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浪人生より現役生の方が有利とは?

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10/10 23:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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高卒 大阪府 早稲田大学文化構想学部(69)志望

たまに、浪人生より現役生の方が有利と聞くのですが全く意味がわからないです。浪人生の方が一年以上長く勉強しているうえ、入試経験からのやる気もより高いと思ってしまいます。現役生の方が有利とは、どう言うことなのですか?

回答

seechan

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
浪人生になればきっと分かるよっといったところなのですが笑 確かに現役生よりも時間はあります。 だけどその時間を本当に勉強に費やせるのか、費やすだけの精神力があるかどうか、それは人それぞれですし、 実際周りの友達が大学生になり、新しい生活を楽しんでいる中で、自身は1年間入試での失敗経験を活かし、勉強を続けるのは意外と根性がいります。 だから思い通りの勉強ができないまま、また入試を迎えてしまったり、或いはメンタルがやられてしまって受験どころではなくなってしまったりなど、上手くいかないケースも多いです。 なので、浪人生=時間があるから志望校に合格できる ではないです。 現役生の方はぜひ浪人とか考えず、あと4ヶ月突っ走って合格を掴み取ってほしいです! 逆にこの4ヶ月頑張れない方が、 1年間頑張ることは難しいので。 応援しています!
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コメント(1)

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10/12 15:43
ありがとうございます!

