UniLink WebToAppバナー画像

パラグラフリーディングの有用性

クリップ(14) コメント(1)
8/15 12:26
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

アマミヤ

高卒 神奈川県 早稲田大学法学部(68)志望

タイトルの通りなのですが、パラグラフリーディングをやると読解力は高まりますか? 最近、長文を読んでも結局どんな事言ってるのか分からない、また文が抽象的で結局、ごちゃごちゃのままで終わってしまう時があります。(京大ので特に多いです。) パラグラフリーディングによって実際に読解が正確に、または速くなったという経験がありましたら、教えてください。 また、その際の使った参考書も教えてください。

回答

回答者のプロフィール画像

kp

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應の経済学部の者です。 まず英文は1段落に言いたいことは1つという前提があります。 これを利用したのがパラグラフリーディングです。 パラグラフリーディングをマスターすると余計な情報(具体例とか、難解な文になると筆者の冗談とか)に惑わされにくくなり、筆者の主張が明確にわかるようになっていきます。 ですから、文の意味をしっかり掴みたいならパラグラフリーディングを勉強することをオススメします。 オススメの参考書は『パラグラフリーディングのストラテジー』という参考書です。 パラグラフリーディングの方法論が明快に記されています!
回答者のプロフィール画像

kp

慶應義塾大学経済学部

368
ファン
10
平均クリップ
4.4
平均評価

プロフィール

慶應経済学部/東大落ち慶應/理系/参考書・勉強法マニア

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

アマミヤ
8/15 12:50
返信ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

パラグラフリーディングの有効性
その解釈は間違ってないと思います。 ただ、それよりも大切だと思うのは、パラグラフごとに何が書かれているのかを一回読んだだけでわかるスキルが英語はより大切だと思います。 早稲田の過去問でも、そのパラグラフリーディングを問う学部がいくつかあるので。 また、そのような読み方をするためには、英語は大体具体例→一般化、もしくはその逆を繰り返すので、例えば一般化されてる部分の内容がわからなくても具体例を読んで意味がわかれば十分です。 また、段落の最初と最後に言いたいことが書かれていることが多いので、そこをおさえるようにして読むといいと思います。 オススメの参考書は、私は特にパラグラフリーディング用には使ってなくて、長文を読むたびにパラグラフリーディングを意識していました。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
11
0
英語
英語カテゴリの画像
英語ができる人の共通点
こんにちは。 読まない部分があるというより、緩急をつけて読むって感じですね。 パラグラフリーディング、スキャニングといったところでしょうか。 小手先のテクニックだと行き詰まりがあるので、本質的な英語の文章の構造を意識するといいと思います。 まず、英語は結論を先に言います。抽象度がだんだん下に行くにつれて小さくなっていきます。簡単な構造だと A Assertion(主張) R Reasoning(理由) E Example(具体例) (A Assertion) のような感じになっています。 最低限主張の部分を読めばその段落の主旨が大体わかることが多いので(絶対ではありません)、状況に応じてREの部分はサラッと読むみたいなことが出来ます。 各パラグラフには1つのTopic Sentenceがあり、それを理由、比較、具体例などのSupport Sentencesが支えています。 それを意識したのがパラグラフリーディングで、段落毎の主旨と段落ごとのつながりを意識して全体の主旨をマクロとミクロの目で見るといった感じです。 入試までもうそんなに時間もないかと思いますが、焦らずそうした英文構造を踏まえた長文参考書がいくつかあるのでやってみてください。過去問解く時にそれを実践してみる感じで! オススメは 河合塾のパラグラフリーディングのストラテジー Z会のディスコスマーカー英文読解 です! 頑張ってください!
