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共テ模試4割 共通テストまでの点数UP法

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6/15 15:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

jjjjjiii

高2 長崎県 九州大学経済学部(58)志望

こんにちは。先日共テ模試を受けて八割取らないといけないのにその半分の四割で萎えています。どうしたら点数upにつながるのか、また模試の復習方法も教えていただきたいです
この相談には3件の回答があります
確かに共通テストは難しいですよね。 共通テストで点数が伸びない、思っているほど取れない、という現象には主に2種類の原因があります。 まずひとつめは、そもそも実力が足りていない。共通テスト模試以外の模試(記述式や志望校別タイプなど)でもあまり点が取れていないならば、それが原因であると思われます。苦手な科目があるのか、それとも全体的に点が取れていないのかを分析し、勉強の仕方と量を見直して実力の底あげに励んでほしいです。 そして二つ目の原因は、勉強の実力はあるのに、共通テスト形式の問題になると急にその実力を発揮することができなくなって困る、というパターンです。これが少し厄介です。 1.数学に最も顕著にあらわれます。なぜなら、共通テストでは問題の進め方が事前に指定されて自由に考えることが難しいからです。ただ問題を与えられたら解けるのに、変にヒントや軌道が与えられると急にどう解いていくかわからなくなってしまう、という具合だと思います。共通テストの形式になれるしかないのでひたすら共通テスト型の問題を解いてほしいです。しかし、解くときに注意してほしいのは、最初から与えられている軌道に乗るのではなく、大まかな解き方のルートを自分のなかで何となく持っておくことです。そうすれば文章が何を言っているのかがわかりやすくなり、ヒントも生かしやすいです。 2.国語も選択肢問題が難しいと感じる場合があります。数学よりは改善しやすいかと思います。とにかく選択肢を細かく読むことが大事です。大体どの選択肢も同じ構造をもっていることが多いです。そのため、それぞれの選択肢をセクションに分け、「ここまでは文にあってる。あ、ここ違うからこの選択肢じゃない」のように消去法で消していきます。どうしてもうまく切れないときは残ったやつ(大体2個)の間で何が違うのか?を比べてみるとわかりやすいと思います。 3.英語。純粋にスピード勝負です。英文解釈のスピードが勝負になってきます。それは数を積むのが一番です。 以上主な科目の対策法です。 模試の復習に関してはやっぱり当日または翌日中に一回自分で解きなおすのがおすすめです。回答が配られていればそれでわからない問題を克服し、配られてなくても少なくともわからなかったものや怪しいものをもう一回解いてみるのがいいです。また、模試で明らかに穴(特定の顕著にできない分野など)が見つかったらその数日後で重点的に勉強するのがいいと思います。
東京大学文学部 イファン
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こんにちは♪ お疲れ様です! 共テ模試で四割ぐらいだと言う話ですが、自分も八割とらないといけない状況でしたが、高校3年生の最初の共テ模試が五割ほどしかなく全然届いていない状況でした。しかし、共テ本番まで最後まで諦めずに勉強をした結果、本番では八割にのせることができました。なので、今の時点では気にする必要はないと私は思います!そこで、実際に私が共テを五割から八割まで上げるためにしてきた勉強方法などを教えようと思います! まずは共テの得点UPのための勉強方法に関してです。 得意な教科と苦手な教科でそれぞれの対策方法を区切って話をしていこうと思います。この話の最後に11月下旬〜共テまでどのような勉強をしていたかを書きます。 ⭐️得意な教科 得意な教科は基本的には共テでも得点をとれると思います。しかし、得意教科でも共テだと苦手になるという場合があるのですが、おそらく時間配分や問題への慣れが足りないだけだと思うので、共テの形式の問題を解くと得点をとれるようになると思います。 