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模試の復習のやり方

クリップ(12) コメント(1)
12/31 10:30
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いくとん

高1 東京都 東京大学志望

東大志望の高1です!! 最近、ネットや僕の周りの先生などが「模試の復習は大切!」と言っているのですが、具体的にどのように復習すればいいのでしょうか?(特に英語について詳しく聞きたいです。) また、模試の試験時間と復習にかける時間ではどれくらいの比率の長さで先輩方は勉強していましたか? よろしくお願いします!

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
特に時間の方は気にしておりません。 それよりも網羅することが重要です! やり方としては、まず丸付けをした際に間違えたところ、感であってよくわかっていないところをチェックします。 あっていたところは基本的には自分自身わかっているところと判断して良いと思います! そして間違えたところだけを解説を読みながら解き直しをしましょう。 復習はわからないところをやるべきであってわかっているとこを何度やっても意味がありません! あっていたところは数ヶ月に一回確認してみましょう!!
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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コメント(1)

いくとん
1/2 19:54
なるほど… ありがとうございました!!

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模試の復習方法について
東京大学の2年のものです。 数学に関してはその通りです。高1の段階からもしとかで間違えた問題を集めたノートを作ったりすると、受験までにはかなりの量になって、あなたが間違えたオリジナルの問題集ができますよ。 英語に関しては、わからなかった単語、熟語、文法、語法など知識系は全て書き留めておくなりして、見返せるようにしておくことと、長文の復習に関しては、英語の構文がどうなってるのかを徹底して確認してください。文章構造がわからないところが1つもないようにしてみてください。つらい作業ですがとても力が付きます。 国語に関してですが、まず古文漢文は、知らない知識の徹底ですね。現代文は、文章の論理構成の確認です。これはものすごく難しい作業ですが、頑張ってみてください。具体的にいうと、この段落ではこんなこと言ってるというのをまず全段落において確認したあと、文章全体として筆者が言いたいのは、こういうことだというのを自分なりに確認してみてください。これは非常に力が付きます。あとは各問題の考え方はもちろん解説で確認しておいてください。 東大志望ということで少しレベルの高い話になってしまいますが、頑張ってください! 待ってますよ。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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模試の復習方法
東京大学の2年のものです。 それぞれの科目について、僕が実践していた方法を例としてあげてみます。 英語 模試はたいてい文法や英作文の問題と長文問題に分かれていると思います。前者に関しては、間違えた部分の徹底と、必要に応じて復習ノート的なものを作って、そこに間違えたものをどんどん貯めていきます。そうすると自分の弱点が詰まったノートができますから、一冊完成したらそれをまた見返すことで、弱点を総復習できます。 長文の復習が大変だと思います。理想としては、 まず本文の内容を全て把握し、単語や文の構造など、説明できないところがないように文章を分析する。そして、文章の意味をきちんと頭の中で理解しながら、初めはゆっくりと、音読していく。音読が厳しかったら黙読。問題で間違えたところは文章の中のどの部分を根拠に答えればよかったのか、解説を見て確認する。音読は5回くらいして、その文章が簡単に感じられるまでやる。 これが理想の復習です。しかし、僕も何度かやりましたが、相当きついですがなので、できるならやったほうがいいですが、最低限、解説を見て、文章のどこを読んで問題に答えなければいけなかったのか、それだけでも確認はしましょう。 数学 自分は文系ですので、理系の方よりも数学の勉強時間は少ないかと思いますが、自分の勉強法としては次のようになります。 間違えた問題を解説を読んで理解し、自分でその解説を再現できるか試すために、何も見ずに、一回問題を自力で解く。それができるまで解説を読んで、自力で解くの繰り返しをする。間違えた問題のコピーをとって模試の復習ノートに貼り付けて、自分がやりやすい理想の解説を自分で書く。そうすることによって自分だけの問題集を作る。 以上になります。これも結構きついですが、中途半端にやっても効果出ませんからやってみてください。 国語 国語は勉強しにくいですよね。これに関しては僕も自信を持って勧められるものはないのですが、一応書いときます。 古文と漢文に関しては、とにかく内容をしっかり抑えることです。単語、文法、句法など、基礎的な知識を覚えることはもちろん、内容把握は大変ですが現代語訳を見ながら頑張ってください。解答の根拠となる部分がどこだったのかもおさえましょう。 現代文はさらにやりづらいですね。これも解答の根拠となる部分がどこだったのか、マーカーなどで引いてみてください。そしてもう一度文章のながれ、論理構成を追ってみてください。論理構成を押さえた上で、こういう部分をまとめなければいけなかったんだなと気づくと思います。 どの三教科も一朝一夕に成績が上がるものでもありませんから、継続することが1番大事です。上にあげたのは僕のやり方ですから、自分のやり方でも全然いいと思います。ただ、徹底的に復習する、ということの基準は、復習した後に正しい考え方で正しい答えが導き出せるかどうかです。答えを覚えるのでなく、その途中経過もあっているようにできれば復習は徹底できていると言えます。どんなやり方でもいいですが、そのくらいまでやるということが大事です。大変なことですが、頑張ってみてください!一年くらい経つと、周りと圧倒的な差が生まれると思います。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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模試
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模試の解き直し方、みっちり?さらっと?
