UniLink WebToAppバナー画像

模試結果が壊滅的 英語と国語の対策に困窮

クリップ(5) コメント(3)
6/10 2:48
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

🩷

高3 東京都 慶應義塾大学文学部(65)志望

5時月に行われた共通テスト模試の結果がひどすぎました。 英語 65/100 リスニング 43/100 合計  108/200 国語 67/200 日本史35/100 という結果でした。流石にまずいとわかっています。 国語は1番の理由は時間が足りないということです。模試の復習をした際などに、現代文は早慶模試などでもそうですが、時間があれば全問正解できます。でも時間に追い詰められた瞬間に正答率がぐんと下がります。正直英語も得意じゃないし、でも国語もやらないとでどうすればいいのかわからなくなってしまいました、、、 でも文章読むのが遅いのは英語も国語も同じなので、時間に間に合わせる特訓をするべきなのかなとも思っています、、😭
この相談には4件の回答があります
模試の結果、正直めちゃくちゃ悔しいですよね。英語も国語も日本史も、数字として突きつけられると、「自分、ホントに間に合うのかな」って気持ちになると思います。しかも、現代文は「時間さえあれば解ける」っていう実感があるぶん、なおさらもどかしいですよね。自分も同じような経験をしてきたので、すごく気持ちはわかります。 でもまず、今の時点で「このままじゃまずい」と気づけていることが、すごく大事だと思います。実際、模試でボロボロでも、ちゃんとその課題に向き合って修正していけば、夏〜秋にかけて伸びる人は本当に多いです。逆に、「模試の結果にショックを受けたまま何となく夏を過ごしてしまう人」が危ない。あなたは、もうその地点から一歩抜け出せています。 さて、ここから本題ですが、まず慶應の受験に共通テストは基本関係ありません。特に法学部や文学部など、私立単願の人は共通テストを使わずに一般受験で合格する人も多くいます。だから、「共通テスト模試の点が低かった=慶應に合格できない」とはなりません。落ち着きましょう。 ただし、「じゃあ国語とか共テレベルの問題は全部捨てていいのか」というと、そうではありません。 まず、たとえ慶應が共通テストを使わなくても、「文章を正確に、しかも速く読む力」は、英語にも日本史にも共通する武器です。今あなたが感じている「読むのが遅い」という課題は、英語・国語どちらにも共通する根本的なものなので、ここを放置すると、どの教科も伸び悩んでしまいます。 さらに言うと、**慶應文学部は「英語の比重が異常に高い」**です。傾斜配点で見ると、英語が全体の6割を超えるような設計になっていて、「英語ができるかどうか」で合否が決まると言っても過言ではありません。だから、あなたの今の状況から逆算すると、 • 英語:配点が最重要なので、最優先で基礎から立て直す • 国語:慶應の対策用に、現代文の読解スピードを上げる練習が必要 • 日本史:「最低限の点数は確保する」ために、アウトラインから積み上げ直す というのが、現実的かつ合格への近道になると思います。 特に、今あなたが直面している「時間が足りない=読むスピードが遅い」という悩みについてですが、これは**「速く読もうとして失敗する人」と「まずは正確に読むことから始める人」**で、その後の伸びがまったく違います。 大事なのは、「速く読む」じゃなくて、**「正確に読む→それを徐々にスピードアップする」**というステップを踏むことです。つまり、今の時期にやるべきは、 • まず時間無制限で問題を解く(英語も現代文も) • 正解できる精度まで何度も読み直す • そのあと、「5分縮めてみる」「20分以内で解く練習をする」など、段階的に負荷をかけていく という訓練です。 英語であれば、単語・文法・構文の基礎が甘いままだと、いくら速く読もうとしても、逆に時間がかかってしまいます。Vintageのような文法書で「正確に読むための武器」を磨きつつ、音読や精読で「英文に慣れる」ことも大切です。 現代文に関しては、「自分がどこで時間を食っているのか」を把握することが最初の課題です。設問を読むのに時間がかかるのか、本文を読むのに時間がかかるのか、選択肢を吟味するのに時間がかかるのか。それぞれ対策が違ってきます。時間無制限で全問正解できるというのはすごく強い武器なので、今は焦らず、「どうすれば時間内に解ききれるか」を冷静に検証していくことが大事です。 また、英語と国語どちらを優先するか悩むかもしれませんが、これは慶應文学部という目標を考えると、**「まずは英語の読解力を上げる」**ことに集中したほうがいいです。英語の力が上がれば、現代文にも共通する読解力がついてくるので、実は国語対策にもつながってきます。 今は「全部不安、全部やばい」という気持ちになると思います。でも、一歩ずつ確実に立て直していくことで、秋には別人みたいになれます。そのためには、今の焦りを「具体的なトレーニング」に変えていくことです。たとえば、「今週は英語の長文を毎日1本、時間無制限で精読する」「来週からはそれを20分で解く練習をする」など、やるべきことを分割して管理していけば、意外と冷静に勉強できるようになります。 不安になるのは、それだけ真剣だからです。模試の結果が悪くても、これからの努力次第で、慶應合格は必ず掴めるはずです。自分の課題に向き合って、それに合った対策を積み重ねていけば、ちゃんと追いつけます。応援しています。一緒にがんばりましょう。
慶應義塾大学文学部 秀一
5
1
こんにちは。はじめまして。 まず、質問者さんから国語の時間が足りないと伺ったので、その対策について解説していきたいと思います。その後、英語の対策について、リーディング、リスニングを分けて説明していきます。主に共通テストについて解説していきます。 (1)国語の対策 まず、国語で時間が足りなくなる要因として、以下の2つの理由が考えられます。 1.単純に読むスピードが遅い 2.問題から回答を導き出すために時間がかかる 1つ目のポイントについて、読むスピードが速いということは必ずしも適当に読むということではないです。どの程度まで意味内容や構造を捉えながら、どれだけ速く読むかということが共テ国語では求められると思います。その対策ですが、演習問題に取り組む、または日々たくさん文章に触れるということが大切だと感じます。速読トレーニングをするのもいいでしょう。 2つ目の理由についてですが、これは個人的に演習量と読解ポイントを押さえているかによると思います。まず、国語の解答のステップは以下のようになります。あくまでもこれは私自身の解き方であるので、すでに自分流の解答順序がある方はそちらで解くのもいいと思います。 1)文章全体を読み、その大まかな構造(段落同士の関係や文章の流れ)や意味内容をある程度捉える。