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早稲田大学社会科学部 seechan
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不安
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浪人が不安でしかたがないです。
こんにちは、確かに今は自分の選択にすごい不安になる時期ですよね。 今回は質問に対して僕の周りに溢れかえっている浪人生や留年生の話をしたいと思います。 まず、本当に浪人は悪なのでしょうか?そんなことはありません。都会では浪人なんて当たり前です。そもそも浪人が少なかったら東進とかの予備校が成り立たないんですから。 僕の友達にも多くの元浪人生がいます。二浪の人もいます。ですが大学に入って年齢が1、2歳違うことを気にする人は基本的にいないです。入学直後は浪人について話すことはあると思いますが、1年経つ頃には話題に上ることが無くなっていると思いますよ。僕は現役ですが、浪人であると言われても何とも思いません。寧ろ「辛い受験勉強をもう1年頑張れるのすごい」と思います。そして、浪人した人たちは大体「浪人の時マジ楽しかった」と言っています。周りで浪人したことに劣等感を感じている人を見たことがないです。 そして社会に出るのが1年遅れるのが怖いと言いますが、大学生活はとても楽なので正直大学入学した後は「働きたくねぇ」と思うと思います。一年でも長く学生生活を続けたいと感じるようになるのではないでしょうか。世の中にはあなたが思っているよりも多くの留年生がいます。僕の先輩には2留の人や3留の人がいます。僕の所属する法学部は3割が留年するらしいです。ていうか僕も留年します。就活では浪人のことを聞かれることなんて自分から話さない限りは基本的にありません。あなたが悩んでいるほど1年にそこまで大きな差はありませんよ。 結論として、そこまで深刻に考える必要はありません。世の中には浪人したくてもできない人がいることを考えると、浪人できるだけで遥かに優遇されているのです。だからこそせっかくのチャンスを精一杯活かして大学合格目指してください!応援してます!
京都大学法学部 わでぃー
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浪人
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浪人が不安でしかたがないです。
僕は一浪して早稲田大学に入学しました。 現役・一浪ともに第一志望の国立大学には落ちてしまったのですが、私立大学の中で行きたかった早稲田大学に合格しました。そして、現在は楽しい大学生活を送っていますし、浪人による差はそれほど感じません。 浪人というのはどうしても悲観的なイメージを持たれがちです。そりゃ現役で受かるに越したことはありませんからね。ただ、一年かけて自分の能力や可能性がどこまで上がるのかチャレンジできますし、今後の人生において浪人での苦労が役に立つ機会が訪れるはずです。自分が本当に行きたい大学、目指したい大学があるならばそこに向かって突き進むのが大事だと考えます。 とりあえず、今は最善を尽くして目の前の試験に取り組んでください。最後の試験が終わるまでは浪人のことは頭から捨てましょう。頑張って下さい。
早稲田大学商学部 yama3soc
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浪人
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現役生なのに浪人を考えてしまう
こんにちは! まず最初に受験生が焦ったり、不安になるのはみんな同じで必ずしも自分だけではないっていうのをわかってほしいと思います。それだけ受験に本気で取り組みやっているある意味証拠だと思います。ですので不安を気にしすぎず、不安をかき消すくらいとにかく勉強していきましょう! 次に浪人を考えてしまうとのことですが実際自分の友達に俺浪人しそうと言っている人は本当に浪人してしまっていました。つまり、自分の声に出したり、心の中で思ってしまうと無意識に人間はそっちの方向に行ってしまい、勉強していてもこんくらいでいいやとかといふ風になってしまいます。だからこそ強い気持ちを持って絶対に現役で志望校に合格するという気持ちが非常に大切です!この気持ちを持つのと同時に周りの友達に志望校を言うというのもかなり大切だと思います。これは友達に言うことで自分はここ目指してるんだからもっと勉強しなきゃとより思えると思います。(実際に自分はこれをやっていて最後までモチベーションが続きました。) 最後に模試の偏差値ですが自分は河合塾の模試では最後の11月のプレテストまでずっとE判定でした。ですので模試はあくまで模試でそれよりも結局志望校の過去問を解けるかどうかにかかっていると思います! 自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は50後半〜60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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浪人経験、早稲田の方だと嬉しいです
 自分は慶應で、今「浪人について」のところをチラっと見ただけなので、またその他は他の先輩に きいてみてください。  私は一浪しても志望校に行けずに他大にいって、そこで勉強を進めるなかで新しい環境(慶應文)で学びたいという気概が湧いて、そのまま再受験したの実質二浪です。自分のやりたいことをつきつめた結果の二浪です。ですから後悔なんてさらさらありません。 多くの人にとって浪人は何となくよくないイメージがあるかも知れませんが、たとえば浪人して日本人特有の同調圧力に屈した一方通行的なみんな同じ方向向いていく感じのキャリアというか人生のレールを外れることは、めちゃくちゃ私個人にとっては有意義でした。何にも怖くなくなりました。今、慶應では自分が二年ずれていることもあり、先輩ともそれほど心理的障壁がなく、よき友達として授業や課外活動で親しくしています。そのほか、もう何にも怖くない(笑)ので、あるいはどうせ 人生のレールをいったんはずれた経験をしてこれがなかなか気持ちよかったので、学校でいろいろ実験的な活動を自分からしています。例えば、サークルを立ち上げてみたり、ライブハウスと一緒に、 ライブハウスという異空間で大学の講義を社会にひらいたらどうなるかとかの企画、また、 私は地方の出身ですので、慶應にでてきて上京して、地方ならではの良さとか個性にもきづかされま した。