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センター地理B

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7/10 6:08
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

IRI

高卒 静岡県 京都大学法学部(68)志望

国立志望文系高3です。 センター地理Bの究極の問題集を教えて欲しいです。 ちなみに地理はセンターでしか使わなく学校ではセンター試験用のウィニングコンパスという問題集を使ってます。 これからの予定は白地図に色々書き込んでトイレとかに貼って暗記しようと思ってます。これは、時間がかかりますが高得点は望めると思ってます。 この考えが合ってるのか、それともっと効率の良い勉強法があったら教えて欲しいです。

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PaNDa108

京都大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!回答させていただきます。 センター地理Bの究極の問題集をお教えします! ズバリ、ウイニングコンパスです!! いやマジですよ? 私は現役時代、12月頭の時点でマーク模試の地理Bの点数が6割ありませんでしたが、1ヶ月ウイニングコンパス(と過去問)をやり込んだ結果、本番では9割の得点を取ることができました! もちろん、ただやるだけではダメです! センター地理という科目は、与えられたデータをどう見るか?という考え方をどれだけ多く知っているかがカギです。 私のオススメのやり方は、1問1答形式で、資料集を読みながら問題を解いていくというものです! まず、ウイニングコンパスの問題を1問ときます。 付属の回答、解説を読みます。 ここで、その問題に関係がある、ないに関わらず、解説を読みながら浮かんだ疑問を全て資料集で確認するんです。 例えば、中国の石炭の生産が多いことを問う問題を解いて、「そういえば中国には経済特区があったな。どこだっけ?」みたいな疑問をなるべく意識的に作り出し、そうやって派生した疑問をひとつずつ資料集で(ここ重要)確認していく、ということです。 この方法では、1問に使う時間が長いほど、力がついていると考えてください!なぜなら、たくさん疑問が浮かぶということは、それだけ多様な知識、考え方を身につけたということになるからです。 少々面倒と感じるかもしれませんが、私はこの方法が結局最も効率的で効果的だと確信しています!白地図に色々書くという方法は多くなされる勉強法ですので、それを取り入れるのも良いとは思います!が、まずこの方法を1ヶ月だけ試してみてください!大きく得点が伸びると保証します! 長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!頑張ってください!
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PaNDa108

京都大学農学部

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プロフィール

一浪して京大農学部に合格しました。 他には慶応理工にも受かってます。 自分の経験を役に立てたいと思っています。 京大理学部、工学部、東大理1、文2の友人の話等もできます。 よろしくお願いします! みんな頑張れ!!

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コメント(1)

IRI
7/21 18:43
回答ありがとうございます!以外だったけど信じてやってみます! ありがとうございます!!