ここでいうある程度の目安として頭の中で文章を要約できるくらい理解することが望ましいです。演習を積んでこれをなるべく速くできるようにしましょう。 2)問題文を読み何を聞いているのかを理解する。内容説明であるのか理由説明であるのか。共テ国語においても選択肢が与えられてはいるが自分で大体の解答内容は検討しておくといいでしょう。 3)解答範囲に戻り、解答を選ぶ。解答の際に大事なのがこの解答範囲の理解です。文章のどこからどこまでで解答を見つければいいのかということです。これは毎回の演習中に意識したり、演習後の復習で見直したりすると、力が向上していくと思います。 最後に国語の文章を読むうえで、どの分野においてもその根底で支えるものは同じです。一文一文には役割があります。その役割(主張、言い換え、具体例、補足など)を理解することで段落の役割や文章構造が見えやすくなります。これを身に着けるのは一朝一夕にできることではありませんから、夏までには精読して、上記のポイントを意識して取り組むのがおすすめです。夏あとからスピードを上げていくのでも十分間に合うと思います。 (2)英語リーディング まず初めに、知っての通り共通テストの英語の文章量は非常に多いです。英文を日本語に訳しながら読むのではまず間に合わないでしょう。そもそも英語と日本語では語順が違うので、日本語訳をすると読み返す必要が生じます。よって時間も余分にかかることになります。そこで最初に、英文をその流れに逆らわず読んでいく方法を身に着けてほしいと思います。そうすることで読むスピードに関しては格段に速くなると思います。次に文章の二回読みを避けるということです。私自身共テ英語は問題文を読んでから、文章を読み、答えを探すという解き方で行っていました。共テ英語はもちろん英語の能力は必須ですが、素早く情報を見つけ出す能力も同時に求められます。対策についてですが、過去問や共テの演習問題を解き、だんだんとスピードを上げていく。また、共テ英語について解説している動画を見るのもいいと思います。私は英語の能力よりも解き方のテクニックのほうが重要に思います。 (3)英語リスニング リスニングはほかのどの科目よりも圧倒的に演習が大切です。共テリスニングはパターン化されており、ある程度のリスニング能力がある方は、そのパターンの傾向をつかむことに集中してください。 まだ個人的にリスニング能力が低いと感じるようであれば、以下のことを実践することをお勧めします。 1)Youtubeなどでいろいろなスピーカーの英語を聞く。英語は話者によって発音などに特徴が出やすいと思います。いろんな人の英語を聞くことで共テリスニングの英米両方のリスニングに対し耳が慣れると思います。 2)毎日少しでもリスニングをする。 以上のことを実践してみてください。また、リスニングは前から聞く以外のことはできず上記のリーディングの項目に挙げた前からそのまま読むということと非常にリンクしています。双方を意識的に行うことで、リーディング、リスニングともにレベルアップすることができるように感じます。 終わりに、現在高校三年生で不安もあるとは思いますが、ひたすら演習を繰り返すことに意味があると感じます。もちろんテクニックも重要ですが、演習量も自信をつけるという面でも重要だと感じます。また、私は夏まではスピードは特に意識せず丁寧にポイントを意識しながら解くことに集中していました。ぜひ夏まではポイントの理解に努めてほしいと思います。 長くなりましたが、最後まで閲覧していただきありがとうございました。少しでも力になれれば幸いです。 不安を払拭できないこの時期、自信となるのは自分のログです。頑張ってください。応援しています。
京都大学工学部 KI
3
0
こんにちは!! 共通テストの国語、英語で時間が足りないという問題についてそれぞれの科目ごとにアドバイスできればと思います。 【国語】  まず時間をどこで最も短縮できるか、それはズバリ「古文、漢文」です!!  これら二つは一度覚えるべきものを覚えてある程度演習を積めば時間をかけず共テに関しては満点も狙えるコスパ最強の教科です。  具体的に覚えるものとしては、 ・古文  単語帳一冊(自分は古文単語350)  文法書一冊(自分は新しい古典文法) ・漢文  漢文必携  このように三冊だけで済みます。このような教科は早くに始めて本番までに完成させられるかが勝負なのでコツコツ始めれば周りと差をつけられます。特に国語は安定しない教科と言われていますが古文漢文ができるようになれば国語の下振れを防げるので本番での不安も減らすことができます。  注意して欲しいのは、単語を文法を完璧にしてから演習に入る必要はないという演習に入る必要はないということです。ある程度頭に入ったら演習に取り組み、その中で忘れていたところを復習する中でだんだん覚えていけばいいです。  問題を解くときにどう時間短縮するかという戦略は、演習を積んでいくときにいろんな方法(問題文を先に読む、注釈を先に読む)を自分で試しながら最も時間をかけず安定して点を取れるものを選ぶのが1番です。特に国語は意見が分かれるところであり明確な答えはないので好みで決めていいです。  参考までに共テ古文漢文の自分の戦略だけ記しておくと ・漢文→古文の順番で解く(漢文の方が自信があったので勢いをつける) ・漢文は10分、古文は15分以内で解く。 ・まず本文の前の説明を読む→注釈を読む→本文を通しで素早く読む→問題を順番に解きながら本文の  正確な意味を取っていく 大まかにはこんなもんです。戦略を確立させると本番でも落ち着いて取り組めます。  現代文についても書いておくとこれは解き方のコツを学んだり、演習することである程度は時間が短縮できたりはしますが一年で自分の能力自体を大幅に上げることは難しいです。相談主さんの場合時間が無限にあったら正解できるようでしたので現代文までにどれだけ時間を残せるかが勝負になってくると思います。一旦は古文漢文をメインに行なって余裕があったら現代文の演習を増やすという感じにするのをお勧めします。現代文で記述の演習を行う際には添削してもらうことを強く勧めます。 【英語】  国語がメインの相談のようなので簡潔に書くと、英語はこれから一年毎日長文を解いていけば絶対に共テを時間内に解けるくらいまでは早くなれます。英語を英語の語順で読むことが自然とできるようになることが目標です。小手先の戦略に一旦は頼らずそもそもの英語力を上げることを目指して取り組んで欲しいです。  結構疎かにしがちなのがリスニングです。リスニング能力が上がればリーディング能力も自ずと上がってくるので暇なときにYouTubeなどで英語を聞くなどしてこれも地道に取り組んで欲しいです。 自分がリスニング対策で何をしていたのかは以前の自分の回答に書いたのでよかったら見てみてっください。 以上になります。これからも勉強頑張ってください!!
東京大学理科二類 けいし
3
0