よって地方創生の活動を色々やったり。後は、小説なんかも書いて文学賞に応募りようとした り、とにかく浪人を経験した人は他をみていても、「本当に自分がやりたいことはなになのか」に 一、二年間の放浪生活を経て向き合ってきた分、挑戦的な人が多いです。また、こうやって 挑戦を失敗おそれず(浪人という一種の失敗を経験しているのでそこそこの失敗とかリスクはどう ってことないです)、「バッターボックス」にたつ回数が増えるので、結果的に「ホームラン」すな わち成功する確率が高いです。その分失敗も経験しますが、自分できちんと修正して切り替えて どんどん好きなことに挑戦するのです。これは浪人を経て培った行動力です。こんなものが浪人して 一度社会からの決まりきったかたいかたいレールから一度はなれて所属を失うことで得られます。 本当に宝物です。  具体的に予備校や塾に顔を出すなら、そこのコミュニティで新しい発見もあるでしょうし、これは ストレートで合格した人には経験できないものです。人生100年のたった一年、この浪人生活が 経験できることは本当に喜ばしいことと思っていいと思います。ものは考えようですから、自分なり によく考えて(自分がやりたいことは何なのかをよくよく吟味して、考えて)、貴重な体験を 充実させてください。  今初めての経験にとまどって、なかなか感情が整理できずにあるいは考えがまとまらず、不安も 大きいと思います。私もそうでしたから。一浪のすえ第一志望の国立大学にすべったときは、 リビングのこたつで打ち上げられたセイウチみたいにひれ伏してましたよ。一日中。 それでも普通に受かっていたらしぬまで経験できなかった経験が今できているこの貴重な貴重な 経験をかみしめて、今好きなことに没頭できています。 ご自身と向き合う機会です。自分の行きたい大学を見据えて合格に向けて勉強する生活を基礎地 のフォーマットにして、前に進んでください。他人との比較ではなく、自分自身と向き合って。 ちょっとフワッとしたところを語ったので、明らかに回答不十分ですが、本当に思うところです。 考え方としてこんなところもあります(笑)。 浪人生活ですが、身体を積極的に動かしてくださいね。運動沢山して、一年後の大学生活を楽しみに 楽しみに、今を走ってください。心より応援しております。 Nothing seems to be possible befor it's been done.
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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もう間に合わなくて浪人のことしか考えられない
こんにちは! まず最初に受験生が焦ったり、不安になるのはみんな同じで必ずしも自分だけではないっていうのをわかってほしいと思います。それだけ受験に本気で取り組みやっているある意味証拠だと思います。ですので不安を気にしすぎず、とにかく勉強していきましょう! 次に浪人を考えてしまうとのことですが実際自分の友達に俺浪人しそうと言っている人は本当に浪人してしまっていました。つまり、自分の声に出したり、心の中で思ってしまうと無意識に人間はそっちの方向に行ってしまい、勉強していてもこんくらいでいいやとかといふ風になってしまいます。だからこそ強い気持ちを持って絶対に現役で志望校に合格するという気持ちが非常に大切です!この気持ちを持つのと同時に周りの友達に志望校を言うというのもかなり大切だと思います。これは友達に言うことで自分はここ目指してるんだからもっと勉強しなきゃとより思えると思います。(実際に自分はこれをやっていて最後までモチベーションが続きました。) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人と現役の違い
現役生と浪人生で最も異なるのは、「時間の自由」ではないでしょうか? 浪人生といっても予備校に通う者、宅浪という家で勉強する者、アルバイトをしながら勉強するものなど事情は様々です。 あらゆる浪人生に共通しているのは、基本的に自由な時間がたくさんあるということです。 私は予備校に通って浪人をしていました。 経験上、毎日予備校に行ってきちんと勉強していれば一定のレベルまでは確実に成績が上がります。 そのため、はじめの方の模試や偏差値をみて浪人生は成績の向上を実感しますが、浪人は長期戦です。 夏以降、現役生の成績も伸びてきますし、毎日ひたすら勉強という日々にストレスが溜まり、自身の成績の伸びも芳しくなくなってくると、その自由な時間を勉強以外のことに費やしはじめる人がいるのも事実です。 つまり、浪人するとは精神力勝負であり、いかに自律した生活を送れるか、自己を管理して目標に向けた道筋を立てられるかに尽きると思います。 1年間、次こそ結果を残さなければならないという漠然としたプレッシャーを感じながら生活することになりますし、本番が近づくにつれてそのプレッシャーは高まります。落ちるという怖さを経験していることも、そのプレッシャーを高めるでしょう。 そのため、毎年の統計で予備校に通っている浪人生の約4割くらいはいなくなってしまう(予備校に来なくなってしまう)らしいです。 だから私は、浪人を考えている学生さんに1年間プレッシャーと戦うその覚悟はあるのか?と聞いています。1年間予備校に通いますと、講習代を含めると約100万近くのお金がかかりますし、そのような経済的負担を考えると上述したようなリタイアするなんてことがあってはならないと思うのです。 私自身も8時〜21時半まで毎日予備校に行って勉強する日々でした。気軽に話せる友達もあまりいなかったですし、ストレスも溜まりまして、身体のあちこちにストレスによる症状が出ました。 甘い世界ではないと改めて思います。 そして、浪人生の最大の悩みは合格することでしょう。これは私がつくづく実感しています。つまり、浪人してきちんと勉強を続けていると確実に成績は上がりますが、成績が上がる≠合格するなのです。 どれだけ模試の結果が良くても、受からなければ結果には残らないでしょう。 昔、数学の先生が「浪人生がはじめに掲げた第1志望に最終的に合格できるのは7〜8人に1人くらいの割合だよ。」と言っていました。 当時、成績がぐんぐん伸びていた私は、そんなに少ないわけないだろうと疑っていました。 しかし、結果として蓋を開けてみると愕然としました。私の友人でも浪人して第1志望に合格できたのは、7人に1人という割合だったのです。 この時、私は合格することの難しさをしみじみと感じたものです。 高3生には、このリスクと過酷な日々の現状を知ってほしい。今、あと1年あれば受かると思っている高3生も多いかと思いますが、本当にそんな甘い世界ではないです。だからこそ、今年の受験を大切にしてほしいなぁと思います。 私も浪人しましたし、浪人することに反対の立場というわけではありません。しかし、軽い気持ちで臨むのはおすすめしません。