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高3 一橋地理 共テ 独学勉強法これで良いか
こんにちは。 まず、この時期から共通テスト地理に向けて取り組んでいるのはとても良いことだと思います。 共通テスト地理の模試などからもわかると思いますが、問題が全て選択式なので、いわゆる教科書の丸暗記だけではなかなか点数が伸びなくて、必要なポイントを押さえた上で、それをいかに応用できるかが重要であるような気がします。特に,近年はそのような傾向が高まっている気がします。 わたしのおすすめとしては、暗記をするなら、短期集中型の勉強を何回か繰り返すことです。コツコツやるよりも長い目で見た時に効率が良いと思います。 また、問題を解いた方が、共テ地理で必要な頭の使い方を身につけることができるので、古めの過去問や予備校が出している市販の問題集をやるのが良いと思います。また、その時,わたしがやっていた勉強法は、世界の地域が拡大された地図を印刷して、例えばフランスに関する問題を間違えた時には,地図上でフランスの上に足りていなかった知識を書き留めておく,と言ったような方法です。これによって地域ごとに知識を整理のがより簡単になると思います。 参考書は、村瀬の地理を使用していました。色々な色が使われているためとても見やすいと感じました。 すでにやっている勉強法で、点数の伸びや知識の定着を感じているのであれば,そのまま続けていいと思いますが、共テ地理のための勉強を考えるのであれば、もう少し短期集中型の勉強でも十分であるような気がします。結局,試験本番に知識が身についていることが重要であるので、過去問は時間がなくならない程度に直前期に一気にやり,一気に復習して覚えるのが良いと思います。 また、国公立志望ということであれば、他の教科の勉強や二次試験の勉強も極めて大事になってくると思うので、今の時期はむしろ二次試験に集中した方が良いような気もします。 わたしは直前まで地理の点数が伸び悩み、12月末ほどから共テ地理の過去問が30回収録されている赤本を全て解き、本番は93点まで持っていくことができました。 個人の体験なので、参考程度に思っていただければと思います。 まとめると、地理は丸暗記するよりは,応用できるような知識を身につけた上で、たくさん問題演習をして経験を積むことが重要だと思います。ただ、周りには文系でも共テ地理があまり点数を取れなかった友達もたくさんいるなど、あまり本番に期待しない方が良い科目だとも思うので,他の教科との兼ね合いや効率も考えながら、これから頑張ってください!
慶應義塾大学医学部 ako
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地理
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地理 勉強法
京都大学理学部2回生です。同じく地理選択でした。夏は模試や過去問6割弱でしたが、以下の方法でMax90点、本番では80点まで伸びました。 今の時点で6割取れてる(5割まで落ちたと言ってますが、この時期はよくあることなので気にしない気にしない)ってことは、教科書全体の内容は薄いとはいえある程度は把握できてるってことです。ここからどうやって効率良く掘り下げていくかですね。 参考書をひたすら読むのも良いですが、僕がオススメするのは、ひたすら模試の問題集や過去問を解きまくることです。多ければ多いほど良いです。覚えてたり、うろ覚えだったりの知識をフル稼働するわけですから、合ってても間違ってても印象に残りやすいです。さらに、模試の問題集は、総じて解説が超長いです。その中には、教科書にはあまり乗っていない情報がたんまり入ってます。ここで重要なのは、選んだ選択肢以外からも情報が得られることです。もれなくキャッチしましょう。ちなみに赤本はあまり役に立ちません。解説が短すぎます。 ここでもう一つ。間違ったところや、解説見て知らなかったことをひたすらノートに書いていくことです。書くという作業も記憶に残りやすい方法ですし、あとからそのノートを見返せば、何が知らなかったかが全て書いてあるので、理解度を確かめることができます。 最後に。もしあなたがこの方法を試したとしたら、2-3ヶ月は効果が現れないでしょう。最初のうちは知識と問題がダブらないからです。それでもやり続けていけば、徐々にノートに書く量が減っていくのに気づくはずです。その時が点数アップのチャンスです! 長くなりましたが、以上です。頑張ってください! P.Sこの方法はあくまで一例であり、勉強法には向き不向きがあります。もし試してみて無理だと感じたら、迷わず別の方法を試すことをお勧めします。
京都大学理学部 たくち
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地理
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地理のために
