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教育学部おすすめ大学

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8/7 1:00
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ディクソン

高2 岩手県 宮城教育大学教育学部(48)志望

私は教育学部を目指しています。今は国語の高校教員になりたく、勉強を頑張っています。以前の高校二年生の進研模試は偏差値67でした。国語は71でした。先生からは、国語を学ぶ学部でもいいのではと言われ、悩んでいます。教育に盛んな学校や、国語教育に熱心な大学があれば教えて欲しいです。また、学部選びのポイントなども教えて下さると幸いです。

回答

あるみ

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 高校教員には、基本的にどの大学、学部に進んでもなることはできます。教育学部は、教育学を学ぶ学部です。もちろん教員免許の取得に必要な科目が必修科目に含まれる事が多いため、卒業すれば、教員免許が授与されます。しかし、文学部に通ったとしても、文学部の専門科目と、プラスして、教職課程に必要な科目を取ることで、教員になることができます。教育学部にいくか、文学部にいくか、メリット、デメリットを提示しようと思います。 教育学部に進んだ場合、メリットとしては、先に述べたように、卒業と同時に教員免許が得られる事が多いため、卒業に必要以上の単位を取る必要がなく、大学では自由な時間が多くなると思われます。また、教育学について学べるため、「教育とは」を、社会学的、政治学的、心理学的に学ぶことができます。デメリットとしては、自分がなりたい科目についての専門知識が、専門的な学部に通った人と比べて劣る、ということです。 専門的な学部(国語教員になるのであれば文学部等)、の場合、メリットとしては、自分が教えたい学問について専門的に学べる、ということです。大学レベルの学問を身につけることで、高校レベルの学問をより深く理解することができ、教員としての指導に役立つでしょう。また、デメリットとしては、必修科目と別で教職科目を取らないといけないので、他の学生と比べ忙しい大学生活になるかもしれません。 高校教員になるためには、いくつも道があるので、以上のことを踏まえて自分がどちらに進みたいか、考えてください。 おすすめの大学としては、教育学部に進むのであれば、東京学芸大学は教師になりたい人が多く進学するので良いでしょう。 文学部に進みたいのであれば、早稲田大学、千葉大学、横国の都市科学部都市社会共生学科(←名前によらず文学部っぽいことやってる)東北大学、國學院大学等でしょうか。 自分が過去に教わって良かったな〜と思った国語の教師は、早稲田の文学部の方でした。高校2年生であれば、まだ進路に悩む時間もあるでしょう!ぜひ色々調べてみてください!

あるみ

京都大学工学部

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ディクソン
8/7 7:10
ありがとうございます!