慶應義塾大学環境情報学部 KK
11
0
英語
英語カテゴリの画像
論理構造が掴めない
パラリーですがいらないですね。 そもそもなんですが、パラグラフリーディングてのは英語に存在しないというか、パラグラフライティングなら存在するんですよ。ネイティブの人は必ず習います。だから、それを踏まえてのものなんですが、大学の教授もそんなこと知ってるので小手先のパラグラフリーディングは詰みます。入試の場合は切り取られてたり、短くしたりしてるので、あんまり使えないです。 要約できなくてもいいですよ。ある研究によると、要約ってむちゃくちゃ難易度高い作業なので、普通できないのが当たり前らしいです。 一応知っとくと便利な論理構造はここに載せときますね。英語で論文書く際は必ず使うものです。 ①メインアイデアファースト 言いたいことを先に言うのが英語の鉄則です。ここから、入試では一段落に言いたいことを持ってくる可能性高い。 ②構成 僕が今習ってる英語論文の書き方ですが、、、 Ⅰ 1一般論 2私の意見 メインアイデア! Ⅱ 1具体① 2具体② bodyと呼ばれる支持文です。 3具体③   以降もあるかも Ⅳ 1結論 あと一段落に言いたいことは一個でそれを膨らませます。 ③英語のとくちょー 同じ単語の繰り返しを嫌うと聞いたことがあるかもしれませんが、同じような表現は何回も出てくんので、いや結局同じことじゃんて意外となります。 こんな感じですけど、点が取れるなら内容わかってなくても大丈夫です。僕も哲学の時とかちんぷんかんでしたし、それでも点は取れましたので。
慶應義塾大学法学部 なおさん
10
2
英語
英語カテゴリの画像
早稲田の長文について
読むスピードをあげることももちろん大切ですが、参考書通りの読み方が自分に本当に適合してるのか、という点も考え直してみる価値はあると思います。 これは個人的な体験談ですが、僕自身も現役時代に某予備校でパラグラフリーディングの授業を取っていました。その際に教わったメソッドを信じて英語を勉強していましたが、そこまで著しい成長は見られませんでした。 そして浪人した際、別の予備校で早慶演習の授業をとっていた時にまた別の読み方を教わりました。その時に学んだのが「ブロックリーディング」です。 パラグラフのいくつかを束ねて、MARCHレベルなら15〜20行ずつ、早慶レベル24行単位で区分けします。すると、2〜3パートの区分けができると思います。 1パート3分半くらいで読めるようにひたすら訓練します。この3分半というのがミソです。 これ一回やってもらえればわかるんですけど、そんなに早くもないし、遅くもないので内容はしっかり頭に入るギリギリのスピードだと自負しています。 ここで大切なのは、早すぎてもだめ、遅すぎてもダメ、とにかくこの3分半という時間ぴったしくらいに読み終えられるようにトレーニングしていきます。トレーニングすればするほど、一文一文を処理するスピードが次第に早くなり、より正確に意味を取れるようになります。だからといって早くしてしまっては元も子もないので、このスピードをしっかり維持してください。 1パート読み終わるごとに、内容合致を吟味し、その後に下線部問題を処理していきます。 なぜ最初に内容合致なのかというと、読んで内容が色濃く残っているときほど正誤判定がしやすく、間違いを防ぎやすくなります。国語でも英語でもそれは同じで、後々になって内容合致や正誤判定を行うと、途中で解いた問題の内容に左右されて、解答にブレが生じます。 元々、この方法は早稲田の政経や法のあの大量のTrue or False問題の対策の為に編み出したそうですが、僕の場合これを社学や商に転用した結果、8割は堅くなりました。 もし、政経や法を受験予定であれば、読む前にさきに正誤判定の文を読み(ここでは全文読むわけではない)、キーワード(名詞)だけ見ておきます。名詞は基本的に間違いにしにくく、本文のものが使われやすいのでそれを先に見ておけば、パート1つ読み終わった際にどの正誤判定を解けばいいのかすぐわかるので、とても効率が良く、正答率もグンとあがります。 これくらいの区切りが、私にとって1番解きやすく、正答率も安定する読み方だったので、これを採用することにしました。 人によってアタマは異なるし、得意不得意があって当然です。人によって支持する先生も異なれば、参考書だって多種多様です。 やり方が一通りではないからあれほど各出版社がこぞって参考書を出すし、同じ出版社でも先生が違えば出してる参考書だって違います。 自分に合ったやり方がきっとあるはずです。 模索してみてください!
