Rulesの使い方
クリップ(21) コメント(6)
6/3 2:18
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にょ
高2 茨城県 一橋大学経済学部(70)志望
長文の音読についてです。
関先生のRulesを使っているのですが、1長文につき音読30回って書いてあって、それをやろうとしたらとても時間がかかってしまいます。5回を1セットにして、一日に1〜2セットやっています。でも毎日はできてなくて、2ヶ月弱ルールズ1やってる状態です。1ヶ月で1冊終わらせる予定だったのに進みが悪すぎて病みそうです。
また、音読だけじゃなくてチェックボックスにまとまってる語句とか解説とか読み返してるのでめちゃくちゃ時間かかります、、。このままRules2,3,4をやるとなると莫大な時間がかかりそうなので、やり方変えた方がいいかなと思っています。
Rules使っていた先輩方は、どのように使っていましたか?教えて頂きたいです。
回答よろしくお願い致します。
回答
ふくち
一橋大学経済学部
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rules 3と4を使っていた者です。ルールズの良い点は精読と音読がしやすい点だと思います。長文はどうしても解きっぱなしで終わってしまいがちなので、独学で長文を勉強する上では最良のチョイスだと思います。
僕なりの使い方を書いておきます。僕は、解く→精読→知らない単語をメモ→音読x3~4 の順で行っていました。各プロセスについて詳しく説明します。
長文を解く部分についてです。解く際に意識した方がいいことは、文章が総じて何を言っているのかを考えながら読む、ということです。出題される文章は、雑誌や論文の一部とは言えども起承転結と筆者の主張が存在します。一橋では1500文字を超える超長文が出題される可能性があり、読んでいる中で迷走してしまうことが多々あります。段落ごとのつながりと各文章の役割を意識しながら、「何を言いたいのか」を常に意識して読んでください。
精読についてです。精読はわからなかった単語、熟語、文法を洗う作業だと思います。これはチェックボックスの単語を見返す作業にあたります。ここで知識の定着を図りますので、丁寧に行なってください。ここでおすすめすることは、自身の使っている単語帳(シスタンなど)をベースに単語を学習することです。単語帳に不足があれば単語帳に書き加え、単語帳に存在しない単語ならば自身のノートに書き留めるようにしていました。音読による定着もありますが、単語帳を見返す時にも定着ができるように、覚えてない単語や表現はメモすることをお勧めします。
最後に音読です。音読は上記の作業の復習を兼ねていますから、複数回行うことが勧められています。しかし僕の考えでは、関先生の30回というのは多すぎる気がします。高2ですので1つの文章に固執しすぎるよりも、多くの文章に触れて上記の作業に慣れる必要とあると思われます。音読を3.4回行なったらどんどん次の文章を解いていい、と個人的には思います。僕は参考書を1周したら、再び1.2回通しで音読する程度にしていました。知識の定着は市販の単語帳とメモを蓄積したマイ単語帳で充分だと思います。
高二では多くの文章に触れることが大事ですから、ルールズ以外の多くの参考書に触れることをお勧めします。ルールズは復習が非常にしやすいので、その点を有効活用するようにしてください。やっておきたい英語長文もおすすめなのでぜひ。
英語の勉強方法についてわからないことがありましたら、ぜひ質問してください。
ふくち
一橋大学経済学部
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プロフィール
河合塾で1浪済み。 数学が得意。 受験生を応援したい。
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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(6)
にょ
6/3 4:48
ご丁寧に回答ありがとうございます!!
「何を言ってるのか考えながら読む」というのは、具体的にどういう感じですか?先輩がどう言う感じにやっていたか、読む時の頭の中?を教えてほしいです。(語彙力なくてすみません)
また、長文はどのくらいのペースで進めてましたか?
ふくち
6/3 5:06
長文における筆者の主張はどれかを探りながら読む、ということです。英文には抽象(主張)と具体の連続で成り立っています。例えば僕の文章でいえば、ルールズの使い方や英語の勉強方法という主張がある中で、具体的にどのように進めればいいかの方法が具体で書かれています。
英文の上を目が滑っている感覚に陥ったことはありますか?1文1文の意味は理解できても、文同士のつながりや段落同士の関係がわからなくなってしまい、直前の文の内容すら覚えていられない現象です。その状態だと、例えば比喩が登場した時にはもうわけがわからなくなってしまいます。なんとなく理解しているつもりでも、いつの間にか別の話に切り替わっていた、なんてこともあります。
これらを無くすために、筆者の主張が文の序盤に来たのならそれを念頭に置いて、主張がなかなか現れないのなら探りながら読む、という読み方です。全体を通して筆者は何が言いたかったのかを、ズバリこれ!と端的に言えるのならそれをクリアできていることになります。
長文読解は「知識」よりも「意識」です。常に上記のことを意識して読むようにしてみてください。一橋の英語において最も大事なことだと思います。
長文を進めるペースですが、英作や文法、単語、他教科との兼ね合いもあると思いますから、2〜3日で1文程度でいかがでしょうか。僕は2〜3日に1文程度だったと記憶しています。高二ならば焦らず丁寧にがんばってください!
にょ
6/3 22:31
返信ありがとうございます。
英文の上を目が滑ってる感覚経験したことあります、、結局何が言いたかったか掴めず何回も読み返したりしました。
教えてくださったように筆者の主張を探りながら読むことを意識していきます!!
ほんとにありがとうございました。
ふくち
6/3 23:40
1つ付け加えますと、各段落の役割にも着目してみてください。トピックセンテンスを言う言葉を聞いたことがありますか?論文などでは特に、段落のまとめを端的に述べている1文が存在しています。それを繋げながら読むことも、迷子にならない手段の一つです。一橋の超長文ならば、段落の要旨を余白にちょこっと書き留めておくなどすれば英文の上を目が滑ることを減らせますからオススメですよ!
これらは高3でもできていない人が多いです。それと言語化がとても難しい技術ですので、高2の段階から試行錯誤を繰り返して自分のものにしてください!長文の読み方やその他学習法がわからなくなったら、気軽に質問してくださいね。がんばれ!!
にょ
6/4 8:11
追加でありがとうございます!
教えてくださったことを意識して、たくさんの長文読んでいきたいと思います。ほんとにありがとうございました。
ふくち
6/4 9:45
また何かわからないことがありましたら、どんどん聞いていってくださいね