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教員目指すなら
主に教員志望のみが集まる教育大学か、たくさんの学部が集まる総合大学に併設された教育学部に進学するという2つの手段があります。 教育大学で私が知っているのは、上越教育大・宮城教育大・愛知教育大などです。どれも国公立大ですが、総合大学に比べればそこまで高い難易度は求められない傾向があります。 総合大学についてですが、早稲田などの私立大学にも教育学部がありますし、国公立であれば基本どの大学でも教育学部が設けられています。 傾向として、教育大は上記のような傾向に加えて、教員を目指す上ではかなり手厚いサポートが受けられます。大学教授も教育学のプロフェッショナルであり、学生の大半が教員を目指すであろうという前提の下、カリキュラムが組まれています。 対照的に、総合大学の教育学部であれば、(大学にもよりますが)一部の学生は一般企業や他の公務員に就職するという進路も数多く見られるのです。 授業のカリキュラムも、教員免許が取りやすいカリキュラムが組まれてはいますが、「企業における教育」という観点等、「教えること」全般を教育学部では学ぶことが出来るため、企業からの需要もあり、就職も可能なのです。 教育大学でもそのような進路は可能ですが、ほとんどの学生が教員になるため、自分1人で就活をするのはかなり大変です。 質問者さんが、既に教員になるという硬い意思をお持ちなのであれば、どちらの選択肢でも有効ですが、教育大学のほうが大学入学試験という観点においては少し簡単かもしれません。 また、通常の学部(文学部・経済学部・法学部・工学部・理学部等)でも、教員免許を取得し、教員になることは可能です。(指導教科の指定はあるので、各大学学部学科のシラバスを確認しましょう。) 高校生までの価値観と、アルバイトなどの経験をしたりいろいろな環境で育ってきた様々な地域出身の人と関わったりする大学生の価値観は、大きく変わってきます。 もしかしたら、教員になりたいという目標が変わる場合もありますし、塾講師などの経験をすることで、自分の適性もより理解出来ます。 その意味でも、私が質問者さんの状況でしたら、総合大学に進学し、再度教員になるかどうかを検討するかと思います。 他の学部の学生と交流するだけでも価値観は大きく変わるので、その意味でも、教育学部だけの大学だと、世界が狭い分価値観の享受は難しいかもしれません。(反対に、教育学の学問分野は総合大学よりも間違いなく深められます。) 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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受験校選び
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教員免許の内容と学部
高校在学中から将来の夢について具体的に考えられていることはとても立派だと思います! そこで、大学で教員免許を得る方法を知ればより志望校や進路に具体性を持てるようになると思うので、少し長いですが説明させて下さい。後半で質問に答えるための前提の知識だど思って頑張って読んで頂けると嬉しいです、、 質問者様は日本史の免許について特に興味を持っているようなのでその点を中心にお答えします。 まず大学で取ることのできる一種教員免許は大きく小学校・中学校・高等学校で分かれておりそれぞれに免許が必要です。さらに、中学校や高等学校でも科目毎に免許が必要であり分類も異なります。 ・中学校 中学校で日本史を教えるためには「社会」という科目で免許が必要になります。つまり大学で教員免許を取る時点で日本史以外にも世界史や地理、公民も必ず学ばなければいけません。また教員になったあとも日本史以外も教えることになることが十分に考えられます。(公務員ということで公立学校に勤めることになればなおさらです。)これらを含めて免許獲得のために最低でも59単位が必要になり、平均して在学中に1年あたり15単位を教員免許関連の授業に当てなければなりません。おおよそですが、1コマあたり90~100分の大学講義が一般の学生に比べて週に5,6コマ増えることになります。 ※1単位でおおよそ半年間の週1コマ授業だと考えて下さい。 ・高等学校 高等学校で日本史を教えるためには「地理歴史」という科目で免許を取ることになります。中学校の免許に比べて倫理や公民などの分野は減りますが、世界史や地理を学ぶことに変わりはありません。高等学校も中学同様に大学で59単位が必要となります。 つまり簡単に言ってしまえば教員免許を取るためにはかなり多くの時間を大学の授業に費やすことになります。それを理解した上で進路を考えるのがオススメします! ちなみに国語を教えるとなると中高ともに「国語」という科目で免許が必要で現代文、古文、漢文が含まれ、中学に限り書道も含まれます。 話を戻して質問に答えたいと思います。 ・「法学部で日本史の免許をとれるか?」 大学にもよりますし、法学部の中でも学科によって変わる大学もあるので必ず志望校を決める際に調べ欲しいですが、「大学名_教員免許」と調べると簡単に調べることができるので気になった大学のだけでも調べてみると良いかも知れません👌多くの大学で取れますよ! ・「関関同立やMARCHにそのような大学はあるか?」 関関同立では全大学の法学部で中学社会と高校地理歴史の免許が、MARCHでは青学と立教・中央の法学部の一部学科を除いて取得することができます。