回答

回答者のプロフィール画像

秀一

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試の結果、正直めちゃくちゃ悔しいですよね。英語も国語も日本史も、数字として突きつけられると、「自分、ホントに間に合うのかな」って気持ちになると思います。しかも、現代文は「時間さえあれば解ける」っていう実感があるぶん、なおさらもどかしいですよね。自分も同じような経験をしてきたので、すごく気持ちはわかります。 でもまず、今の時点で「このままじゃまずい」と気づけていることが、すごく大事だと思います。実際、模試でボロボロでも、ちゃんとその課題に向き合って修正していけば、夏〜秋にかけて伸びる人は本当に多いです。逆に、「模試の結果にショックを受けたまま何となく夏を過ごしてしまう人」が危ない。あなたは、もうその地点から一歩抜け出せています。 さて、ここから本題ですが、まず慶應の受験に共通テストは基本関係ありません。特に法学部や文学部など、私立単願の人は共通テストを使わずに一般受験で合格する人も多くいます。だから、「共通テスト模試の点が低かった=慶應に合格できない」とはなりません。落ち着きましょう。 ただし、「じゃあ国語とか共テレベルの問題は全部捨てていいのか」というと、そうではありません。 まず、たとえ慶應が共通テストを使わなくても、「文章を正確に、しかも速く読む力」は、英語にも日本史にも共通する武器です。今あなたが感じている「読むのが遅い」という課題は、英語・国語どちらにも共通する根本的なものなので、ここを放置すると、どの教科も伸び悩んでしまいます。
さらに言うと、**慶應文学部は「英語の比重が異常に高い」**です。傾斜配点で見ると、英語が全体の6割を超えるような設計になっていて、「英語ができるかどうか」で合否が決まると言っても過言ではありません。だから、あなたの今の状況から逆算すると、 • 英語:配点が最重要なので、最優先で基礎から立て直す • 国語:慶應の対策用に、現代文の読解スピードを上げる練習が必要 • 日本史:「最低限の点数は確保する」ために、アウトラインから積み上げ直す というのが、現実的かつ合格への近道になると思います。 特に、今あなたが直面している「時間が足りない=読むスピードが遅い」という悩みについてですが、これは**「速く読もうとして失敗する人」と「まずは正確に読むことから始める人」**で、その後の伸びがまったく違います。 大事なのは、「速く読む」じゃなくて、**「正確に読む→それを徐々にスピードアップする」**というステップを踏むことです。つまり、今の時期にやるべきは、 • まず時間無制限で問題を解く(英語も現代文も) • 正解できる精度まで何度も読み直す • そのあと、「5分縮めてみる」「20分以内で解く練習をする」など、段階的に負荷をかけていく という訓練です。 英語であれば、単語・文法・構文の基礎が甘いままだと、いくら速く読もうとしても、逆に時間がかかってしまいます。Vintageのような文法書で「正確に読むための武器」を磨きつつ、音読や精読で「英文に慣れる」ことも大切です。
現代文に関しては、「自分がどこで時間を食っているのか」を把握することが最初の課題です。設問を読むのに時間がかかるのか、本文を読むのに時間がかかるのか、選択肢を吟味するのに時間がかかるのか。それぞれ対策が違ってきます。時間無制限で全問正解できるというのはすごく強い武器なので、今は焦らず、「どうすれば時間内に解ききれるか」を冷静に検証していくことが大事です。 また、英語と国語どちらを優先するか悩むかもしれませんが、これは慶應文学部という目標を考えると、**「まずは英語の読解力を上げる」**ことに集中したほうがいいです。英語の力が上がれば、現代文にも共通する読解力がついてくるので、実は国語対策にもつながってきます。 今は「全部不安、全部やばい」という気持ちになると思います。でも、一歩ずつ確実に立て直していくことで、秋には別人みたいになれます。そのためには、今の焦りを「具体的なトレーニング」に変えていくことです。たとえば、「今週は英語の長文を毎日1本、時間無制限で精読する」「来週からはそれを20分で解く練習をする」など、やるべきことを分割して管理していけば、意外と冷静に勉強できるようになります。 不安になるのは、それだけ真剣だからです。模試の結果が悪くても、これからの努力次第で、慶應合格は必ず掴めるはずです。自分の課題に向き合って、それに合った対策を積み重ねていけば、ちゃんと追いつけます。応援しています。一緒にがんばりましょう。
回答者のプロフィール画像

