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早稲田、社会科学部の英語が難しく感じます。

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11/26 9:13
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Aくん

高3 埼玉県 早稲田大学志望

社学の英語の長文がすごい難しく感じます。 どーゆー対策してましたか? 英語の偏差値は河合模試とかだと75程度です。 65パーセントから75パーセントくらいしかとれないです。

回答

早稲田大学商学部

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社学ならそれだけ取れていれば明日試験があっても問題ありません 理由は平均点と合格最低点を見て頂ければ分かると思います 社学英語は7割前後取れれば合格圏の中でも安全圏に近い方だと思いますので自信を持ってください
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早稲田大学商学部
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英語
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早稲田の商、社学はそれぞれ何割を目標とすべき?
早稲田商、社会に受かったときの解答データです。設問割りですので詳しくはわかりませんが 早稲田商 英語8.5 日本史8 国語 7 早稲田社学 英語8 日本史8 国語8 標準化という偏差値法を用いているので得点がそのままの点数で反映されることはありませんが1教科5割切らないかぎりはそんなに影響はないと思います。 他の合格者の話を聞いていると、7割超えるくらいの手応えであれば正規合格している感じでした。この時期から過去問をするのであれば、英語と現代文中心に早めにやった方が他の併願校対策の時間も取りやすいです。 日本史は「こんな問題がでているんだ」という程度にパラパラ3年分くらい見て12月半ばくらいから対策を始めました。それまでは基礎を固めてアウトプットの練習をテキストでしていました。 古文は立教や明治、センター試験問題と合わせて練習すると良いと思います。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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早稲田は国語ができないと受からないのか
結論、社会と英語のゴリ押しで合格は可能です。私がそうでしたので笑。 ですが、非常にリスクの高い勝負になります。 なぜなら、私文の受験において、1科目でも苦手があると合計点が大きく下がるからです。そこには標準化というシステムが大きく影響しています。 例えば、早稲田商を例に取りますと、社会の平均点は年にもよりますが大体6割ぐらいなのに対して数学の平均点は2割を下回ることがあります。これで素点で比べたら圧倒的に不公平ですよね?なので、特別な計算式で平等になるようにしています。これが標準化です。(計算式は公表されていません) 要は相対評価になるわけです。つまり、一科目でも平均点を下回ると、算出後の点数が一気に落ちます。なので、早稲田入試においては1科目でも平均を下回ると合格の可能性はかなり低くなるわけです。 このようなシステムにおいて、苦手科目があることはかなりのリスクになることがお分かりいただけかと思います。 では、なぜ国語という苦手科目があり、ハイリスクの私が合格したのか?それは ⑴国語が難しく、平均点が低かったから ⑵社会がそこそこの難しさだった割に点を取れた という2つの理由があるからです。 ここからわかることは ①苦手科目において極端に簡単か難しい問題を引く運の強さ ②苦手科目以外でゴリ押しする実力 の2つが必要です。それぞれ解説します。 ①→私は国語が簡単だと周りほど点を取れないが、難易度が高い時は周りとさほど点が変わらないという傾向がありました。その私が国語が難しい年を引いたのは超絶ラッキーというわけです。 ②→冬あたりに、国語の成長に限界を感じた当時の私は社会と英語を必要以上に極めることを決意しました。 英語は明らかにオーバーワークな難易度の単語を覚え、社会は「こんなの絶対でないだろ笑」というのも死ぬ気で覚えました。結果、そこそこ難しかった英語と社会でゴリ押しできたわけです。 このように、一応可能です笑。ですが、苦手があるとぶっちゃけ運ゲーです。なので私はよく私文は沢山受験しろと言います。 結論、「国語が苦手でも合格は不可能ではない、しかし、リスクは高い。故に苦手をなくす努力はするべき」です。応援してます。頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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ぶっちゃけ早稲田商学部と社会科学部どっちが受かりすいですか?