東北大学教育学部 まー
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モチベーション
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浪人生は夏までに勝負は決まっている??
僕も1浪して早稲田にはいりました。正直に言わせていただくとまだまだ自分に甘いようです。勉強時間が8〜10時間は余りにも少ないです。逆にそれ以外の時間は携帯いじったり遊んだりしているのでしょうか。浪人生にはそんな余裕はないはずです。少なくとも13.14時間以上は勉強するべきです。 ですが今更すぎたことを言ってもしょうがないので辞めます。まだ間に合います。夏までに勝負が決まっているわけではありません。当然夏まで本気でやってきた人は有利でしょう。ですがまだ時間はあります。これからの質問者さんの気持ち次第で逆転は十分可能ですよ! 少し厳しいことを言ってしまいましたが質問者さんのためを思って言いましたのでどうかお許しを。どうかこれを機に気持ちを入れ替えてください!受験が終わった時に後悔だけはして欲しくないので後悔のないような浪人生活を送ってください!応援しています😊
早稲田大学社会科学部 umeadi
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浪人は伸びないのか
毎日の勉強お疲れ様です。 僕も浪人していたので、浪人生の気持ちはよく分かります。 まず結論から申し上げると浪人生であろうと直前まで伸びます。 ただ、その伸び代が現役生の方が大きいことが多いということです。 なぜか? 例えば勉強時間3000時間で完成するとします。その時間に現役生はまだ到達していないので、直前に到達して伸びる。 こんな感じです。 一方で浪人生は既に到達していることも多いため、伸び代は大きくならないことがあります。 しかし勘違いして欲しくないことは、正しい勉強方法で勉強すれば、浪人や現役なんて関係ありません。 僕も実際のところ伸びました。 現役の時は慶應法学部の英語では最高で6割ほどしか取れなかったところ、浪人してからは最低7割という基準まで上げることに成功していました。 これは、毎日勉強したことと、単純にやる参考書のレベルを高くして知識を増やしたこと。 多読をしたりするなどして勉強の質を上げたことが要因だったと思います。 考えて欲しいですが、たった一年の違いで浪人生は伸びないなんてことはないです。 よく言われる浪人生が伸びないと言われることは、浪人生で成績を上げられる人が多くないことがあります。 この原因を自分なりに考えました。 それは、①そもそも現役時代からの間違った勉強方法を継続していること。 ②現役時代努力ができなかった人が、急に努力することは難しいこと。 ③現役時代努力したのにも関わらず、成績を上げられなかった人は、勉強に対する主体性がなく考える力があまりないと考えられる。 無条件に勉強して上がると思って、あまりなにも考えない人。 こいう方は、浪人しても決して上がりません。僕の周りでも現役時代に努力できていない人は浪人しても勉強していなかったです。 人間、簡単には変われないみたいですね。 質問者さんも成績が上がらないとのことですが、本当に考えながら勉強していますか? 勉強する目的は学んだことが自分の知識になることです。 ちゃんと身につくように復習を徹底しているでしょうか? 正しい勉強方法を、さまざまな情報を手に入れて自分なりにアレンジしていますか? 上がっていないということは、このまま同じ勉強をしていてはダメだという危険信号です。 今なら間に合います。もう一度、自分を見つめなおしてください。 慶應で待ってます
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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浪人なのに勉強できない
カニさん、はじめまして。今年度の受験本当にお疲れ様でした。浪人するという決断がいかに辛いものであるかは、浪人を経験した私自身も痛いほど分かります。まずは浪人する決心をした自分を褒めてあげてください。 結論として伝えておきたいのは、この時期から自分を追い込みすぎないでほしいという事です。 カニさんの言う通り、古文単語、英単語、世界史の基礎事項などに不安があるのであれば、それらを固める事を最優先にするべきです。ですが闇雲にに単語帳や教科書を開いていても集中できないのは当然です。 カニさんが予備校に通うのか、宅浪するのかは分かりませんが、何れにせよ浪人の一年というのはカニさんの思う以上に長期戦です。時間が経つにつれてモチベーションや体力も下がり、冬にかけてどんどん疲労が溜まってきます。3月から無闇に勉強しても、6月頃には失速してしまうのが関の山です。 (ちなみに私の予備校の先生が言っていたのですが、浪人生は6月と11月に怠けやすく、逆にこの時期に頑張れれば成績が伸びやすいらしいです。) なので、まずはこの一年をどのように過ごし、どのように時間を使うべきかを自分なりに考えて、必要に応じて紙に書き出してみください。それだけでだいぶ心持ちが変わります。 私の場合は、現役時の反省点とその解決策を50個ほど書き出して、それを踏まえて生活する様に心がけていました。 (例えば、現役時は自習にこだわりすぎて学校や塾の授業を疎かにしたので、予備校の授業の内容は出来る限り吸収しよう、など) また、もし予備校に通う場合、ほとんどの予備校は前半の学期に基礎事項を徹底するようなカリキュラムが組まれているので、まずは予備校の授業内容の定着を目標にしながら、英単語や古文単語の学習を並行して進めるという形でもいいと思います。単語などは一度に大量に覚えられるものでは無いので、一年を通し少しずつ補強し続ける意識が必要です。 先程浪人生活が長期戦と言ったことに矛盾するようですが、浪人の一年はびっくりするくらいあっという間です。焦る必要は無いですが1日1日を大事にして頑張ってください。また何かあれば相談に乗ります。
東京大学文科二類 kasya
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