自分の例を出すと、数学は得意な教科ではあったのですが、共テだと点数が中々とれないという感じでした。ですが、11月あたりから共テを重点的に対策するようになり、数学の共テ形式の問題を解くことで時間配分に慣れてきて、九割ほどに安定するようになりました。 得意な教科に関しては必ず九割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 ⭐️苦手な教科 自分の失敗談から考えると、苦手な教科は早めにとりかからないと手遅れになってしまうことが多いので、早めからの対策が望ましいです。(自分は国語をとりかかるのが遅かったので大変でした💦)苦手な教科は8月までに基礎知識などをいれておくのがいいと思います。そして、九月からは過去問や対策問題集を使い問題に慣れていきます。 ここでも自分の例を出すと、私はとても国語が苦手でした。高3の第二回の全統模試(だいたい7月くらい)では約二割しかとれず、厳しい状況にありました。ですが、そこから古文や漢文の基礎知識と現代文は慣れるというのを意識して、毎日国語の勉強は欠かさなかったです。対策問題集などで問題を多く解き、本番では約七割まで点数UPすることができました。 苦手な教科は七割ほど得点をとるという意識でいるといいと思います👍 11月下旬〜共テまでの過ごし方 私は二次試験の教科はある程度得意であったので、この期間は共テの対策に全振りをしていたので、様々な教科の対策問題集を解いて、学校の冬休みは共通テストパックが市販で売っているのでそれを解いていました。これの復習は下記に述べる模試の復習方法と一緒のやり方で行っていました。 次に模試の復習方法に関してです。 模試の復習に関しては自分ができなかった問題を解き直すのは大前提で、迷ったけど答えはあっていたという問題も復習するべきです。復習する時には教科書に戻るなどして、基礎知識をもう一回見直すこともしていました。また、共テの模試の問題を共テの3週間前あたりからまた解き直すことをしていたので、模試の問題は必ずとっておいてください。 ずいぶん長くなってしまいましたが、今が共テ四割でも諦めずに勉強すれば、最後まで得点は伸びるので必ず八割をとるという強い意志で勉強頑張ってください💪 無茶苦茶応援してます📣 また、何か分からないことがあったら相談して下さい。
名古屋大学農学部 MIkita
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こんにちは、高校2年生ということで模試に対する焦りや悩み、本当に共感します。 私自身も高2のとき模試で思うように点が取れず、「自分には無理かもしれない…」と落ち込んだ時期がありました。 ただ、そこからの勉強方法の見直しと模試の復習の工夫で、成績はぐんと上がりました。 今日はその時に実践して効果があった方法を、なるべく分かりやすくお伝えしますね。 ✅ 点数アップにつながった勉強の工夫 ⭐️ 1. 苦手分野を“明確に”する 「英語がダメだった」とか「数学が時間足りなかった」ではなく、 「英語は文法問題のミスが多い」「数学は関数と数列が弱い」など、できなかった分野を細かく書き出すことが大事です。 これは後の復習でもめちゃくちゃ役立ちます。 ⭐️ 2. 毎日の勉強に“仕分け”の考え方を入れる 勉強の時間を「インプット」「アウトプット」「間違え直し」に分けてみてください。 たとえば英語なら: ・ 単語・文法 → インプット(知識の補充) ・ 長文読解やリスニング → アウトプット(本番力の養成) ・ 模試の間違い直し → 間違え直し(定着と弱点補強) このバランスを意識するだけで、勉強がかなり効率よくなります。 ⭐️ 3. 「勉強の質」を意識する たとえば英語長文で、「なんとなく読んで、なんとなく解く」ではなく、 どの単語・文法でつまずいたのか 選択肢はなぜ間違えたのか 時間配分はどうだったか こういった**“原因を分析するクセ”**をつけると、次の模試で必ず生きてきます。 ✅ 模試の復習法(科目共通) ⭐️ 1. 「解き直しノート」を作る 模試が返却されたら、「間違えた問題」をただの✕にせず、 なぜ間違えたか(時間切れ?知識不足?ケアレスミス?) 正解までの考え方 同じタイプの問題を見つけて解きなおし この3点を1問1ページくらいでノートにまとめておくと、次に似た問題が出たときに迷いません。 ⭐️ 2. 間違えた原因を“3種類”に分ける ・知識がなかった(→教科書や参考書でインプット) ・解き方を知らなかった(→類題を探して練習) ・ケアレスミス(→見直しのクセをつける) これを仕分けすると、復習の方法がハッキリします。 ⭐️ 3. 「模試後1週間」が勝負 模試の復習は、できれば返却後1週間以内に終わらせるのがおすすめです。 内容を覚えているうちに復習する方が、記憶にも定着します。 復習の優先順位としては 間違えた問題>正解したけど自信がなかった問題>完全に分からなかった問題 ✅ 最後に 今は「8割が目標なのに4割で悩んでいる」という状況かもしれませんが、 高2のこの時期に**「このままじゃまずい」と気づけたことが、実はものすごく大きな一歩**です。 模試は「点数」よりも、「自分の弱点に気づくツール」だと思ってください。 復習と勉強方法の工夫を重ねれば、ここから必ず伸びていきます。 焦らず、一歩ずついきましょう! 応援しています📚✏️ 他にも「科目ごとの勉強法」や「参考書の使い方」など気になることがあれば、遠慮なく聞いてください。メッセージでより詳しい個人的な相談にも乗れますよ。
東京大学理科一類 しゅうへい
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回答

イファン

東京大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
確かに共通テストは難しいですよね。 共通テストで点数が伸びない、思っているほど取れない、という現象には主に2種類の原因があります。 まずひとつめは、そもそも実力が足りていない。共通テスト模試以外の模試(記述式や志望校別タイプなど)でもあまり点が取れていないならば、それが原因であると思われます。苦手な科目があるのか、それとも全体的に点が取れていないのかを分析し、勉強の仕方と量を見直して実力の底あげに励んでほしいです。 そして二つ目の原因は、勉強の実力はあるのに、共通テスト形式の問題になると急にその実力を発揮することができなくなって困る、というパターンです。これが少し厄介です。 1.数学に最も顕著にあらわれます。なぜなら、共通テストでは問題の進め方が事前に指定されて自由に考えることが難しいからです。ただ問題を与えられたら解けるのに、変にヒントや軌道が与えられると急にどう解いていくかわからなくなってしまう、という具合だと思います。共通テストの形式になれるしかないのでひたすら共通テスト型の問題を解いてほしいです。しかし、解くときに注意してほしいのは、最初から与えられている軌道に乗るのではなく、大まかな解き方のルートを自分のなかで何となく持っておくことです。そうすれば文章が何を言っているのかがわかりやすくなり、ヒントも生かしやすいです。 2.国語も選択肢問題が難しいと感じる場合があります。数学よりは改善しやすいかと思います。とにかく選択肢を細かく読むことが大事です。大体どの選択肢も同じ構造をもっていることが多いです。そのため、それぞれの選択肢をセクションに分け、「ここまでは文にあってる。あ、ここ違うからこの選択肢じゃない」のように消去法で消していきます。どうしてもうまく切れないときは残ったやつ(大体2個)の間で何が違うのか?を比べてみるとわかりやすいと思います。 3.英語。純粋にスピード勝負です。英文解釈のスピードが勝負になってきます。それは数を積むのが一番です。 以上主な科目の対策法です。 模試の復習に関してはやっぱり当日または翌日中に一回自分で解きなおすのがおすすめです。回答が配られていればそれでわからない問題を克服し、配られてなくても少なくともわからなかったものや怪しいものをもう一回解いてみるのがいいです。また、模試で明らかに穴(特定の顕著にできない分野など)が見つかったらその数日後で重点的に勉強するのがいいと思います。

イファン

東京大学文学部

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プロフィール

東大文1から文学部に進学しました。アメフトやってます。