秀一

慶應義塾大学文学部

7
ファン
2.5
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

早慶現役合格という実績があります。受験は不安や悩みがつきものですが、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。自分も受験期にはたくさん迷った経験があるので、その気持ちがよく分かります。どんな些細なことでも気軽に相談してくださいね。一緒に少しずつ前に進んでいきましょう! 少しでもお役に立ちましたら、クリップしていただけると幸いです!メッセージも大歓迎です!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(3)

🩷のプロフィール画像
🩷
6/10 13:21
こんなに細かくありがとうございます😭😭😭 模試に一喜一憂しててはだめですよね🥹そこからいかにできるようにするかですよね💧💧 これからは英語の基礎もちゃんと見直しつつ、長文演習も毎日して英語の比率を多く頑張っていこうと思います!! 読解力スピードをあげて国語や日本史にも繋げられたらいいです😭😭 このアドバイスをもとにこれからもがんばります🥹
秀一のプロフィール画像
秀一
6/10 13:39
少しでもお力になれたなら、とても嬉しいです! また、いつでも、なんでも、相談してください😆 一緒に頑張りましょう🔥🔥🔥
🩷のプロフィール画像
🩷
6/10 15:23
ありがとうございます😭😭😭😭

よく一緒に読まれている人気の回答

英語だけが伸びない
 こんにちは!  最近の入試英語は処理速度ばかりを問うような出題で時間が全然足りないですよね。一応自分なりに行っていた工夫を紹介しますが、本当に直前なので今までしゃけさんが行っていた通りに解いた方がいいのかもしれません。付け焼き刃になってしまう可能性もあります。本番でどのように英語に立ち向かうかはしゃけさん自身に任せます。 ・共テ対策  おそらくほぼ全ての受験生が全部読んでいたら間に合いません。特に2023年度は分量が増えたので今後もさらにボリュームアップする可能性があります。そのことを考えると大問1〜3でどれだけ時間を割かずに解けるかが鍵になってくると思います。そこでまずは大問4〜6を全て解いてみて、それにかかった時間を覚えておきましょう。80分からそれだけ引いた時間が大問1〜3にかけていい目安の時間になります。 また大問1〜3は問題文を先に読んでから本文や(もしくはポスターとか?)から必要な情報だけをピックアップするやり方でも意外と点数が落ちません。それこそタイムリミットまであと少しという状況で長文が残っているのは致命的ですが、共テの大問1〜3ならまだ点数を伸ばせます。もし時間が足りずに点数が伸びていない(長文で時間が足りずに適当に選んでしまっている場合は特に)一度最後から解くというやり方も間違いではないかもしれません。 ・慶應対策  まず自身にしてもらいたいのですが、正答率換算で6割前後とのことですが、長文が取れているのであれば得点はもう少し高いはずです。 仮にA方式で受験される場合、合格最低点前後は既に取れていることになりますのでこのまま突き進みましょう。B方式の場合でも75%ほど取れればいいので正答率換算で7割前後まで伸ばせば届きます。悪くはないペースだと思います!  私は受験していないのでなんとも言えませんが大問1〜3は今の段階で8割ほど取れているなら9割以上を目指すよりも8割を保ったまま時間を短くすることに集中しましょう。まずは今より5分長文にかける時間を減らすことを目標にし、最終的には7分ほど短縮できるとベストですね。大問5以降が課題とのことですが大問5と7と8は一問一問を一瞬で解きましょう。わからなかったら全部あとに回すべきです。空所補充系の問題は思いつくかつかないかで得点が変わる問題なので『ん?なんだろう』と止まってしまう時間がもったいないです。まずは一周大問5.7.8を回して取れる問題だけ取りましょう。そのあと大問6にしっかり取り組み、最後時間が余れば飛ばした問題に戻って最後の悪あがきをするのがいいと思います。    英語は正直小手先だけのテクニックで点数が飛躍的に伸びるなんてことはありません。経験と日頃から英語に触れたかどうかだと思います。本命までの1ヶ月、必ず毎日英語長文に触れましょう。これが少しでも長文問題が早く解けるようになるコツです。それと当然ですが満点を狙う必要なんてありません。どんどん解き進めていって大雑把に点数を取るつもりで演習しましょう!(僕は文法が苦手だったので入試では文法問題だけ最初の2分くらいで全部適当にマークして他の問題をじっくり解いてました!真似はしないで欲しいんですけど笑)とにかく勢いよく頑張りましょうね💪  また何かあればいつでもコメント欄などでご相談ください!なるべくはやく返信します!
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
8
2
英語
英語カテゴリの画像
模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
16
2
模試
模試カテゴリの画像
共テ模試大幅ダウン 今後の対策と世界史の勉強法
