英単語の暗記について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
バビル
夜遅くに失礼します。来年大学入試に向けてシス単を使って単語を勉強しようと思っていますが、単語の勉強方法を教えてください。
回答
きさらぎ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ずばり反復です。英単語の暗記は運動と同様にトレーニング要素が強く(言語活動ですから)、「慣れ」がものをいいます。
よって、例えば1部の単語を覚えるのに長い時間をかけるのは科学的にナンセンスでしょう。例えば、100個の単語を覚えるのに、前から順番に1単語1分かけて100分立て続けに行うより、
10分で100個見切って、それを掛けることの10セットやった方が、格段に頭に入ります。試してみてください。
また、運動しながら覚えると脳が活性化され記憶しやすいでしょう。エクササイズ用のバイクやステッパーのようなものが身近になくとも、
部屋の中で歩き回りながら、でも良いと思います。私はこれがかなり効きました。個人差あると思うので試してみてください。様々な形で五感や身体を実際に使うほど、単語の記憶は定着しやすいでしょう。
最後に、私のオススメの覚え方を紹介します。
それは、「単語一つ一つにしょうもない特徴を見出すこと」です。
例えば、「queue」(列)といった単語は、「あぁなんかuとeが可愛らしく順番に(交互に)ならんでるわ(クスクスっ😏)」と、これくらい低俗な話です(笑)
恥ずかしくて、あまりにくだらなくて自分でも失笑するような、これくらいが効果抜群です。今でもこれは勝手に習慣的にやっています。くだらないインスピレーション?ほど強いものはありません。
騙されたと思って試してみてください。
文学部志望のようですが、文学部はあなたがパッと頭に定義する領域を遥かに超越する宇宙のように取り留めがなく面白い学問領域を扱います。存分に知的で有意義で、そして間違いなく楽しい学部生活が待っています。
最後まで健康に気をつけて頑張ってください。応援しております。🎌
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