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復習スパン

クリップ(11) コメント(1)
12/2 21:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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たまき

高1 北海道 大阪大学工学部(61)志望

一対一対応に取り組んでいる高1です。例題演習題含めて完璧にしようと思っているのですが、そのためには自分に合った復習のスパンが必要です。参考にしたいので、受験生のときにやっていた参考書の復習スパンを教えてください。

回答

たぬぽん

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私はかなり数学が苦手で、数学は暗記だと思ってひたすら例題を覚えるまで解くことにしていたので、 1回目を解いた後、 つぎの問題を解いた直後に2回目、1時間後に3回目、その日寝る前に4回目、翌日に5回目、1週間後に6回目、1ヶ月後に7回目と解き直していました。 流石にこれはできる、というものだけ除いていくとちょうど良いぐらいの分量でした。

たぬぽん

名古屋大学医学部

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プロフィール

名古屋大学医学部医学科 現役合格 東大の理科二類を目指して勉強していましたが、受験直前に医師になりたいと思い、医学部を受験しました。 国立理系学部を目指す人の力になりたいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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たまき
12/3 8:03
参考になりました!ありがとうございます

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じっくりを1周か あっさりを何周もするか
僕は早慶の文系学部で数学を受験科目として使いました。何かお役に立てれば幸いです。 僕は1学期の間は英語ばかりやっていたので,夏休みは数学を重点的にやりました。具体的にいうと青チャートに似た網羅系参考書であるFocus Goldという参考書の例題のみを1,2周勉強し,ある程度公式,解き方を覚えました。 その暗記をした知識の引き出しから,問題を解くのに有用な知識を引っ張り出して解くイメージで演習していました。そこで忘れていた知識があれば,適宜その参考書に戻って,例題を解いて覚え直し,理解していました。 つまり,僕は最初はじっくり勉強して,その後忘れてしまったところをやり直していたわけですねー。おそらくミオさんの去年の勉強法で間違っていた点は,"1周しか行わなかった"ということだけだと思います。人間は忘れる生き物なので,復習をすることが重要です。 その後,数学の基礎固めが完璧になったら,もう過去問を解いてみてもいいと思います。関西学院大学でしか数学を使わないというのは,逆を返せばその過去問が解けさえすればいいので,過去問に慣れて,他の教科を頑張ってみるといいと思います。 夏休み期間,頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 koooki
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文系数学
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数学の復習方法
そうですね、復習は怪しい問題をメインに解くのがとても有効です。解法さえわかっていればほぼ本番でも解けるので、時間の削減のために怪しい問題や単元、教科に時間を割くのはとてもいいことです!私も受験生時代そのようにやっていました。受験期に近くなってからは、数学の全部の単元を自分の理解度ごとにわけて、得意な単元は赤本の過去問や難問の問題集の問題を解いていて、理解はしているけどあまり自信がない単元は、チャートの問題や、標準レベルの問題、教科書にあるような巻末問題などをとにかくたくさん解くようにしていて、苦手な単元やそもそもあまり理解していない単元は例題のような簡単な問題を解いて慣らすようにしていました。このやり方は物理や化学でもすごく有効なのでぜひ定着度が浅い順に取り組んだり、定着度に合わせて単元ごとに問題の難易度を調整したりしてみてください!しばらくそのようにやってみて計算ミスが増えるようであれば、再び、解き方がわかり、自信のある単元や問題に戻って解いてみてください! 東北大学工学部で一緒に勉強できるのを楽しみにしています!
東北大学工学部 snow
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理系数学
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基礎問題精講を完璧にする方法
