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予定の立て方

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7/28 9:51
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ゆーみ

高3 埼玉県 東北大学志望

夏の間にやらなきゃ行けないことは全ての教科書き出したのですが、そこからどのように予定を立てていけばいいのかわかりません。1日単位で予定を立てていったら予定を立てるのに時間がかかってしまいそうで、、どのように予定を立てていたか教えていただきたいです。

回答

June

東京大学文科一類

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やることが決まっているなら各教科にかかる大体の時間の比率も分かるかと思います。 ですので全教科をその比率で2日とかかけてまわす気持ちで予定を立てればいいと思います。 例えば、数学:過去問:英語:理科2科目:社会1科目:国語で3:2:2:2:1:1くらいの時間がかかりそうなら 1日11時間勉強として 1日目9-12数学、13-15過去問、15-17理科1科目、17-19英語、20-21国語 2日目9-12数学、13-15過去問、15-17理科もう1科目、17-19英語、20-21社会1科目 でこの2日間の時間割を繰り返していくみたいな感じです。 もちろんやっていくうちに必要な時間が思っていたより増えたり減ったりすることもあると思うので、その場合は適宜時間配分を変えていけばいいです。 大事なことは、常に色々な科目に触れておくことと、各教科にかける時間を短くしすぎず、まとまった時間勉強することです。 参考になれば。

June

東京大学文科一類

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プロフィール

メッセージで質問されたら返します。 東京大学法学部 首都圏中高一貫校出身 文科一類現役合格。 慶法法、早稲田法、上智法合格。 高校留学に行っていたので周囲より遅れている勉強のキャッチアップの参考になれば良いと思います。 気まぐれに。

