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各教科ごとの一日あたりの時間配分

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8/16 15:54
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たく

高卒 北海道 秋田大学医学部(55)志望

国公立医学部を第一志望にかんがえている浪人生です。 理科科目が特に苦手で、共通テストでも600/900ぐらいしか取れてません。 2次試験は理科がない秋田大を志望しています。 数Ⅲもほぼ初見です。 この夏休みの1ヶ月間の各教科ごとの一日あたりの時間配分の参考を教えてほしいです。 よろしくおねがいします

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yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
たくさんの現状が分からないのでなんとも言えません… 今出来ていることと出来ていないことを明確にしてそこに対してどれだけ時間を使うかを決めるのが大切だと思いますよ。浪人生でしたら現役時代の模試結果はあると思うので苦手な範囲から潰していきましょう! 参考までに自分の受験期の夏休みのスケジュールの一例は 7:00 起床 7:30 塾移動(英単語) 8:30 数学演習3h 11:30 数学復習 1.5h 13:00 昼食(古文、漢文) 14:00 数学復習 15:00 英語長文読解1h 16:00 英語長文読解復習1.5h 17:30 夕休憩 18:30 物理演習 2h 20:30 化学演習 1.5h 22:00 帰宅(英単語) 23:00 夕食風呂 24:00 1日の復習 25:30 就寝 睡眠時間が短いので真似しないほうがいいかもしれませんが、私も高2時点でたくさんくらい、もしくはそれよりも厳しい状況でしたのでかなり追い込みました。理系にしては数学が弱かったので、苦手な範囲を洗い出し撤退的に時間をかけました。冬頃にその結果が出てきて数学はいい点数取れましたね。 繰り返しますがまずは苦手なところと向き合うところから始めて下さい。ネットを検索したら科目ごとの時間とか書いてあるかもしれませんが、人によって変わります!!!
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yuya

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

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1日の勉強スケジュール
こんにちは 工学部ですが自分もこの時期は偏差値40台で、苦手科目も英語で、状況が似ているので参考になると思います。自分のスケジュールは自分で決めるからこそやろうと思えるので、私のスケジュールを参考にして、決めてみてください。 前提として自分がやっている英単語、英熟語、英語構文、古文単語をそれぞれ一冊ずつ1週間で一周が終わるように分けて、それを1日分のノルマとします。(英熟語と英語構文はあまり量が多くないものを使っていました)それに加えて、リスニングを最低でも1日10分はするようにしていました。 まずは夏休みからです。特に休みは設けておらず、お盆も勉強していました。 参考として自分の1日のスケジュールです。 9:00 起床 9:30 塾につき、ノルマの勉強開始 11:00 社会の共通テスト対策(主に暗記)開始 11:30 数学開始 13:00 昼食 14:00 物理開始 15:00 昼寝 15:20 英文法or英文解釈開始 16:00 英語長文開始 17:00 数学開始 19:00 間食 19:30 数学開始 21:00 化学開始 22:10 帰宅 25:00 就寝 自分は家では勉強していませんでした。 上のスケジュールを解説していきます。(下を考慮して) まず勉強の合間に休憩を合わせて一時間程度入れていたので、合計勉強時間は10時間ほどになります。朝にノルマを入れているのは、2つ理由があって、暗記ものは朝が効率が良く、記憶に定着しやすいというのと、初めにノルマを終えておくことで、間に合わなかったというのを防ぐためです。 人間の脳は起きてから2~3時間は非覚醒状態であるので、その時間たってから本格的に計算問題を解くようにしています。(計算ミスは気分が下がるので、それを極力なくしたい) 時間配分についてですが、自分が数学に多く割いているのは、数Ⅲの青チャートが終わっていなかったのに加えて、九大の配点が一番大きかったというのがあります。英語ももちろん勉強しなければならないのですが、覚えることは朝に済ませており、長文は慣れが大きかったので、あまり時間を割く必要がないということがあって上記の時間になっています。 そしてどの教科をいつするかについてですが、暗記ものは朝に、その時間から後の勉強時間は、やらなければならない教科に優先的に振って、昼食の後は寝ないように計算要素が入っているものを、昼寝の後は一番集中しているので、苦手な教科や、根気がいるものなど、1日の最後はやる気を上げるために、得意な、好きな教科をすると良いと思います。 昼寝についてですが、長く寝すぎてしまうと逆にやる気がなくなってしまうので、30分以上は寝ないようにしてください。逆に、睡眠はながくとってください。7~8時間とると脳の効率が最もよくなるので、最高の勉強ができます。 次に学校がある日です。 8:00 起床 8:25 始業 ここから昼休みまでに業間をつかって20分ほどノルマをする 12:15 昼休み(ここで30分ほどノルマの勉強) 13:00 授業 この間に業間を使い、10分ほどノルマ 16:00 放課 残ったノルマを消化 16:30 数学開始 18:00 英語開始 19:30 間食 20:00 物理開始 20:45 化学開始 21:30 リスニング開始 22:10 帰宅 24:00 就寝 休憩は間に合計一時間いかないくらい入れてます。 詳細は休日とあまり変わらないのですが、すべての教科に毎日触れておきたいです。そのために数学の時間を削り、理科も削りますが、苦手科目である英語は、時間を変えずに取り組みます。 時間がないからと言って睡眠時間をけずることがないようにしてください。 10月まではこれでいいのですが、11月から共通テストまでは、朝に一時間ほどのノルマをする時間を入れてください。そしてその分社会の勉強をするようにしてください。 そして、12月からは二次試験の勉強はせず、共通テストの演習を行うようにしてください。共通テストは慣れなので、しっかり行うようにしてください。 計画を立てるときはやる気に満ちているので、少し余裕を作るように考えるといいかもしれません。 わからないところがあれば、遠慮せずに聞いてください。 応援してます!頑張ってください!!
