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慶應法学部

クリップ(6) コメント(1)
8/13 16:31
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アオ

高2 大阪府 慶應義塾大学法学部(69)志望

今高校2年生です。慶応法学部について聞きたいんですが、今1、2年前の過去問を見た感じだと法学部の問題は文法の問題が出題されないと思うので、英文法の対策はネックステージポラリス1ポラリス2までやってそれから長文問題の対策に入っていっても大丈夫ですか?そして単語はシスタン、速読英熟語とEX 準1級の単語帳、準1級の単語帳を完璧にしたらインタビュー問題と問4、問5の長文問題をなるべく満点に近づける事はできますか?

回答

Deku

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは どうやら間違った理解をされていらっしゃるようなので、回答させていただきますね 慶應義塾大学法学部では、直接的に文法を問う問題は、一見ないように思えますがほぼ全ての問題に文法、そして語法、これらをベースに解き進めていく問題が頻繁に見られます。 まず、大問2番、こちらは英検一級の単語帳をやったとしても半分わかるかどうか、といった単語がずらりと並んでいます。普通の受験勉強では到底分かるはずもありませんし、わかる必要もありません。これを、単語力が必要とたまに仰る方もいらっしゃいますが間違いです。 ここでも、文法、語法の知識を元に文の前後の意味、形、そして単語の品詞などを理解して解き進めていくことができます。 大問3番は、会話問題です。ここも、会話表現を覚えている必要はほとんどありません。文法、語法の知識がしっかりあれば解くことができます。 大問4番もそうです。時制や、代名詞、インタビューの質問方法とその回答方法などを要考慮することで、ある程度絞ることができます。 大問5番にも語法問題があります。前置詞等のコロケーション問題は頻出です。 ここまで、慶應法学部での英文法の大切さを論じてきましたがこれはもちろん、この学部に限った話ではございません。ぜひ大切に勉強を進めていただきたいと思います。
さて、英文法の対策ですが、英文法ポラリス、もしくはスタサプの関先生の授業で取り掛かってなんとなく理解したあと、ネクステージに取り掛かるのがおすすめです。文法と語法をしっかり取り組みましょう。 この勉強法については、単語のように瞬発的に反応できるまでやり込むといいです。 どういうことかといいますと、例えば4択問題を解く時は、こうこうだからこの選択肢があっていて、間違っている選択肢はここが違うんだと一問ずつ、条件反射で思い出せるほどにやりこんでほしいです。なぜなら、長文を読んでいく時に無意識で文法を使えるようになるために、です。 この作業を長文演習で早くしていくと、いわゆる速読ができるようになっていきます。 まだ2年生とのことで時間もあるようなので、文法をしっかり取り組んだ後に英文解釈、長文に取り組むと伸びがいいので頑張りましょう。 単語帳につきましては、挙げられている単語帳が完璧になるようなら基本的にどの大学でも大丈夫だと思います。ただ、多義語に困るようでしたら、リープを触ってみるのをお勧めします。 塾なし、独学で慶應法学部の英語の試験で9割ほどを取って合格できたので信憑性はあると思います! 長くなりましたが、受験勉強頑張ってくださいね!応援しています! 何か質問があればお待ちしています

Deku

慶應義塾大学法学部

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コメント(1)

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アオ
8/14 7:17
分かりました!回答ありがとうございます!