名大工学部3年のものです。 記憶が残るのは悪くないと思います。その記憶を2年後の受験の日まで保つため、最大限効率的な復習をしましょう。 自分は初めて解く時は1問20〜40分までと時間を決めてなるべく結論まで辿り着くようにしました。(悩んでいる時間を実験の時間などに充てる) 解説を読むときにどういう方針で解けばこの問題が解けるのか、というのを「こういう問題の時はこういう解き方の選択肢がある」という鉄則にまとめました。 間違えた問題、思いつかなかった問題にそれぞれ別の色の付箋を貼り、帰り道などで頭の中で問題の流れを復習しました。口に出して言葉にすると流れを意識しやすいです。帰り道の復習は今日の問題が終わったら昨日、一昨日の問題を解くといったようにだんだん遡っていきます。このとき問題自体もノートを見ずに思い出せるようにしておきましょう(可能なら数字も) そして1週間後にノートにもう一度解きます。ダメなら付箋をそのままにしてさらに1週間後にノートに解きます。 初見の問題に対しては鉄則が役に立ちます。また受験が近づくにつれ普段の演習問題が実際の入試問題に近くなるので、解いたことのある問題が出るようになります。そのときにスラスラ解けるように、上の復習法をしておきましょう。
名古屋大学工学部 トマト
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理系数学
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数学だけでいいのでしょうか
まず時間についてです 仮に東工大を受験するなら数学は得意科目にしたいので時間をかけるべきです。ただ、一度にたくさんやっても理解が追いつかず、他の科目も勉強することを考慮すると、1日2時間以内で十分だと思います。(そのテキストをやる時間のみで) できるなら1日3教科を目標にしましょう 例題だけやればいいのかについて答えます 個人的には、初めて学ぶ単元(つまり予習として勉強する)ならば練習問題も必要だと思います。ただし、授業でやったところならば例題のみを進めていき、解けなかった問題のみをチェックし必ず一回は練習問題を解くべきだと思います。 自分がやっていたこととしては、◯×▲(理解度に応じた印) を解き終わった時にチェックをつけ、一つの単元を終わったら×が▲になるまで勉強し、次の単元にいき、最後に残った▲を◯になるまで勉強してました 勉強したというのは練習問題を解くという意味です
東京工業大学第四類 haruharu
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理系数学
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数学の復習方法
もちろん書き始めの部分はその復習方法で十分だと思います!網羅系問題であれば問題を見て10秒以内で方針が立てば上出来だと思います。 問題を分類するのは効率の良いやり方ですが少しでも結論までの道があやふやな問題は残すようにしましょうね! また、解法がわかっても実際解いてみると意外なところで詰まるなんてことが多々あります。なのでその方法に慣れてしまうと実際模試などで問題を解くことになったときに頭が解法を出して満足してしまいます。なので数問に1問だけでもいいのでしっかり最後まで答案を作りあげましょう。 数学は見るのと解くのでかなり変わる教科なので見ただけでできるという錯覚に陥らないように定期的に解いておきましょう! 自分が優先するべきだと判断した物理を考慮して勉強を進めているのは素晴らしいです! 頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 sho152
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理系数学
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数学の問題で間違えた後
私は、通っていた都内の塾で大きな休みごと(夏休み明け、冬休み明けなど)にクラス分け試験がありました。 大体、数学1を例に出すと、第一回:数と式 第二回:図形と計量 第三回:二次関数 みたいな感じだった気がします🤔 その度に 「その範囲の塾の授業中に扱った問題で自分が解けなかったもの+先生に聞いて解いた方が良いと言われた問題」 を0から完璧に解けるまで、問題によっては5周以上してました。 受験勉強としての数1A2B3の演習までは、上の方法のように、大きな休みごとに 「それまで進めていた範囲の解けなかった問題+重要と書かれている問題」 を解説を見ずに解けるまで何回もやれば良いのではないかなと思います。 解き直しの最中は、どこを根拠にして、なぜその方針で回答を進めているのかを考えながらやるといいです! 解説を読むときも、問題の中であるポイントがあるから、これを(例えば定義など)使っているのかなど、気にしながら読むと、ただの答案暗記ではなくなると思います。 以上をやって、高1のときは進研模試数学80以上キープできたので、悪い方法ではないと思います🙇‍♀️ ただ人にはそれぞれやりやすい伸びる方法があるので、まだ時間や気持ちに余裕のある高1〜高2の初めの時期に色々試しながら勉強してみてください! 少しでも参考になれば嬉しいです🙇‍♀️
東北大学医学部 no_cloud
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理系数学
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模試の復習
「試験の受け方」をメインに振り返りましょう。 例えば大問1に15分かけるつもりが20分使ってしまった、現代文→古文→漢文の順で解いたら上手くいった、、、などです。 ひとつひとつの問題を復習することも大事ですが、模試というのは「模擬試験」なので、いかに本番の試験をシミュレーションできたかどうかが大事なのです。 模試は範囲が広く、全ての問題を丁寧に復習しようと思ったらとても時間がかかります。ですから問題を解き直すのは全くわからなかったか、不安が残る問題のみにして、あとは模試を受けた姿勢の振り返りをするのが良いと思われます。 付け加えるならば、学校でこれをやれと言われても鵜呑みにしてはいけません。自分で、自分に合った勉強をするのが1番効率の良い勉強です。私の意見も参考までに聞いていただけると幸いです。