九州大学工学部 沙汰
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理科について
国立志望だったのですが、例えば休日は 物理1.5h, 化学1.5h, 英語3h, 数学2h, 国語2hの10時間でしたね。 ある程度ノルマなどを決めているのだと思いますが、他に手がつけられなくなるようなら、切り上げて他の科目やった方がいいかもしれません。 特に早稲田理系であれば、理科数学がそこまで難しくないので、問題集を繰り返しておけば解ける問題が多いです。それに比べて英語は偏差値は上がってもあまり解けるようにならなかった印象です(私が苦手だったというのもあります) 余談になってしまいますが、早稲田大学の英語の授業はちょっと変わっています。それが入試の英語にも反映されてるなと入学してから感じました。 ぜひ、理数に力を入れて頑張ってください。
早稲田大学先進理工学部 nishiki
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理系の一日の勉強時間と夏休みの過ごし方
こんにちは!質問ありがとう😊 受験を頑張っていた時の、平日・休日・夏休みのスケジュールをお話しするね。 【平日の時間の使い方】 学校が終わってからの時間を使って、こんな感じで勉強してたよ。 ▶︎ 17:00〜18:00 数学の復習・演習 授業でわからなかったところや、問題集の演習。 ▶︎ 18:00〜18:30 夕ご飯・休憩 ▶︎ 18:30〜19:30 英語(単語・文法・長文) 英単語は毎日少しずつやるのがおすすめ! ▶︎ 19:30〜20:30 理科(物理・化学) この時間は特に苦手なところを重点的に。 ▶︎ 20:30〜21:00 軽く見直し or 次の日の準備 寝る前に、暗記系(英単語とか公式)を軽く見ると覚えやすいよ! 合計:2〜3時間くらいの勉強 無理せず、疲れている日は休むのも大事だよ🌿 【休日の時間の使い方】 ▶︎ 9:00〜10:30 数学の問題集や予習 朝の頭がスッキリしてる時間に集中! ▶︎ 10:30〜11:30 英語長文やリスニング ▶︎ 11:30〜12:00 休憩・お昼ごはん ▶︎ 13:00〜14:30 理科(物理・化学)演習 ▶︎ 14:30〜15:00 休憩 ▶︎ 15:00〜16:30 社会や国語(必要なら) ▶︎ 17:00〜18:00 暗記系まとめ・復習 休日は合計5〜6時間くらい。もちろん部活や予定があれば無理なく調整してたよ! 【夏休みの1日のスケジュール例】 ▶︎ 8:30〜10:00 数学(特に苦手な単元) ▶︎ 10:00〜11:00 英語長文や単語復習 ▶︎ 11:00〜12:00 理科(物理・化学の問題集) ▶︎ 12:00〜13:00 お昼ごはん・休憩 ▶︎ 13:00〜14:30 演習問題や模試の復習 ▶︎ 14:30〜15:00 休憩 ▶︎ 15:00〜16:30 理科や社会、苦手分野の克服 ▶︎ 16:30〜17:00 軽い復習や暗記 合計6〜8時間くらいが目安かな。 「毎日完璧にこの通り」じゃなくて、疲れた日は休んだり、友達と勉強したり、工夫してたよ! ✨ 最後にアドバイス ✨ 自分のペースを大事にして、「今日はこれだけやれた!」って達成感を感じることが大切だよ。夏休みは特に、無理しすぎず、でもコツコツ積み重ねるのがポイント!長い時間やろうと思いすぎると質が確保できなくなっちゃうから、まだできるな〜くらいでやめとくのが長く続けるコツだよ。 メッセージくれれば、もっと具体的に細かい計画の立て方も教えるから、また聞いてね!
