わからない問題の解決法
クリップ(11) コメント(1)
4/2 16:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
simana
高3 山形県 慶應義塾大学志望
私は数学に関わらずわからない問題が多すぎて、その解決法に困っています。先生に質問をしにいくのは1番いいことだと思いますが、問題の量が尋常じゃなく先生に迷惑かなと思ったりもして、質問しにいけてません。やっぱり、そんなこと考えないで、質問しにいくのが1番いい方法だと思いますか?あと、英語が解いていて全然わかりません。英語の場合は、自分で参考書などで勉強してから質問しにいくのと、最初から先生にこれがわかりませんと聞きに行くことのどちらがよいと思いますか?
長々とすいません。やっと勉強しようという気持ちになってきたので頑張りたいと思っています。回答のほうよろしくお願いします!
回答
ぷらんたん
早稲田大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部のぷらんたんと申します。
相談者様のお気持ちとてもわかります。
こんな状態で質問にいっても先生にとって迷惑ではないのか……と遠慮してしまうときもありますよね。
敷居が高い場合は知っている先に友達に聞くといいと思います。友達もわからない場合は一緒に聞きに行くこともできるし、その問題に対する友達の理解も深まります。
友達に聞くのも……と思うなら先生のところに行きましょう。
質問に行くことで自分のことを覚えてもらえる、気にかけてもらえるというメリットもできます。
その際はここまではわかったけど、ここからがわからない、解説を読んだけどこの部分が理解できない、など自分のわからないを具体的にしてからいきましょう。
その方がスムーズに問題解決に繋がります。
英語も数学もどの教科にしても、まずは自分で頑張って理解することを心がけましょう。
参考書を読む、解説を読む、もう一度解き直すことでわかるかもしれません。
それでもわからないところは自分の手に負えないところです。先生や友達の力を借りてわからないを潰しましょう!
なにか参考になりましたら幸いです。
頑張ってください!!
コメント(1)
simana
4/3 13:54
ご丁寧にありがとうございます!まずは自分でがんばってから先生に聞きに行くようにしたいと思います。