こんにちは。早稲田法学部に通っている者です! まず模試についてですが、高3の模試は浪人生が加わるため高2までの模試とは母数(受験者の学力)が大きく異なります。そのため偏差値が下がるのは当然でしょう。今の時期は点数や偏差値を気にするというよりも何が出来なかったのか、どうすれば良かったのかを振り返ることが大切です。 そしてここからは科目別にお話します。私も高3の秋まで慶應法学部を志望していたので参考にしてみてください。 ①英語 リーディングは時間が無くて解けなかったのか、正答率が悪かったのか、前半・後半のどちらが出来なかったのか分析してみましょう。慶法の英語長文でも素早く解くことが求められるため速読力はとても大事です。 私は速読英熟語、速読英単語の文を毎日音声を聞いて黙読し、少しずつ音声速度を上げていくという方法で速読力を身につけました。 また、問題を先読みする(選択肢は読まない)といった方法を身につけるとスピードも上がっていくので、これからの模試や演習で自分なりの方法を身につけていってください。 ②世界史 私は日本史選択でしたが、歴史の覚え方としては春夏インプットメイン→夏秋からアウトプットというイメージです。とにかく今の時期は暗記しましょう。 私は塾や学校の授業で流れをつかみ、教科書に青マーカーを引き、書き込みをして1冊にまとめるという方法で勉強していましたが、一問一答を使うのもオススメです。 ③国語 慶應志望ということで国語を重点的に勉強する機会は少ないかと思いますが、今の時期に科目を絞るのは本当にやめたほうがいいです。慶應志望といえど併願校、共テでは国語を使うことになります。少しずつでもいいので国語の勉強もやって、小論文の対策に繋げていきましょう。 ここまで各科目について述べてきましたが、結論共テの対策は冬休みからで良いと思います。私文志望であれば春夏から共テ対策をする必要はないです。それよりもここから3回、4回ある共テ模試を何度も復習し、答えを覚えるくらいの勢いで勉強してください。 上手くお答えできたかは分かりませんが質問者さんの学習に少しでもお役に立てたら嬉しいです、!頑張ってください!応援しています!!
早稲田大学法学部 さく
1
0
不安
不安カテゴリの画像
慶應大学に合格するには
はじめまして!慶應法学部政治学科の者です! わたしは高一の頃から音読信者だったので、その時受けた模試や、学校で解いた長文、家で使った英文などなんでもかんでも数回ずつ音読していました! どうしても難しい文は丁寧に構文を分析し、日本語訳を見ながらでも、まず理解した後に英文を音読することで、自分がきちんと英文の順序で理解出来ているかが確かめられます!急がば回れというのは本当で、精読の積み重ねが速読に繋がります。 参考書に関しては、わたしが使ったことのないものも含まれているので一概には言えませんが、問題ないのでは??!🧐 とにかく丁寧に精度→何回もの音読命!笑 ですので、やってみてください!!! 残りの期間、とても焦ることもあるでしょうし不安な気持ち、本当によくわかります。 しかも今年はこのご時世の中、毎日頑張っている受験生、本当に偉いです!!あと少し!全力で頑張ってくださいね!
慶應義塾大学法学部 🍎
3
0
英語
英語カテゴリの画像
共通テスト英語が読めない
勉強お疲れ様です! 共通テストの量がなかなか読み切れないのなら、ひたすら演習を重ねるより仕方がありません。やておきの500ができているようならそれなりの英語力がついていると思うので、とにかく何度も練習をしましょう! まず、共通テストの量になれることが必要です。私は受験生の時、塾の先生から教わった方法で、形式が変わった共通テストを乗り切りました。それは、センター試験の過去問の大門4,5,6を二年分、80分で解くという方法です。当時出ていた共通テストの予想問題よりはかなり分量が多かったですが、これを何度かやっておいたおかげで、いつの間にか共通テストの量も読めるようになりました。共通テストの過去問があまりない時期でも実践できるので、ぜひ練習してみてください! 大切なのは、仮に読み終わらなくて延長したとしても、どこまで時間内に読めたのかを、チェックしておくことです。この時期に時間を気にしすぎて最後が適当になってしまうのは良くないですが、永遠に解いていては本番で困ってしまいます。共通テストはゆっくり解けば解けるテストになっているので、時間との勝負です。自分があと何分縮めればいいのか、そのためにはどこの時間を削ればいいのか、どの大門から解くと正答率が上がるのか、もしくは正答率が上がるのか、自分で試行錯誤していく必要があります(これは質問者さん自身にしかわかりません)。 また、文章全てを読み取ろうとする必要はありません。このためにも、問題から先に読み、その答えを見つけるように文章を読むのがいいと思います。少しスムーズに解答できるはずです。 共通テストは半分慣れですし、まだまだ時間はあります。模試や予想問題を使って、どう解くのが一番合っているか、ぜひ考えてみてください! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
21
3
英語
英語カテゴリの画像
共通テスト英語が読めない