どちらかに絞って対策した方が受かりやすいんじゃないかという気持ちとてもわかります! 結論から言うと、対策がしやすいのは商学部だと感じます。なぜなら基礎で解ける部分が比較的多いため、時間制限さえ間に合うようにすれば対応できるためです。しかし、どちらが受かりやすいかは一概に言えません。受かるか受からないかスレスレの実力で受験を迎えることになりそうなら、両方の学部を受験するのが最適解ではないかと思います。 ちなみに僕の受験生時代の話をすると、早稲田大学の商学部を志望し、過去問に関しては10年分を3周、さらに東進の学部専用の過去問対策講座を受け、商学部に関しては8割合格点を取れるような万全の対策をして臨みました。が、落ちました! 代わりに過去問を軽く3年分ほど解いた社学に受かりましたが。笑 だから社学の方が受かりやすい話ではまったくなくて、受験には問題との相性というものや、当日のコンディション的問題など様々な要素が絡むので、受かりやすいは無いし、どちらも受けといた方が良いというのが僕の持論です。 ちなみに社学に関しては本当にマークシートなので、2択まで絞って悩んだ問題を当てまくった場合などで運良く合格することもあると思います。笑 お金に関しては合格してから少しバイトすればすぐに返せるので、両方受けましょう。 第一志望の商学部が終わった日のことは3年経った今でも鮮明に覚えています。 感触はギリギリ受かったか受かっていないかという所でした。最後の社学の受験に備えるという意味でメンタル的にその日に見直しをするのは良くないと判断し、すぐに寝ることにしました。しかし、ベッドで眼を閉じて暫くして「単語の抜き出しだと思っていたアレは英作だったんだ!」ということに気がつき、絶望に突き落とされました。対策のしすぎが裏目に出て、問題文をよく読まずに回答してしまったのです。意外と受験ではこういうことがあります。 今まで死ぬほど対策をしてきた商学部を、ケアレスミスで落としてしまったことが心底悔しくて号泣しましたが、次の日残っている社学に最後の望みを掛けようと思いました。 結果的に次の日は奇跡的な集中力で、社学を受けることができ、晴れて早稲田大学に入学することになります。もし受けなかった時を考えるとゾッとします。本当に運命の分かれ道だったんだなぁと。
早稲田大学社会科学部 ゆー
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受験校選び
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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早稲田教育・社学
こんにちは。現役浪人生と申します。 質問者さんは現在高校3年生ということで、たまたま昨日僕の野球部の後輩で、引退後偏差値50台から半年で早稲田の教育学部に合格した人に会えたので話しを伺ってきました。 その子は夏に引退をしてから勉強に本腰を入れ始め、知識が圧倒的にないことから、とりあえず単語帳や一問一答を中心に自分の覚えたという進捗度がわかりやすいものでモチベーションを上げていたそうです。 英語であれば単語帳、国語は現代文単語や古文単語、日本史は一問一答を中心に進めていたそうです。 何周か回しながら、徐々に過去問や問題集の比重を大きくしていき、アウトプットする機会を増やしたと言っていました。 ですから、現状質問主さんの成績を拝見して、全く心配は要らないと思いましたし、彼自身も国語がそれだけ出来ている時点でかなり大きいと話していました。 読解力は科目の垣根を越えて必要とされますから、英語も覚えるべき単語や構文を身につけていくうち、自然と得点も伸びていくと思います。 ここからは、質問主さんの現状を踏まえて、具体的なアドバイスをさせて頂きますが、あくまでマーク模試のみを参考に考えたので、進めていく中で、自分に合った勉強法や配分へと変えていってもらえればと思います。 まず、直近のテストで国語の得点力が8割程度安定して出せており、国語に対して得意だという認識があれば、あまり現代文に関しては他の参考書などには手を出さず、模試や過去問などのテストで間違えたところなどを自分が答えを出した時の根拠とその解答を照らし合わせていけばいいと思います。より質を高めるために、問題文上の余白に各段落の要約を一文で書いたり、抽象と具体例を線のタイプを分けて引いたり、直しが終わったあとに200字の要約をしてその文章の最も大事な部分を抽出してまとめれば自然と文章を読む中で大事だと思う部分に集中して読んでいけるようになると思います。 古文漢文に関してもどれだけ出来ているのかわかりかねるところではありますが、そんなに出来ていないというわけでもないので、古文単語1冊を進めながら、センター国語の過去問や、1.2ランク落とした大学の過去問をやり、その中で必要な単語や文法の知識を拾っていけばいいのではないでしょうか。 