よく一緒に読まれている人気の回答

慶應法志望 文法問題は長文対策より優先すべきか
回答させていただきます。 まず使用教材を提示いただきありがとうございます。 結論として文法にこれ以上注力する必要はございません。 理由としては、みた感じで文法をそこそこやりこんでいるだろうという個人の事情と、慶応法学部には文法問題がそこまで出題されない(純粋な文法問題はほぼゼロと言ってもいいでしょう)上、配点的にそこまで重要ではないためです。 まずみた感じの印象を申し上げると、文法をポラリス2までやっている時点でまあそこそこのレベル感だろうと予想しているのでそこまでもう触らなくてもいいと思います。他学部を受験する場合でもこのレベル感で大丈夫です。まあ時間余れば手を出してもいいのではないでしょうか。(ただし文法力を維持する努力自体は必要なので、ヴィンテージやネクステなどをある程度周回しておくといいでしょう。) 次に出題の感触についてですが、まず大前提として慶応は文法問題をほとんど重視しません。まあ過去問を見ていただければわかるかと思いますが、法学部は基本的には文法の問題はあっても3,4問くらいです。配点も大きくないため、単語や英文解釈など他の学習により時間を割いた方がいいと思います。他学部についても基本的に同じです。特にSFCなどは見ていない印象がもう全面に出ていますし、単語や長文読解などに時間を使っていきましょう。
慶應義塾大学法学部 しばごー
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英語
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慶應法学部の英語
慶應義塾大学法学部法律学科に在籍してるものです。 たしかに慶應法学部の英語は他の学部に比べて難易度は高いと思います。センター試験とは違って満点を狙うようなテストではありません。しかし、緊張感の影響でわからない問題が出題されるとその問題が解けるまで粘ってしまう人がいます。たとえその問題が解けたとしても合格は遠のき、得られるのはその場限りの安心感です。慶應法学部の英語は時間との勝負が鍵となる問題量と難易度を考慮しても短時間しか与えられません。つまり、センター試験とは異なる問題の取り組み方をしなければなりません。慶應法学部の英語では平均点にもよりますが7割得点することができれば他の教科を補えます。 これまで慶應法学部の英語に対する心構えについて話してきましたが、これからは慶應法学部の英語の各問題について触れて行きたいと思ってます。 まず大問1では傾向として語法問題が出題されます。しかし、12・3年前や数年前に発音問題も出題されています。発音問題は基本的な問題と大学受験レベルを超える問題の二種類が出題されます。ここでは基本的な問題を確実に得点することが合格に近づく一歩だと思います。大学受験レベルを超える問題は正直に言ってほとんど正解できる人はいません。割り切って次の問題に向かうことが重要です。語法問題も発音問題と同様で、基本的な問題と大学受験レベルを超える問題の二種類が出題されます。対策も発音問題も同様基本的な問題を確実に得点しましょう。オススメ参考書は河合塾の正誤問題集です。これ一冊で正誤対策は終わりにしましょう。極めるとなると正誤問題は終わりがありません。 次に、大問2番です。ここでは会話表現を取り扱った問題学部に出題されます。私が受験した2016年に多少形式が変わったものの、会話表現を問うことは変わっていません。ここでは、会話の流れを理解して適切な選択肢を入れるタイプと難易度の高い会話表現を問うタイプが存在します。この問題は、語法・発音問題と違って割り切ることは得策ではありません。なぜなら、この問題には意味の推測や消去法が使えるからです。前置詞から意味を推測したりすることができます。この問題は一問間違えると基本的にもう一問間違えることになります。このことや他の大問の難易度を考慮すると、大問2は満点を取っておきたいところとなります。オススメ参考書はz会の英会話問題のトレーニングです。 さらに、大問3に触れていきます。これは英単語の意味を答える問題です。この問題では基本的に難単語の意味を聞かれます。単語の意味は文脈で判断することになります。ここでの戦略は消去法と語彙を増やすことによって単語の意味を元から知ってる状態にすることです。こうすることで自分は10個中4個ほどは絶対正解する自信を持って解答することができました。この問題の対策は語彙を増やすことがいいと思います。過去問や問題演習で分からなかった英単語を自分のノートに写して覚えたり、難単語の高い単語王などを使ってみることがいいと思います。 最後に大問4について触れていきたいと思います。 この大問では長文問題が出題されます。