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年間スケジュールの立て方
こんばんは。 私は一浪して入学しましたが、計画を立てていかに効率よく勉強するかということを常に考えていました。効率よくというのは必要なものを最低量だけ、質を高くこなすということです。 以下に自分が実際に行ってきたことを書くので、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受験は本番までの限られた勉強時間の中でどれだけ高い点を取れるかというある種のゲームです。そしてそこでの基本ポリシーは得意を誰にも負けない武器に、苦手を人並みにすることです。(私は英語が得意で、数学が苦手だったためほとんどの時間を数学に費やしていました。) あいさんの得意科目は英語、苦手は化学とのことなので基本的には英語を伸ばし化学を人並みにするというのが基本戦略です。 その上で、今本当に足りてないものをもう一度書き出しましょう。そしてできたらいいなというものは別の枠に書いておきましょう。おそらく今書いているものが全てマストではないはずです。 そして各科目の終わらせたいものを月単位で割り振り、さらに週単位、最後に日単位まで割ります。これで勉強計画はできるのであとはこなしていくだけです。おそらくマストのものだけでかなりスケジュールがパンパンになるはずなので一旦はそれを行いましょう。もし途中で余裕が出てきたなどあれば、できたらいいなの枠にあったものをこなしていきます。 さて、今計画を立てていざ実行するというフェーズにいるわけですが、注意点があります。それは睡眠時間を絶対に削らないということです。睡眠時間が減ると集中力、暗記力に如実に影響が出ます。ノルマが終わらない日があってもいいので割り切って進みましょう。どうしても終わらないものが多すぎる場合は、睡眠以外で削れるところがないか考えましょう。 本当に削れるものがなかった場合、ノルマのうちどこを削れるか考えましょう。 睡眠時間を削るのは絶対にやめたほうがいいと強く言っておきます。 最後に、夏までにやることが終わらなかった場合は、夏が終わってもそれをやるまでです。ダラダラやるのはよくないですが、できる限りの速度で早く終わらせれば問題ないと思います。というのも、先を焦って難しい演習などに入ると結局基礎からやり直すハメになるということが本当に多いからです。(私がそうでした) 年間スケジュールとしては9月末までは基礎固め、10月から11月で演習と苦手な部分の復習、12月で共通テスト、共通テスト以降で2次対策のみをひたすら行うといった形でいいと思います。
京都大学農学部 るな
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不安
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夏の予定の立て方
 夏休みは時間も限られていて、夏期講習などをとっているなら意外と自由な時間は多くないです。だいたいは夏期講習の予習復習に追われ、やりたいことの半分できるかどうかって感じです。そのため、まずは重要度を整理してみるといいと思います。以下は僕の考えです。あくまで一例として参考にしていただければと思います。  まず国語と倫政に関してはノータッチで問題ないでしょう。もし不安であれば古典や倫政にはとり組んでもいいかもしれません(学校で課題などが出ていればそれをこなす程度)。ただし、これらが致命的に苦手であれば優先順位は急激に高まります。自身の成績と相談して決めてください。  共通テストの化学はしょうもないので夏休みにわざわざ時間を割くのは少し勿体無いので、僕だったら化学も切り捨てるか、忘れない程度に時々見る程度に留めます。(一定以上できることは前提としています) 従って主に取り組むのは英、数、生物ですが、これらは等しく重要ですので、苦手な科目、単元を潰すことを最優先、次点ないしは同列で得意科目を伸ばすことを優先して取り組みます。どれかがノータッチになるのは絶対に避けてください。普通に忘れます。  さて、夏休みの時間の使い方ですが、先に述べた通り夏期講習の予習復習にかなり持ってかれます。ただ、予習復習(特に復習)はほんっっとに大事なのでここは疎かにしないでほしいです。その上で残った時間をやりたいことをやる時間にします。もし夏に冠模試があるなら(医科歯科はあるのかな、、?)対策をする時間もしっかり確保したいです。ないなら東大模試受けるのもあり。この場合は対策は重視しすぎないように。模試はペース作りにちょうどいいですよ。  初っ端からスパートかけると(一日14時間とか)割と早いうちに燃え尽きて結局効率悪いので、コンスタントに講習がない日に9、10時間ができれば上々でしょう。意外と夏はみんな上手くいきません。自分の性格と相談して決めてください。あと講習入れすぎると死にます。気をつけて。 夏休みは苦手を潰すには絶好の機会ですし、意外とみんな上手くいかないからこそここで上手くやれば絶大な差をつけることができます。頑張ってください! あ、あと、夏の予定が崩れちゃうのとかほんとにしょうがないことなので、半分できたら悪くないでしょ!くらいに思った方がいいです。これ引きずるのが一番最悪。
東京大学理科一類 Atom
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時間の使い方
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夏の計画の立て方