早稲田大学商学部 #かーきん
58
11
英語
英語カテゴリの画像
抽象的すぎ
こんにちは! やはり、早慶の長文ともなると抽象度が高く、解くのが難しくなってきます!そこで大切な早慶の長文を読めるためのポイントを2つ紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います! 長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
5
1
英語
英語カテゴリの画像
英語の長文問題を大きなまとまりで理解するには
私なりの解決方法を2つほど提案してみます!!参考になれたら幸いです!! ✅緩急をつけて読む。 →難関大の長文はとても長いです。全部をゆーっくり読んでいては読み終わりません…世間一般では速読が必要!と言われてますが私は速読というよりは緩急をつけた読み方!という言い方がいいかなって思います。速読速読と意識していたら大事なところも猛スピードで読んでしまいますよね。難関大の文章でそんな猛スピードで読んで大事なところが理解できますかっていう話です。けっこう難易度高いですよね…。だからこそ日頃から文章を読む際はただ読むのではなくて緩急読みを意識してあげてください。 ✅パラグラフの役割を理解 →各パラグラフがどのような役割、どのようなポジションにあるのか。筆者の主著は一体なに段落なのか。これを意識してあげてください。私はこの練習は長文を読む際に論理チャートを書いて全体の構造を文字に起こす練習をしていました。もちろん本番はそんな暇ないのでしませんが練習の段階だったらやっても損がないと思います。パラグラフリーディングのスキルはセンターでも難関大でもあらゆるところで求められますからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
36
2
英語
英語カテゴリの画像
超直前期の英語
こんにちは〜 慶應経済は私も受験したので、その時の経験だったり、また受験直前という状況もふまえてアドバイスしていきます! まずはやはり過去問です。やってない物があるならやった方がいいですし、やった物についても、時間が足りなかった、とか、英作文で詰まった、など、解いた結果を精査して本番に活かしましょう。なぜ過去問が重要かというと、 もちろん問題の傾向に慣れるというのもありますが、やはり一番は時間だと思います。私が慶應経済を受けた時は、英語は本当に時間が足りませんでした。私の第一志望だった東大の英語も時間がものすごく厳しい事で有名ですが、それにある程度は慣れていた私でも終わりませんでした。改めて慶應経済の英語の過去問を確認しましたが、やはりかなり量が多いです。従って、過去問を通して時間感覚を掴み、戦略的に時間配分を考える事がとても重要です(なおかつ今からでも間に合う事です)。これは英語に限らず、そもそも試験直前期間で実力自体を伸ばすのはなかなか難しいですから、過去問に取り組む・前やった過去問を精査するなどして試験の点数を上げる事を狙うのが一番良いと思います。 次に慶應経済の英語の半分以上を占める読解についての勉強法です。長文の読み方も色々あるとは思いますが、私のおすすめはパラグラフリーディングです(既にご存知かもしれませんが)。パラグラフリーディングとは何かというと、段落ごとに筆者の主張を理解して読む読み方です。慶應経済の英語の問題も段落ごとに分かれていますから、作問者も段落ごとに論旨を把握しで読んでいくのを想定・推奨していると思います。英語では1パラグラフに主張は1つと原則決まっているので段落ごとに論旨を把握していくのは非常に有効ですし、パラグラフリーディングは英語を読む時の小技みたいな物ではなく英語を読む際に必要かつ重要な技術のような物です。具体的には、英語では段落の最初の方の文(一番最初とは限りません)にtopic sentenceと呼ばれる、その段落における筆者の主張を表す文が必ずあります。それを見つけ、その段落における筆者の主張をまずなんとしてもつかむ事です。そして、ここからは前に述べた時間の話とも関わるのですが、topic sentenceより後ろの理由・具体例などが述べられた部分は必ずしもじっくり読む必要は無いです。 (ただし、段落の最後にconcluding sentenceという、筆者の主張が繰り返されている文がある事も多いので、段落の最後の方はちゃんと読む事をおすすめします。)