それ以外でもかなり多くの大学で法学部では社会、地理歴史の免許を取得できるのでそこまで深刻に悩む必要はないと思います。 ・「進路を考える際の注意点」 基本的には行きたい大学に行くで問題ないのですが、国家資格が必要になる職業に就く際はしっかり考えるべきだと思います。(例えば、医師、歯科医師、弁護士、公認会計士、教員など)教員免許の様に国家資格が与えられているものは、資格の獲得や試験に合格するために多くの時間と努力が必要になります。その中でも教員免許は片手間で楽そうに取れるようで膨大な時間が必要になります。もし質問者様が本気で教員になりたいと思うようでしたら教育学部に行く方が良い場合もあります。なぜなら、教育学部自身の卒業に必要な単位に教員免許取得に必要な単位が含まれているためそれほど時間的な苦労が増えるわけではないですし、周りにも同じ目標を持った学生が多くいるからです。 進路についてあまり頭を悩ませのはオススメしませんが、本当に学校の先生になってみたいのかはじっくり考えてみるのが良いと思います! 日本史や国語を教えるだけなら塾や予備校講師という選択肢だってあります。部活動や生徒を成長を見届けるのも学校の先生の役目ですし、教員免許習得ではもちろんそのようなこともたくさん学びます。 まだ時間はあると思いますのでゆっくり考えてみると良いでしょう。助けになれてるいることを願っています🙏
早稲田大学政治経済学部 おぐちゃん
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受験校選び
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教員目指すなら
こんにちは! 早稲田大学教育学部地理歴史専修のなかざわです。 教員志望の人が行くべき大学について回答します。 まず、教員志望といっても中学か高校か、そしてどんな教科を指導したいのかによって志望する大学、学部が変わってくると思います。 僕の話になってしまうのですが、僕は社会科の教員になりたかったので、第一志望は早稲田の教育地理歴史専修にしていました。ですが、社会科の教員免許は早稲田であれば、社会科学部、商学部でも取る事ができます。なので、教員になりたいからと言って、教育学部に固執する必要は全くありません。 まずは大学で取れる資格を調べ、自分が教えたい教科の免許が取れるかどうかを調べることが大切だと思います。 僕が受ける大学を決めたときも基本的には社会科の教員免許が取れる所で固めて受験しました。 名古屋大学教育学部志望という事で、レベルは違うかもしれませんが、同じ教育学部として、早稲田教育の話をしたいと思います。 早稲田教育は意外と教職課程を取る人が少ないです。教師になりたくて教育学部を志望した人はそんなにたくさんいません。これは僕も本当に意外でした。僕の通う、地理歴史専修は「地理を学びたくて来た」と言っている人もいます。これは早稲田の話で名古屋大学は違うかもしれませんが、ひとつの実態として聞いておいてください。 教員になりたいという夢があることは素晴らしい事です!自分の周りを見てみても、夢がはっきりしている人はそう多くはありません。自信を持ってください!夢というゴールが見えている人は強いと思います。 これからも勉強を頑張って、合格を掴み取ってくださいね! なにか質問があればコメントにお願いします。
早稲田大学教育学部 なかざわ
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受験校選び
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早稲田大学教育学部 学科についての悩み
初めまして、教育学部の学科選びは本当に大変ですよね。回答致します。 まずご自身に尋ねて頂きたいのは、国語国文学科で何をしたいのかという事です。というのも質問の文面だけを見る限り、国文学科を選ぶ理由が「得意な国語の配点が高いから」ぐらいしか見当たりません。国語のスキルを活かして国文学の研究をしたい、といった志があれば話は別ですが、配点だけを見て学科を決めるというのは動機として少し不純です。1度早稲田のHPを見て、他の学科や学部の大まかな研究内容を調べることをお勧めします。かなり視野が広がりますよ。 長くなりましたが、1番の得策は「行けそうな所」ではなく「行きたい所」を受けることです。それが国語国文学科ならもちろん大いに構いませんし、違う学科でも構いません。国語の配点が極端に低い所はありませんから、どこを受けてもあなたの本領は発揮できます。問題との相性も受けてみないと分かりません。したがって受ける前から不安になるのではなく、幅広い問題形式に対応できるよう念入りに準備を進めるのが良いでしょう。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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受験校選び
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教育学について
