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東京大学受験について

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6/16 12:05
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うるは

高1 三重県 東京大学志望

東京大学の理系を受験しようと考えています。 東京大学の数学の入試は中学校の範囲からもでますか? それとも高校でやった範囲だけですか?

回答

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ソルティ2000

慶應義塾大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
端的に言えば、中学数学だけで解ける問題は出ないが中学数学を理解してなくて解ける問題も出ない、という感じです。 例えば、二次方程式の解を解くだけの問題は出ないですが、難問を解く途中で二次方程式の解を解かなければならない場面はある、という感じです。 範囲としては、一応高校までに習った知識だけで解ける問題なので、中学数学だけから出る可能性もありますが、ほぼゼロと考えるのが妥当です。
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東京大学受験について
端的に言えば、中学数学だけで解ける問題は出ないが中学数学を理解してなくて解ける問題も出ない、という感じです。 例えば、二次方程式の解を解くだけの問題は出ないですが、難問を解く途中で二次方程式の解を解かなければならない場面はある、という感じです。 範囲としては、一応高校までに習った知識だけで解ける問題なので、中学数学だけから出る可能性もありますが、ほぼゼロと考えるのが妥当です。
慶應義塾大学医学部 ソルティ2000
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理系数学
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応用問題を解けるようになるには
各大問の最後の問題は大抵それまでの小問をうまく利用すれば解けます。例えば、整数問題などで最初に具体的な数値を求めたりさせることがありますが、あれは実験によって何かしらの法則を見つけさせることが目的であることも多いです。小問が何のために設置されているか意識的に考えてみるのも良いと思います。 逆に完答できたのはなぜか、どういう思考をしたのかを研究するのも良いと思います。 また、問題量をこなすようになれば、自然と問題の解法が浮かんだりもしますので、焦らず演習を積んでください。以下おすすめの問題集です。 新数学演習 難易度高め。入試問題の難〜最難レベルを扱っています。問題量も多めですので演習量を積むにも良いです。 大学への数学 東京出版の月刊本。巻末の学力コンテストの難易度は凄まじいですが、挑戦してみるのもいいかもしれません。また、大数模試(スタンダードコースか最難関コースのいずれか)が掲載されており、最難関コースは難易度も適切で制限時間も設定されているので、模試を解く感覚でやってみてください。 青本 東京大学へのパスポート(駿台文庫)という東大実戦の問題集があります。同じようなものが河合塾からも出ています。 過去問 東大の数学50ケ年(聖文出版)などがあります。コロナ禍で倒産したので、Amazon等のみで入手できる可能性があります。50年分、前期と後期の分が掲載されています。解答はありますが、解説は付いていないのでわからないところは先生等に聞くといいかもしれません。 参考になりましたでしょうか? 模試で解けなかった問題は解説を見て、応用可能なポイントを理解するように心がけてください。また、普段は、難易度の高い問題を何日かかけて考えてみたり、他の解法を色々思い浮かべてみたりしても良いと思います。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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一年で高校数学全範囲
文系数学なら1年で網羅することは数学特化の勉強をしても他の科目が大丈夫なくらいできるのであれば十分可能ですが、他の科目もそれなりの勉強時間を要するようであれば厳しいかもしれません。ただ2年あればどんな状態からでも可能だと思います。 それと数学を全て独学でやるのならば、かなり厳しいものがあるかもしれません。わからない問題等が出てきたときに、質問できる環境は整える必要があります。 あとは文系の中でも目指す学部によって必要な得点率は変わってきますので、その分必要な時間も変わってきます。 総人、経済は全体的に数学が得意な人が多いので6割は取っておきたいところです。 一方で法、文であれば5割をしっかり取り、他の科目で6割取るのでいけると思います。 一応、今からは1年間で合格するための大まかなスケジュールを書いていきたいと思います。 12月〜4月 教科書レベルは完璧にする 5月〜8月 典型的な解法を身につける 9月〜11月 応用レベルを解けるようにする 12月 センター対策 1〜2月 入試問題を解けるようにする 次にひとつひとつの詳細について まずは必要な参考書ですが、 1.教科書 (学校等で使ってるもの) 2.典型問題集 Focusか青チャートなど 3.