受けた者です。学部が違うので学部対策についてはお話しできかねますが、勉強方法について少し紹介します。確かに質問者様の仰るとおり小論文対策は人それぞれです。慶應が第一志望じゃない人は冬休みに始める人もいますし(知識がある程度あることが前提ですが)、自分の先輩では毎日何かしら解いていたという人もいました。しかし、どちらにせよ自分に合った方法が分かれば受かることには受かるので、まずは自分の実力を知るべきだと思います。 なので、まず実際に過去問に目を通してみてはいかがでしょうか?もし、見た感じ「なんとか書けそう!」とか「時間が有ればできるかな」という感触、または「文章を書くこと自体はそこそこできる」「普段から社会問題をよく考える」という人ならば時間を制限しなくても答えに目を通しながらでも文章を書くということに手を出してみてはいかがでしょうか?(自分はこの部類の人間でした。)しかし、「何書けばいいか見当もつかない」とか「小論の書き方自体が謎」というのであれば小論文の書き方についての参考書を今からでもいいのでざっと読むことをお勧めします。(「小論文を学ぶ」という本がオススメです。)ある程度書き方のコツを掴めたら上述の段階に移行すべきです。 また、小論文を書く段階に入ったら必ず身の回りの添削ができる人を探し、文章を校正してもらってください。どんな人(塾、学校)でも小論文を人に頼らないというのは難しいですし、他人のアドバイスを聞くことで新たなものの見方ができるようになります。この時期になると今からで間に合うのかなと不安になるかと思いますが、小論文というのは案外慣れればできるようになるので焦らず頑張ってください。長文失礼しました。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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小論文
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慶應の小論文(急いでいます、)
具体例を出したいならとにかくその分野の知識を増やすほかありません。 慶法の小論ですから、やっぱりテーマは社会的な内容ですよね。環境問題、人権問題、政治的課題、その他時事ネタから派生したテーマなどなど。こういった小論頻出のテーマに関してはやっぱりそれなりに知識を入れておいて、自分の言葉で語れるようにしておかないと具体例まではだぜないと思います。 なぜそれが問題になっているのか、なぜ解決が難しいのか、具体的に何が問題なのか、解決策として何が求められるか、などは把握しておきたいです。 こういったものは学校の社会科の教科書から知識を得てもいいですし、気になったテーマに関してはネットでいろいろ調べてみてもいいでしょう。慶法以外にも小論は沢山あるのでどんなテーマが出てくるのか見てみて下さい。 もちろん大学側も本気でみなさんの解決策を知りたいわけではありません。どんな意見でもいいのできちんと筋道立てて論じられるかを見たいのです。なのでよほどトンチンカンな意見でなければ大丈夫です。たぶん質問者さんは論理構成とか言葉遣いとかは問題ないと思うので、あとは幅広く知識をつめましょう。 慶應の小論に関してはだいぶ前に「慶應小論文」という題の相談にも応えています。そちらも参考にしてみてください。僕の個人ページに飛んで回答一覧の中から探してみてください、結構下の方にあると思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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小論文
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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小論文 家で出来ること
こんばんは!東京大学理学部物理学科3年の林俊介と申します。私自身は大学入試で小論文を用いませんでしたが、小論文の指導はよく行うので、アドバイスさせていただきます! なごさんの考える通り、他の年の過去問をどんどん解くのは賢くない、というのが私の考えです。 小論文の対策をする上では、自分が習得しなければいけない力がどういうものなのか想像してみることが大切だと思います。人によりその答えは様々だと思いますが、たとえば ・自分の主張を端的に相手に伝える力 ・論理的な文章を書く力 ・誤字脱字・誤用を減らす力 … などがあげられるでしょう。 次に、これらを学ぶにはどうすれば良いかを考えましょう。 …とはいったものの、上記の能力は一人で伸ばすのが難しいというのが正直なところです。ポイントなのは、小論文を添削するのは自分ではない他者である、ということです。当たり前ですがこれが重要。結局、他者から見たときの自分の文章の弱点を知らないことには、小論文の対策って進まないんですよね。 したがって、いま小論文対策でできることは限られます。自分の文章を添削してくれる人がいないわけですから。 でも、「逆」はできるのではないでしょうか? 「逆」というのは、他者が書いた良い文章を読んで、分析してみるということです。題材としては、小論文の参考書でも構いませんし、ニュース記事でも構いません。質の高い文章を読んで、それがどういう構造をしているのか、どういう言葉遣いをしているのか、といったエッセンスを、自分なりに分析してみるのです。 一冊新しいノートを用意し、片方のページに文章をコピーして貼り付け、もう片方のページに分析事項を書く、という方法が考えられます。そこまでいかずとも、分析した内容をその本にメモしておくのもアリです。 …長くなってしまいましたが、端的に述べますと ・「書く」力を養うには「読む」のも有効 ということです。 ご意見やご不明な点などあれば、またお聞かせください!