文学部教育学コースについてはあまり詳しくはわからないのですが、ご容赦ください。 シラバスなどを見たところ、学べる内容にそんなに大差はないように感じます。(若干教育学科の方が幅広く教育学を学べるかなとは思いますが) あと、教育学科は学校教育、文学部は社会とのつながりを重視している傾向が少しあるようです。 教員免許のことで言うなら、教育学科は中高の社会と地歴公民の免許だけでなく、頑張れば小学校と特別支援学校の免許などもとれます。文学部だと中高の社会と地歴公民のみだと思います。また、教育学科だと教職に必要な授業が一部必修に入っていることもあります。(ちなみに教育学科も文学部も卒業に教職が必修なわけではありませんので、教員免許を取得しなくても卒業できます) 自分の所属している教育学科寄りの回答となってしまい、すみません。webにシラバスも載っているので、それも参考にするといいかもしれません。早稲田はオープン科目といって、他学部の講義も聞けることになってますので、たとえどちらかの学部に入ってももう一方の学部の講義に入れます。(一部聴講できないものもありますが) どちらに入っても教育学を学べることは変わらないので、安心してください。
早稲田大学教育学部教育学科教育学専修3年 haiji
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現代文
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理学部or教育学部
初めまして。九州大学農学部の者です。 高校の理科教員の多くは理学部出身だと思います。(私の経験上からも)私が先生に聞いた話では、教員という選択肢を持ちながらもその科目について深く学びたい、企業就職にも興味があった、のような理由があったそうです。理学部の就職先は多岐にわたるため、最初は選択肢を多く持っておきたいという同級生もいました。 私は九州大学の農学部に所属していますが、教職課程の科目も選択しています。 今、1年の前期しか授業を受けていないのですが、先輩からは、学年が上がるにつれて教職課程に必要な授業が多く、負担が増大するそうです。私は教員免許を取ろうと思っていますが、企業就職をしたいと考えているため、負担が大きくなりすぎるのであれば教職課程を途中で諦めようとも思っています。 大学、学部が違うと、授業も異なるため、理学部で教員免許を取るのがどれくらい負担があるのか言い切ることはできません。しかし、広島大学は教員養成課程が充実していると聞いたことがあるため、実現可能だと思います。 しかし、グッチ〜さんは「物理」よりも、「教科としての物理」の方が興味があると感じました。理学部に入り、教員養成課程を取っても教育心理学、教科の指導方法なども学ぶことができます。しかし、研究室に配属されるはずなので、そうすれば他の学生と同様に研究し、卒論を書かなければならないと思います。教員免許を取る人が行く研究室もあるかもしれないため、それは実際に広島大学の方に聞いてください。 広島大学教育学部の理科教員養成コースで物理の専門的なことが学べるかはわかりませんが、おそらく、化学や生物のことも学ばなければならないため、理学部ほど専門的なことは学べないと思います。しかし、1年次の基幹教育では学べるかもしれません。九州大学の話にはなるのですが、高校の範囲を超えた物理の授業があり、選択することができると思います。(また、他学部の授業をこっそり受けることもできるみたいです。本当はいけないようですが…) どちらの方がいいかお勧めすることはできませんが、どちらでも良い点と悪い点があります。 前期の教員養成課程の授業を受けて、1つだけ言うと、教育で正しいと思われていることが本当に正しいとは言えず、実社会と学校社会には矛盾があります。私が教員になりたいと思ったのは、私自身がこの矛盾で苦しんだ経験から、改善しなければならないと思っているからです。 教育学部であることについて詳しく研究するのもいいと思います。しかし、理学部で多くの考え方に触れ、教育における多くの問題点を見つけ、自分が教員としてどうしていきたいかを考えるのも良いと思います。 自分がどのような専門性、知識をもった教員になりたいかを考えて、それに合った学部を選ぶことをお勧めします。 とても長くなり、分かりにくい部分があったらごめんなさい💦多くの人から多くの情報を手に入れ、自分がどうしたいのかをもとに進路を選んでみてください。 入試まで時間はあまりないかもしれませんが、受験勉強と並行しながら少しずつ考えてみてください!受験科目は変わらないはずなので、共通テスト後でも大丈夫ですが、共通テスト後は時間が無いため、年内に決まれば十分だ思います! 今年は多くのことがありとても大変だと思いますが、悔いの残らないように頑張ってください!!
九州大学農学部 QUNO
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受験校選び
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早稲田教育 何をする
上智大合格おめでとうございます! 早稲田も合格していることを願っています。 どちらも合格した上で、結論どちらに行くべきかというところですが、私が質問者様の立場なら早稲田に行くと思います。 私は早稲田の教育学部ですが、教員になるために必要な教職課程の授業(教員免許を取るために必要な授業)を受けていません。というのも、私自身教員志望ではなく、早稲田教育に入った理由も「教育学」というひとつの学問に興味を持ったからです。実際、私の周りでも教職課程を取っている人はいることにはいますが、選択制、つまり取るか取らないかは自由なため、教員になりたいと思って取っているのではなく「とりあえず」で取っている人が多いです。割合で言うと私の学科専攻内では1.2割程度だと思います。(個人的な意見・イメージですが、複合文化だともっと少ないと思います。) 私の学科で学んでいるのは、私が興味のあった「教育学」です。