ですから、国語に関しては基本アウトプット中心で、現代文単語と古文単語を1冊ずつ、隙間時間などに見て覚えていく感じでいいと思いますよ。 夏が終わったあたりで、「早稲田の国語」という黄色い参考書が売っていればそれで対策していけばいいと思います。早稲田の国語はかなり問題の抽象度が高く、読み終えても何が言いたかったのか、またわかった気がしたが、設問はほとんど間違えていたということがよくあるので、今は手を出さずに少しわかりやすい問題を解いて自信と力をつけていくと良いと思います。 英語はこの夏かなり重点的にやった方がいいですね。 焦るほどのものではないですが、早稲田に受かりたいと思っている以上、英語の配点が高いので、ここで落としていたら、周りの受験生とは大きな差が開いてしまうことも事実です。ですが、まだ受験はここからなので、無理だと思って立ち止まってしまうのだけは避けて下さい。少しずつでも歩いていればいつか知らぬ間に結果が出ますから。 まず、東大英単語もしくは単語王が最適ですが、なければ自分の単語帳でもいいです(単語数は多いものでお願いします)。 これを一日100単語一週間で500単語ずつ進めてください。土日は5日間で見た500単語をまた見る感じで。覚えようとして赤シートで隠す必要はないです。1単語数秒ずつぐらいの感覚でその場でその単語は覚えたみたいな感じで実際には覚えられなくても覚えようとするくらい集中して進めていけばいいですよ。 また、あくまで早稲田に受かることを第一目標にしていることが前提ですが、センター英語は捨ててもいいと思います。リスニングや筆記の1.2番あたりのアクセント文法問題は基本的なことではありますが、早稲田には出ないので捨てました。 これは僕が英語が一番苦手で、国語と日本史を得点源としてあくまで英語は6〜7割の得点率を保ち、国語が7〜8割、日本史が7〜7.5割、総合して7割を超えれば早稲田に受かるという計算で対策をしていたこともあって、こういったアドバイスをしています。 加えて、長文問題精講という問題集などの長文がたくさん載ったものを一冊用意して、毎日1つ長文を読むようにしてください。時間はあまり気にせず読んでもらって構いません。 一番大事なのは直しの質です。 終わったらまず、間違えた問題がなぜ違うのか、どの単語、文法がわかっていれば解けたのかを分析し、その部分は次回問われた時に正解できるようにしてください。 その後、全文で訳せない単語、文法を全て調べ、一冊のノートの左側に問題文のコピー、右側にわからない単語と文法を書き出してまとめておいてください。 ⚠️僕が実際にTOEFLの勉強で使ったノートをツイッター(@geneki_roninsei)に後でアップするので、ぜひ参考までにご覧ください! その長文が完璧に訳せるようになったら次の長文に進んでもらって構いません。その日の夜、お風呂に入る時などにその日読んだ文章(何も書き込んでいないものが望ましい) を音読しながら、同時に脳内で通訳するようにしてほしいです。狙いは読みながら構文なども理解し、読み終わった後には全ての問いに、ここにこう書かれているからこうだよねという根拠を持って答えることです。英語はこんな感じです。 日本史に関しても、まだ全ての時代は習っていない?と思われるので、夏までに江戸時代までは文化史などを含め完璧にする形で、明治時代以降までは自分で進めなくてもいいのではないかと思います。一問一答で各時代の知識を確認しながら、ひとつ論述などもついているような問題集的なのを用意し、カバーしていけばいいと思いますよ! 個人的には体系的に覚えればより知識が定着するのでオススメですが、現状日本史にあまり多くの時間を割く必要もないので、テストで8割程度はキープできるよう継続的に勉強してもらえればと思います。 勉強に対するアドバイスはこんな感じです! 最後に学部に関するお話ですが、学部で配点が変わってくるので、質問主さんが国語の得点力が高くこの科目で勝負できると思うようであれば、文学部・教育学部(国語系)・文化構想学部がオススメです。 文化構想学部は文学やメディア系も学べますし、かなりオススメですよ!自分は文化構想学部にも合格していますし、対策もしていたのでお役に立てることもあるかと思います。 社会科学部は良くも悪くも対策できることが多くないので、受ける人が多いのも事実ですが、文構などの合格発表後なのでかなり空席が多いです。 難易度的にそこまで難しくないと言われていますが、自分的に受験の疲れと、合格の安心感、日本史の意味不明な選択肢でかなり難しく感じました笑 対策が似ているのは、文と文構(教育も)、商と社学、政治経済、法といった感じですかね。法学部は自分受けていないのでわからないです。 なので、社学は併願のようにして対策をすごく考えていく必要はないかなと。10月以降、徐々に過去問に触れる中で時間配分やその後の勉強プランに取り入れていく形でいいと思いますよ! 