まず、やるべきことを記します。 1.自分の今の各教科の理解度を知る。 2.本番どの教科でどれくらいの点数を取って合格点に持っていくかの配分を決める。 3.2.を達成するために自分に足りていない能力を書き出す。 4.3.の能力を身につけるためにやるべきことを書き出す。 5.4.の内容を割り振っていく。 以下、それぞれの説明です。 1.例えば参考書の基礎問題は完璧に理解しているのか、応用問題の何割が理解できているのか。ということを各教科調べて、それぞれの教科ごとの偏りなどの自分の特性を見極める。 2.1.を踏まえてどの教科で何割取るかを決める(実際に過去問を解いてみてもいいと思います。) 3.数学のどの分野が苦手なのか、英語の速読力がないのか、ライティング能力がないのかなど、何ができなくて間違えているのかを見極めます。 4.速読力をつけるために毎日音読するであったり、ライティングができないから、この参考書を三周するであったりといったことを決めます。(自分で調べてもいいですし、先生などに教えていただいてもいいと思います。) 5.毎日音読をするならいつするのか(何時〜何分間のように)参考書であれば、1日に何ページ進めれば目標達成できるのか。数学のある単元をマスターしたいのであれば、一週間集中してやる週を設けるなど。全て割り振る。 夏休み明けは模試がたくさんあり、皆、ある程度の力をつけてきます。11月頃からは共通テストの対策が始まって、あっという間に二次試験が来てしまうと思うので、必要な能力は、夏休み中に上のような手順で身につけておくことをお勧めします。是非充実した夏休みにしてください。
東北大学工学部 さくまる
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時間の使い方
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定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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この長期休みの時間の使い方
長い休みですが規則正しい生活をしてほしいので早寝早起きのスケジュールにしました。 6時30分起床 寝る前に覚えた英単語or社会の復習 7時 朝食など 8時 勉強 理科 10時 休憩 10時30分 勉強 英語 12時 昼休憩 13時 勉強 数学 14時30分 休憩 14時45分 国語 15時45分 休憩 16時15分 数学 17時45分 休憩 18時15分 英語 19時15分 夕食など 20時15分 英語 21時45分 入浴など 22時30分 英単語or社会 23時 就寝 飽きないようになるべく文系科目と理系科目が交互になるようにしました。理系ならもう少し数学の時間を増やしてもいいかもしれません。また、質問者様の予定に社会がありませんが理系でも社会は共通テストで必要とされることがあると思うので、少し入れました。これを参考に自分で考えてください。志望校の科目や配点なども参考にするといいと思います!
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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1日の計画
自分の場合です。 5:30に起きて、 30分で、世界史の問題集をやり、 1時間で、数学をやります。 7時からご飯を食べて、 電車移動で、 8時30分頃に塾に到着です。 そして、到着してまずやったのは、 今日やるべきことを大雑把に紙に書き出します。 優先順位もつけといて、 それで、大体何時頃に何をやるかを書いていきます。 基本は、数学や英語の長文等のヘビーなものは頭が1番働く時に。 歴史や英文法は、疲れた時にやるように心がけました。 頭が1番働く時ってのは、自分の中では、午前中と空腹の時です。 だから、 朝1番の数学、 8時30分からの2時間ほど 夕方17時〜19時までの2時間 は、勉強のゴールデンタイムと言えたでしょうね。 ここの辺に、先程いった映画の長文や数学、また、単純に1番チカラをいれてやりたい科目をやるようにしました。 それで、予定通りいかない時もあると思います。 そういう時のために、 昼ごはんや、休みの時間は固定しないでおいて、そこで時間調整するようにしました。 また、予定からズレた時は、休んでる間に、その後の予定を微調整しました。 また、計画を立てることは大事なんですが、計画に捕らわれすぎるのは、良くないと思ってたんで、結構漠然とした計画しか立てませんでした。 長い夏休みを有意義に使えるように頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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モチベーション
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夏休みの計画の立て方
国立志望だったのでお答えします。 基礎を固め、過去問にも手を出していく、という考え方は非常に良いと思いますよ。 自分の場合は、 英・数・世界史は毎日やっていました。 英・数は言わずもがなですよね。 やらなきゃ実力落ちるんで、ここは安定して毎日の勉強に組み込みました。 世界史も、問題集の既習範囲は夏休みで終わらそうと思ってやってました。 そして、復習もみっちりって感じです。 疲れてきた時の最優先科目が、世界史でした。 国語は、2.3日に一回くらいでしたかね。 古文が中心です。 あまり、国語には時間をかけませんでした。 センターだけの科目については、週に一回触れられればいいかなって感じでした。 夏休みのうちは気楽にやればいいと思います。 秋(10月)から集中的にやった方が、効率いいです。 ですから、感覚としては、 英・数・世界史 1科目 って感じです。 自分は、英語にかなり時間割いてたので、これだけでかなりキツキツでした。 また、過去問についてですが、 自分は、 センターを英数国世界史で、各々2年分 一橋を1年分 早稲田(法・商・文構・教育)を1年分 慶應経済の数学を1年分 やりました。 過去問を本格的にやるのは、9月以降でいいので、まずはどんな問題がでるのかを確認するって感じでいいと思います。 オーバーワークにならないようにした方がいいですね。 んで、やっぱり大事なのは、基礎です。 不得意な科目・分野をしらみ潰しましょう。