こんにちは。今年の共通テストのリーディングで満点を取った者です。私なりのアドバイスを書いてみますので、参考になれば幸いです。 共通テストは時間配分が大切です。他の長文とはタイプが違って独特なので、慣れていきましょう。最後の問題から解く人がいますが、私は普通に最初から解いていった方がいいと思います。まず、最初の比較的文章の短い大問(確か、大問3くらいまで)はスピードが大切です。これらは、模試によってはたまに変な問題(選択肢が曖昧なものとか)があるのですが、悩まずに分からなかったら印を付けてとりあえず飛ばすようにしてください。最後の長い文章に30分くらい残しておくようにしてください。次に、文章の長い大問は落ち着いて、じっくり読んで確実に正解を選んでください。これらの問題は配点がとても高いです。1問落としただけで、かなりダメージがあります。質問者さんはやっておきたい500が正答率高く読めるということで、ここの大問は自信を持って、満点を目指してください。最後まで読めたら、まずは印をつけた最初の問題から見直してください。 私も最初は全然時間が足りなくて、問題を解き切ることができていませんでした。しかし、毎日大問1つずつ文章を読んで、傾向や時間配分に慣れることが出来、最後の方は時間に余裕を持って解き終わることが出来るようになりました。慣れることが大切です!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
20
3
英語
英語カテゴリの画像
試験時間 終わらない
こんにちは、初めまして!mofmofといいます! よろしくお願いします! 英語と国語が時間が足りなくて困っている、時間内に解き切れるようになるためにはどうしたらいいかという解釈のもと、回答させていただきます! まず、英語について、そもそもなんで時間が足りないのかということを考えたいと思います。 僕が考えていることとしては以下の3つがあります。 【単語や熟語の完成度が低い】 単語の暗記基準として、4秒とか5秒とか悩んで訳を言えることができれば○でいいかな、としていたりすると、時間が足りなくなります。 実際に長文を読まなければいけないとなると各単語・熟語の意味が浮かぶまでの”速度”が密接に関わってきます。 ターゲットやシスタンに入っている単語で2秒以内(理想は1秒)に出てこないなら単語帳や熟語帳の完成度が低い可能性が高いと考えて良いと思います。 もし、これが原因なら、2秒以内を基準にして暗記をもう少し詰めてみてください! 【返り読みをしている】 共通テストでも2次試験でも返り読みはスムーズな読解の大きな障害となってしまいます。 英文(特に共通テストレベルの英文)を前から読んで一発で理解できないのであれば、 先ほど述べた単語や熟語の完成度は問題ないという前提において、 ”構文・解釈に穴がある”か”シャドーイング・音読不足”のどちらかに当てはまる可能性が高いと思われます。 質問者さんは音読を毎日しているとのことですが、音読しながら、文の意味を考えているでしょうか? ただ文字を読んでいくだけの音読ではあまり成果が出ません。 意味も意識しているよ!というのであれば問題はないので、その意識のまま、より速く読めるようにしながら継続していってください! また、返り読みをなくすには英文を単語単位ではなく、意味のカタマリで捉えて読んでいくことが大切だと思います。 単語単位でみていくよりも、カタマリで見ていった方が処理する数が減るため、早く読めると思います。 その時、カタマリを捉えられるようになるために構文・解釈の学習が必要であり、カタマリで捉えた英文を読むことに慣れ、スピードを上げるためにシャドーイングや音読を繰り返すことが重要となります。 音読は、返り読みや飛ばし読みができない上、音読しながら読める速さ=黙読で読める最大の速さ(それ以上は処理しきれない)と言われているためとても有効です! 【全文を同じテンションで読んでいる】 共通テストの英語の問題はは5000語程度の語数で成っていますが、その全ての文を同じテンションで読むと時間がかかりすぎてしまいます。 (実際、必ずしも全文を読む必要はありませんが、ここでは全文を読むとして考えます。※全文読んでも時間は足りるようになりますよ!) 設問に関わらない内容や挿入されている説明、人物の紹介などはじっくりと読む必要はなく、さらっと「こんな感じ」くらいで読んでいけば大丈夫です。 文章の主張に関わるような分や、設問で問われている内容っぽい文を見つけた時だけペースを落としてじっくりと内容をとっていけばいいと思います。 次に国語の評論について書きます。 国語の評論については、共通テストで資料やグラフが入ってきて、なんとなく解きづらい感じになったと思います(共通テスト型の問題は何問も解いてます!) 資料やグラフがよく目に入ってしまうので、そちらに気をとられがちですが、あくまでもメインは文章であるということを意識することが大事だと思います。 その上で、文章を読んでいくときには、先ほどの英語と同じように、テンションを変えて読んでいくことが重要です。 評論の文章は 抽象→具体例 という流れで書かれていきます。 この時、具体例はあくまで具体例であり、筆者が伝えたいのは抽象的な部分になります。 それを理解する補助として具体例がありますが、多くの場合、具体例は多め?(結構わかりやすく)にかかれているように感じます。 「例えば〜」や「例としては」などの言葉が来たら、次は具体例が来るので、そこをサラッと、読んでいけば良いと思います。 サラッとというのは何を言っているかがわかる程度の読み ということです! 後は、演習して、問題慣れ、形式なれをしていくこともとても重要です! 毎回、制限時間−5分くらいを目標にして、タイマーで測ってチラチラみながら解いてみていってください! 長々と書かせていただきましたが、これらのことを意識しながら、演習を積んでいけばまだまだ間に合うと思うので頑張ってください! 応援してます!!!
東北大学経済学部 mofmof
16
2
本番試験
本番試験カテゴリの画像
どれを信用すればいいのか