この問題が厄介で英語的な意味で難易度が高いのはもちろん、長文の内容も馴染みのないものが多く理解が難しいものが多いです。正直全文の内容を理解する人は少ないと思います。そこで合格の分かれ道は全文の内容を理解するすることに重きをおくのではなく、文章の内容を多少大雑把でも理解しようとすることです。それにはパラグラフリーディングがオススメです。パラグラフリーディングについて簡潔に説明すると文章の構成などから文章の意味を推測することです。パラグラフリーディングについての参考書はたくさんあるので自分に合ったものを選ぶといいと思います。そして、大問4に必ず出題される整序問題は文法的な観点は勿論、文脈からも判断しないと正解にはたどり着けないです。 このように、慶應法学部の英語は難易度は高いです。しかし、そのため差もつきやすく法学部に合格するためには落とせない教科です。前述した方法や周りの先生などをうまく利用して慶應法学部の英語だけの対策をすることが必要だと思います。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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英語
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慶應大学法学部志望です。
初めまして!勉強お疲れ様です🙇‍♀️ 志望校の過去問を解く上で重要だと思うポイントは ①問題になれること ②苦手を把握すること ③時間配分を決めること です✨ まず①に関してなのですが慶應法の英語は本当に独特です。その点問題形式に慣れておくことは非常に重要になってきます!たまに問題形式が変わることはありますが(今年いきなりインタビュー問題が復活したりとか…笑)大体の問題の流れを把握しておくことで本番で焦らなくなります👍 ②過去問を解く上で大事なのは高得点を取ることではなく出来ないところが分かることです!例えば語義問題が苦手だったら単語力を増やそう、といった対策を打ちやすくなるのでなるべく早い段階から過去問を解いておいたほうがいいです。 ③これとても大事です!特に質問者さんのように7.8割取りたいとなると長文でいかにミスをしないで稼げるかということが重要になります。そのためにはそれまでの問題をなるべく早く終わらせることが必要です。私は毎回設問毎に時間を測ってノートに書く、といった作業をすることでどこにどれだけ時間をかければ良いか細かく把握するようにしていました💪 ということで、、 過去問は(第2志望以降も含めて)週1くらいのペースで解いておくことがおすすめです。その時にノートを1冊用意してかかった時間、軽い感想、自分の弱点などを書いておくと後から見返しやすいのでオススメです✨ 復習で分からない単語を全部調べる必要は私はないんじゃないかな、と思っています。というのも慶應法レベルになってくると誰も知らないだろ!!という単語も多いからです笑 学校側としてはおそらくその単語を知っていることを求めているのではなく文章や問題の中から推測して読み進めていることを求めていると思います。 なので難しい単語を覚えるというよりは文章の知っている部分からどのように全体像が導けるかというイメージを持ったほうが良いようにかんじます☺️ そして長文のテーマは割とアメリカの問題や裁判についての問題が多いです。背景知識を入れるという面でも音読などをしておくのをお勧めします!私は早慶の過去問に関しては長文の音読を各年度10回ずつくらい行いました。 単語帳に関してはしっかり覚えられればなんでも良いと思います!私はパス単でしたが速単の人ももちろんいましたので安心してください☺️ 浪人生は精神的に滅入ってしまうことも本当に多いですがここで死ぬ気で頑張った経験は一生ものの財産になると思います。ぜひ慶應法学部に来てください!応援してます✨
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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過去問
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慶法英語