夏休みのうちにとりあえず自分が受ける学部の問題傾向や問題文を見ておいて下さい! 1年前のは受験直前にとっておきたい場合は、2年前のを一度現状で解いてみてもいいと思いますよ! どれだけあとできなくてはいけないのかを考えるきっかけにもなりますしね。 そうやって傾向を対策ノートみたいなのに学部毎まとめて、得点の推移や次回解くときは何に気をつけるなども記載しておくと次解く前に見返して取り組めますし、受験当日もそれをみてシュミレートできるのでオススメです。 最後になりますが、受験は総合力勝負で、結局7割以上取れれば合格できるわけですから、弱点を作らないように気をつけて、1日1日を大切に頑張ってください。 またわからないことがあれば自分でも他の人にでも聞いてもらって構いませんし、悩んだまま諦めてしまうことだけがないようにって感じですね! この夏が勝負だと思うので、オンとオフの切り替えを大事に、寝るときはしっかり寝て、やるときはしっかり勉強して、オーバーヒートはしないように気をつけてくださいね😊 それでは。
早稲田大学社会科学部 現役浪人生
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受験校選び
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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早稲田の国語、日本史は合格点に届いている。英語がダメ…
むうさんはじめまして。早稲田社学3年の者です。私も文構を併願し(落ちました)、その時の得点開示のデータがありますので、それを含め、他データも参照しながら、英検利用と3科目型のどちらが良いか分析していきたいと思います。 文学部は受験していないため、今回は文構のみのデータを扱いますが、両学部受験事情はほぼ同様かと思いますので、参考にしてみて下さい。 本回答は以下の構成です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか ②文構の特徴 ③むうさんの現状 以上、2点です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか 結論、両方受験しましょう。 両方受験可能とのことですので、少しでも合格率を高めたいなら両方受けるべきです。 なお本相談では、両方受けるにしろ、英語の勉強に重点を置くか、そうでないかという部分が趣旨であると思います。 この結論は、英語に重点を置くべきです。 その理由ですが、国語と日本史の伸びしろはもう少ないからです。5割を7割にするのと、7割を9割にするのでは、同じ2割上昇でも後者の方が負担は大きいです。これを経済学の分野では限界効用逓減の法則と言います。画像検索で「限界効用逓減」と調べてみると、分かりやすい図が出てくると思います。 ②文構の特徴 ご存知の通り、文構は得点配分が特殊です。英国がそれぞれ75点、日本史が50点となっています。大学入試では主に、英語だけ配点が高い、もしくは全科目同一なのが一般的です。したがって、国語が優遇されている受験方式と言えるでしょう。ましてや、英検利用ではなおさらです。 したがって、国語でライバルを圧倒する学力があるならば、英検利用は最適です。(日本史も当然、他を圧倒する学力がなければならないが) ③むうさんの現状 まず、現状をまとめる前に、重要なことを一つ言っておきます。 過去問を解いたら各年度各科目の平均点を調べましょう。以下を読めば私の言っている意味がわかるかと思います。 それでは、むうさんの各科目の過去問得点状況を見てみます。 英語:不明 国語:75% 日本史:80% 以下は、3科目型入試の過去10年(2014-2023)平均点の中央値です。 (小数点第二位四捨五入) 英語:37.3点(49.7%) 国語:45.6点(60.8%) 日本史:31.3点(62.7%) 何が言いたいかと言うと、英語だけ平均点は例年低いと言うことです。だから、むうさんが英語ができないというのも、「他教科と比較して低い」という意味ならば、それは至極当然の結果ということです。またこれは中央値です。これより低い年、高い年もあるということです。 国語で見てみれば、過去10年の平均点は、 最高値:52.1点(69.5%)(2015年) 最低値:40.4点(53.8%)(2017年) これだけ乖離があります。 特に、2021年以降は3年連続平均点が極めて高く65%前後です。 先ほど、文構の特徴として、国語が優遇され、英検利用ならば、他を圧倒する国語力がなければならないと言いましたが、平均点プラス10%程度では、「圧倒している」とはいえないのではないかと思います。 「圧倒できない」とどうなるかというと、標準化で大きく点数を下げられます。 私は2021年度入試で素点54点取りましたが、標準化で44.572点まで下げられました。