東京大学理科一類 しゅうへい
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私立医志望 平日の時間配分と物理の勉強法
慶應医学部と慈恵医大に合格した者です。少しでも参考になれば幸いです。 高3の夏は、基本的に1日の6割くらいを物理と化学に使ってました。残りの4割を数学と英語に半分ずつ使いました。英語と数学は高2までにある程度仕上げてたので、実力が落ちないように軽く触れるくらいにしてました。その分、物理と化学に全力投球してました。どっちも基礎レベル(公式がある程度頭に入ってる程度)しかできていませんでした。 物理でおすすめの問題集は、「良問の風」と「名門の森」です。公式がある程度頭に入っているのであれば、このへんの問題集でいろんなタイプの問題に慣れるのが大事だと思います。毎日、力学・熱力学・波動・原子の単元全部について1問ずつは解くようにしてました。解いたら翌日、7日後、14日後くらいに間違えた問題、できたけど少し迷った問題を解き直すのがいいと思います。何度もやることで、定着させます。物理に関しては、受験では似たような問題がよく出るので、問題をたくさんこなした分だけ確実に伸びます。 物理の基礎ができてないのであれば、エッセンスとかをやりながら基礎を固めていくのがいいと思います。 また、参考書だけではなく、志望大学の過去問演習も同時にやったほうがいいです。1日1題でもいいので、大問を時間測って解く練習してました。志望大学のクセに慣れるのは大事です。本番で焦らなくなり、傾向もなんとなく掴めるようになります。 夏休みで物化はのびるので頑張ってください!
東京大学理学部 かえで
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時間の使い方
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このままで受かる気がしない
1. 厳しいことをあえて伝えると、今のままでは  間に合わない可能性があります。私の受験時  は、物理は偏差値70程度、他理数系は65、  英語は63程度で、全部で偏差値は66〜67程     度でした。(全統記述)  周りと比べてしまうのはとても良く分かりま  す。しかし、自分は、  勉強を毎日頑張っていると  周りの評価は気にならなくなりました。  周りに合わせるより自身の苦手なところを徹   底的に潰していくことが大事です! 2.夏休みは基礎を徹底的に仕上げることが大切   です。夏休み後の成績の上がり方が格段に違  います。理科や社会などの比較的点数の上が  りやすい科目で点数を稼いでいくのはおすす  めできません。なぜなら、皆受験前になると  追いついてくる科目だからです。なので、焦  らず全教科満遍なく基礎を勉強してくださ  い。  (もちろん理科社会を怠っていいという訳で    はありません。偏るのが良くないです。) (例えば、三角比で習う面積公式をベク トル       で用いる面積公式まで導けるようにする。) 3.参考書が一通り終わったら、過去問を徹底的  に分析してください。  (今からでもやってみるべき。  最初は手も足も出ないかもしれないが、  自分で出来ない理由を分析し、  自分の頭で考え、参考書や教科書に立ち返っ   てみてください。多くの場合、  意外にも基礎の部分にヒントがあります。) 共通テストや大学独自の二次試験では参考書   にはあまり見ない問題も出題され、受験生の  区別化をしてこようとします。  そこで、自分の受ける大学でどれだけの  点数を取れるかが勝負になります。  そう言う意味では模試の偏差値や点数は、  ある程度の実力を知る上では重要ですが、  落ち込みすぎるのはよくありません。  また、  本番を想定して時間を測って解いてみてくだ   さい。 4.少し遅れているかもしれないですが、  最後まで諦めず、焦らないことが重要です。  自分の立ち位置を客観的に見極めることが  大切です。(基礎がないのに難問に手を出して  も解けるはずがありません。) 5.睡眠時間を削ることが成績アップするわけで  はありません。むしろ、限られた時間の中で  本質を理解して、無駄を省く方が大切です。  私自身も時には、よく分からない問題に     出くわし深夜まで勉強していたことがありま  す。しかし、この徹夜勉強はその日中に  モヤモヤを解決したいという必要な行為だっ  たので後悔はありません。毎日の徹夜勉強   は、精神的にも身体的にもダメージが大きす  ぎるので、極力控えるべきです。  書かれているようにスキマ時間の使い方は、  意識して取り組んでみてください。
九州大学理学部 富士山
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不安
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浪人生の7.8月のやるべき事