これ気になるよねぇ。 個人的には「さらっと」がいいかなぁ。 あと復習はある程度の実力(単語、熟語、文法を7割程度マスター、センター英語安定して75-80%)が無いとあまり意味ないかな。基礎がガタガタだと単語も熟語も文法も莫大な量を模試から吸収しなくちゃいけない。。。挫折しちゃうよね笑 だからそれまではガッチリ単語熟語文法を参考書で鍛えた方がいいよ。言い換えれば単語熟語文法を固めればセンター8割くらい取れる。 以下、さらっと復習の具体的な方法の提案 模試の解説はとても質が高いから読み飛ばすのは勿体無い。だから、自分が合ってたところもしっかり解説を読もう。 知らない表現、単語、熟語はノートにメモしてたまに眺める、これもやってみよう。センターの過去問なんかやるときもこれをやってほしい。模試の解説には語句一覧の所に表現をまとめてくれてたりするからそれも有効活用してね。 構文は模試ではそこまで張り切らなくてもいいかも。なんせ全部やってると時間かかるからね。 構文の勉強は参考書でやるのがおススメ!自分はポレポレを使っていたよ! 余力があれば音読しまくる! 見ればわかる通り、模試の復習も結局は参考書にプラスで補うべき単語、熟語、文法の吸収なんだよね。 英語は暗記の要素も大きいからやる気があれば伸びる!頑張って!ファイト!! 何かわからないことあったら誰でも気軽にメッセージ送ってね! 役に立ったらclipよろしく!
慶應義塾大学経済学部 いなカス
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模試
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過去問の復習
こんにちは! 英語の過去問の長文の復習はそれぞれやり方が違っていいと思いますが、あまり細部にこだわりすぎるのは良くないかなと思います!わからなかった単語や構文の意味が取れればそれでOKだと思います! また、音読は一回か二回だけ通しでするくらいにとどめておくのがいいと思います! 英語の過去問の長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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模試の復習でのポイント
英語、歴史に偏りますがお答えします。 まず英語に関して、新しい長文に出会えることがラッキーだと思ってください。もう一回速読をして、段落ごとの要約を英語でも日本語でもいいので軽くバーっと書きます。ここでの目的は、正確に早く長文を読めるようになることです。 その長文を読んで、わからない単語はノートに書いて意味を調べます。それで、その単語が使われてる文を丸暗記します。そうすることで、長文で一回読んだなという記憶と、その丸ごと覚えた文がリンクして後で思い出しやすくなります。 そして、間違えた問題に関しては、英語は訳ができれば国語と同じなので、そこに書いてあるのかを確認し、なぜそれが答えになるかをまず自分で考えてから答えを見るようにします。これは別にノートに書く必要はありません。 英語の模試のとき直しで大切なのは、早く正確に意味をつかめるようになることと、語彙力です。そのために、前者については1回目の速読で意味がわかるくらいではないとダメです。 続いて歴史について 歴史が一番模試では復習しがいがあります。まず間違えた問題を確認します。それでもっと大切なことは、他の選択肢についてもノートにまとめることです。例えば皇帝の名前が出て来たとします。その人について自分が分かることをノートにできるだけ書きます。できれば、生きてる年代ややったことなどです。そして、そのあと教科書をみて自分が思いつけなかったことを色ペンで書きます。これをなるべく全ての問題でやってください。選択肢がなく記述式の問題でも、トピックになった単語について徹底的にアウトプットします。この作業すごく時間がかかりますが、めちゃめちゃ効果的なので半日くらいは費やす価値があると思います! ぜひ参考にしてください!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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模試
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模試の復習方法