慶應義塾大学文学部 石井
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模試
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現在の数学の勉強法について
東京大学に所属している者です。 結論から言うと、特に大きな問題はないと思います。1日の勉強時間の配分に関しては、得意不得意に合わせてやるといいです。現時点での各科目の学力と合格するために必要な各科目の学力を見定めた上で、そのギャップが最も大きいものから優先的にやりましょう。 補足になりますが、数学力を身につける上で重要になってくるのが「模範的な思考のインプットとアウトプット」です。これだけでは分かりにくいと思うので、問題を解いた後にするべきことと、何故それをやった方が良いのかというのを以下で述べていきますので、是非参考にしてみてください。 まず、「どうしてその解答・解法になるのか」を一文・一式ごとに意識しながら解いた問題の丸つけや復習をしましょう。これは数学に限らず他の科目でもするべきではありますが、特に数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、言い始めればキリがないほど多いです。このような普通であれば見逃したり流したりしてしまうような細かいことにまで意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をインプットすることができます。 次に、丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解きましょう。こうすることで、前日にインプットした「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。必ず昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、復習がただの流れ作業にはならず、効率的な数学の勉強になるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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理系数学
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勉強計画アドバイスください!
個人的にはFG、やさ理、過去問+余力があれば他の参考書の方が良いんじゃないかなと思います。基礎問とか1対1とかは正直難易度的にFGと被ってるしそっちを練習問題含めてしっかりやり込むイメージの方がおすすめです。やる参考書がいっぱいあると精神的にも負担になっちゃうし一冊自分が知り尽くしている参考書があるっていうだけで凄く自信にもなります。また、後からやさ理とかやる時に解けない問題が出てきて昔やった問題を参考にしようとする時も見返し易いです。  数3まで含めてFGを全部こなしたら嫌でも高3までかかるしかなり良いぐらいの時期になってると思います。途中やっていてFGを簡単だと感じるなら例題だけやって次に行くのもありだと思います。    同じ様なレベルの参考書をやり続けると、当たり前だけど途中からすらすら解ける様になってきて考える習慣が抜け落ちる→初見の問題に対応出来なくなる→また覚える... で負のループに陥ってしまう可能性も否めません。  それよりかは典型問題を一回一冊で仕上げてから初見の問題をどんどん解いて、最後は思考と暗記の割合が五分五分ぐらいで入試に臨める様になれれば良いんじゃないかなと思います。頑張って下さい!
早稲田大学先進理工学部 hyuperio
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理系数学
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数学の勉強法
こんにちは♪ morryと申します♪ 一年生の現段階で志望校が決まっていること、そして苦手科目が分かっていること、素晴らしいと思います。 以下、慶應生として相談に乗れたらと思います。 まず、一年生ということでAkiさんは基礎問題精講をやる前に教科書及びそれに準拠したより基本的な参考書を周回するべきでは?と思います。基礎問題精講や重要問題集等の演習用参考書はある程度基礎がついていて、解法が身についている状態じゃないとやって理解できたとしてもすぐに流れて忘れてしまいます。単元毎の重要事項・基本的な問題を徹底して頭に叩き込むべきだと思います。数学は暗記科目でないとよく謳われていますが、 初歩的段階においては解放を覚えることがとても重要だと思ってます。例を下にのせておきます。 例)教科書(例題の流れを確認)   →その類題を教科書準拠の参考書で周回   →1単元できたと思ったら演習用教材で確認   →できなかったら周回に戻る   →できたら次の単元で同じことを繰り返す。 問題を解いて時間が足りないのは、その単元についての理解が浅いからです。周回して理解することで問題に対する瞬発力を高めることができます。 頑張ってください!応援してます♪
慶應義塾大学商学部 morry
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理系数学
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