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数学は何から始めればいいでしょう?

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11/5 14:15
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hiroaki

高2 福岡県 佐賀大学医学部(65)志望

高校2年生で、これから受験勉強を始めようとしていますが、数学は、まず何をどうやって始めればいいですか?

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RinSocrat

京都大学総合人間学部

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まずは基礎を固めることが重要です。 例えばチャート(黄色とかそれ以下の難易度で結構です)から始めて、解ける問題解けない問題で解きつつ仕分けをし、解けなかった問題に対しては解けるようになるまで復習を繰り返します。 数学では繰り返しが大事です。現実力で解けなかった問題を解き直し、解けたとしても数週間後に解けなくなっていては意味がないです。 時間を置いてから解き直すのも大事です。自分は1〜2週間ほど置いてから解き直してました。 数学は解けるようになるとめちゃくちゃ楽しいです!笑 応援してます。頑張ってください!!
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RinSocrat

京都大学総合人間学部

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プロフィール

京都大学総合人間学部1回生です。文系でした。浪人生活1年経て合格しました。「それいけ!京都大学」書いています。慶應文学部と国際教養大と中央大法も受かっていますので、そちらに関する内容も答えます! 理科は地学基礎・化学基礎、社会は日本史・倫政(センターのみ)を選択しました。成績についてはブログの方に模試結果を貼っているのでそちらをご覧になってください。アプリの不調でメッセージ見れないことがありますので、急ぎの相談等はTwitter(@RinSocrat)またはブログの最新記事へのコメントをお願いします。

