上がらない成績
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けいど
早稲田志望です。先日受けた全統マーク模試で国語の自己採点が113点で内訳は評論は36点、小説32点、古典25点、漢文20点でした。漢文はまだ手をつけてないためあれなんですが現代文は決めるセンター現代文と開発講座とキーワード読解をやっているのに現代文が全然読めず、また時間も全然足りませんでした...正直できるようになるビジョンが全く見えません。どうすれば良いのでしょうか
回答
たむんた
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
受験勉強においてすぐ成績が上がることはまずありません。
特に現代文は成績が上がるのに最も時間のかかる教科とも言われています。
全科目において勉強の成果が成績に反映されるのは3ヶ月後と言われています。
成績の上がり方は右肩上がりに上がるのではなく、
急に上がるものです。
例えば飛行機が離陸する際には長い滑走路を走ってから急上昇しますよね。
このように成績はすぐには上がらないものだと思ってください。焦らずに着実に積み重ねていってください。
また現代文が解けないということですが、
時間配分や解く順番はどのようになっているでしょうか?
自分の場合は、
1、漢文(15分)
2、古文(20分)
3、小説(20分)
4、評論(25分)
の順番で解いていきました。
古漢から解く方が絶対に良いです。
受験あるあるで、最初に評論を解いてしまって時間がかかり古漢に時間が使えなかった、ということがよくあります。
マークの問題は大問4つで各50点です。
それならば古文漢文で稼いだ方が良い点数が取れますよね。
現代文が解けない人の特徴としては文章を完璧に理解しようとしすぎてしまっていることが挙げられます。
あの短い時間で全てを理解しようするのは不可能です。かえって混乱してしまいます。
傍線部の内容だけをしっかりと理解すれば基本的にセンター試験型の問題は解けます。
話が長くなってしまうので以前自分が回答した「評論の解き方」を見てみてください。
以上になります。
けいどさんが合格できるよう応援してます。
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