(1)それで十分です。発音アクセントにかけれる時間はそう多くはないです。なのでネクステだけやれば十分です!慶應法に合格している人も特別アクセント対策したという人は聞いたことないです! (2)慶應法の会話文対策として、会話問題のストラテジー+解体英熟語が必要ですね。 なぜかと言うと、慶應法の会話文は熟語の知識を問う問題と、分の流れから穴埋めをする問題の二通りあるからです。 近年は易化傾向にありますが、過去ではかなり高度な熟語を聞いてくることも多かったです。 なので解体英熟語を完璧にして下さい!それ以上の熟語は解けなくて問題ないです。みんな解けないですから。 (3)語句定義 これは単語の知識を聞いているわけではないです。 たしかに知っていたら一発で解けますが、一級レベルの単語を覚えることはあまりに非効率過ぎます。 コツがあるのでお教えします! まず、本文を見て、動詞、形容詞、副詞、名詞に分類して下さい。その後、選択肢の文を見て、動詞、形容詞、副詞、名詞に分類して下さい。 選択の分類の仕方は to Vと言う形は動詞、名詞形で始まっているものの多くは名詞、その他は形容詞or副詞です。 動詞と名詞は比較的すぐに区別できます。 しかし、形容詞と副詞は区別できないこともあるのでこれは文脈判断です。 僕の経験談からいうと、副詞の単語は選択肢に副詞が含まれている場合が多かったです。 こうすれば、動詞があと1つしか残っていないからこれだ!というふうに消去法も使えますしかなり正答率が上がります。 僕もこの仕方を身につけてからは、8割切ることはなくなりました! ぜひ、慶應法に受かってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語
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慶應の英語勉強法が分からない
毎日勉強お疲れ様です!🌟 最初に伝えたいことは、慶應の問題はとにかく癖が強いのでどれだけ過去問を解くかにかかっていると思っています。つまり、どれだけ早く過去問演習に入れるかが重要なのです👀私の場合早慶大模試などの結果は本当に関係ないと感じました。大事なのは模試じゃないです、過去問なんです! まず英文法についてお伝えします。📗 私も英文法で躓いていました!しかし、英文法は何月までに完成させるというより受験当日まで忘れないということが大事なので通年触れていました。学部でかなり問題形式が異なるので一度解いてみて欲しいのですが、正直慶應は英文法単独問題というのはほとんど出ません。むしろ速読力と文章理解力の方が重要、私個人的には文法より単語量だと思います。 しかしここで注意なのは慶應以外にMARCHなどの他大を受験する場合英文法が弱いと周りの受験生に差をつけられてしまうかもしれません。高得点勝負になりがちな大学は尚更です。なので、英文法に過度に時間を使うことはあまりお勧めしたくありませんが、休憩時間に数章進めるなど、一冊の英文法の参考書を1年間で極めて頂くことをおすすめします!🐶 次に問題集についてお話しします。結論から言うと、1つの問題集をやり切ってから段階を踏んで次の問題集をした方が良いです!難易度に差がある問題集を同時に、しかも4冊やるというのはあまりお勧めできません。とにかく一冊ずつ着実に、そして最低2周して欲しいです。必ず時間を測って解き、2周目の時は1周目の半分の時間で解きましょう。一周全ての問題やり切ってから1ページ目に戻ってくださいね。そして参考書を増やす時はレベルをもう少しわかりやすく上げてみても良いかもしれません。基礎の問題集が多いなと感じるので、1冊目を極めればある程度伸びているので段階をしっかり上げましょう。効率化のためです!⭐️ 私は7月までにやっておきたい英語長文700までを4月から300、500と段階を上げて毎日解きました。長文は毎日解いてくださいね!そこまで行ったら、夏からは過去問演習に入ってください!多分躓きやすい点として単語量があるので、夏までにターゲット1900やシステム英単語などで基礎の単語を覚えて、夏からは速読英単語上級編または英検準一級用のパス単を受験当日までに完璧にしましょう。何度も言いますが時間は絶対測ってくださいね!⏰過去問も最初は半分もいかないなど、過去問をやる次元じゃないとか思ってしまうかもしれませんが、私は秋まで5割、6割を行ったり来たり、ひどい時には4割なんてこともあり、毎日やったところで何も成長しないじゃないかといらだったりもしましたが、毎日英文から離れないで、単語量を増やし続けていれば12月頃には7割、8割取れるようになりました。(文学部、総合政策学部) とにかく焦らないで、落ち着いて勉強すれば英語は伸びるのに時間がかかる分、一度得意になると落ちづらいです!!時間計測、語彙力強化、毎日英文に触れる、過去問を形式が変わったとか関係なくできる限り年数を解く、これらが大事だと思います!💖 応援しています📣
慶應義塾大学文学部 snow
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英語
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赤本