一対一対応 4入試過去問 以上4つで十分だとおもいます。 やり方としては、まず教科書の各々の単元を勉強していきます。二次関数、三角関数、等です。 ここでポイントは各単元を教科書でやるごとにFocusや青チャートの該当する単元の例題を全て解くということです。この典型問題集に出てくる解き方は入試問題を解く上で基本的な解法です。入試本番ではこの典型問題集でやった解法のどれを使えば答えにたどり着くのかを考えて解くことになるので、典型問題は問題を見たらすぐに解法が浮かぶくらいまでやりこむ必要があります。そして、各単元ごとにやっていく理由ですが、それはその方が単元ごとの公式と解法が体系的に身につくからです。もちろん入試問題は分野を横断する問題が多々ありますが、それも実際は各分野の足し算であって掛け算ではありません。(掛け算の問題は誰も解けない)したがって、分野ごとに理解することが最優先になります。そしてここを疎かにした人が、よくある、発展問題になると解けなくなるといったことを言う人です。発展問題になると解けなくなるのはそもそも必要な解法が頭の中で揃ってないからです。なので解法は覚えて揃えましょう。頭を使うのはその先です。そしてこのレベルまでを8月までに終わらせればいいペースです。所要時間はおよそ500時間くらいだとおもいます。 次に9月からですが、ここでは一対一対応を使って、各単元を解く中で、どの解法を使うか正しく選ぶ訓練といったところです。 そこでは問題を解いたあとを大事にしてください。解いてうまく解法を選べなかった問題はなぜ選べなかったのか自己分析をして、そして問題文や解いてる中で出てきたグラフや図をよく見て、この文が出てきたらこの解法の可能性が高いな、などといった考察をすることが大切です。 ここまできたらセンター試験は計算速度の勝負なので、12月にさくっと終わらせてしまいましょう。そして1〜2月の入試過去問で一番重要なことは必ず解く必要がある問題と解かなくてもいい問題を見極める訓練となります。簡単な問題は5〜10分で解け、さらに典型問題集レベルなので、そこを見極めることが重要です。あとは時間配分の訓練で十分でしょう。 1年で仕上げるのはやはりかなり大変かもしれませんが、ほんとうに京大に行きたいという気持ちがあれば可能だとおもいます。これからの勉強を頑張ってください。一年後京大でお会いできることを楽しみにしています。
京都大学経済学部 フランダー
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文系数学
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京大理系数学を解けるようになるために
新高一ですか?新高2ですか?いずれにせよ、まだ本試験の問題が解ける必要はないです。高3までに数3の基本問題を解けるようにして、問題集で基礎を固めるのがいいでしょう。 おすすめの参考書ですが、基礎固めにはチャート、特定の分野の補強をしたい時は大学への数学の一対一対応などが良いと思います。数学が得意な場合は、大学への数学スタンダード演習、新数学演習、入試の軌跡東大(東大の過去問)などもお勧めです。 勉強の仕方は自分で考えたり、他の賢い人のマネをするのが1番良いです。なぜかというと、科目や分野ごとに最適な勉強方法が一意に定まらないからです。もしこれが嘘だと思うなら他の人の提示した勉強法に固執してやり続けてみてください。時間の無駄になるですが。
京都大学工学部 ホットケーキ
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理系数学
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受験科目に学校で習っていない範囲が含まれる
慶應経済のものです。 僕自身は環境情報学部は受験していないのですが、僕もその範囲を独学?で勉強したことがあるのでお答えさせていただきます。 僕の場合塾の講義で軽く扱ったことがあるので完全な独学とは言えないのですが、結論から言うといけます!確かにパッと見た感じだと難しそうに見えますが、公式1つ1つの意味やどういった場合に使うものなのかと言うことを練習問題と共に1つずつ理解していけば大丈夫です(もともと数学とはそう言うものですが…)。 もし少し自分でやって見てそれでも不安であるならば夏期講習などでそういった範囲集中講義などがありますので取ってみることをオススメします! 取り扱っていない高校も多いですので配点がとても高いと言うことはないと思いますが、頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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理系数学
理系数学カテゴリの画像
青チャートの解説が理解できないときには?