こんにちは。 僕自身も勉強を続けて分かってきている感覚があるのに、それが試験の結果に反映されず焦った時期がかなりありました。実際本当に成績が伸びたのは冬頃だったと思います。 おそらく質問者さんは、「時間があれば文章の文型は取れるし理解は出来るけど、模試等で時間がないと焦って構文把握が適当になり、その結果英文をちゃんと読めてない」そのような状態になってはいないでしょうか。 質問者さんの基礎力はそれなりのものがあると思います。でもそれをアウトプットする機会を増やさなければスピードは上がりません。 そういう意味では英語の長文問題集を例えば毎日一題解いて、間違えたところはしっかり解説を読み、その間違えた原因も探り、難しいところは音読するなどして、とにかく「英文に慣れていく」という作業が必要です。 (オススメ英語長文問題集の参考書は、東進のレベル別問題集です。解説の欄に全ての文章に文型が書いてあるなど、とにかく復習がやりやすいからです。もし気になったら自分のレベルに合うところから始めましょう。) 参考として、私の場合は、英語の長文を解く時は必ずコピーしてやり、間違えた問題は、その問題文と解答根拠となる本文箇所を切り取り、専用のノートに貼り付けて、自分がどのようなパターンの問題に間違えているのかを、常に研究していました。 分からなくても、「なぜ自分がこの問題を間違えたのか」という思考を続けることはかなり重要です。この作業は受験日当日まで続きます。意外と受験生は問題を間違えた時ただ解説を何となく読むだけで、自分の間違えた原因を探る人が少ないので、慶應法志望でしたらこういったことも試してみてください。 文章の読むスピードに関してですが、焦ると思いますが、今は時間を気にせずゆっくり読むので大丈夫です。1番いけないことは、「適当に文型を取ってただ知ってる単語だけを繋げて読む」という状態です。この状態でいくら長文を読んでも何も意味はありません。 受験勉強で大切なことは、やるべきことをやるべきタイミングでしっかりこなすことです。 親や教師から色々言われたり、友達とも比較して焦るのは本当によくわかります。でも目先の模試の成績ばかりに気をとられてはいけません。 そもそも英語力は 1.単語力、熟語力 2.文法、構文把握 3.論理的読解能力 この3つが全て備わった時に本当の意味で成績が一気に上昇するものです。一時的な上昇はあったとしても右肩上がりで成績が伸びることは難しいです。だからまだ自分の成績に一喜一憂しないでください。 そういう意味で、質問者さんはまだ本当の英語力が身に付いていないので、当日の運や自分の調子で模試の成績の差が生じやすいのです。 スピードとは自然と身につくものです。 まだ6月、大丈夫です。 焦らず地道に英文を一文一文丁寧に読む作業を続けていれば、秋頃、過去問を解く頃になると今までとは見違えた世界が見えてくるでしょう。 応援してます! また何かあったら質問してくださいね!
慶應義塾大学法学部 けんと
7
0
英語
英語カテゴリの画像
早稲田法志望 模試などの試験時間との向き合い方
こんにちは!勉強お疲れ様です🍵 早稲田大学法学部の者です。 現代文をこの時期から意識されていること、素晴らしいと思います。私も現代文に悩まされてきた身なので笑(あろうことか夏休み明けから現代文の対策を始めましたし) 時間に追われる感覚は、やはり現代文以外感じたことはないです。英語で時間に追われると感じておられるなら演習不足だと思います。現在GMARCHレベルの問題を正解できるということですが、そのテキストに目安時間などがついている場合、その時間より短めに設定(20分なら15分で解くなど)して演習するのはどうでしょう。分からない問題は飛ばす、解けそうな問題から始めるなどの対策も有効ですよ。もしくは時間内に余裕で解ける、という感覚を養うために問題のレベルを少し下げてみて下さい。 それから、基礎的なことを伺いますが、単語は詰めていますか?(ターゲット1900、鉄壁、英検準1級パス単など)英文解釈の参考書(英文熟考、ポレポレ)は2〜3冊をそれぞれ3周していますか?文構造が取れていないと読解ばかりやっていても早くなるものも早くなりません。そこの詰めが甘かったら、まだ夏休み前ですし解釈、文法、単語の基礎を今一度固めましょう。 それでは本題の現代文ですね。 時間に追われる、つまりそれは時間内にキーセンテンスを見つけられていないのではないでしょうか? 現代文の大問1つにつき筆者の言いたいこと(キーセンテンス)はそれぞれ1つ、多くとも2つです。逆に言えばそのキーセンテンスさえ読み取れることが出来れば、その大問は全て正答できるはずです。キーセンテンスの見つけ方はもう練習あるのみとしか言えません。【現代文と格闘する】【現代文読解力開発講座】これらの参考書をひたすら周回して頂くと正答率がぐんっと伸びると思います。【現代文と格闘する】はかなり抽象的な内容を扱うので、出来ればMARCHの問題が制限時間内に正答できるようになり、早稲田レベルに挑戦する前に使いましょう。すぐにできる対策として、私大の入試問題の最後の問題に「この文章で筆者が述べているものはどれか。ひとつ選べ」という、所謂全体を理解出来たか問うものがあると思います。それにざっと目を通してから問題に取り掛かってみるのが良いと思います。あくまでも目を通すのみで正誤は判断せず、文章を追っていく内に答えが出てきたらその都度誤りを消していくイメージです。 試験時間は動かせませんし、焦る感覚も分かりますが、大問全てざっと見通し、(実際に私が早稲田受験で目安にした時間です)古文を20分、現代文大問3(やや具体的な方)を20分、漢文12分、余った時間全て大問4、といった形で時間配分を決めてしまうのが良いと思います。時間になったら次の大問に移ります。入試問題で満点を取る必要はありません。正直合格最低点さえもぎとれてしまえばこちらの勝ちなんですから。