(ちなみに平均は48.95点)約10点の下げ幅です。すなわち、平均点が高い年では、80%程度取ってやっとスタートラインくらいな訳です。 国語について述べてきましたが、次は日本史です。日本史では80%前後の得点率のようですね。かなり良い点数かと思います。 私は早稲田の日本史を80年分研究しました。(文、文構含め) それによって導いた結論があります。 それは、得点の理論値は90%だということです。(平均点は60%を想定)つまり、満点は取れないように出来ています。1割は確実に捨て問、悪問です。 したがって、一問一答や教科書を完璧に記憶し、マークミスなく正確に記述できれば90%の得点は見込めます。ただし、人間誰しも多少のミスや知識の抜け漏れはあるものです。その結果が今の得点率80%ということです。あと一ヶ月半ありますので、85%くらいまでは伸びるでしょう。90%いけば本当に素晴らしいです。ただ、英語を捨て、一ヶ月半で1割上がるか上がらないかの勝負をするならば、両方やって、日本史は85%を狙う、英語は10%か20%上げることを目標にした方が全体的な得点の伸び幅は大きいです。 以上が、むうさんの現状分析です。 最後にまとめです。 今回繰り返し、平均点というデータを用いてきましたが、英検利用ともなれば3科目型より平均点は上昇します。 その上、限界効用逓減の法則によって点数の伸びしろが少ない中で、点数を上げなければならないのが現実。どれだけ英検利用が厳しい戦いかお分かりいただけたかと思います。 3科目型を捨て英検利用に絞るのではなく、英語ミスった時の保険くらいの立ち位置で、英検利用を受け、地道に3科目型の勉強をするのが良いかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 参考にしてみてください。 (おまけ) 私の2021年度文化構想学部の得点開示です。 科目、素点、調整後の得点、平均点の順です。 英語:44、46.893、36.901 国語:54、44.572、48.95 日本史:41、36.666、31.489 合計点:139、128.131、× 合格最低点:130.6
早稲田大学社会科学部 kobayash
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過去問
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早稲田の国語あと1ヶ月でどうすべき
 早稲田文学部の者です。自分は文・文構・教育を受けたのでそれらの学部について言及させていただきます。  まず、文学部についてですが、2023年度は国語ができた人たちが受かっていた印象があります。国語は年にもよりますが8割、5ミスほどで抑えてほしいところです。国語は過去問を解くことももちろん大事ですが、根拠をしっかり考えて解説を見ていただきたいです。数学と同じで、解く力や知識をつければ高得点を安定して取れるようになります。また、入試に出題されやすいトピックを知る、余裕があればニュースなどを見ておくなどすればより有利に問題が解けると思います。(私は受験期にストレス解消も兼ねてABEMAのYouTubeなどを見ていました)とにかく、文学部は国語が大事です。日本史を詰めるのも大事ですが、国語を安定して取れることが合格のためには必要なことだと思います。また、日本史は過去問と同じ問題が出ることもあるので(特に美術史)、過去問演習は公表されている分は全てやる勢いでやった方が良いです。東進の過去問データベースでは第一文学部時代の過去問も扱っているので、最後の美術史の大問だけでも解いてみてください。  次に文化構想学部についてです。この学部は、文学部とは逆に英語ができた人たちが受かっている傾向が強いです。英語、特に大問3の文挿入の対策をしっかり行ってください。ここで合否が決まるといっても過言ではありません。また、文化構想学部の国語は形式が特殊なので、過去問を解いて傾向を把握しましょう。現古漢融合問題ですが、それぞれの勉強をしっかりしていれば取れる問題になっています。  最後に教育学部についてです。この学部は去年、一昨年と英語の難化が凄まじいです。国語と日本史の対策をしっかりしておきましょう。ただ、今年も英語が難しいとは言い切れないので、2021年度以前の過去問は解いておきましょう。2022、2023年度は無理して解かなくてもいいと思います。  総じて、日本史よりも国語を頑張った方が良いです。今の得点率なら、日本史は国語や英語の勉強の隙間時間にやる、でも良いと思います。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
早稲田大学文学部 永谷
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