直近のセンター地理は短期間の学習で85点でしたので、コツなどを回答します。僕自身は3ヶ月の勉強でした。毎日村瀬のセンター地理を一章ずつマーカーを引きながら精読し、概要がつかめたら(何を覚え、理解すべきかなど)、短期間で何回も反復しましょう。 重要度としては、明らかに系統地理が高いです。勉強すると分かることなので今は理解できないと思いますが、系統地理を理解していると地誌の暗記量が断然減ります。ただし、系統地理が身についていたらという仮定のもとでの話です。 学校の先生の授業が糞だったので冬季のみ駿台の授業を受けましたが、頭の整理になりおススメです。 センター過去問は繰り返し解くつもりではやらないようにしてください。同じ問題は出ませんので。考え方のみ復習してください。なぜこういうかというと、復習して解けたら安心感が得られてしまうからです。 質問ありましたら、コメントおねがいします。
北海道大学工学部 こた
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地理
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高3 一橋地理 共テ 独学勉強法これで良いか
共テだけ受けた理系が物申します。僕の経験なども踏まえて書きます。記述についてはよくわかりませんが、参考までに  勉強としては、教科書を読みながら適宜地図帳を開き、「あ〜、日本やフランスの首都一極集中ってこういうことか〜、ドイツとかの分散型ってこう言うことか〜」みたいに納得していく流れで勉強するイメージです。そこで学んだことに関する場所にマーカー引いたりすることで、「地図帳と友達」になるというのがうちの高校の先生の口癖でした。(まあ僕はあんまりチェックしてませんでしたが)しかし、それで本当に十分でしょうか?  地理は楽しむことが一番なのです。先述の勉強のみでは間違いなく楽しくないです。そこで、机での勉強に加えて、読み物として地理を勉強してみても良いかもしれません。高一の頃から、僕は下校中に気になった都市や国を電子辞書でひたすら検索する、ということをやっていました。(国は大小問わず、満遍なく)僕はO府からN県に通学していまして、通学時間が長かったのです。すると、詳細な町の人口やその起源、発展の過程、影響を与えた人物などが一度にでてきます。そこで、「フランスのパリは200万で次のリヨンが50万か、これは一極集中やな」とか、「ベルリンだけ300万都市マークあるけど、実際300ちょいしかおらんやん、ハンブルクやミュンヘン(ともに150から200の間)とそこまで大差ないんやな」とかがめちゃくちゃ理解できます。(地図帳だけだと100<リヨン<パリ<300とか、都市域の広さくらいしかわからない)完全に読み物として、物語を読む感じで勉強できて、覚えやすいです。(「首都一極集中」「第三のイタリア」みたいにワードもちょっとどけ検索したりしました)(家でWikiるのも同様におすすめですが、マジで関係ないページに行かないようにしましょう)かつて中の下だった僕の地理の成績は、これだけで高二以降、6回の定期考査で4回理系一位、一回だけですが文理合わせた共テ模試で校内2位とりました。(ちなみに東の早慶と並ぶとされる某大学と同じグループの中学高校です)この勉強は、やり始めるのは高三前期まででしょう。(後期は過去問タイム)  それ以外では、お持ちのデータブックを下校中などに読むのもいいですが、こちらは結構ガチなマニアしか楽しめません。高三で急にマニア化した友人が血眼で読み漁っていました。主要農産物や主要産業、貿易額など、地理で絶対やるところだけマーカー引くなどして使うのがいいですが、楽しければマイナーな情報をも仕入れていくことに勤しむのを強くお勧めします。  長々とお話ししましたが、少しやってみて楽しくなければ無理しないでください。また、他に自分なりに楽しい方法があればぜひそうしてください。体に気をつけて勉強してください。応援しています。
大阪大学医学部 ミスターK
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地理
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共通テストへの地理
私は2018年のセンターを受験しました。ムーミンの年ですよ 地理は89点でした。 私自身の勉強法ですが、参考になれば幸いです! 私は地理Bの点数が面白いほど取れる本を一通り読んだ後、ひたすらセンター過去問、マーク模試の過去問、実践問題集などをしていました。 特にセンター過去問を解いたあとは、2~3種類の出版社の解説を読み比べ、得られる知識を全吸収していました! また、地図帳を利用してそれぞれの地域や国のページに該当する特徴や情報などを書き込み、休憩がてらに眺めてました。 なので私の地図帳はめっちゃ汚いです笑 私は理系なので11月までは地理の対策をほとんどせず、模試でもずっと6割付近をさまよっていましたが、過去問をやり込むことでかなり点数は安定しました! 頑張ってください!