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メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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jjjjjiii
6/21 1:26
ありがとうございます

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共通テストの伸び
こんにちは 共通テストは中々難しくて模試でも点数が伸びない人も多いと思います。 自分は高3の4月ごろから共テの点数を120点くらい上げました。 4月といっても10月ごろまで2時対策ばかりでほぼ何もしてなかったので、状況的には近いかなと思います。 共通テストは2時試験とは全く別物です。 解いてみて実感してるとは思いますけど。 単純な実力じゃなくて、共通テストに対策できているかを問うてると思います。 さて、僕が共通テストの点数を上げた方法ですが、ずばりめちゃくちゃ対策するということです。 共通テストが他の人より苦手なら他の人より対策するしかないです。 僕は11月ごろまでは共通テストと2次の勉強を7:3くらいでやってました。 12月は8:2から9:1くらいで共テ対策をやり込み、年明けからは共テ対策だけやっていました。 不安ならもっと早くから共テ対策の比重を増やしても良いと思います。 共通テスト対策のしすぎで2次が疎かになるというのはよく言われますが、共テで失敗したら点数的にも精神的にもものすごくダメージが大きいと思います。 共通テスト後からも意外と2次の勉強をする時間はあるのでぬかりなく共テ対策をしましょう。 具体的に何をするのかですが、僕は市販の演習をとにかくやっていまいした。 闇雲に問題を解いても意味がないと思われるかもしれませんが、とりあえずは共テの形式になれなくてはいけません。 Rは意外と分量が多いけどどういう時間配分でやるのか、Lはどこまで2回流れるのか、数学の選択問題は何があって自分はどっちをやるのか、国語の解く順番はどうするのか、理科はどっちから解くのか。 意外と考えることは多いです。 でもそれは実際に解いてみることでしか考えられません。 点数が中々伸びないのは、もちろん実力不足もあるかもしれませんが、形式に慣れてないのも大きいと思います。 大事なのはさっき上に書いたようなことを自分の中で決めていくことです。 本番は緊張で頭が真っ白になるかもしれません。 そんな時にいつも通りの解き方で解ける人は大分アドバンテージがあると思います。 さて、演習をひたすらして解き方が固まれば、ある程度点数が上がり、安定すると思います。 そしたら次は知識と実力が必要になります。 理科は教科書にしか載ってないような知識が出ます。 数学は変な誘導で変な解き方で解かされます。 社会は単純に知識量多すぎます。などなど ある程度安定したらそこから点数を伸ばすのは知識量と単純な実力かなと思います。 ここはもう地道にやるしかないです。 演習を繰り返すと先ほど言いましたが、もちろん形式に慣れても知識がなかったら意味がありません。 だから演習をやりつつ知識と実力も上げれるようにしましょう。 演習だけでも知識だけでも中々点数は伸びません。 どちらもやっていくのが大事です。 共テは中々本番まで安定しない科目もあって不安も募るとは思いますが、ギリギリまで点数が上がるので頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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共通テスト数学で8割以上取りたい
勉強お疲れ様です!共通テストの点数の取り方を紹介するのでぜひ参考にしてみてください! まずは、なにが原因で点数が取れていないのかを確認するべきです。共通テストで点数が取れない理由としては、①単純な数学力不足、②時間が足りない、の二つのどちらかでしょう。記述模試で8割取れているもち。さんであれば、②のほうかなと思います。もし、確認してみたければ、共通テストを時間を気にせず解いてみてください。もしそれで、8割以上とれるのであれば、共通テストレベルの数学力はあると思ってもらって構いません。もし足りていないようでしたら、苦手な分野の演習を参考書を用いて行う必要があります。 次に、時間が足りない場合ですが、もち。さんは自分の中で時間配分は決まっていますか?