予備校のテキストの使い方
クリップ(11) コメント(2)
3/28 18:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
か
高卒 千葉県 早稲田大学商学部(70)志望
タイトルの通り、予備校のテキストの使い方について質問です。
予備校の日本史のテキストは箇条書きなどで簡潔にまとめてあることが多いと思うのですが、どう使ったらいいのかわかりません。単純に暗記しなければならないのでしょうか?
回答よろしくお願いします🤲
回答
Takusui
早稲田大学スポーツ科学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
予備校で日本史の授業を受けていたのでお答えします。
配られた時点では簡潔なテキストですが、予備校の授業を受けながら講師の言っていることをメモするとかなりの情報量になります。これで自分だけの参考書の完成です!
私はこれと教科書と用語集を併用しながら勉強を進めていました。
日本史おいて単純暗記ほど意味の無い学習はありません。日本史は流れ(骨)+知識、用語(肉)の両方が必要です。
教科書→流れの確認(骨部分)、早慶志望なら全文暗記するつもりで読み込んでもいいくらいです笑。
ただし日本史に早いうちから重きを置くのはよくないので、夏までは英国中心に、9月以降に少しずつ日本史に比重をかけてください。
テキスト→細かい情報を覚える(肉部分)。授業を受けると点が線になるのでメモはできるだけ、でもメモすることに精一杯にならない程度に細かくとってください!メモしたことをは全部覚えるつもりくらいで。注意点は教科書と同じで早いうちからやりすぎないことです。
用語集→言葉、細かい知識の確認。早稲田の正誤とかの選択肢は用語集から出てます。赤字太字の説明は聞いた事ある、くらいにしといた方がいいです。
という感じでやっていました。
コメント(2)
か
3/29 0:21
めちゃくちゃ参考になります!回答ありがとうございます!
Takusui
3/30 1:06
頑張ってください💪🏻