11月12月の共テ対策
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
スイカ
11月と12月の勉強のスケジュールについて相談させてください。
今考えているのは11月中は二次対策をメインで、12月頭から共テの配分を増やして、12月第4週目辺りから共テ対策に全振りしようと思っています。本番の共テでは8割5分取りたいと思っていて、11月の共テ模試では641点で7割程でした。1ヶ月で120点あげるというのは難しいでしょうか?
回答
りょう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
あえて正直に言えば、やや難しいと思います。ただ不可能ではありません。努力次第です。
まずはこれまでの模試の成績や最初の数週間で、苦手科目、得意科目、まあまあの科目を確定させましょう。得意科目というのは、目標点(85%)以上が安定して取れそうな科目です。まあまあの科目は、80~85%の点数を安定して取れる科目です。それ以外の科目を苦手科目とすれば良いと思います。基準は目安なので、実力に合わせて変更されれば良いと思います。
得意科目は、割合的には2~3割の勉強を心がけます。ただ、あまりまとめすぎないで、1~2日おきに取り組むようにしましょう。共通テストは慣れが大切だからです。
苦手科目は、割合的には5~6割、出来れば毎日取り組みましょう。コツを掴んでくれば、点数はついてくると思います。
まあまあの科目は、3~4割の配分で、これも出来れば毎日取り組み、得意科目にしましょう。
人によりますが、共通テストの国語については安定しないことが多いので、得意科目に含めるのはあまりおすすめしません。
また、志望大学の配点割合にも注意してください。大学によっては、科目ごとに点数割合が決まっている場合があります。その場合は配点の大きい科目を重点的に取り組んでくださいね。
最後は努力がものを言う試験だと思います。日々の時間を大切にして、頑張ってください。
コメント(2)
スイカ
回答してくださり、ありがとうございます!
現状の得点から、あとどれだけ伸ばす必要があるか、何が原因で点が取れていないのかを科目ごとに分析してから、対策をしていこうと思います。時間を無駄にしないよう、頑張ります!
りょう
頑張ってくださいね!