UniLink WebToAppバナー画像

青チャートの進め方

クリップ(18) コメント(0)
11/15 17:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

もも

高2 福島県 東北大学薬学部(60)志望

薬学部志望の高二です。タイトルの通りで青チャートの進め方で悩んでいます。学校で青チャートIA、ⅡBを買ったのですがそのままでほとんど手を付けていません。課外でそれぞれ30題程度やっただけです。それも完璧に定着したとは言いきれない状態です。部活もまだやっていて時間もあまりないので、効率的な進め方があったら教えて欲しいです。

回答

回答者のプロフィール画像

tomato-juice

大阪大学基礎工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
青チャートには、例題・練習問題・Exercise・総合演習の4種類の問題があったと思います。 (手元に青チャートがないので、確信はないのですが…) そのうち、基本的な問題が載っている、例題だけでも1周すると、全体的に復習ができるはずです! その他の練習問題やExerciseは時間に余裕ができたときや受験勉強として、まとめてやっちゃってもいいと思います。 ただ、例題だけでも問題数がとても多いと思うので、(書き方は忘れちゃいましたが…)基本例題やレベル1, 2などの比較的簡単な問題だけでもいいと思います。 とにかく、全体的に問題を解いてみて、こんな問題あったなーとか、この分野がちょっと苦手だなーとかを、確認できるだけでも全然違うと思います! それから、もっとやるべき分野を見つけて、その分野を進めていくと、より効率的に勉強が出来ると思います。 是非参考になればと思います。
回答者のプロフィール画像

tomato-juice

大阪大学基礎工学部

28
ファン
10.1
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

現在、大阪大学に通っています。 回答で分からないところやそれ以外の質問があれば、ぜひコメントやメッセージで聞いてください! より細かく、お答えできればいいなと思っています。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