東京大学理科一類 Shunsuke
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小論文
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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国語と小論文はどちらが楽ですか?
①慶応や青学、総合文化のB日程など国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思ったのですが、安直ですか? →「国語ではなく小論文(英語、日本史+小論文)で受けられるところの方が自分に向いていると思った」根拠が、実際に慶応や青学の過去の小論文の入試問題をいくらかやってみたうえでの経験則にあるならば、それはあなた自身にしか体験できない肌感覚なので、安直ではないと思います。しかし、そういった試みをすることなく、ただ「国語に時間を回すことができないから小論文のほうがなんとなくよさそうだなぁ」と感じているだけならば、極めて安直だと思います。 ②その場合漢古を使わない国語(英語、日本史、現代文)で受けられるところも受けようと思うのですが、小論文の勉強と現代文の勉強を並行する事は負担だと思いますか? →国語の学習時間を現代文の学習に割くことで精いっぱいで、古文と漢文まで手が回らないという現状があるのに、現代文の勉強と小論文の勉強を並行するのは負担になるとしか思えません。受験科目を小論文にしたところで、それは古文漢文の学習時間が小論文の学習時間に置き換わっただけです。なので、日ごろからちゃんと古文や漢文まで学習する時間を十分にとれている人ならば格別、そうではない現状のあなたの場合は、いくら古文漢文を小論文に代えたとしても、すべての対策にちゃんと手が回るとは到底思えません。まして、小論文の論述字数は1,000字を超えることも往々にしてあるうえに、自己添削が非常に難しく添削は先生等に頼るしかないので、一題分の問題演習をするにも時間がかかって大変です。それに比べ、古文漢文は小論文よりも短い時間で多くの演習量を積めるため対策は楽であるのに、それすら手が回っていない現状で(かつ、もし一度も小論文の問題をといてみたことがないならば猶更)、小論文の対策に手をつけるというのは上記の通り安直な判断だと言わざるを得ませんね。  いずれにしろ、今あなたが一番努めるべきは、古文や漢文の学習時間をきちんと確保できるようになることだと思います。それが出来なければ、小論文で受験しようが国語で受験しようが、結局現代文の学習にしか時間を充てることができないので、どのみち現状のまま進んでいくはめになると思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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受験校選び
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現代文 何すれば良いんでしょうかね。
実は回答者も国語伸びるの時間かかって、 結局最終的に伸びてくれたのでよかったのだけれど 問題集だけやってた頃はあんまり伸びなくて。 で、劇的に、あ、現代文わかるようになってきたわ、と思ったのは、慶應受けるにあたり、小論をやり始めた頃からだったんだよね。 つまり小論対策をすると現代文なぜかできるようになります! 慶應受ける気なかったら、文章を構成するような小論ガチガチの対策はしなくていいけれど、 「要約」の練習は結構良いと思う。単純に要点拾うのうまくなるので。 まあ今から小論とか賭けだろ、みたいなふうに思っちゃうかもしれないけれど、一か八かやってみても損はないと思うな。とりあえず10月だけでも隙間時間に要約の練習してみたらいいんじゃないかな。 で、裏話みたいな話なんだけれど 現代文含め古文とか漢文とか、国語総じて苦手な人は慶應受けたら良いと思うんだよね笑 小論のほうが遥かに楽だし、本番やばいこと書かなければ、ふつうに論理的に説得力もたせて書ければ減点のしようもない。そして小論は11月からとかからやり始めても全然間に合う(というか慶應合格者も小論あんまり勉強していないけどなんか書けた~~みたいな人が多い)。まあ、、参考程度に。 まとめると、 問題集やって伸びなければ小論(要約練習)! 色んなやり方あるのでどれを選ぶかは質問者さん次第だけれど、一応こんなやり方もありますということで頭の片隅にでも入れといてみて。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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慶應の小論文対策(参考書)