どうしても分からない、悩んで挙句思考停止というループは避けましょう。取れる問題は絶対に落とさないつもりで普段の問題演習も行われると良いかと。 本当に恐ろしいのは早稲田大学法学部の現代文大問4ですよね笑まだ過去問を見た事がないのでしたら1度見てみると良いですよ。 解くためのヒントをちょっと書いておきます。 傍線部に出会ったらそこまでの議論を一旦読み直し、選択肢を要素に分解します。本文と同じことを言っている部分は〇、逆は‪✕‬、判断不能は△などマークをつけ、〇、もしくは△がついた選択肢を吟味、といった形です。 でもこの時期にそのレベルの問題を解くのはオススメしません。正直差がつくのは現代文ですが、基本私大文系の方は英語が強い人が多いです。今の時期は英語を中心に学習を進めた方が賢明だと思います。 応援しています。筆者は少々体調を崩しているので文章が変でしたら申し訳ありません。法学部でお待ちしております!
早稲田大学法学部 あかつき
2
2
模試
模試カテゴリの画像
残り6ヶ月で偏差値40から慶應
初めまして!勉強お疲れ様です☺️ 間に合わせましょう!!確かに危機感は持つべきですが駿台の模試は偏差値出にくいのであまり落ち込みすぎないほうがいいです👍 厳しいことも書くかもしれませんがぜひ参考にしてください🙆‍♀️ 英語に関してはまず、文法と単語が定着しているでしょうか??まずその2つを完璧にしましょう。文法に関しては厚めの文法書をやったあとにランダムに問題が配置されている問題集を3周程やるのがおすすめです。(8月頃までに)単語はシステム英単語、リンガメタリカ、パス単準1を使用していましたが今はシス単を完璧にしましょう(ターゲットとかでもいいと思います!とにかく基礎的なもの) 例えば1週間で700単語覚えたい時、1日100単語覚えると確実に忘れます。人は次の日には8割くらいのことを忘れているものです。なので1単語あたり1秒でいいので毎日700単語見るようにしてください!🙆‍♀️ リンガメタリカは受験において大切な背景知識も載っていますのでシス単を8割程度覚えられたら並行してやってみるのをおすすめします。リンガメタリカは単語を覚える、というよりは音読して文の内容を理解しながら進めるのがおすすめです☺️ 長文は単語と文法ができるようになるまでは短めのものを毎日1つ読むようにしましょう。特におすすめはないですが解説がしっかりついてるものがいいです。構文もしっかりとって1度やった文章は20回くらい音読しましょう👍音読することで単語、熟語、文法事項、背景知識全てが身につきます! 新しいことを無理にやろうとするよりは復習が大事です。 世界史選択だったので日本史に関して細かい説明はできないのですが、インプットとアウトプットは両方やる!ということを徹底してください。私は現役の時インプットばかりやっていて大失敗しました😅😅 例えば1単元やったら問題集で復習というサイクルを作るといいと思います。また歴史は細かいことを覚えるのがめんどくさいと思うかもしれませんが細かい知識を入れておくことによって大まかな流れがつかみやすいという利点があります。あと慶應の文学部を受けるようでしたら記述式ですので漢字の練習必須です🙆‍♀️ 古文、漢文は私も苦手でした!ですが一番伸びるので安心してください。両方まずは文法と単語を覚えます。単語の覚え方は英語と一緒です。古文の文法は河合塾のステップアップノートを使用しました(3周くらい)漢文は漢文ヤマのヤマという参考書を使い、句型は音読しながら覚えました。 古文と漢文は英語に比べて単語が少ないですし話の展開が決まりきったものが多いです。なので解説が詳しい問題集を買って数をこなしていくといいと思います。センター試験の問題は質がいいしおすすめです👍 背景知識も入れておいたほうがいいです! 勉強方法については以上ですが生活面での注意⚠️ ★生活リズムを崩さないこと 私は毎日8時間くらい寝ていました!そのかわり起きてる時は集中して12時間ほどやっていました。ご飯もしっかり食べましょう🍚あと寝る前のスマホは危ない! ★誘惑を断ち切る スマホは電源を切っておくなど工夫しましょう SNSは全部消してました ★一人でできる息抜きを見つける 友達と話すことももちろん良いですが一人でできる息抜きを見つけるのがおすすめです 私は金曜日の自習室の帰りには毎週一人でラーメンを食べに行っていました笑 あとお弁当の時にはアイドルのライブ映像をみていました🤦‍♀️ 友達といるとなかなか抜けられなくて時間が無駄だと思ったのでなるべく一人でできる息抜きがオススメです ★(予備校に行ってる場合)授業はでる 授業切ってる人は8割型落ちます!切るにせよその時間に何をやるのか?授業を受けるよりも質の高い勉強をできるのか?常に自問自答してください。 ★とにかく試してみる 効率が良い勉強法、とよく言いますが勉強の効率を良くするためには何回も試行錯誤して失敗を経験することが必要だと思います。自分が良い、と思ったことはまず試してみて自分なりの勉強方法を見つけてください💪 ★とにかく勉強! 受験は一度きりです。浪人生であれば落ちた時の辛さは痛いほどわかると思います。その辛さをバネになんとか最後まで勉強してください。もし結果が良くなくても頑張った経験は本当に一生の宝になります!! 長くなってしまいましたが諦めずに頑張れば結果はついてきます!このような時期で息抜きもなかなかしにくいと思いますがストレスを溜め込みすぎず頑張ってくださいね☺️☺️
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
66
9
不安
不安カテゴリの画像