大阪大学医学部 こつ
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地理
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勉強のペース配分
地理が得意でしたのでお答えします。 まず、東工大は共通テストもセンターと同様足切りに使うだけで結局は二次試験勝負でしょうから(多分そうだけど万一違ってたらごめんなさい)、社会は時間をかけずにそこそこの点で乗り切ることが基本的な目標になります。 従って、試験直前に焦って時間を割いて社会の知識を詰め込むような真似はしたくありません。日頃から地理に触れておくことが結局最短ルートです。今のうちから1日30から60分位、気分転換のつもりでコツコツ取り組んでいけば暗記モノは余裕で制覇できます。私は教科書、特に資料集の内容を繰り返し読んで頭に叩き込みました。地図帳にあれこれ書き込むのも忘れずに。 そもそも理系で地理選択が多いのは、世界史日本史と違って暗記量が少なく、理屈や推論で考えられる要素が多いからです。となると地理選択者に必要なことは、必須知識を網羅した後で地理独特の考え方や表、グラフの読み方を習得することになります。これにはセンターの過去問をやるしかないというのが私の意見です。共通テストの内容はわかりませんがセンター試験の問題は十分考えないと解けない問題が多いので勉強価値はあります。 とはいえ知識をかなり詰め込まなきゃならないというのは認めざるを得ません。気候、土壌、地形、産業、農業、地誌など暗記ものは多岐に渡ります。だから今のうちから毎日少しずつやっておくわけです。30分位なら地理に割いても良いと思えてくるのではないでしょうか。今やれば後で確実に楽できます。 ここでお勧めは、模試の解答解説集の切り抜きです。地理に限らず解説集は限られたページ数に解説に必要な情報を詰め込まなくてはならないので必然的に無駄なく簡潔な内容になります。ですから解説集のうち、大事そうなモノ、間違えたモノ、忘れがちなモノなどを含んだ部分をノートに貼りつけて直前期に見返して知識整理に用いるわけです。私は浪人時にこれを思いつき、本番直前にこれをしたところ"地理的思考"のクセが見えてきて、また、そこから同じことがいくつも出題された事もあり本番97点を取れました。これはかなりうまく行った例ですが、普段の模試も大事なところを出題することに変わりないのでセンターと出題事項が被る可能性は大いにあります。模試は捨てないでおきましょう。 もう一つお勧めは、自分で白紙に地図を書いて地名から川、山脈の名前、資源、ケスタやウバーレ、ポリエといった特異的な地形を書くことです。大陸ごとに書くとよいです。結構自分の知識に抜けがあると気づけるはずです。緯度経度の正しい感覚も身につきます。私は、例えば北アメリカ大陸において、ロッキー山脈は結構海から離れてることに気付いたりしました。書き方としては、北アメリカ大陸であれば、アパラチア山脈には古期、石炭と書き込む、西経100度線で分かれる気候区分を書く、小麦とうもろこし牛などの生産地を書く、カリフォルニア州のところに米生産と書いてアメリカは米輸出国と書く、などです。ここから例えばベトナムも米輸出国だ、などと発展して学習が進んでいくのが理想です。まあここまでしなくてもよいかもですが、センター型の問題演習よりずっとお勧めな勉強です。センター型の問題演習はやんなくて良いと思ってます。 長くなりました。とにかく、受験直前期に二次に回す時間を出来るだけ確保する事が二次勝負の東工大では特に大事ですので、そのために今のうちから貯金をするんだという逆算です。今のうちに習った範囲はしっかり暗記してしまうのがよいです。頑張って下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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地理
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地理の勉強法がわかりません。
面白いほど点が取れる?みたいなシリーズの黄色の分厚い参考書がオススメですよ!! この参考書は体系的に重要箇所がまとめられているので地理の総合力が格段に上がります! 注意点として、しっかり全ページを読み込むことを前提として勉強してください!! また、地理だけに限らないのですが、暗記するというイメージよりは理論づけて覚えるというイメージにして頂きたいです。地理で言えば、〇〇の地域の気候は〇〇だから、農業や工業に〇〇の特徴がある。歴史的背景的に〇〇といった特徴がある。というように単純に暗記するのではなく、その背景情報を頭に入れていくことで地理の点数は安定すると思います!実際に私もやっていて効果は実証済みですので試していただけると嬉しいです!!
東北大学薬学部 ユヤ