高2青チャート
ひとつずつ回答させていただきます! 1.→全く遅くありません!僕は浪人期に始めました!! 2.→例題だけやりました。練習、エクササイズは手をつけていません。僕は浪人期の6月から始めたのですぐ終わらせる必要がありました。なので例題だけやって1ヶ月半で1a2bを完成させました。闇雲にやってても終わらないと思ったので、一切ペンを持たず、頭の中で方針を立てるという勉強方法でした。意味ないと思われるかもですが、数学苦手だった現役の時から大きく変わり、青チャを終えてから夏の京大の冠模試で偏差値65取れました!(秋でも68でしたね) しかし、高2と時間がまだあるので普通に解いたらいいと思います。まずは例題を完璧にして、それから青チャの量にうんざりしてなければ練習、エクササイズとやっていけばいいと思います👍僕は1ヶ月半で1日5時間以上は青チャしていて青を見ただけで吐きそうになってきたので例題だけでやめました笑 3.→2で解答してしまいましたね、申し訳ないです、、🥲 追加でいくつか書いておきますね!😎 まず、青チャが完璧になれば、神戸の数学はちゃんと解けます。安心して取り組んでほしいです。もちろん、過去問演習はしたいですし、余裕があれば他の参考書での演習もしたいので、今年中に青チャ終わればいいペースと思っていただけたらと思います。その代わり、妥協しないでください🫣例題は本当に完璧にしてください。解答を覚えるだけでなく、ちゃんと論理的に説明できるまで完璧にしてください。ここで妥協するなら他の参考書にした方がいいかもしれないと思えるくらい例題を完璧にすることは重要です😉 次に、問題に印をつけてほしいということです。何周も例題を回していくわけですが、問題が膨大なので全部やるわけにもいきません。なのでいくつか印の段階を決めてください。何でも構いません。例えば、僕は1〜5の数字を使っていました。 1:完璧に解ける 2:完璧じゃないけど解ける 3:ちょっとヒントみたら解ける 4:一回答えみたら再現できた 5:解説見ても分からん こんな感じで分けて、とりあえず5をなくそう!とかちょっと勉強のモチベないから2のところを1にしよう!とか工夫してました。あくまで例なのでこれを使う必要は全くないのですが、自分なりの印を決めて効率よく取り組んでほしいと思います。何も考えずにやるとおそらく挫折します笑 いかがでしたか?何か参考になることがあったら嬉しいです! 何か聞きたいことあれば、遠慮せず聞いてくださいね🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
21
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの使い方
北海道大学医学部に通うものです。 青チャートの優先順位は例題>問題>Excersiceです。 例題の下にある問題は、単元一周終わったら、新たな単元やるのと同時並行してとくようにするといいです。 Exの問題は、青チャートを一周し終わった後で解くようにすると効率がいいですよ。 青チャート一周に時間をかけてしまうと、はじめの方にやったことはほとんど覚えていないと言うようなことが起きうるので。 僕が青チャートを勉強していた時は、1日10問くらい進んで、次の日も10問ほど進むのですが、進む前に前の日できなかった問題を解いてから進んでいました。その日も解けなかったら次の日も解きます。 イメージとしては10歩進んで3歩下がってまた10歩進むと言う感じです。 当然毎日解かなきゃいけない問題は増えるのですが、その場合は進める問題を減らしていました。
北海道大学医学部 Rin
34
3
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートの進め方
定着ということなので、入試本番に青チャートの類題が出たときに間違いなく解けるようになっている、そこがゴールという前提だと思って話します。あと、聞いて良いと思ったならやってください。 どのスピードで解けるかにもよりますが、僕は解けない問題が7問見つかるまで解いていました。自分なりのノルマを作ってください。そして、一回で解けた問題は本番で出ても解法を捻り出せるので無視しました。一方で間違えた問題はその日のうちに7問完璧にしました。 翌日、間違えた問題含めてまた、新たに7問解けない問題が生まれるまで解いていました。そうして一周を終え、2周目に取り掛かります。 一周目の1回目から解けた問題は時間の無駄なので飛ばします。解けなかった問題を頑張って解きます。この中で覚えている問題も必ず存在するので1周目より早く終わると思います。同じ工程で2周目を終え、1ヶ月くらいあえて放置して忘れたところで脳に刺激を与え、2周目と同じ工程で勉強するとかなり濃い3周になると思いますし、僕はそうしてました。 僕はこのやり方で全統医進模試では偏差値80超えました。
北海道大学医学部 じゃぱせ
71
5
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートの使い方
青チャートを読むんです。そして、何周も学習してください。 こう言われても、どういうことだ?となってしまうと思いますので、もう少し詳しく書かせていただきます。 青チャートには問題の下にその問題を解答するのに必要な知識や指針、解答が書いてありますね。 まずは、問題を読む。そして、頭の中で解いてみる。 この際、計算はしなくて大丈夫です。解法がどのようになるだろうかと考えてみてください。 解法が思いついたあとは青チャートの解答を読んでいき、自分の考え方と同じか、答え合わせをしましょう。(何も印をつけなくて大丈夫です。) もし解法が思いつかなかった場合も解答を理解できるまで読みましょう。 そして必ず、”印をつけること”を忘れないでください。 以上が「読む」ということです。 (もちろん問題によっては、場合分けが複雑など、頭だけでは大変というものがありますから、適宜、大まかな解答を紙に書き出すなどしましょう。) 次に「何周も学習する」についてですが、もちろん全ての問題を何周もしていては効率が悪いです。 せっかく印をつけているので、印のついたものを学習していきましょう。 それらの問題が解けるようになったら丸をつけるようにしてください。 全ての問題が無印または丸になったら、次のレベルの問題集へ進みましょう! 個人的には、印をつけるのはふせん以外をオススメします。 理由は、ふせんを使ってしまうと、直接開くことができるので、ふせんをつけた問題しか目に入らなくなってしまうからです。 印をつけた問題を確認するために、無印や丸になった問題も少し目に入る。 すでに解ける問題なので、少し目に入る程度で十分復習になるはずです。 応援しています!!
