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青チャートのエクササイズ

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1/17 21:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

たなだや

高2 愛知県 京都大学志望

様々なサイトで、青チャートは例題だけやればいいとかエクササイズはやる必要はないとか書いてあるのですが、本当にやらなくてもしっかりと力はついていくのでしょうか。

回答

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おいおい

大阪大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はいどーも。あおいです! たしかに青チャートは例題だけやればいい、というのはよく耳にしますね。 結論から言えば、私は「例題だけまずやってみて、自分の行きたい大学の頻出範囲のみエクササイズまでやればいい」と思っています。 そもそも、なぜ全てのエクササイズをやる必要がないのかと言えば、それはエクササイズの問題数が多すぎるからです。 しかし、自分の第1志望の大学の数学の過去問を見てみてください。頻出範囲もあれば、全く出ていないような範囲もあるはずです。 何が言いたいかというと、それぞれの大学で好きな問題が異なるため、よく出される範囲の問題を多くこなした方が効率が良い、ということです。 つまり、 ①青チャートの例題だけまずやってみる ↓ ②自分の行きたい大学の過去問を解く ↓ ③自分の行きたい大学の頻出範囲を把握し、その分野をエクササイズまでやればいい という手順がおススメです! 以上です。これからも頑張ってください!
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おいおい

大阪大学医学部

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プロフィール

はいどーも。あおいです! 「いい質問だなー」と思う質問以外は回答しません。その分、私が回答している過去の質問をご覧いただければ、かなり参考になると思います。 数学と英語だけは誰にも負けません。 それ以外は負けちゃうかも笑 よろしくお願いします!

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コメント(1)