私が軽く意識していた時間配分を乗せておきます。 数学ⅠA 大問1 20分 大問2 20分 大問3 15分 大問4 15分 ・意識すること 大問1,2で40分を決まりごとにする。それをこえたら、もう次の大問に行く。 数学ⅡB 大問1 10分 大問2 10分 大問3 15分 大問4 10~15分 大問5 10~15分 大問6 10~15分 ・意識すること 大問3までで、35分にする。それをこえたら、次の大問に行く。 まず、共通テストの点数を上げるためには、共通テスト形式の問題を解きまくるしかないです。ただ、そこに再現性を求め、時間配分や解くスピードなどを実践に近づけて行う必要があります。そのため、たくさん共通テストを解いて、たくさんミスしてください。そして、そのミスから学んでください。計算ミスなのか、理解が浅かったのか、問題文を理解していなかったなど。一つ、共通テストを解くうえで、意識したい「誘導」のポイントを挙げておきます。 最も重要なのは、解いているひとつ前の問題を意識するということです。軽いことで誰でもやっているように思われますが、答え合わせをしてみて、「ここさっき出してわかってたやん」となる箇所が少なからずあると思います(私は多々ありました、、、)。問題に詰まってしまったときには、一つ前の問題に注目してみてください。なにかヒントが隠れているはずです。 数学ⅠAを安定させるために必要なこととしては、データの分析を完璧にしておくことです。必ず出題される分野であり、ここを落としたがために成績が伸びない、低く見えるのはよくあることです。そのため、データの分析であまり点数を落とさないようにしましょう。 最後に、あまり点数に一喜一憂せずにひたすらに勉強してみてください。悪い点数を取っても、深呼吸して、「次がんばろ」と思って復習してください。受験勉強頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 たこし
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共テ数学時間足りない
大阪大学法学部の者です。受験生時代は数学が一番得意でした。 得意教科であるはずの数学で、共通テスト直前の時期にも関わらず、得点が落ちてきて困っているという事ですね。気持ちはよく分かります。 考えられる要因は二つほどあります。 一つ目は、「単純に模試の難易度が上がった」という可能性です。ご存知の通り、模試は受験生の成長に合わせて年度終わりに向けて段々と難易度が上がります。 二つ目は、受験の焦りなどから「本来の実力が発揮できていない」という可能性です。受験が近づくにつれ、高得点を取ることや時間内に全問題を意識しすぎた結果、後で見返せばなんともない問題でミスしたり、ケアレスミスなどが誘発されたりし、高得点に至っていない可能性があります。また、難しい問題に固執し過ぎて時間配分をミスってる可能性もあります。 他にもいくつか考えられますが、これらが要因であると仮定して話を進めます。 まず、一つ目の場合ですが、この場合周りも得点できていないので特に心配する必要はありません。受験は相対評価なので、実力がそのまま反映される適度な難易度で共通テストが出題される事を祈りましょう。 そして二つ目ですが、解決策を二つ提示します。一つは、思い切って時間配分を変えるという方法です。いつもこの分野は失点しにくいなというところ、この分野は時間がかかる割に失点しやすいなという分野を明確にし、確実に取れる順に解くと、安定的に点数が取れます。しかし、共通テストが近づいた今やり方を変えるのは得策ではない気もします。(第一解く場所間違えたりマークミスしたりしやすい) もう一つは、わからない問題を飛ばしまくるという方法です。まず、前から(或いは今まで解いてきた順番で)問題を解いていき、瞬殺できない問題を10-20秒ほど考えて解法が浮かばなければ、飛ばし、涼しい顔をして大きな音でページを捲りましょう。これにより周りに「アイツもう解けたのか!?」という圧力を与えます。そして一通り解き終えた後、解けそうだった順番に考えていき、その過程で見直しを並行的に行います。自分はこの方法で共通テストの数学を解いていましたが、時間に困ったことはなく、9割を切った事もありません。質問者様は記述模試で取れるというお話だったので、実力を発揮できれば、望んだ結果が得られると思います。 長々とご説明しましたが、ご参考になればと思います。とにかくなんとかなるものなので、焦らず頑張ってくださいね。