あくまで段落ごとの論旨を把握しながら読んでいけば良いので、 必ずしも全文をちゃんと読む必要は無いんです。じっくり読むのはtopic/concluding sentenceと問題付近だけで十分です。こうすることで、時間短縮にもつながりますし、木を見て森を見ずという状態になり結局読解がうまくいかない、みたいな事を防ぐ事もできます。 かなり長くなってしまったので、最後に英作文に関するアドバイスを軽くして終わりたいと思います。英作文で重要なのは、ずばり与えられた日本語を噛み砕く事です。具体例には、英語にしやすい日本語に言い換えたり、その日本語が表す状況を想像したり、やりやすいやり方で構いません。何故この工程が必要かというと、日本語と英語はそもそも物の見方であったり 世界観・文化が違うためです。例えば、お疲れ様です、や、I miss you のmissのように、そもそも相手国に存在しない文化・概念があったり、 英語のhaveやgetに色々な用法があったり、日本語の認める、や、許す、は英語だと色々な言い方があったり、です。従って、そもそも日本語と英語は完全に直訳するのが不可能な事が多いです。ですから、問題で日本語が与えられた時、ないし自由英作文で自分の考えを日本語で浮かべた時、それをそのまま英語にするのではなく、日本語を分析・分解して、英語に直しやすい日本語に言い換えたり、日本語を通して自分は何を主張したいのか、と考えてみたり、やり方は色々ありますが、そういう工程が必要になります。 このアドバイスが質問者さんの役に立つ事、そして何より質問者さんが無事合格できる事を祈っております!頑張ってください!
東京大学文科二類 合同式
6
5
英語
英語カテゴリの画像
長文が読めない
✅解答には常に根拠あり →フィーリングで解いている人ってかなりいます。私も以前はそうでした。しかしフィーリングで解いていると、本番確実に点数が取れるかどうかがわかりません。そのため、問題を何かしら解く際には常に根拠を、論理的に求めていました。 ✅パラグラフリーディングを練習する →パラグラフリーディングはセンター試験から私大試験まで幅広く問われます。そのため、練習は必須です。どのように練習するかというと、1つの長文に対して、論理チャートを書くようにしていました。このパラグラフの役割は何なんだろう。筆者の主張かな、具体例かな。このようなことを考える癖がつけば、自ずと英文を読むスピードも早まりますし、最後の内容一致問題も解けるようになると思います。
早稲田大学社会科学部 クリ
13
0
英語
英語カテゴリの画像
超長文への対策
こんにちは! 超長文を読むための2つのポイントを解説したいと思います!特に1つ目が大切なのでぜひ実践してみてください!! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の超長文を読む上で非常に大切だと思います! 英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! 長い長文ではパラグラフごとに言いたいことをまとめた一文に線を引いてすぐ戻れるようにしておけば内容一致でもすぐ該当箇所を見つけられるのではないかと思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
8
1
英語
英語カテゴリの画像
解釈本のやり方&長文の読み方
こんにちは! ⭐️解釈のやり方について さすがに4日で終わらせるのは無理があるので2週間はかけてやった方がいいとおもいます!解釈の参考書は最初こそ丁寧にやってそこからスピードを速めていけるので最初はスピードを落としてやった方がいいと思います! また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 ⭐️長文の読み方 まず質問者さんの質問にあった大雑把な読みでは早稲田の長文は難しいです。スピードをなるべく早くかつ一回で意味が取れるように訓練していく必要があります! そこで、ここでは2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います! ① パラグラフリーディング このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います! ② 早慶の長文への慣れ 次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
12
1
英語
英語カテゴリの画像