こんにちは。慶應法政の英語対策からお話しします。法学部の問題は大問が多く80分と時間が短いため、いかに手際よくさばくかが合格へのカギとなります。まず、英英辞典で引くとどうなるか問われる設問ですが、合格者同士で4月に話し合っても半分取れればよかったという人が多く、そこに絞って対策をするのはナンセンスかと思います。メインは長文問題で、私が受験した年は難しすぎて200点満点中100点取れれば合格できると言われたほどでした。(最低点と照らし合わせても確かにそうだった) 法学部は発音アクセントがでたり、文法、会話、論説などオーソドックスに問われ、年にもよりますが全体で7割目標くらいの妥協が必要だと思います。 私の年は大問が1つ増えて時間的にシビアだったのと内容が難化したとわかったため、私は思い切って配点が低いと思われる大問を1個まるごと捨てて、長文にしっかり手を回しました。 英検準一級を持っていようがいまいが関係ありません。語彙力は日々トレーニングして増やしていき、長文読解、英文解釈や文法を過去問とテキストを並行してやると良いと思います。 小論文対策には、現代文の論説文を読んで要点を50字でまとめる練習を毎日してました。これは一度読んだことのある文章を何回も復習して書いてみたり新しい文章を解いたらまとめてみたりと、1日1個ずつゆるくやっていました。これで大問1で問われる要約はスムーズにできるようになりました。 問2の自分の意見も合わせる問題のコツは、英作文と同じで小論ネタのストックを幾つか入れておくことです。 出る文章が違っても、1つのネタを色々な文章に応用することができます。 例えば、多数派と少数派では少数派が蔑ろにされがちであるという内容が出ても、科学の暴走というテーマの文章がでても、原発問題のネタをどちらにも使えます。 早慶オープンの小論解答編の例文をある程度ストックするだけでだいぶ違います。もし可能であれば去年の早慶オープンの小論もといて、例文を覚えるとネタ増やしにいいかもしれません。 最終的には、何も見ずに書き出しと具体例、シメが言えるレベルになれば怖いものなしです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問
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慶應法について
はじめまして。去年慶應法に受かった者です。 結論から言うと、今から新しい英単語に乗り換える必要は一切ありません。逆に今からは乗り換えない方がいいです。僕も単語王を完璧にしたくらいで、そんな難単語用の単語帳などやっていませんが早慶全勝してるので安心してください。ここから1ヶ月は過去問を時間を測って解いて、その復習の繰り返しです。過去問は、最新年度は何回も時間を測って解いて時間感覚を身につけてください。単語文法なども毎日時間をとって確認してください。あと音読も必ず毎日やること! 以下、前にTwitterに載せた慶應法の対策を載せておきますので参考までに。 英社共通して言えるが、慶應法で大事なことはとにかく「解ける問題と解けない問題をしっかり区別する」こと。ここは他の大学、学部以上に普通の受験生がまず解けない問題が多い。この問題に時間を取られると、考えて考えて間違えるという最悪のパターンに陥るため要注意。受験勉強をやってきたのに見たことないものはあっさり捨てる勇気が必要。取れるところをしっかり取ればいいという心構えでのぞむこと。 ・英語 基本的に解く順番は最初から順番に解いていったが、時間配分で特に気をつけていたのは長文で少なくとも30分、できれば40分近くの時間を費やしていたこと。長文はおそらく問題の中で1番配点が高いと思われる。長文の難易度はそこそこ高いが段落ごとに問題が出されるため、時間さえあればかなりの正答率を保てる。自分にとって十分な時間をしっかり見つけ出して一問ミス程度に持っていきたい。 発音アクセントは過去問で出たものはきちんと抑え、その他にも同音異義語など調べておくと良いが配点も高くないと思われるので、対策はそこまで必要はない。目安は5分。 文法は間違いを見つけるものがよく出ているが、意外と三単現や時制、他動詞自動詞などオーソドックスなものも含まれるのでそういった問題をしっかり取る。逆にそういったところで間違いが見つからなければすぐ次の問題へ。ここも目安は5分。2019のような英作文の添削のような問題も結局文法問題だがこれは15〜20分くらいかかると思う。 語義推測問題はまずは選択肢の品詞分解すること。これはやらないと絶対に効率が悪い。あとは文を読みながら解いていくわけだが、難単語を見つけたらまずは品詞の特定からする。そしてその単語の品詞をしっかり特定してから意味を推測する。どうしても意味が推測できなければ少なくとも−の意味か+の意味かでわけておくと選択肢が絞りやすくなると思う。ここの目安は15分。 インタビュー問題は過去問でしか対策ができないためできるだけ古い年度の過去問からインタビュー問題を引っ張ってきてやる。