効率の良い模試の復習法について話しますね まず、模試を受ける意味について少し話します。 模試を受ける意味はなんでしょうか? 目標とする学校と自分の差を知ること 志望校を目指す人の中での自分の位置を知ること これらは確かに模試を受ける意味だと思います。 でも、模試を通じて1番大切なのは 『苦手分野を再認識すること』です! 多くの模試は1日かけて受けるものが多いと思います。 1日かけて受けた模試で判定だけみて一喜一憂するだけではもったいないです。 大切なのは間違ったところの解き直し つまり、苦手分野の発見と克服です。 例えば、英語文法で仮定法を間違えたとしましょう。 そしたら、その問題を解き直すだけでなく、 参考書に戻って仮定法周りの関連問題を再度復習し、 次に仮定法が出た時に同じ間違いをしないようにすることが大切です! 本番の入試は1年に1回です。 この本番までは何回間違えても良いです。 模試で偏差値が志望校に届かない 模試で全然わからない問題が出た これらは全然構いません ただし、その問題が本番で出たら必ず得点できる! と思えるまでその分野は完璧に見直し、解き直しをしてください。 そうすれば、きっと本番も大丈夫です。 大手予備校の模試は何に数回行われ、 出来るだけ満遍なく色んな範囲から出題されていると思います。 なので、毎回の模試をキチンと見直すだけで意外と結構実力はつきます。 模試の結果に一喜一憂せず、 間違えたところの関連分野を再度復習しましょう! 解き直し、見直しを大切にしましょう! 模試の復習に困った時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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模試
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模試の復習の仕方
こんにちは、慶應に通う者です。 結論から述べると、もちろんやった方がいいですが時間的に厳しいなどがあれば無理にする必要はありません。 その理由として同じ文章がそっくりそのまま大学入試で出ることはほぼないからです。(全くないわけではありません!) 長文のミスは読み飛ばしや1度の読みでの理解力(読解力)が不十分な為に起こります。故に勉強の段階ではより多くの長文問題を解き、徐々にスピードと読解力を上げていく方が遥かに効率的です。また、ご存知とは思いますが早稲田大学の英語は非常に量が多く、読み込む時間がありません。その点でも日頃から早く読む練習をしておく必要があります。 最初はあまり難易度の高くないの文章をひたすら早く正確に解くように意識して解き、慣れて来たらより難解な文章に挑んで読解脳をつけましょう! 頑張ってください、応援しています。
慶應義塾大学環境情報学部 aplin
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模試
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模試の復習
こんにちは! まず模試の位置付けについてですが模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! では具体的にどのような復習をしていけばいいかですが、自分は英語、国語、日本史で受けたのでこの3教科の復習方法について書いていきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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模試の復習、直しの仕方
 あまり詳しく答えにくいですが、思うところを語ります。まず答えがないと復習しにくいと言いたいところですが。  模試を顧みるときに一つ大事なのが、解けなかった問題が「時間さえあれば解けたのか」とくことです。模試というのは、限られた時間のなかで、如何に点数を取りに行くか、全体の中からどれだけ高得点をとりにいくか、というゲームの要素もありますので、復習のときにはそれを忘れないでください。解けない問題の中には、いくら時間があったとしても解けない問題もあります。こういった問題こそ集中的に原理にたちかえって分析したり復習したり解き直ししたりすべきだと思うのです。ですから、問題用紙にこちょこちょっとメモしながらとくというよりも、大き目のノートとか紙を準備して、そこで見やすく図や式をとって落ち着いて解いてみてください。