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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教科別の勉強時間
※最後に質問の答えを短めに書いています。以下の文章は読み飛ばしていただいても構いません。 まず夏休みの勉強についてですが、できれば2次試験対策も並行して行うと良いと思います。英語と数学だけでも良いので、過去問を10年分程解けるのが理想的です。 夏休みでの共通テストの勉強についてですが、各教科を優先順位が高い順に並べると、地歴(2次試験で使う科目)、理科基礎、国語(古漢)地歴公民(2次試験で使わない科目)、国語(現代文)、数学、英語となります。 【地歴】2次試験で使う方の地歴の通史が終わっていない場合は、夏休み中に通史を終わらせてください。通史を終わらせた上で共通テストと2次試験の過去問演習が行えるのが理想的です。(ただし、2次試験の過去問演習に関しては英語と数学の方が優先順位が高いです。) 【理科基礎】理科基礎も出題範囲の勉強が全て終わっていなかったら全て終わらせてください。一橋は他の科目が1/4に圧縮されるのに対し理科基礎のみ1/2圧縮なので、共通テストの科目の中では最も勉強すべき科目です。理科基礎は過去問を5年分以上解いておくと良いでしょう。 【国語(古漢)】古文に関しては、古文単語帳の単語のうち8割ほどを覚えましょう。毎日〇〇分or〇〇ページと決めて学習するのがオススメです。漢文は、「漢文早覚え速答法」「漢文ヤマのヤマ」のうちどちらかを1冊仕上げると良いと思います。それと並行して、共通テスト、センター試験の過去問を週に2回以上は解くとよいでしょう。過去問を解き、解説を熟読することで徐々に力が着いてくると思います。 【その他】少なくとも夏休みに力を入れて勉強するべきではないと思います。この時期には国数英は7.5割ほど取れれば大丈夫です。仮に6割しかとれないというような場合は1習慣に10時間程使って対策してもよいでしょう。 長々と書きましたが、正直地歴以外は12月以降にやっても大丈夫です。夏休みは英語と数学の基礎固めに注力しましょう。もし数学でチャートなどの参考書を仕上げることが出来ていなければ、それが最優先です。過去問を解く前にそれを仕上げておきましょう。ここで言う「仕上げる」とは、その参考書のほぼ全ての問題が解ける状態です。間違えた問題には印をつけて、3~6周ほどして全ての問題を解けるようにするとかなり力が着くと思います。オススメの参考書は「標準問題精巧」です。(学校で配られた参考書をやっても大丈夫です) 以外、質問の答えを端的に書きます。 Q. 1週間の間にどの教科をどれぐらい勉強すればいいですか? A. 夏休み全体でやるべき事を決め、それを週ごとに分けて考えましょう。1週間の勉強時間の目安は、E判定ということを考慮すると80時間ほどです。 科目ごとの割合は、 英語:数学:地歴(2次試験で使う方):その他= 1:2:1:1くらいが目安です。 ※2次試験の英語で6割取れない場合は英語を多めにしてもよい。 Q. 2次対策をしている時に、共通テストだけで使う教科をどの程度行えばいいのか A. 12月以降のことを想定して書きます。 地歴(2次試験で使わない方)⇨1日に1時間程度 理科基礎⇨1日に1~2時間程度 古漢⇨1日に1時間程度 時間的には、共通テスト対策:2次試験対策=1:1くらいが丁度いいと思います。 以上です。夏休みにしっかり勉強すると一気に力がつくので、気を引き締めて頑張ってください!
一橋大学商学部 かや
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時間の使い方
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1日に勉強する教科数
わたしは文系だったのでセンターは理科が基礎科目だったのですが、理科基礎をしてる暇は夏休みはなかったので塾や学校に行く途中、塾で勉強に飽きた時に赤シートで隠せる問題集的なので勉強してました(おそらく毎日30分程度?、物理と地学選択だったので物理を勉強するときは公式を見直すとか1.2問だけ問題を解くとか)あなたが理系で社会を地理選択にしているなら地理の赤シートで隠せる問題集をするなど自分にとって重要視してない科目でも2日に1回は必ず何かしらやった方が良いです。(例えば国語なら漢字や熟語意味など)そうゆう自分が重要視してない科目を1日1時間半はすると決めて30分に区切って3科目する。 (わたしの場合:地学基礎、物理基礎、センター国語) 残りの主要科目4科目をそれぞれ2時間しました。 (わたしの場合:世界史、倫理政経、数学、英語)⚠︎数学と英語はセンターではなく2次試験用の勉強 こーすると塾で毎日9時間半は勉強でき、お昼ご飯の時や勉強に飽きた時の気分転換で英単語や英文法やイディオムの確認をして毎日10〜11時間の勉強を高3の夏休みは毎日していました。(2学期に入ってからの土日も) それでも各科目に対する勉強時間は足りないと思うと思いますが、時間がないからと焦らず時間内に理解できた分だけをしっかりと自分の糧にしましょう。 そして、勉強時間が足りない自分には時間がないことを肝に銘じておくことは大切ですし、受験生なら誰もがそう思ってるはずなんで一つ一つのことをクリアしていきましょう。 これまで言ってきたことは参考までにの話です! 受験勉強頑張ってください!
九州大学経済学部 マリオ
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時間の使い方
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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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時間の使い方
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