インタビュー問題は簡単にわかる選択肢と紛らわしい選択肢が混ざってるためまずは一読して簡単な選択肢を確実に入れていく。会話なので文頭の答え方や時制+文脈で判断していくしかないが、ここはじっくり考えなくて良いからさっと入れていく。簡単な選択肢が消えたら2回目じっくり読んでいき吟味しながらまた入れていく。選択肢が減ることで文脈の流れもかなり掴めてくると思う。 ・世界史(日本史) 前から順番に解いていき、時間は大問数で割れば大丈夫だが時間がなくなる可能性があるためしっかり時間は守ること。慶應法の社会は、答えがわかっても選択肢に自分が考えていた選択肢がないといったことがあると思うが、その場合そこに絶対入らない選択肢を消していき残ったものでかけに出るしかないと思う。少しでも正答率をあげるためにこれはやったほうがいい。論述とかが無いため社会は正直知識をどれだけ多く入れられるかにかかっている。年号、難単語(世界史ならファイサルなどの単語も知っておくべき)をできるだけ多く覚える。 ただ慶應法の過去問にでてくる難単語は見たことなければ覚える必要はない。二度同じ問題はほとんどありえないため問題集や参考書での難単語にフォーカスする方が良い。 ・小論文 小論文は経済で紹介したものとあまり変わらない。 本文を読みながら線を引いて、ポイントを逃さないできっちり要約する。要約は本文の流れ通りに書かなくてもなくても論の流れを見ながら組み替えるのは良し。 ただし表現は自分の言葉で言い換えたりしないこと。 要約がおわったら、必ず「以上が筆者の主張である。」と書いて段落を変えること。 自分の意見を書くところは、具体例から入る。 最近〇〇がニュースで話題になっている。など切り込んで本文と関連づけて意見を書いていく。 こちらも時間がなくなる可能性があるため時計の確認は忘れずに。 たまに書きたいことをつらつら書いて本文と関連づけるのを忘れる人がいるが、なんのための本文かわからなくなるため本文と関連づけて論じているか常に考えて書くこと。 慶應の小論文のテーマは隔年で繰り返されるため過去問を解いたらどんな具体例を使ったのか、解答例も含めてしっかり覚えておく。俺は今年イスラーム国の具体例を丸写しして合格を確信した。 今の点数からまだまだ合格圏内に入れる力はあると思います。この時期心が折れそうになると思いますが、これまでの自分を信じて、時には弱気になっている自分の心の声にも耳を傾けながらあと少し全力で頑張ってください。 慶應の日吉キャンパスは春にとても綺麗な桜が咲くのでそこで写真を撮ってくださいね!🌸
慶應義塾大学法学部 りー
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本番試験
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慶應に合格するための文法力
文法はルールでしかないので、「大体わかった」と感じてからはひたすら単語力を鍛えつつ長文読解や英作文で演習を積んでいました。 4,5月で「文法はかたまった」と思ったので、それ以降は本当に一切「文法の参考書を開いて…」というような勉強はしませんでした。(経済学部では文法の正誤問題とかは出題されない傾向にあったのでそういうカンが必要なかったというのが大きいです) 「忘れちゃうから定期的に問題集で文法の復習した方がいいよ」とか言っている人がいましたが、「忘れる?なんで?」って感じでした。 普通に英文を読みまくっていたら、文法力は衰えませんし、むしろ補強される一方です。(正誤問題のカンは別の話です) ぼくはネクステをやらなかったので分からないのですが、長文を読んでみて構文がつかめるのなら問題ないってことです。(正誤問題が出題されるところを受けるのなら話は別です) まずは問題を解きましょう。 英作文に関しては、いかに簡単な文法と単語で自分の考えを伝えられるかってところなので、基礎さえしっかりしていれば大丈夫です。 練習あるのみです。 あと、ポレポレは絶対読んでください。 ぼくの「『大体わかった』が『文法かたまった』」に変わったきっかけです。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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英語
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慶應法学部英語