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数学の勉強の進め方について
受験で数学を使いたい場合、1A2Bで、基礎が不安な単元が一つでもある場合、数学が足を引っ張りかねません。なので、まず、学校の定期テストレベルの問題が安定して解けないような単元がある場合、その穴を埋めるのが最優先事項な気がします。すくなくとも、私が受験生のときはそのようにしていました。全ての単元を得意にする必要はない気もするので、とにかく、どんな単元が出されても、基礎的なものであれば解ける状態を作ることが大事だと思います。 数学は、反復して学習することがとても大切です。特に、自分が苦手としていると感じている単元ならば尚更です。しばらくすると解けなるなるということですが、時間が経てば人間は忘れるものです。それは理解力がないのではなく、単に問題演習不足です。とにかく、苦手意識がある単元は、反復学習が大事です。
名古屋大学文学部 Y.A
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文系数学
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数学の基礎はどの参考書でかためるべきか
計画としてはそれで良いと思います。 すべての科目に置いて、学習は基礎から発展へと段階を踏むのが基本です。 質問者さんの計画はこの基本原則に則っており、 無駄も少なく十分実現可能でしょう。 例えば1日10題ずつ進めていけば、問題精講1冊がおよそ1ヶ月で終わりますので、 時間的にも十分です。 質問者さんの数学の理解度にもよりますが、 入門問題精講は解説が充実している分、 問題数は少なめで、難易度もかなり低いです。 基礎的な部分がわかっているのであれば、 基礎問題精講から入っても良いのではないでしょうか? そこまで問題のレベルも高くありませんし。 もちろん、基礎問題精講が解けない!となれば入門から始めるのが良いでしょう。 (すでに問題集を手にとって入門からやらねば!となっているのであればすみません。) チャートか問題精講かということですが、 これは質問者さんがどのような学習を望んでいるのかによります。 チャート系列は問題数が多く、演習を積みたいという方には非常に有用です。 ただし解説は蛋白で、全くの初心者がスラスラ進めることは難しいです。 一方問題精講はその名の通り厳選された問題のみを掲載しているので、 解法のパターンは大体つかめますが、演習量は確保できません。 解説は非常に豊かでわかりやすいと思います。 基礎を素早く固めたいならば問題精講、 演習量を増やし、基礎を盤石なものにしたいならチャートを選ぶのが良いでしょう。 質問者さんはなるべく早く基礎を固めたいということですので、 問題精講を使う計画が適切かと思います。 ーーー ここからは得点戦略の話になります。 本来の質問内容とは少しずれるので読み飛ばしても構いません。 数学が苦手ということですが、どれほど苦手なのでしょうか。 学校の内容についていけない、またはギリギリついて行っている、 というレベルなのであれば、数学を得点源にすることは難しいです。 質問者さんはなぜ数学を得点源にしたいのでしょうか? 理系だからといって数学を得意になる必要はありません。 実際私も上でいろいろ偉そうなことを言っていますが、 数学が得意というわけでもなく、本番では半分も取れませんでした。 苦手教科で大切なのは高得点を取ることではなく、 点数の底割れを避けることです。 その分得意教科を伸ばしてカバーするほうがよっぽど簡単だからです。 もう一度、自分の得意不得意を見直して、 どの教科で何点取るのか、戦略を立てるのが良いと思います。 ーーー 以上、参考になれば幸いです。 高2の時点から基礎の重要性をよく理解できているのは素晴らしいことです。 これからもがんばってください!
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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高2の間にやるべきこと
こんばんは! こうしんと申します! 数学が好きで、今の時点でそこまで演習が続いてるのはすごいですね!その調子で演習してもらえればと思います! 僕の数学の勉強法から見た観点で答えさせていただきます! 結論から言うと、答えを覚える段階までやるべきだとおもいます。なぜなら、数学の発想はほとんど経験からきているためです。そのため、数学の問題とその解答は結びつけて記憶する必要があります。そして、それは演習という手法で経験させることにより記憶が定着しやすく、問題集を周回することによって成績の伸びが良いのはそのためです! ところで、目的が数学の問題とその解答との結びつきを記憶することならば、そんなに周回をする必要はないと思いませんか?そこで、少し脱線した話になりますが、勉強法を紹介します!もしよかったら参考にしてください! それは、解答を先に見るやり方です。やり方は2段階あります。 1問題の特徴とその解答をインプットする 2演習により1の記憶をアウトプットして定着させる まず1について 問題の「特徴」とそれに対応する解答を結びつけることによって、問題の特徴に反応して、対応すべき解答を閃くことができるようにします。そのため、特徴を掴んで解答と対応させる作業を加えることによって、記憶しやすくまた汎用性を高くします。この対応には数学の考察が入った方がより効果的なので、好きなら面白いかもです! 次に2について そうして得た結びつきを用いて演習することにより、結びつきを記憶に定着しやすくし更に他の問題へ適応しやすくなります!