たなだや
1/22 7:54
回答ありがどうございました! これからひとまずは例題を完璧にしたいと思います。

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青チャートをどこまでやるべきか
結論、どちらでも構いません。 横国は青チャだけでも十分対応可能です👍 エクササイズまできっちり仕上げられれば、もう過去問に入って大丈夫です。仕上がってればほとんど解けると思います。 また、練習までで行くなら参考書挟んでもいいかもしれませんね。ですが練習まででも完璧になってれば過去問は解けるので一回過去問やってみて自分の立ち位置把握してから、参考書に入った方がいいですね。過去問の難易度がちょうどいいと感じたら過去問やりまくるのもありですよ😉横国は良問が多い印象があるのでその選択も結構価値あると思います! 参考書としては、文系プラチカや上級問題精講のように横国のレベルをはるかに超えるようなものでなければ何でもいいです。本屋でやりやすそう、かつ適切な難易度の参考書見つけてやる感じでいいと思います👍 オススメをあげるなら、ニューグローバルレジェンドをおしときますね。いい参考書なのに有名じゃないので笑 問題を解く方針選択の理由とかが書かれていて、解説が丁寧でした!あと、問題が単元ではなく、テーマでまとまっているという点も僕は好きでした😆 ちなみに、僕だったらエクササイズはやりません。ずっと青チャ使うより他の参考書使って気分上げたいからです。正直、理由なんてそれだけです笑 青チャはかなり優秀なので信じて突っ切るのも普通にアリな選択ですよ😎 僕が青チャ優秀だと感じたのは浪人期でした。最初は大学に通っていて、6月から浪人を始めたのですが、6,7月は青チャやりまくりました。そしたらなんとまあ、8月の京大模試で偏差値65取れちゃったんですね😲現役時は数学苦手だった上に、3〜5月は数学1ミリも触れずに2ヶ月青チャしただけでそこまで上がっちゃいました。優秀ですね、青チャ🤩ちなみにその時は、2ヶ月以内では青チャの1a2bの例題を9割完成くらいの出来でした。練習、エクササイズは一切やっていません。 あくまで僕のはexample1でしかないですけど、青チャ優秀ってのは伝わって頂けたら嬉しいです! 最後に! エクササイズに行くか、他に行くかはどちらでもいいですが、例題を疎かにするのは絶対やめてください。ここは精度にこだわって完璧にやりきってください。それができれば、数学が足を引っ張ることは基本ありません😤 何か聞きたいことあったらコメントでも個チャでも聞いてください🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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青チャートをやるべきか?
難関大学を目指すのであれば青チャートをやるべきです。 青チャートだけで数学の偏差値を10上げることができます。 高1、高2の時点であれば青チャートと模試の復習だけでも大丈夫です。 青チャートを高3までに一周終わらせてください。 高3になったらプラチカと赤本に取り組み、余裕があれば大学への数学をやってみてください。 ちなみに読めば理解できると思っていても、実際に何もみないで解こうとすると意外と解けません。 しっかりと自分で問題を解いてください。 加えて完璧にこなす必要はないです。 自分ができない範囲を解いて一周すれば十分です。 わざわざ最初から解ける問題を解いても意味はありません。 とにかく青チャートを全力でやってください。 頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
27
7
文系数学
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早稲田理系数学参考書
基礎はできているとのことなので、青チャの例題、練習は全て解けるということを前提にお話しします。 1対1はおすすめです。薄くて、解答解説が綺麗なので入試標準レベルには最短でもっていくことができると思います。 新数学演習はおすすめですが、おそらくオーバーワークになるのでやらなくていいと思います。 もちろん、やってもらっても構いません。 また、入試には、1対1→青チャ(Exercise)→過去問くらいの接続で十分対応できると思います。 1対1と青チャのExerciseはレベルも似ているので、1対1を一周したらすぐに青チャに移っても良いでしょう。 1対1があまり解けないようなら、何周かして解法を身につけてください。 過去問は、直近の数年分以外は時間をはからずに解いても良いです。とりあえずはしっかり考えて解答を導くことを優先してください。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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青チャート完成度
こんにちは! 私は理系なので求める程度が高いかもしれませんが、青チャートの例題は分野関わらず解けるようにするべきでしょう。何周もやるというより解ければ問題ないとおもいます。数学の完成度がどれくらいか分かりませんが、青チャートの例題レベルはほんとに基礎なのでまずそこがベースとなります。 次に頻出分野の応用力を優先的に着けるようにしましょう。つまり、頻出分野を何周もやるというより、よりハイレベルな問題に沢山触れたほうが良いです。特に整数問題に関しては、青チャートレベルでは対応出来ないこともあるのでいろんな大学の過去問を解いたり、より難しい問題集を解くようにしましょう。 お勧めの難しい問題集を紹介しておきます。 真解法への道1a2b:これは問題集というよりほぼ参考書としても使えます。整数分野や論理分野に強い本で、解説もとても丁寧で突き詰めるところまで突き詰めてるのでおすすめです。大学への数学シリーズの新数学演習などの問題集と平行して使うとよいです。 もうすぐ高校3年生なので高2の春休み入る前に青チャートは全分野完璧にしてください。春休みに一冊難しめの本を買い、応用問題に沢山触れてください。それで足りない知識などがあれば春休み中に埋めましょう。高3の6月までに難しい問題集を完璧に出来れば良い流れで過去問に入っていけると思います。是非頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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文系数学
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数学 問題演習方法について