速単上級もいいんですが、私はシス単を終わらせた後はパス単(英検用の単語帳)の準1級と1級用をやっていました。勿論全部覚えたなんてことはありませんが、それでも充分役には立ちます。 慶應法だと、長文の中にかなり難しい単語が出ることもありますし、文脈から難語の意味を推測する問題(わからなければ過去問を見てみてください)では、推測しなくても知っている単語がいくつかある…という状況を作ることができます。現に私は入試本番、難語推測問題で文を読む前から知っていた単語が3つ出ました笑 結局、上の方の難易度の大学となってくると、100%合格できる状態というものは殆どないわけで、際限なく力をつけることで合格率を上げる必要があるんです。 みたところ、質問者様は英語学習において余力があるようですので、速単上級ではなくパス単に手を出してみるというの1つの手かと思います。 速単上級を始める場合は、今すぐにでも始めていいと思います。今はちょっとというのであれば、好きなタイミングでという感じですね。 長文に関しても、現状それくらい出来ているのであれば、上手くいっていると言っていいと思います。 あと、慶應法は英語勝負だとよく言われますが、勘違いしてほしくないのは、意外と攻略の肝は社会科にあるという点です。 法学部は社会科に足切りボーダーを設けることを公言しているわけですが、そのことからも社会科にある程度の重きを置いていることは間違いないわけです。 慶法の社会は、難しいんだけれどやり込めば解けないこともないという問題が一定量配置されていて、上手く作られていますから、意外と実力で点差がつきます。 範囲や出題形式も頻繁に変わるため、合格率を高めていくためには、社会科に対しても手厚い対応が必要であると言うことができますから、もし英語に重心を置いていて社会科の対策が進んでいないのであれば、そちらも抜かりなく対策することをオススメします。 それでは受験頑張ってください。春、日吉でお会いできますように。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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英語
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英語の勉強について
偏差値が43とのことですが、これも受けた模試によりますが、圧倒的に基礎力が不足していると考えられます。 夏までに、とか意識しなくていいので、まずは単語力の強化と文法の勉強をしっかりしていきましょう。 単語の勉強は過去の質問でもお答えしているように、何か一冊、受験用単語帳として有名なものを極めるといいと思います。 僕が使った単語帳はシス単と速読英熟語、速読英単語上級編、リンガメタリカです。 リンガメタリカは分野別英単語というもので、単語というよりは、英語長文の背景知識が目的でしたので、そこまで新しい単語は覚えませんでした。 また、一度読んだ英文に出てきた進出英単語はできるだけ覚えるようにしていたので他にも単語を覚える機会はありましたが、僕はこのセットで単語力に関して入試で困ることはありませんでした。 法学部の過去問も解いたことがありますが、単語で困ることはなかったので、オススメします。 文法に関しては、これも過去の質問でお答えしているように、学校で配られている標準のテキストをしっかりすればいいと思います。 ただ、長文独特の、長い文書だからこその複雑な文法に関しては、基礎力がついて、読解演習に取り組むうちに段々慣れていくと思います。 が、もし時間があれば、「ポレポレ英読解プロセス50」という有名な文法解説書があるのでぜひ読んでみてください。 僕は去年の夏頃に読んだのですが、より"実践的な"文法力がつきます。 「文法のテキストを一通り学習したのに長文になるとわけがわからなくなる」みたいな人には本当にオススメです。 最後に個別に言っておきたいこととしては、「慶應法学部の英語は難しい」ということです(笑) 出題形式が本当に特殊です。 僕自身、夏以降河合塾の記述模試で英語の偏差値が70を切ったことがないくらい英語は得意でしたが、慶法の英語はずっと嫌いでした。 経済学部が第一志望だったのでそっちに合わせた、いわゆるアカデミックリーディング・ライティングを意識した勉強をしていたので慣れていなかったというのもありますが、逆に言えば、単語力・文法力をいくら固めても慶應法学部の英語は個別に対策する必要があるということです。 ですので まず、基礎を確立する 次に、読解演習を積む(これは過去の質問でもお答えした様に、やっておきたいシリーズをオススメします) 最後に、慶應法学部に合わせた対策をする といった流れで受験勉強を進めていけばいいです。 道のりは険しいですが、時間はたっぷりあります。 頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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