(答えを直接暗記しているのではなく、特徴から答えを導いているからです!) こうすることにより、安定して数学の手法が身につくので、得意ではないのならオススメです!それに、この手法で貯めた手法を使って過去問に挑戦するとすごく簡単に解けて楽しいので、この方法をやられるのでしたら是非試してみてください! と、やり方を解説しましたが、自分のやり方が確立されていれば、向き不向きあるのでそっちを優先してもらっても構いません。あくまで参考に〜 最後に、チャート後の指針ですが、チャートによって基本となるベースはできていると思うので、プラチカ等京大の問題とランクが同じ、または下の問題集に時間を当ててください!その問題集の解答が一通り把握できて身につけば、次は過去問です!過去問に入る前に、「京大数学プレミアム」で京大の問題に慣れてもいいかもしれません。過去問は、なにも見ずにちゃんと解答を作って演習して、添削までしてもらうことをオススメします!それが済めば、京大数学への力はほぼついていると思います!後は、模試等の教材で補強すれば万全と言えるでしょう。 かなり演習しているようなので、そのまま続ければ目標はもうすぐ近くです!頑張ってください!好きこそ物の上手なれ、ですよ!
京都大学理学部 こうしん
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理系数学
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数学の効率的な勉強方法
問題を理解したら、 繰り返し解くのが、なんやかんやで1番早いと思います。 自分は、高2の1〜3月は数学にめちゃめちゃ重き置いてたんですが、その時は、 一回間違えたものは、その日のうちにもう一回。それで、次の日にももう一回。 それでできなかったら、次の日。 基本手には、こんだけやればできるようになります。 それでもできなかったら、とりあえず放置してました。 んで、ただやればいいだけじゃなくて、その問題の 「キモ」となるところを常に意識してください。これをしないといくら解いても、身につきません。 問題の「キモ」は、青チャで、〈CHART〉みたいに書かれてるところです。 また、初見の問題で難しい問題に出て来た時の対処の話をすると、 まずは、最初から解いていって、解けるとこまで解きます。行き詰まったら、今度は後ろの方を考えます。 「この問題では、これを求められてるから、最後はこの形に持ってきたいな〜」って考えるんです。 そして、 「じゃあ、この値が欲しいから、こうすればいいんじゃないか?」 みたいに、パズルを埋める感覚で解いていきます。 自分は、前からと後ろからで挟み込んでいくこのやり方を、「サンドウィッチ作戦」って呼んでました。 これができるようになると、初見の問題の正解率もグンと上がります。 自分は、高3の時には、人よりも数学に時間割かなかったんですが、一橋本番では、2完しました。ほかの部分点とかも考えて、周りの友達と比べると、数学は結構できてたみたいです。 理由としては、高2の時にあらかた数学にケリをつけてたのと、このサンドウィッチ作戦で、初見の問題にも自分の持つ知識をうまく使って解いてだからだと思います。 夏休みは、長いです。今からでも十分基礎を固められます。 基礎をしっかり固めて、9月からの過去問演習で、応用力をつけてけば、間に合うと思いますよ。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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文系数学
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文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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文系数学
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早く数学の基礎を完成させたいです🙏
まず自分の置かれている状況を客観的に把握できていらっしゃる点を評価したい。私の周りで第1志望校に合格できなかった人の多くは自分の現状をしっかり把握できていなかったと思う。 まず基礎を固めるためには教科書→教科書汎用問題集→青チャートの順が良いと思う。そもそもの土台ができていないことには応用問題に手がつけられないと思う。学校の進度が遅いなら、自分で先取り学習するのも手だと思う。 実際に私は朝起きて数学を勉強していた。朝解くものは教科書汎用問題集であった。計算力を高めたり、頭が冴えるように上記のレベルの問題を解いていた。 たしかに、難関大を目指すならばそれ相応の時期から対策をする必要はあるが、それ以上にどれだけ集中して目の前の課題をこなせるかの方が大事だと思う。 最後に再喝する形にはなるが、何事にも基礎は大切だと思う。どうしても応用問題に手を出したくなるが、その気持ちをこらえてまずはしっかり土台づくりすることが肝要であると思う。ぜひ頑張ってください!
北海道大学医学部 shi_83
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理系数学
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数学苦手 高2