それでも解けなければ、初めて答えを見たり、自分の回答と回答を照らし合わす段階になるかと思います。 模試の復習で大切なのは、答えなどを「見るだけ」の復習にしないことです。漢字の書きとりミスも 然り。特に数学や理科などはキチンと手を動かして「解き直すこと」を忘れないで下さい。 ですから、模試の復習となると「解けない問題を行き詰まるところまで解き直し」+時間配分や 解く順番・捨て問の見極めなどの「全体的で抽象的なテクニックの確認」に二分して分けてかんがえ るべきだと思うものです。 上の述べたようなことを意識しながら、例えば偏差値や志望校判定のような相対的な評価に 一喜一憂せず模試を大切にしてください! 質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることをこころより祈っています。応援しています。  
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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模試
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模試・定期テスト効果的な復習方法を知りたい
こんにちは! 模試や定期テストの復習の仕方についてお話しします。 まず、模試や定期テストには目標や目的を持って臨むことが重要です。今は想像しづらいかもしれませんが、長い目で受験本番を見据えた時に今回の模試や定期テストがどのような位置付けになるのか自分の中で整理して欲しいと思います。例えば、1年生のうちの定期テストはそのテストの範囲を1回1回マスターすることが後々の受験勉強を助けてくれます。(たとえ定期テストの時にやったことを忘れていたとしても一度やったことを2度目にやると、思い出すのが早くなり理解が深まるからです。)受験生になった時の模試ではさらに受験本番から逆算して短期的な目標を作れると思います。模試や定期テストは短期的目標として最適でまずは勉強するモチベーションや習慣につながります。 前置きが長くなりましたが、復習の仕方についてはノートを作るのは効果的だと思います。ノートを作りながら頭の中を整理できることや何より後で効率的に見返すことができることがメリットとしてあるからです。 個人的に復習ノートを作る上で大切だと思うことは3個あります。 ①科目ごとに分ける 後で見返す時に圧倒的に見やすくなります。ちなみに模試や定期テストを分ける必要はあまりないと思います。テストの種類で記憶に分別する必要はなく、「あの時やったけどなんだっけ。あーノートにまとめたあれか〜」という風に思い出せれば十分です。 ②間違えた原因を分析にして明記する 間違えた問題と答えをセットで書くだけにしてる人をよく見たことがありますが、原因を近くに書いておくことでどうやって得点を増やすかイメージしやすくなります。同じ「不正解」でも例えば英語なら単語がそもそも知らないのか文の構造を掴めてないのかマークミスなのか…など原因は様々でそれによって今後の勉強方針やテスト中に意識することが変わってくるのでとても重要です。 ③時間をかけすぎない 当たり前ですがノートを作ることが目的ではないので、綺麗さを求めすぎずでも後で見た時に見やすいノート作りを目指してください! ⚪︎数学 間違えた問題とその解法などを書くのでは少し効果が低いと思います。数学で難しいのは解法の一手目が思いつかない時全く歯が立たないことだと思います。そのため、問題を解いてて解法が思いつかず解答などをみた時にどうしたらこの一手目を思いつくかまでしっかり考えてそれをノートに書いておくのです。一手目を思いつくヒントになる問題文の文章や設定とセットで、一手目の考え方をメモしておくことで少しずつ「一手目の考え方」を蓄積していくことができ、後で見返すのにも便利です。 ⚪︎英語 間違えた原因次第で変わりますが、知らなかった英単語や英語表現を蓄積していくのはいいと思います。それ以外にあまり細かく書いても少し効果は低めかなと思います。 ⚪︎理科 私は理科基礎でしたが、覚えることはあると思います。模試や演習でできなかったところをしっかり蓄積しておいたのでテスト当日短い時間の中で効率よく思い出すことができとても効果的でした!(参考書や教科書は情報量が多くてテスト直前の復習に向いてないことが結構ありました)
早稲田大学商学部 みかんZ
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