青チャートの中でも、レベル4, 5の問題はほとんど解けない問題が出てくることがあります。こういった問題を解くには、経験と発想の転換、違う面からのアプローチが必要になってきます。 点P さんは高校1年生ということなので、受験に向けた勉強という点で言わせていただくと、まだ解けなくてもいい問題があってもいいと思います。それよりも、苦手な範囲をなくすことを重点的に勉強した方が、よっぽど受験には役立ちます。 もちろん、解けた方がいいのに越したことはないですし、受験間際には、解ける力が必要になります。 なので、将来的には解けるようになりたいなー、そういう解き方もあるんだなーという気持ちで、頭の片隅に置いておく程度でいいと私個人的には思います。 …でも、どうしても解きたい。ということであれば、学校や塾の先生や先輩に聞いてみてください。個人の力で解くよりも、周りの方に教えてもらう方が、理解しやすい場合があります。 FocusGoldを見たことないので分かりませんが、それぞれの問題集の解説文にも、人によって合う合わないがあります。一度本屋さんなどで読んでみて、分かりやすいと感じたのであれば、乗り換えてもいいと思います。ただ、その場合は、2つの問題集を取り組むのではなく、ひとつの問題集を完璧にすることを目標にしてください。そのほうが力がつきます。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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数学の問題を理解するには
問題演習に関して、予習するときには、まず自分の頭でしっかり考えることが大事だと思います。問題文から何が読み取れるのか、条件・設定の正確な把握をすることが重要です。その次に、それをどういう数式で表現できるのかを考えていきます。そうすると、ゴールまでの道筋がスッと見えてきたりもします。解説を見る前、聴く前にまずこれはやっておきましょう。問題の解説を理解するには、問題の理解が前提として必要です。 復習時にも同じような視点で、ノートの記録を見てみましょう。どうしてこういう式が立てられたのか(問題文の条件や設定のどこに注目しているのか)、立てた式をどういう着眼点で捉えてどのような式変形をしているのかなど、じっくり考えていきましょう。そうすることで、数学的な見方を養っていくことが大切です。 以上のことを意識して、問題演習に当たってみてください。数をこなすのも大事ですが、解説を聞いただけ、読んだだけで復習できたことにしないようにしてください。
北海道大学薬学部 CoNY
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
物理のわからないを解決するには
高2で焦りを感じられるのは素晴らしいです。 物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。
京都大学農学部
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物理
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中学レベルさえ危うい高一生が京大に受かるにはどうすればいいのでしょうか?
 京大に行けるか否かというのは断言できませんが、数学や英語のレベル上げについては、コツコツと分からないところを理解していくに尽きるとおもいます。  模試を受けているとのことなので、その結果からまず苦手単元の洗い出しから行いましょう。できれば苦手度で順位付けできると(その後のステップで取り組む優先順位がつくので)進めやすいですが、無理につける必要はありません。  その後は、それぞれの単元でなにがわかっていてなにがわかっていないのかを明確にします。模試の問題でもいいですし、市販/学校の問題集でもいいですが、その単元の問題を解いていって、例えば数学なら ①次に何をするかがわかっていてペンが動くところ ②何をすればいいかはわかるがペンが進まないところ ③何をすべきかわからないところ 英語(例えば和訳・作文)なら ①読む/書く文の構造が掴めて解答を作れるところ ②構造のイメージはつくが意味や英文を構築できないところ ③文の構造が掴めないところ くらいに分類できるといいかと思います。①は合っていれば理解できているところ、間違っていれば誤った理解/抜けのある理解をしているところです。②は理屈は理解できているものの方法がわからないところです。③は理屈が理解できていないところです。  取り組む順番は③→②→①ですが、①の誤った/抜けのある理解のところは、見つけた瞬間に正しい認識に直せれば直してしまいましょう。もし正しい認識を飲み込めない場合は③に分類しなおします。  ③では、とりあえず理屈を理解するのがゴールです。教科書や参考書を読む、先生や友人に聞く、など方法はなんでもいいですが、概念としてイメージを掴みます。掴めたら②に分類しなおします。  ②では、すべきことと実際にする作業(英語なら構造と意味)をリンクさせることがゴールです。問題集などであれば解答を見るなどして、そこで進められているステップを一つ一つ納得していきましょう。(ここで“完全“には理解できなくてもいいです。そのステップがとられている理由とその結果に「納得」することが大事です。)  ③のところは②まで一気にやってしまう方がいいと思います。実際に手を動かして作業すると頭に入りやすいからです。①のところで残る問題はペースや計算ミス、語彙力などと言ったものが主だと思うので、ひたすら数をこなすのみです。  また上の分類とは関係なく、わからない問題や内容に出会ったら、放置してため込んでしまうと後でビュッフェ状態になってしまうので、放置せずにその場で(その日のうちに)最低限納得までしていくといいと思います。自力で納得できなかったら人を頼ってしまいましょう。  最後になりますが長文で失礼しました。頑張ってください!!
北海道大学理学部 thn09
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不安
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