定期テストか受験勉強
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ゆう
高3です。
私は最近になって受験勉強を始めました。
前回の模試では偏差値40…さすがにやばいと思い勉強を始めましたが、定期テストも近くなりどっちを優先するべきか分からない状態です。
どっちもやることが大事だとは思いますが、志望大学(偏差値60)と今の偏差値を縮めるためには受験勉強をしなければならないし、評定も現状維持でいなければならない気持ちで毎日交互に勉強していますが、段々どっちを頑張ればいいのか分からなくなってしまいました。
みなさんは受験生のころどっちを優先していましたか?
回答
sei108
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!九大医学部のものです。私は受験勉強メインで勉強をしていました。
まず、受験勉強には入試から逆算して計画的に勉強をしていくことが大切です。そのためには定期テストに全力を注ぎ、結果に一喜一憂するよりは継続的に目的をもって勉強し続けることが非常に大切になります。
さらに、受験勉強をしていれば、定期テストも必然的に上位に位置づけるはずです。定期テストといっても結局は内容は入試にある程度関わる内容ですから、受験勉強の結果としての定期テストの成績アップが十分可能だと思われます。
しかしながら、定期テストというものは完全に無視していいものではありせん。ある程度、受験勉強のペースメーカーとしての機能を果たすことも事実です。テスト週間にその範囲を復習しておくことで、学び残しがなく受験勉強を進めることができると思われます。
以上のことから受験勉強メインで勉強しつつ、テスト週間には受験勉強と並行しつつ、テスト範囲の復習をすることが大切です。その時はあくまでテスト勉強は入試のためにしているという目的意識が大切になります。
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