大阪大学経済学部 りんりん
1
0
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャート
医学部受験されるのでしたら青チャートは全て完璧にしていないとお話にならないと思います。 まだ高校2年生でしたら時間はありますのでチャートをやるべきです。 現在の質問者様の学力が分かりませんが青チャートの難易度1の問題等簡単な問題は手を動かして解く必要はありません。(もちろん時間に余裕があるなら計算力をつけるために解いた方がいいです) 逆に難易度4以上の難しくて考えても解法が浮かばない問題に関してはすぐに解答を読んで理解してください。 その後自分で解答が再現できるようにすればよいのです。 演習問題は飛ばして例題だけでも十分です。 やり方を工夫すれば1ヶ月で青チャート1周することも全然不可能なことではないので、まずは青チャートをマスターすることを強くお勧めします。
大阪大学工学部 T.T
25
7
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートと標準問題精講
はじめまして!理系ですがどちらも使ったことがあるので回答させていただきます。 私は標準問題精講の方をおすすめします。やはり解説が理解しやすいことが一番です。問題も多すぎないので何周もすることを考えてもいいですね。逆に覚えるくらい解いてしまっても新しい問題がないので、少し問題設定が変わった時に解けなくなってしまう恐れもありますが… 青チャートは問題がたくさんあって、問題のレベルもなかなか高いので1周するのに時間がかかります。文系ということで数学に多くの時間を割くことは難しいでしょうし、解説でも分かりづらいことが多いです。 やりきっていないのに色々な参考書に手を出すのは確かに良くないかもしれません。ですが時間も限られているので精講に今すぐ変えることをおすすめします。精講では例題を見てさらっと解ける問題であれば、それは演習もやらずに飛ばせばいいと思います。まだ高2ですから、問題集を変えるなら今です。
慶應義塾大学理工学部 sk__8
18
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像
青チャートのやり方
こんにちは、高2うちから学習する習慣がついていて素晴らしいですね! 青チャートの取り組み方についてのご質問とのことで、私自身受験生の時に青チャートを使っていましたし、予備校でチューターとして勤務する中で問題集の使い方に関する質問を多く受けたので、それらの経験をもとに解答させていただきます! まず前提として、青チャートを使う目的について確認させていただきます! 青チャートのように様々な問題が網羅されている参考書は、受験で使う基本的な考え方や計算方法を身に着けるためのものです! そのため、他の方の質問に対する解答の中でも述べさせていただいていますが、青チャートを勉強するうえで最終的に重視することは、青チャートで扱われている基本的な考え方や計算方法をしっかり吸収し、自分で再現できるようになっているかどうかであると考えられます。 それをふまえて青チャートの取り組み方についてですが、平日に数ⅠAを進め、休日に数ⅠAの演習に加えて数ⅡBの復習という方法自体は問題ないのですが、どのようなペースで学習していくかについてもよく計画を立てた方が良いと思います! Himazin9さんが理系とのことで、高3になったら数学Ⅲなどにも取り組まなければいけないであろうことを考えると、高2が終わるまでにⅠAⅡBの青チャートのレベル(コンパスの数)が4の問題はしっかりと吸収し、再現できる状態になっていることが理想のペースとして考えられます! したがって、今後青チャートに取り組むにあたってはこれを一つの目標として、どれくらいのペースで進めていくかについても計画を立てた方が良いかと思います! 最後に、青チャートの取り組み方について補足させていただきます! 青チャートを使う目的は上述の通りですので、勉強する際には必ずしも問題を解く必要はないかと思います。 ここでは3つの取り組み方を紹介させていただきますので、参考にしていただけると幸いです! ①しっかりと回答を作成する 普段の定期テストや模試のように、途中式や図も含めてしっかりと論述を行う方法です。まだ解いたことの無い問題や、苦手な問題に対して行うと効果的です。ただし、解答の途中で分からなくなって行き詰ったときは長時間迷わずに、できるだけすぐに答えを見て考え方や計算方法を熟読し、その後答えを見ずに解答を再開して理解できたかどうかを確かめると効率的に取り組めると思います。 ②論述は行わず、途中式や図をメモして正解を算出できるか確かめる 言葉での論述は紙に書かずに頭の中で行い、とりあえず正答を算出できるか確かめる方法です。一度解いた問題や、ある程度自信のある問題に対して行うと効果的です。 ③計算は行わず、解答の流れや論理の流れを頭の中で確認してそれがあっているかを確かめる 問題を第三者に解説するようなイメージで、頭の中で論理の流れや重要なポイントを確認する方法です。何度も復習して自信がある問題に対して行うと効果的です。 問題の定着度に応じてこれらの三つの取り組み方を使い分けることによって効率的に勉強することができるので、ぜひ参考にしてみてください!
東京工業大学生命理工学院 Aki
2
2
理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャート
青チャートの進め方→やらなくていい問題→1日の問題数 の順で説明します。 📉青チャート攻略方法📊 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。 判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 📘やらなくていい問題📕 簡単すぎてやらなくていいという意味合いと、難しすぎて必要ないという意味合いの2種類あると思います。 簡単すぎてという意味では一度上の流れに沿って解いてみて1回目で完璧に正解できた問題は2回目以降やらなくていいです。 難しすぎて必要がない問題というのは志望校によります。2次試験で数学を使うようであれば(東大や一橋など)全問題に目を通してほしいです。そうでない場合でもコンパス5までしっかりやってほしいです。 📆1日何問解くか🗓 これは単純に問題数を日で割りましょう。全ての問題を解くとすると青チャートは1a2b合わせて2000題あります。一周した後で半分は復習が必要だと仮定すると二周目は1000題解く必要があります。三周目は500題、四周目は250題…とすると最終的に4000題解ければ青チャートは完璧になります。(正答率は50%に仮定しています) 4000題/200日=20題となるので1日20題解けば完璧になりそうです。ただ、一題10分としても1日3時間近く青チャートに割く必要があります。 復習をどれだけ完璧にこなすか、どのレベルの問題まで解くかは自分の他の科目の進捗を考えながら決めてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
75
21
文系数学
文系数学カテゴリの画像
京大2次数学
青チャートからいきなり二次試験を解いたときにギャップがあるのは自然なことで焦る必要は全く無いです。 実力強化問題集はあまり聞いたことがありませんが少し難しい網羅系のようですね。これはいわゆるインプット系の問題集であって青チャートが完璧であるならば必要無いように感じます。それならば文系プラチカなどで少し難しい問題を実際に解いてインプットしたものを試していく方がいいですよ。そこで予選決勝法などの教科書にのっていないような受験テクニックなどもある程度はカバーできるはずです。 解答を見て納得することも大事ですが自分で最初に思いついた方法で解ききれないか周りの人に質問することも大事だと思います。あくまで解答は最短経路が示されているだけであり解答と違っても自分の考えが間違ってるとは限りません。解説の解法が鮮やかすぎて解けるわけないだろって思う問題に出会うのもよくある話です。 受験数学とは基本的に慣れていけば何とかなるものです。もし全く二次試験に手が動かない場合は実力強化問題集で更に少し難易度の高い類題に触れておくという作戦も有効だと思います。2週もできれば確実に自信につながると思いますし。 この時期に青チャートが固まっているというのは他の受験生に比べて少なからずリードしてますよ!頑張ってください。
京都大学工学部 ちょま
3
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
早稲田大学商学部数学
 こんにちは、tonaです。私も数学はさまざまな参考書を行ったり来たりして、どうやると良いのか悩んでいた時期もあったので、そう言った経験も踏まえてお答えしようかと思います。  まず、少し厳しいことを言いますが、参考書に効率はなく、やり方に効率があります。ただ、参考書に合う・合わないはありますので、それで合わない参考書をやって時間が多く必要なことがあります。私は何も考えずに1冊目の参考書を少しやって別のものに変えたんですけど、まあまあ分厚い2冊目の参考書の半分くらいやった時に「あれ、これどれやっても同じじゃん?」と気づきました。いや、相当アホですよね。私も書いていて、そんなことやり始めてすぐ気付けよって感じなんですけど。まあ残念な気持ちになるので、1冊目はあんま自分には合わなかったな、と思うようにしたわけです。ただ、やっていることは同じだから、ここで踏ん張るしかないなと思って2冊目は何度もやりました。  結局何を伝えたかったかというと、『青チャート』を頑張っていただきたいということです。まず1周目は基本事項と例題だけでいいです。できないものは解説まで丁寧に読むことも大事です。やり始めの時期は誰しも厳しいものです。高2のこの時期からやり始め、諦めずに進めていたら終わらないことは絶対ありません。諦めなければです。私はなぜか受験期は『青チャート』を避けていたんですけど、受験を終えて試しに見た時にすごくいい参考書だなと思いました。あと、一応私がやっていた2冊目というのが『標準問題精講』というやつです。どうしてもダメだったらこれでも良いと思います。ただこれは『青チャート』の例題よりか少し難しいところから始まるのでそこは注意してください。  また、いずれにせよやる気が出ない時や何でこんなものやっているんだろうと思った時は、少し考え方を変えて参考書に向き合ってみてください。本来の目的は受験での合格、そのためには数学ができなければいけない、そのために参考書をやっているんだ、と思えば嫌な気持ちも少し抑えられるはずです。  そこで目標の話なんですけど、今私が確認できる限りでひっちさんの第一志望校は早稲田大学商学部となっています。ここは、文系の中では数学が相当難しいことで有名です。  それを考えるとやはり『青チャート』などはなるべく早く2、3周して、次のレベルの参考書である『1対1対応』や『プラチカ』に進みたいです。計画を立てればある程度終わる見通しは立つはずなので、そこから始めていきましょう。『青チャート』は1日何問やるかを決め、例題を進めていき、例題だけをやれば秋くらいから2周目になると思います。その時にもう1度例題をやった上で練習などで知識を使えるか試してください。できなそうなら、また例題を繰り返し、3周目では確実に練習問題などをやっておきたいところです。もちろんできない例題は2周目、3周目と言わず毎日見るのも効果的です。  これは私のやり方を青チャートに当てはめた感じなのである程度使えるとは思います。「青チャート やり方」「青チャート 代わり」などと他の回答も調べてみてください。  少し求めていた回答とはずれているかもしれませんが、結局何をやっても辿り着くところにはあまり差がありません。なので、キツイ時期を踏ん張って乗り越えてほしいところです。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がひっちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にありましたら、コメントにお書きください。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
1
2
文系数学
文系数学カテゴリの画像