字面だけ見ればかなりアバウトな表現ですが、教育史や教育思想、教育社会学や教育法、比較教育など、さまざまな学問を教育の観点から学んでいます。教育というと、かなりおかたいというか、少し近寄りがたいイメージを持たれることもありますが、実際に勉強してみると様々な視点から教育について学ぶことができて、とても楽しいです。複合文化はあまり詳しくは知りませんが、学科内で選択できる科目は面白そうなものが多いイメージです。 もちろん、上智大で国際関係を学びたいという意志が強いなら、上智大を選ぶのも選択肢として間違いということは全くありません! ですが、早稲田は定員に空きがあれば他学部、他学科の授業を受けることもできます。国際教養学部や社会科学部、文化構想学部などは比較的国際関係を学べる講義も充実してると思いますから、そうした選択肢があることも是非知っておいてください! どちらにせよ、最終的に自分が1番納得できる選択ができるといいですね!
早稲田大学教育学部 銀_私文
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一橋大学社会学部
一応扱ってはいますが、一橋大学はもともと商業をメインとした大学です。 教育学が目当てで一橋...というのであれば、所属する教授を調べ、その教授目当てで入学するのが普通でしょうが、教授陣については調べましたか? 今はまだ調べる余裕があると思います。大学名でなく、教授の研究内容も調べておくべきです。 教育学部には、大別して 教員養成のためのものと、そうでない教育学を研究するものの2種類があります。 どちらを目指しているのかはわかりませんが、一橋は教員養成ではなかったと思います。 教員養成で言えば学芸大学の方が伝統も実績もありますし、教育学でいえば京都大学も強いです。 そのほかの国公立は、あらかた教員養成のための教育学部だったと思います。しかし大学によっては中高だけ、または小中高全部の教員になれるなど、違いがあります。 自分のやりたい学習を再確認して、志望先を調べてみましょう。
京都大学教育学部 hoose
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大学の選び方
 どこに就職したいかというのを1つの判断材料にしてみてはどうでしょうか。  小学校教員なら、卒業した大学の近辺の地域で就職している人が多いという印象です。(あくまで印象です。統計などは取っていません。)これも憶測でしかありませんが、ネームバリューがあるのです。愛知県で小学校教員を目指す人がまず思い浮かべるのが愛知教育大学です。愛知教育大学の学生のうち8割前後が愛知県出身だとも言われています。  従って、無理に全国規模で考える必要はありません。関西にお住まいでそのまま関西に就職する気なのであれば、関西圏の大学で考えればいいと思いますよ。どうしてもこの教授のもとで教職を学びたいと思うような人がいるのであればそのような教授のもとに行くのもいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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それぞれの大学の同じ学部における違い
学問や研究から志望学部を決めようとする姿勢、とても素晴らしいですね! まず教育系でいうと、早稲田大学の教育学部は教員になりたい人というより、学問を突き詰めたい人がターゲットになっています。教育学科では学問としての「教育学」を学ぶことができます。生涯教育、教育心理学、教育学という3つのコースにわかれているので、興味があるところを選べますね。 英語英文学科や数学科、国語国文学科など、「教える」ということも視野に入れながら純粋に好きな学問に打ち込める学科があるのも魅力です。 研究での強みも「教育学」だけでなく、純粋に英語を研究するとか、複数の学問を横断的に研究するとかできる、幅広さ(学際性)だと思います。院まで行けば、理学博士とかも取れますからね。 京都大学の教育学部も教員を目指すための学部という感じではありませんね。 また、教育学部がない大学も教育系をやっているところはたくさんあります。一橋大学社会学部や大阪大学人間科学部、神戸大学国際人間科学部などにも教育系のコースがあります。早稲田の人間科学部でも教育系の研究をしています。 逆に教員になりたい人は、「教育大学」という名前がつくところや、教員採用試験合格率とかを大々的に宣伝している大学を選べばOKです。 次に社会学部ですが、日本の大学では「社会学部」と「社会科学部」の区別が曖昧になっているので、その両方について話しますね。 早稲田大学の社会科学部は、もともと政治経済学部、商学部、法学部の夜間部を統合してできた学部ですので、文系の実用的な学問を全部やることができるところです。教員もいろんな学問の専門家が集まっています。 研究としても、法学や経済学などさまざまな種類の論文が、雑誌掲載されるレベルで出ています。 一橋大学の社会学部も、早稲田の社学と似たような感じで、文系学問ごちゃ混ぜの学部ですね。 逆に純粋な「社会学」は文学部とかで学べることが多いです。 あとは心理学。 同志社大学や明治学院には心理学部がありますね。ない大学でも、「人間〇〇学部」とか、教育学部とか文学部とかで心理学を学べます。早稲田の文化構想学部だったら現代人間論系で心理学や教育学をやってますね。 研究に関しては、各大学のゼミ紹介、研究室紹介のページを見てみると特徴が現れていると思います。
大阪大学経済学部 YAMATO
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