まず僕が思う数学の話をさせてもらいます。 数学はそういうものだと暗記しなくてはいけないところと理解しなければならないところがあります。それを覚えたり理解できたら次は簡単な問題で使いこなす練習をします。入試の問題は覚えたものを組み合わせて解かないといけないのでそれを組み合わせて解く練習をします。そして入試問題に慣れたら志望大学のレベルに高めて行きます。 入試の数学はどの分野のどの事項を使って解けばいいのか考えながら解かないといけません。 さて問題の青チャートですが、僕が思うに青チャートは簡単な問題です。一つの道具を使いこなす練習をします。これは考えるとかいうよりも使う事項を確認して使う練習をしています。なので使う事項を思い出して解いていって慣れていってください。しかしもし解けなかったら?その問題のキーとなることを覚えていたり理解できているでしょうか?出来ていなかったら解けるはずもないのでその事項を確認しましょう。んでそれを使って解いてみましょう。使うものを覚えていたり理解できていても解き方がわからなかったら?それは経験値不足です。答えを見てこうとくのか!と理解して自分でその解き方ができるようになりましょう。数学は答えだけあっていてもダメです。解き方があっているのか、他の解き方はないのか、一問一問大切にして行きましょう! 数学は解答を覚えても意味は少ないです。東工大の場合は覚える勉強をしてもいい点を取れないと思います。基本を理解、使えるようになって答えを導くため基本事項の組み合わせ方を試す経験をこれから積んでいってください。 上手く伝えれませんが、とにかく基本を大切に!頑張ってください!!
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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理系数学
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一対一をやらなくてもいいか
数学が得意、または数学でリードしたいのであれば手を出した方がいいです。逆に数学がそこまで得意でないのならチャートで網羅的に確実に学習するのがベターです。 チャートは解法もオーソドックスで網羅的、まさに王道を行く感があります。それに対し、一対一は一癖あります。アクロバティックな解法やいわゆる受験テクニックに関する記述が多めで難しい問題を愚直に解くというよりは鮮やかにスパッと解きあげる傾向があります。学校で習った様なオーソドックスな解法だとクソ長くなる回答が、一対一では目を疑うくらい短く終わってしまう、なんてことも。なので学校が副教材で採用することは決してないでしょう笑。そう言う、教科書からはちょっとズレた参考書なんですね。ですから、数学があまり得意でないのになまじテクニックを身につけようとして手を出すと、基本が出来てないので全く理解できず投げ出してしまう恐れがあります。また、以上でおわかりいただけたかと思いますが、これはチャートのエクササイズで代用できる代物ではない点は理解しておいて下さい。こうした独自の色が数学好きの受験生に好かれて多く使われているだけなので、一対一は必ずやらないといけないというのは誤った考え方です。一方で数学が好き、差をつけたいと思うなら是非やってみて下さい。数学の美しさ、面白さを垣間見ることができるかもしれません。 また、数3に限っては数学が多少苦手でも手を出していいと思います。特に積分などはテクニックを知っていると早く解けたり、役に立つコツや考え方を知っていると何かと理解が早まるからです。私はこの手の人間で、一対一は数3のみ使用しました。数3は難しいので教科書の様に愚直な解説だとかえって理解を妨げることがあります。そうした時に、一対一の少し変わった、テクニックじみた視点は助けとなりました。 以上になります。参考にしていただけたらと思います。
東京大学理科一類 taka5691
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理系数学
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青チャートについて
結論から言うと、青チャートをやらなくても大学にはいけます。 確かに、最終的には青チャートのレベル3程度が解ける力がなければ、国立大学合格レベルに達しているとはいえません。しかし、合格までのアプローチは様々であるし、黄チャートと青チャートでダブっている内容をやる時間がもったいないと私個人は思っています。 私が勧めるのは、いろいろな大学の過去問を解くことです。どんな参考書を使って公式や解法を覚えるよりも、自分で悩んだ挙句に考えた解法、あるいは悩んでもわからないままで解答解説を見て感動した解法は、ずっと頭に残ります。そして過去問を解きあさっていくとまた同じ解法を使う問題に出会います。そうすればこっちのものです。これを繰り返せばすぐに解法が浮かんでくるようになります。 どんな参考書よりも過去問集を手に取って勉強を進めてみてください。数学を解くと言う感覚が1ヶ月後くらいにわかってくるはずです。
大阪大学基礎工学部 ちからんど
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理系数学
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早稲田大学商学部数学
 こんにちは、tonaです。私も数学はさまざまな参考書を行ったり来たりして、どうやると良いのか悩んでいた時期もあったので、そう言った経験も踏まえてお答えしようかと思います。  まず、少し厳しいことを言いますが、参考書に効率はなく、やり方に効率があります。ただ、参考書に合う・合わないはありますので、それで合わない参考書をやって時間が多く必要なことがあります。私は何も考えずに1冊目の参考書を少しやって別のものに変えたんですけど、まあまあ分厚い2冊目の参考書の半分くらいやった時に「あれ、これどれやっても同じじゃん?」と気づきました。いや、相当アホですよね。私も書いていて、そんなことやり始めてすぐ気付けよって感じなんですけど。まあ残念な気持ちになるので、1冊目はあんま自分には合わなかったな、と思うようにしたわけです。ただ、やっていることは同じだから、ここで踏ん張るしかないなと思って2冊目は何度もやりました。  結局何を伝えたかったかというと、『青チャート』を頑張っていただきたいということです。まず1周目は基本事項と例題だけでいいです。できないものは解説まで丁寧に読むことも大事です。やり始めの時期は誰しも厳しいものです。高2のこの時期からやり始め、諦めずに進めていたら終わらないことは絶対ありません。諦めなければです。私はなぜか受験期は『青チャート』を避けていたんですけど、受験を終えて試しに見た時にすごくいい参考書だなと思いました。あと、一応私がやっていた2冊目というのが『標準問題精講』というやつです。どうしてもダメだったらこれでも良いと思います。