予備校の授業も受けるのであればその参考書で十分だと思います!ニュースとか気になるのであれば文藝春秋オピニオンの論点100などが小論文には適していると思います。(これはビリギャルが使ってたやつ) まず経済と法(考え方においてはSFCも)については勉強は全くおなじです。社会科学と呼ばれる分野での対策が必要になります。(グローバル化や新自由主義、少子高齢化、独居老人、孤独死などの知識が必要です) 経済は小論文の配点が70/420と低いので配点が100/400の法学部メインで対策するといいと思います。 商学部 商学部は論文テストといって、数学的要素や国語の読解力が試されます。小論文とは全く違うものです。ゲーム理論や確立などの知識が必要です。 文学部 文学部は人文科学といってそもそも社会科学ではありません。美術や思考、物の見方といった分野が出題されます。 どの学部も一度過去問に目を通してみたり、赤本の小論文のところにテーマが載ってるはずなのでそこをみるといいと思います。 小論だけじゃなく英社も慶應は同じ大学と思えないほど傾向が違います。大変だとは思いますが他大を受けるようなイメージで勉強を進めてください。 頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 りー
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小論文
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高三慶法志望12月直前期、どうしたらいいのか
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 ①過去問以外にやることはあまりありません。 ですが視点を変えて、過去問を通じて苦手分野を洗い出しそこを潰すこと、同じレベルくらいの他大学の問題を解いてみることなどが挙げられます。 毎日した方が良いものは英単語や音読です。英語と日訳を1体1で覚えるのではなく、類義語や対義語と紐付けで知識に厚みをかけてください。 音読は英語を英語のまま理解すること、つまり左から右に書いてあるままに英語を理解することに役立ちます。行ったり来たりするのはまだ甘いレベルです。 ②75パーセントも取れていれば英語は良いと思いますが、より伸ばすためには徹底的に過去問を研究することが必要です。慶応法は毎年同じ形式の問題を出題しますので対策がしやすいです。 具体的には、ここの会話問題は普通の会話問題ではなくほぼ熟語、多義語(?keepを使った色々な熟語を聞くなど)を聞いています。なので会話の対策よりも語彙力を鍛えた方がいいでしょう。 私は世界史選択ですが、日本史も私大最難関で勉強法は似ていると仮定してお話をします。 とにかく深堀をしましょう。 深堀とは、ある範囲を用語集、資料集、一問一答の☆1を使って徹底的に深く勉強することです。その3つに記載されていないもので間違えた場合ほとんどの人は出来ないのであまり気にしなくても大丈夫です。私はインターネットで調べていましたが、、。 深堀のために教科書に書いてあることを覚えるのは当たり前です。共通テストレベルは毎回ほぼ満点近くは当たり前になってから本当の戦いが始まると言っても過言ではありません。 用語集の使い方ですが、新しく出たものに関して必ず確認する。深堀する際に全てに目を通す。頻出の範囲もなるべく全て目を通すことをしてください。初めのページから最後まで網羅するほどの時間も能力も受験生にはありませんので全部暗記しようとしなくて良いです。理解した上で暗記です。 ③凡そ全ての勉強が終わっているのなら新しく記述の問題集をこなしても良いと思います。共通テスト対策も必要やいとことですのでなおさらです。 ①で述べた他大学の過去問の話に戻りますが、東大や京大の問題で書くことに慣れる手もあります。また、普段の長文を要約する練習もするといいでしょう。 ④小論文は週1で良いと思います。 具体的なやり方は私の過去の小論文対策の回答がございますので参照なさってください。 また過去問ですが、MARCHが常に合格圏内かどうかで配分が決まります。 しかし早慶は最低でも各学部6年分、MARCHは3年分はやりたい所です。 最後に過去問の具体的なやり方について説明します。 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 共通テスト後は3日に1年分にスパンを短くしてください。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 それでは頑張ってください‼️ よろしければ私の過去の様々な回答も参照なさってください。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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