大阪大学法学部 たなか
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文系数学
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数学が伸びなくて辛い
こんにちは! 数学の点数を伸ばすにはどうすれば良いかという質問ですね。 まず、共通テストと2次試験の数学は別物だと考えましょう。これから、それぞれについての勉強法についてお話します。 共通テストについて、こちらは誘導があり、「問題の言いたいこと」を理解して、その通りに素早く正確に解く力が必要です。問題の誘導には意図がありますから、それを理解して上手く誘導に乗る練習をしましょう。具体的には誘導付きの問題を解きまくるしかないです。誘導に乗ることができれば、方針で困ることはないです。計算力も大切なので、時間を計って解く練習もしましょう。 2次試験について、こちらは誘導がほぼないです。問題を見たときに、 1. 問題文から求めるもの、証明すべきことを理解する 2. 1の内容(ゴール)から逆算して考えてみる 3. 問題文の情報(スタート)からとにかく手を動かしてみる の順番で解き進めていくかと思います。これの2と3が難しいのですが、どちらにおいても大切なのは、思いつく解法や使えそうな知識の量を増やすことです。僕はこれらのことを「引き出し」と表現するのですが、問題を解く際に1つ引き出しが出てきて、ダメそうだったら戻して、また1つ別の引き出しが開いて、というイメージです。これが多ければ多いほど、難しい問題に対処できるようになってきます。この引き出しを増やすためには、とにかく経験を積みましょう。問題集でも過去問でも構いません。「この形の式にはこの変形が上手くいったことがあるな」や、「この数列はこの置換が上手くいったことがあるな」といった経験が自分の引き出しとなってくれます。問題集や過去問を解いて丸つけをする際に、ただ○×をつけるのではなく、なにか教訓を考えてみると良いです。解けなかった問題からは必ず教訓、すなわち経験が得られます。これを意識して学習しましょう。 最後に、問題を解く際にミスを減らす方法についてお話します。図の書き間違えや計算ミスなどでの減点があったとのことですが、まずは焦らないようにすることです。時間に余裕がなく、苦手科目でしたら焦ってしまうのも分かりますが、焦りは最大の敵です。「引き出し」も減りますし、ミスも多発します。焦って解く5問より、丁寧に解く2問の方が貰える点数は多いので、どんなに時間が迫っていても丁寧に解きましょう。そして、ミスが多いとの自覚があるのであれば、適宜計算チェックを行いましょう。試験の最後に計算ミスが発覚しても、そこから直すのは時間がかかりますし、何よりリスキーです。しかし、解きながらチェックしていれば、直す量も減りますし、直す際の時間的制約もあまりありません。面倒かもしれませんが、大問1つにつき2~3箇所チェックポイントを設けましょう。それだけでミスは減るはずです。 以上のことを意識して、数学の学習に励んでみてください!あなたの合格を心より応援しております!
京都大学工学部 開成
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共通テスト同日模試
私も数学が苦手な人間でした。 そういう意味でこんな問題解けるようになるのか?と不安になった記憶があります。 数学や英語は成績が上がるまでに時間がかかる科目です。 基礎を積み上げて盤石にし、その上で標準レベルの問題(模試や入試等でよく出てくる典型的な問題)を解けるようにしていく必要があります。その訓練がある程度形になると、おそらく数学への苦手意識は解消されると思いますので、このレベルまで持ち上げられるように努力しましょう。 基礎を固めることに置いては、まずは教科書の例題を参考にどういった動きをしているのか、何をしようとしているのかを1つ1つ丁寧に追って理解します。 その上で、同じレベルの練習問題などを、上で理解したことを参考にしながら自力で答えに持っていくことができるか試します。