こんばんは、京大工学部情報学科の者です。 僕自身も高2の時点では数学が1番苦手で嫌いでしたので、数学が楽しくないというお気持ちはよく分かります。 自分の経験からして、数学は量を多くこなすことが重要だと感じます。しかし、ただ闇雲に問題を解き続けるだけでは効率が良くありません。 この次の3ステップを意識してみて下さい。 ❶問題を解く → ❷解答をじっくり読む → ❸自分の言葉で抽象化する ❶ですが、1問で10分考えて解法が思い浮かばなければ、答えを見ても良いと思います。(悔しければ何日かけても良いと思います) ❸では、「なぜこのような式変形をしたのか」や「なぜこのように変数を設定したのか」など、他の問題にも応用できるようなポイントを抽出し、これらをまとめたポイントノートを作ると良いでしょう。 この作業をひたすら繰り返せば力はつくと思います。
京都大学工学部 cool.as.a.cucumber
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理系数学
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数学のできる人
初見の問題が解けるようになる数学の勉強法について話しますね。 まず、初見の問題は大きく分けて2つあります。 ① 基本問題だが自分にとっては初見 ② 応用問題で多くの人にとって初見 まず、①について 基本問題の演習を繰り返し、基礎固めをしてください。 具体的な方法は下に書いておきますね。 次に、②について 応用問題は基本問題の組み合わせです! なので、身についた基礎をどの場面でどう使うか考える練習をしましょう! これも具体的な方法を下に書きますね。 上の①②に対応する 数学の『オススメ教材』と『オススメ勉強法』について紹介します。 まず、『オススメ教材』ですが 全範囲を満遍なくカバーし、数学の基礎力向上に最適な教材として ・青チャート1A2B をオススメします! 解答解説がしっかりしていて、 なおかつ、問題を解くときの考え方まで紹介しているので、基礎固めはこの教材を何周もすれば十分です! 基礎がしっかりできていれば、 全国の受験生が受ける模試であれば 偏差値60〜65程度は到達可能です。 青チャートを完璧にすると 模試の時にどれが基本問題でどれが応用問題かわかるようになりますよ! 次に、青チャートが終わったならば 今度は身についた基礎を使う練習 つまり、応用問題を解くために基礎をどの場面でどう使うかを練習しましょう! この演習用として ・1対1対応の数学 ・プラチカ ・やさしい理系数学 などがオススメです! 次に『オススメ勉強法』ですが 青チャートを使うかどうかに関わらず、 問題の考え方や解答を理解した後に解答を見ずに 最初から最後まで自力で再現してみることが大切です。 ここで、再現できないようであれば、 まだまだ理解が足りてないということです。 つまり、 問題を解く ↓ 考え方と解説を理解する ↓ 解答を見ずに、自力で再度解く この3つのことを繰り返すことで飛躍的に数学力が上がります! ぜひ、実践してみてください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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受験勉強について
 まず、二次試験で使う科目を優先しましょう!その次にセンターで配点が高い科目を優先します。  次に各教科何からやるかについてです!簡単に言ってしまえば基礎です。国語であれば基本的な古文文法は確実に押さえましょう。文法書を読み込んだり、ノートにまとめたりするのも効果的ですが、実際の長文を読みながらやると試験の練習にもなっていいと思います。数学の公式は覚えるものではなく使うものです。問題演習の中で公式を使うことで、覚えようとしなくても自然に覚えてしまいます。ですから数学の基礎はノートまとめとかではなくいきなり演習から始めましょう。理科や社会は基本的な事項、まずは教科書太字の箇所を絶対覚えましょう。英語は英単語帳を一冊決めて覚えましょう。vintageなどで文法事項のおさらいをしましょう。  春休みに英語の長文や数学の演習をやっておくと3年生になってからやるべきことが見つかると思います。過去問演習は意外と遅く始めても大丈夫です!
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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数学の正しい勉強法
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 基本問題を解き、わからないところは教科書や参考書に立ち返り復習する癖をつけましょう。 そして解法パターンを身につければ、応用問題も怖くありません。 数学はとにかく問題を解けばいい、と思っていませんか? 実はわたしもそう思っていました。 なので理論もわからず、とにかく問題集(私は青チャートを使っていました)を解き、間違える日々。 しかしこの勉強法は間違っている、と浪人してからやっと気付きました。 数学には定型パターンがあります。 高校数学を難しく感じるのは、そのパターンが非常に多いためです。 なので、まずはお決まりのパターンをしっかり覚えるようにしてください。 こういう問題がきたら、この公式だな、ってすぐに思いつくレベルまでもっていくのです。 以下、具体的な方法です。 私は青チャートを使っていたので、青チャートをイメージしてお答えしますが、ご自身の使っている問題集に置き換えて参考にしてみてください。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
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