日本史の問題集
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちょ
早稲田大学を志望しているものです。
この先問題集に取り組んでいく際、「実力をつける日本史100題」と「日本史B 標準問題精講」の二つどちらを使えばよいのか、またはどちらも取り組んだ方がいいのか、悩んでいます。
皆さんはどちらを使ったか教えていただきたいです。
また、二冊の場合は、それぞれの参考書どちらを先に使ったか、どのくらいの時期に取り組んだかなど教えていただきたいです。
質問が多く申し訳ありませんが、回答いただけたら嬉しいです。よろしくお願いしますm(__)m
回答
クリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
✅私は標準問題精講を選びます。
→選ぶ理由としては私大向けの問題集、特に早慶の問題集に焦点を絞っているからです。実力のつく100題は国公立の問題に焦点を絞っている印象です。早慶で特有である悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が標準問題精講では詳しく解説していたり、これは解けない!という基準までしっかり書いてある現実的な問題集だと思います。それに加えてプラスαの豆知識もとても参考になります。とてもまとまっているので私は三週ほど標準問題精講に取り組みました。もちろん実力のつく100題でもとても力がつきますし、なんといっても記述力が身につきます。しかし私大特有の悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組み、かつ私大の傾向をしっかりと捉えた問題集である標準問題精講の方が個人的にはいいかなって思います。あくまで個人的ですので実際に書店で確認してみてください。
コメント(1)
ちょ
とても丁寧な回答ありがとうございますm(__)m
書店に行って実際にみてみようと思います!