教科書の練習問題や参考書に載っているようなその単元におけるごく簡単な問題をまずはスラスラ解けるように何度も繰り返してください。 その後、上で理解した知識を駆使した基礎を少し発展させたような問題を解く練習をします。 ここまでできて、基礎は完成です。 続いて、標準問題です。 入試までに発展レベルを解けるようにならなくては!と焦る受験生は多くいますが、本質は違います。 案外、この標準レベルの問題がきちんと解けるか否かで変わってくるものです。 いろいろな参考書や模試、本番の入試でよく見る問題が多いために軽視されがちですが、ここをきちんと満点もらえる答案を作れるか、これが合否を左右するといっても過言ではありません。 では、それはどの問題か?と聞かれると表現しにくいですがおそらく参考書では「標準」とか「★★(発展問題が★★★だった場合)」みたいな表現をされていると思います。教科書で言えば、章末問題の後半にあるような問題です。 このレベルの問題は、与えられた条件から基礎で理解した知識を使って、分かっていること(条件から言えること)を書き出します。 その上で、基礎で演習したような動きを繰り返して解いたり、他の単元の知識を使って解法を編み出していくことになります。 はじめは動けないと思うので、解答を見ながらでも構いません。問題から与えられた条件をどのように読み取り、それをどのように噛み砕いていくのか、その動きを追って何をしているのかを理解してください。 その理解が済んだら、自分できちんとノートに記述して実際に答案を作ってみてください。 この繰り返しです。 数学が苦手ですと、勉強するのも嫌になってくると思います。それでも、諦めずに1つ1つ丁寧にこなしていってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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文系数学
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共通テスト対策について
私は分野ごとに克服していました。とても数学が苦手だっため、高3の春から分野ごとに解いて(各10年分以上はしたと思います)いって、最終的には数IIBに関しては30点から80点まで上がりました。最初は時間を気にせずにとことん考えます。するとパターンが見えてきます。徐々に時間も早くなってくると思うので、慣れてきたら15分などの制限時間を作っていました。全て通してするようになったのは冬休み頃だったと思います。 質問者さんの場合、もう時期が時期なので、自分の苦手な分野に絞ることをオススメします。上手く誘導に乗れないということは演習不足です。特に苦手な分野から10年分解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください!応援しています!
大阪大学外国語学部 こりん
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ここからの共テへの勉強法
こんばんは! この時期に共通テストの点数伸びないと焦りますよね…… 共通テストで500-600点しか取れていないということは共通テストの問題形式に慣れていない可能性が高いです。東北大を目指せるほどの力があるならば自分の持っている力を共通テストにも対応できるようにするために共通テストの問題を解いて慣れることが重要だと思います。共通テスト模試を受けてみて国語英語なんかは特に点数が悪かったと思います。 数学に関しては正直東北大レベルの問題に太刀打ちできるのであれば時間の感覚だけ摑んで二次試験の勉強でいいと思います。 ただ、そんな感じで二次試験の勉強だけで理科も行けるでしょって思うと問題傾向が違うのでしっかりつまづきます。(実際僕は共通テストの理科でつまづいて二次と大差ない点数になってました) あと、もしかしたら質問者さんはしっかりしているかもしれませんが間違えた問題については、しっかり復習して次に類似問題が出た時に間違わないようにするのはかなり大事です。 結論をいうと、 ・数学は二次試験の勉強でいい ・それ以外は共通テスト形式の問題を解いて雰囲気に慣れる ・間違ったところの復習はわすれずに といった感じが効率的だと思います。 あと3ヶ月大変だと思いますが勉強頑張って下さい!!