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東大地理 二次で高得点を狙う人の勉強法
こんにちは。 今年東大に落ちて併願校に進学したものです。 地理に関しては七割くらいだったので、どこまで参考になるかわかりませんが、私の持ってるアドバイスをお伝えできたらなと思っています。 東大の地理はなんと言っても過去問ゲーであるのが特徴です。ほとんど同じような答えになるような問題も出ることに加えて、テーマが同じで書くときの雛形はほとんど変わらないような問題も多数出てきます。(今年の問題で出てきたコロナ禍の人口移動の問題など)このことを踏まえておすすめの勉強法を書いておきます。 村瀬でだいたいの概要が掴めるようになったら、まずは資料集でもっと知識を固くすることをお勧めします。 特に資料集は、地理の研究という黄色のやつをお勧めします。(高校で配ってるとこはほぼないとおもいますが、鉄緑などの塾は大体使ってました) この資料集は、写真が少ないのでみにくいですが、東大入試でよく出てくるようなテーマが詳しく書いてある上に、コラムに載ってるマニアックな知識がよく入試で出てきます。 この資料集と並行しながら、地図帳に大事そうなことを書いていくと、大体の知識は揃います。 ここまでは少なくとも一周は夏休み前にはやっておきたいとこです。 そして、夏スタートまでに過去問を解き始めることをお勧めします。 お勧めは25カ年系を解きまくることです。 (駿台が出しているやつの方が解説がわかりやすいし、解答の要素になっていることが多い) 東大の問題は何回解いてもいいものです。 入試までに自分が苦手としている分野、言い回し、書き方など身につけるのが一番大事です。 書くときの意識としては、30文字に大体1.5要素くらいあると思った方がいいです。 ただ、書いた答案は自分だけでなく学校の先生や塾の先生などプロにきちんと採点してもらった方がいいです。 自分では伝わっていても案外他人には伝わってないことはあるものです。 大体このくらいやれば40点前後は取れると思います。(東大地理は他の教科との兼ね合いで点数の下駄を履かせてくれることが多いので完璧を求める必要はないです) 以上が地理に関してのアドバイスです。 最後に元東大受験生としてアドバイスさせてください。 同日で、A判定出ているなら今の調子で勉強してれば大体受かりますが受験は何が起こるかわからないので、苦手科目を作らないこと、得意科目に頼りすぎないことが鉄則です。 私も、AとBを行ったり来たりしていましたが、得意だった数学とリスニングに頼りすぎていたこと、苦手の国語が最後まで伸びきれなかったことで文三と文二の合格点の間に挟まれました。 私の学校でもA判の人はほとんど受かってましたが、私と私の友人だけ転けました。 本番どの科目が難化するか、易化するかわからないので得意科目は伸ばしつつも苦手だけは無くすことをお勧めします。 健康には気をつけてあと10ヶ月今日頑張ってください!!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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地理
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世界史の勉強法
こんにちは、回答させていただきますね、初めに言っときますが絶対長いです笑。でも早慶の世界史の勉強で悩んでる人はこれを読めばきっと今から自信を持って勉強に取り組めます!!!ので最後まで読んでほしい!!! まず世界史の勉強について認識して頂きたいことが二つだけあります。 一つは「世界史の勉強は質よりとにかく量」ということ。 確かに勉強をする上で質のいい勉強を追い求めることはとても大事です。しかしそういう質にこだわっちゃう人によくあるのって、質ばかり追い求めて結局中途半端にしか量をこなさないで、記憶が曖昧な状態で満足してしまう人なんですよね。世界史は、受験当日に知識をたくさん持っている人が圧倒的有利な科目です。そうなれば自ずと世界史で勝てる人は、泥臭くがむしゃらに覚え続けた人です。とにかく覚え続けることです笑やり方については後で述べます。 二つ目は先生もおっしゃる通り、「参考書は絞って極める」ということ。上ではがむしゃらに量をこなせと言いましたが、色んなものに手を出せということではありません。自分の場合はベースとなる教科書兼ノート(東進)、問題集一つ、そして愛用していた一問一答一つを受験当日まで鬼のようにやりました笑参考書も後で述べます。 上の二つをまとめると、決めた2つか3つくらいの参考書を受験当日まで死ぬほど覚えて、出てきた問題がそのまま「あの参考書のここらへんでみたな」と言えちゃうくらいまでやれ!ということです。 次に、上の認識を踏まえた上で具体的な勉強法について紹介しますね。 まず自分が一番辛かった時期が、世界史勉強したての頃です。あの頃はほんとに焦りました笑。授業で全部聞いたはずなのに面白いほど記憶がスコスコ抜けてるんですよね。