昨年浪人していたものです 私は、規則正しい生活、特に早起きを徹底して時間を確保していました スマホを触ったり好きなことをする時間は1日30分×2、と決めて休憩もできていたので、あまりストレスを感じずに続けられました 私は夏は模試対策も兼ねて、苦手科目の基礎固め 得意科目をどんどん伸ばすことを頑張りました。 具体的には、 苦手な国語の基本的な演習、数学の思考力を身につけること(誘導問題を(3)から解く、など) 得意な生物、化学、英語は旧帝大の過去問演習 を行っていました せっかく講習を取っていらっしゃるなら、講習で新たに知り得たことや忘れていたことをもう復習しなくてもいいくらい徹底的につめておくのもいいかもしれませんね! 限られた時間の中で、自分で決めた目標をしっかり達成しきることが1番だと思うので、何が必要かを優先順位をつけて並べて、消化していけばいいのではないかと思います! 応援しています(*´꒳`*)
京都大学医学部 すだち
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モチベーション
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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浪人生、タイムスケジュール
勉強時間は長けりゃいいってもんではありません。時間的には十分だと思いますよ。 問題は質の良い勉強ができるかどうかだと思います。私は浪人時に意識していたことは基礎を重点的にやることです。私としては毎日1時間程度ガッツリ単語をやってもいいのではないかと思います。 数学は90分集中できると思いますが午後の文系科目は一時間集中が続くのでしょうか。もうちょっと短い時間で休憩を挟んでも良いのでは? スケジュール管理はすごく大事で、予定していたことをどこまで達成できたか可視化することは是非一年間頑張ってください。 適度な息抜きも大事ですので集中できてないなーとか、ぼーっとしてるなーと感じたら散歩するなりしましょう。 最後に私が一年間通しての核として考えていたことは「これだけやって落ちたらしょうがない」でした。一年後の結果に納得できるように毎日頑張ってください!
北海道大学総合教育部 野幌
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時間の使い方
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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不安
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自分に合ったタイムスケジュール
まずですが、文理は決めておられるのでしょうか。質問者様に限らず、文理を明記しないまま質問される方が散見されますが、アドバイスする側の人間にとって質問者側が文系か理系かというのは物凄く重要な情報ですので次回からは明記していただきたいです。万一まだ学校で文理分けがなされていないとしても、自分の中では決めておられるはずです。むしろ高2生ならばどちらの進路にするかは固まってないときついですよ。アドバイスする上で気になったので最初に申し上げました。 さて、スケジュールですが、確定事項のままでいくと睡眠が6時間未満なのが気になります。これを確定にするのには個人的に反対です。睡眠を舐めたら受験は間違いなく落ちますよ。せめて7時間は取るようにして体調を整えて下さい。そのくらい寝れば朝から仮眠を取る必要はなくなるでしょう。逆に言うと朝仮眠を必要とするほどに睡眠が足りてないわけで、これは間違いなく身体が疲弊してる証拠ですからここはちゃんと直して欲しいです。というわけで確定事項の一部は変更して回答します。こちらの方が質問者様にとってプラスに働くと考えるからです。 ではスケジュールです。以上のことを踏まえて書いていきます。三食の時間は適当に設定するので適宜変更して下さい。 6:00〜7:00 寝起きに重い勉強は避けよう。数学や化学の重くない計算問題もしくは英語の音読などで脳みそを起こす。 7:00〜7:45 朝飯 7:45〜8:30 理科のさほど時間がかからないものをやる。45分間に終わる量で。 8:30からのzoomのSHRに30分割くと仮定します。 9:00〜11:00 数学。脳は元気なのでたくさん使う。 11:10〜12:30 休憩挟んで理科。理科の重めの問題はこの時間に。 12:30〜13:10 昼飯 〜13:30 少し休む、眠くなるから仮眠とっても良い。 13:30〜15:30 英語の長文読解や解釈など今期の必要な内容をやる。午後は体の調子上がるので重いのやる。 15:10〜17:10 この時間は集中力の維持が大変かもしれないので国語の科目を回しながら凌ぐ。 17:20〜19:20 社会。夕方は再び身体元気になるはずなので集中して取り組む。国語の時間に体力を貯めといてここで使う感じ。 19:20〜20:00 夜飯 20:00〜21:00 風呂とか入って身体を休める 21:00〜22:30 夜はそんなに脳が働かないのでさっさと切り上げる。内容は科目によらず軽いやつを。日中にやった問題の丸付けや復習、明日の計画立て、書き殴りノートの見直しはここでやろう。 23:00までには寝る 以上です。理系なら数学理科を増やし国語社会をその分減らし、文系なら逆のことをしないといけませんが、そこは質問者様にお任せします。文理分けの情報が大事というのはこういうことなのです。 それでは頑張ってください、応援してます。
東京大学理科一類 taka5691
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