東北大学医学部 きやなが
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共テを80点上げるには
初めまして。rockyyyと申します。 まず、落ち着きましょう。まだ間に合います。全然悪い点数ではないので自信を持っていいと思いますよ。これから1つずつアドバイスしていきます。 数学についてですが、おそらく空白に自分が出した数字が合わないとか、解けない状況になった時に焦りすぎているのではないかなと思います。わからない問題は飛ばしてもらって全然いいですが、その焦りを次の問題に持ち込まないことが重要です。自分が解けなかった問題は他の人も解けていないはずという気持ちで次の問題に臨むのがいいと思います。 そしてミスやスピード改善ですが、これは慣れるしかないと思います。数学は特に大体出てくる問題のパターンは決まっていると思うので、ひたすら問題を解いて慣れることが良いと思います。そして解いた問題をやり直して、また次の問題や過去問を解いて・・・とすると次第に成績は上がると思いますよ。一日に2年分くらい解けたらいいと思います。そのやり直しも1~2時間しかかからないと思うので、共テ対策では数学は4時間ほどかければいいと思います。 あと、国語を得点源にしようと考えるのは個人的には良くないのではないかと思います。国語は各回のテストで点数が大幅に振れやすい教科であると思っています。もし、国語を頼みの綱にしていて、いざその年たまたま点数が悪くなってしまったらもう取り返しがつかないです。国語が得意な人でもそうなってしまった人をたくさんみたので、国語を得点源にしようと考えるのはよくないのではないかなと思います。あくまで人並み(7割から8割)取れればいいくらいの姿勢でいいと思います。 次に英語についてです。英語は後半の読解問題が非常に難しくなっているので、前半の読解をいかに早く終わらせて、後半に時間を回せるかが鍵になると思います。僕が考える時間配分はこんな感じです。 大問1: 7分 大問2:13分 大問3:10分 大問4:10分 大問5:15分 大問6:20分 これは5分見直しの時間も入れていますが、別に取らなくても良いと思います。最後に5分残して余裕を持たせると精神的に楽なので、できたらそうしたいですがそんな時間は残らないことがほとんどだと思います。なので時間を見ながら次の問題に進む目安くらいにしてみると良いと思います。 そしてひっかけ問題についてですが、これも慣れるしかないのではないかと思います。ややこしい選択肢を準備してひっかけてくる問題は往々にしてありますが、それも数をこなすことで次第に間違えないようになってくるので安心して数をこなすだけでいいと思います。ただ、もちろんやり直しはしてください。 そしてこの夏休みに共通テストに時間をかけるべきかということについてですが、正直そこまで時間をかけなくて良いと思います。2次対策は必ず怠らないようにしてください。阪大の外国語学部は2次試験の比重が重めですので、2次に集中して勉強した方が良いのではないかと思います。特にこの夏休みの時間がある期間は自分の苦手を克服することを最優先にしてください。この時期は共通テスト対策は3.5割くらい2次対策6.5割くらいでいいと思います。共通テストは秋からでも全然間に合うと思います。 本当に本番680あたりまで伸びるかという質問ですが、全然現実的な点数ではあると思います。ただ、その点数が取れるようになるかというのはraさんのこれから次第です。ただ必死に頑張れば必ず達成できるとは言えます。なんなら700点以上も狙えると思いますよ。 僕の外国語学部の友人は、2次の方が大切だと言っているので、この時期は2次に比重をかけて勉強することは間違っていないと思います。3.5:6.5くらいの割合で勉強してみてはどうでしょうか。応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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模試
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共通テスト数学が出来ない
こんにちは! 単純な問題でもできないのは計算ミスが原因では無いでしょうか?この場合、何を間違えたか(足し算引き算なのか、読み間違えたのか)をノートに記録して自己分析をし、テスト前に見返して、自分のしやすい間違えを気をつけるだけでもだいぶ変わります。 共通テストの勉強法 過去問をやって誘導に気づく練習をするのがいいと思います。共通テストは各大問の最後はかなり難しいですが、必ずその前の問題が誘導になっているので、その誘導をどう使うかの練習を積むのがいいと思います。これは練習を積むと誘導が使えるようになって最後の問題もできるようになります。共通テストは時間との戦いでもあるので、最後の問題で固執しないようにしてください。捨てる勇気も大事です。大問にかける時間を決めたら、それを守って練習しましょう。設定時間より短く終わるのはいいですが、長くなるのはダメです。 意識していたこと  計算ミス これで大問が吹き飛ぶのが怖いので計算は必ず紙に書いてやりました。頭の中での計算はたまに間違えるので多少の時間をかけても計算は紙に書いて正確にやりました。私は計算ミスをするということをテスト中に意識していたので、注意して計算ができ、ミスを減らせました。  時間配分 共通テストは時間配分が命です。各大問に何分かけるかを決めたらそれは何がなんでも守るようにしてました。途中で時間切れになったら出来そうでも諦めましょう。本番にあとちょっとは無いです。 頑張ってください! 応援したいます!! この解答が良かったなぁと思ったらファンになって頂けると幸いです。
京都大学医学部 あきら
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文系数学
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