シンプルに世界史死ねって思ってました。でもみんなも死ねって思ってます最初は。じゃあなにをすればいいかっていうと、最初は細々とした知識はいいので、教科書やノートで一つの範囲のだいたいの流れをつかみます。もうほんとにだいたいでいいです。で、すぐその後問題集の該当する範囲をやってみる。すぐってのがポイントです!じゃないと抜けちゃいます!ちなみに僕が使ってたのは「実力をつける100題」です。多分最初の時期は全然記憶定着してないので5割も行かないかもしれません笑だがそれでいい!当たり前です!大事なのは根気ですよ!繰り返しやりつづけてください、僕はたぶん4周くらいしたかなあ。 で、その問題集と並行して特にやり込んだのは東進の一問一答です。これめちゃ力つくからおすすめ!!!たぶん当日までに100周くらいはやった気がします笑。世界史に限らないですが、受験で大事なのは「みんなの取れない所で取る」ことではなく「みんなの取れる所を落とさない」ことです。早慶の問題とはいえ、っなん知るかボケって問題は2割くらいです。残りの7割くらいが「みんな取れる所」となってきます。そんな重箱の隅をつつくような所をちょこちょこ取れてもせいぜい5点くらいしか差がつかないんですよ、それだったらみんなが取れるレベルの問題で一個も落とさず全部とっちゃう方がいいに決まってるし実際こっちの方が可能性あります。だから、まあ早慶のレベルをも凌ぐ超細かい問題は軽く見るだけにして、大事なのは早慶レベルの「みんなできる所」のレベルの知識を叩き込むことです。 その「みんな取れる所」を全部全部記憶しちゃうためにもってこいなのがその一問一答なんですよ。もう、笑えるほど付箋つけてました、本を横にして立てると感触が部活してた頃の僕の坊主頭みたいなんですよ。でぼくがやってたのは教科書などで流れを覚えてその範囲の実力をつける100題をやって、その後一問一答でその範囲を赤シートで覚えて3周くらいして一回でも間違えたら付箋つけるってことをしてました。全範囲を一通りやったのは確か11月とかでした。もうその頃は流れもだいたい大丈夫だったのでそこからは問題集繰り返しつつひたすらひたすらひたすら一問一答やってました。でも全部を100周なんてできるわけありません、ぼくは最初の方は全部赤シートで解いて1周にしてましたが、「もう大丈夫かな」と思ったら付箋のとこだけやってました。で徐々に徐々「もう大丈夫かな」って問題を増やしていき、付箋を減らしていきました。ちなみにどうしてそこまでやる必要があるかっていうと、世界史で一番大事なのは選択肢を消してく力だからです。4つ選択肢あって最初からこれだ!って問題はそんなに多くないです。合格者とそうでないものを分けるのは、一見「なんじゃこれ!」って思う問題も落ち着いて「これはここが違う」っていう風に選択肢を削ってけるかどうかなんですよね。 勉強法についてはだいたいこんな感じです。最後に前提として言っておきたいのは、世界史は武器にしようとしてはだめ!ってこと。世界史ははっきり言ってある一定のラインまで行けば点数はもう上がりません。大事なのは世界史を深追いしすぎないことです。その世界史に必要以上に割く時間を英語や国語に回してください。たぶん総合点としてはその方が10倍も効率がいいと思います。あくまで世界史は「みんな取れる所」を取れればいいんです。では、がんばってください応援してます!!
早稲田大学政治経済学部 SS
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世界史
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センター地学基礎の勉強法と参考書について
理詰めで考える癖と、理詰めで教えてくれる参考書、教科書、先生を用意してください。 「地学基礎の教科書」 「青木の地学基礎をはじめからていねいに」 「短期攻略 センター地学基礎」 「大学入試センター試験過去問題集地学基礎 2020 (大学入試完全対策シリーズ)」 まずは教科書を読んでください。その後、教科書のわかりづらい描写、表現を「はじめからていねいに」を用いてフォローし、各単元ごとのチェック問題を完璧にしてください。 実はこのチェック問題が理詰めを完成させてくれます。 そして、「短期攻略」→「センター過去問」という流れで対策を行ってみてはどうでしょうか。 過去問は少し不足気味なので、マーク模試の過去問なども使ってください。基本は2周以上してください。 問題を覚えても構いません。むしろ、覚えるくらいでちょうどいいです。 実際に2019年度センター地学基礎は満点でした。 1月に解いたマーク問題集はほぼ全て9割以上です。 理詰め→暗記→問題慣れ 頑張っていきましょう。
大阪大学法学部 木村くん。
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地学
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