ただこれは『青チャート』の例題よりか少し難しいところから始まるのでそこは注意してください。  また、いずれにせよやる気が出ない時や何でこんなものやっているんだろうと思った時は、少し考え方を変えて参考書に向き合ってみてください。本来の目的は受験での合格、そのためには数学ができなければいけない、そのために参考書をやっているんだ、と思えば嫌な気持ちも少し抑えられるはずです。  そこで目標の話なんですけど、今私が確認できる限りでひっちさんの第一志望校は早稲田大学商学部となっています。ここは、文系の中では数学が相当難しいことで有名です。  それを考えるとやはり『青チャート』などはなるべく早く2、3周して、次のレベルの参考書である『1対1対応』や『プラチカ』に進みたいです。計画を立てればある程度終わる見通しは立つはずなので、そこから始めていきましょう。『青チャート』は1日何問やるかを決め、例題を進めていき、例題だけをやれば秋くらいから2周目になると思います。その時にもう1度例題をやった上で練習などで知識を使えるか試してください。できなそうなら、また例題を繰り返し、3周目では確実に練習問題などをやっておきたいところです。もちろんできない例題は2周目、3周目と言わず毎日見るのも効果的です。  これは私のやり方を青チャートに当てはめた感じなのである程度使えるとは思います。「青チャート やり方」「青チャート 代わり」などと他の回答も調べてみてください。  少し求めていた回答とはずれているかもしれませんが、結局何をやっても辿り着くところにはあまり差がありません。なので、キツイ時期を踏ん張って乗り越えてほしいところです。  ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がひっちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他にありましたら、コメントにお書きください。頑張っていきましょう!
慶應義塾大学法学部 tona
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文系数学
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共通テスト数学
こんにちは、京都大学法学部に通っている者です。自分も特に高校2年生の頃は、青チャートを中心に勉強していたので、お力になれると思い、今回回答させて頂くことにしました。 結論から申し上げますと、他の分野(数列、微積)の勉強をしたからと言って、データ分野の成績はそれほど上がらないと思います。 というのも、データ分析はやってることがかなり特殊で(箱ヒゲ図や分布図の読み取り、中央値や平均値の割り出しなど)、他の分野とのつながりが薄いです。 ですから、データ分野の演習を積まないと、本番では苦戦を強いられると思います。 しかし、データ分野の演習を積まないといけないとは言っても、多くの大学では二次試験にこの分野が出題されることはほとんどありません。(自分の知っている範囲では、一橋大学がたまに出すそうです。それ以外の難関国公立みたいなところは、阪大も含めてほとんど出してないと思います。) なので、対策としては共通テストが中心になってきます。 さらに、データ分野は共通テストやセンター試験での出題もある程度パターン化していますし、対策しようと思えば、他の分野と比べて簡単に対策できると思います。具体的には、高校1.2年では忘れない程度に(共通テスト模試の直前に忘れない程度に見返したり、長期休みに学校のテキストの該当分野を解いたり)して、高校3年では、共通テストの過去問演習で問題慣れをするくらいで一旦は十分だと思います。そのやり方で受験前に不安が残っても、本気で復習するのなら、トータル5時間もすればコツが掴める分野だと思います。 少し短めの回答になってしまい申し訳ないですが、自分の回答としては以上になります。自分も青チャート中心の勉強で数学がとても得意になったので、青チャートは信用できる教材だと思っています。数学は正しい努力と比例して成績が伸びる分野なので、是非頑張って、合格を掴んでください。健闘をお祈りします。
京都大学法学部 ラハ
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文系数学
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0から共テ9割
青チャートさえやっておけばほとんどの数学の問題を網羅出来るので、青チャートを完璧にすることが望ましいです。しかし、青チャートでは難易度が高く、演出量が足りないので青チャートの例題を読み込み、理解したらその分野の問題をサクシードや4stepを使って量をこなしましょう。  参考書は青チャートで問題集は4stepというようにすれば数学の基礎力はつきます。  基礎数学力の定着を測る方法として、共通テストやセンター試験を解いてみてください。共通テストで8.5割ほど取れれば基本問題が定着したと言えます。仮に6割ほどしかとれなければ、何故とれなかったかを良く見直し、知識が不足しているのであればその分野を4stepで解き直しましょう。  志望校が東大ということで、応用力がもちろん必要になってきます。知識はもうあるはずなので、青チャートの応用問題に挑戦してみてください。  もし、青チャートに載ってる応用問題が解けるなら、数学力が高いということなので青チャートを解いたあと、大学への数学などのよりハイレベルな問題をどんどん解いていけば問題ないと思います。  青チャートの問題に苦戦するようなら、数学力を努力で補う必要があります。すべての範囲を努力で埋めることは出来ませんが、東大頻出のなかで努力でとれる分野を最後に紹介したいと思います。  軌跡と領域:東大が大好きな問題です。ひらめき力が全くいらず、パラメーターの存在条件を考えて同値変形していけば絶対に答えにたどり着くので一番解きやすい範囲だと思います。この分野を得意にしたいなら、真解法への道という参考書が良かったです。  確率:近年あまり見られませんが、特に確率漸化式は量をこなせば必ず伸びるので得意分野にしましょう。パスラボの確率全パターン解説がおすすめです。    整数問題:これは閃きが必要な分野ではありますが、実はある程度経験で閃きやすくなります。とくにmodを使えるようにしましょう。難関大学の整数問題はmodが必須です。これもパスラボの整数全パターン解説がおすすめです。 この3つのうち2題くらいは出ると思うので、これで一完半くらいできれば30点とれて、数学で合計40点は最低とれるようになります。頑張ってください!!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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