スタサプ 英語ルート
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
はるる
現在、一橋大学の経済学部を目指している新高校2年です。
あともう2,3日で関先生のスタンダードレベル英文法が終わるのですが、
その後、肘井先生の解釈の授業を受けるか関先生のハイレベル英文法を受けるか迷っています。
スタンダードレベルのみの受講でもポラリス2の正答率は90%を超えているので、ハイレベル英文法はやらず、解釈に移ってもいいのでは?と感じてはいます。
回答
ふぉじゃ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
※トップレベルの予備校講師の間でも意見が分かれる質問ですので、僕の言うことが全てという風には受け止めないでください🙇🏻🙇🏻
僕は、解釈に移るべきだと思います。
ですが、文法をやらなくていいとも思いません。
こんがらがってしまいますよね😅ちゃんと説明します👍
解釈に移るべきと考える理由は、はやく英文に慣れてほしいというのがあります。長文をたくさん読んで英語脳を作って欲しいです。その長文を読む前に必要なものが解釈になります。英文解釈というのは英文一文を正確に読む力のことです。これを身に付けて長文の勉強に入る、という形になります。
そして、長文の勉強に入って少し慣れてきたくらいのところでハイレベルの文法を長文と平行して学んでほしいと思います。文法力というのはやはり必要です。文法力が上がると長文の理解度も上がります。なので疎かにして良い、というものでもないんです。
最後に英語の勉強の仕方について説明させてもらいますね。
まず、単語です。大学受験用の単語帳を1冊すぐに終わらせてください。期間は1,2週間です。終わらせるといっても全ての単語の意味を答えられる必要はありません。この単語載ってるな、くらいで大丈夫です🙆短期的に単語帳に時間をかけて詰め込んで、その後は1日30分でも少しずつ細部を詰めていけばいいと思います。
単語帳の短期的な学習のあと、解釈などの勉強に移ってください。そこで単語帳に載ってる単語を見かけることがあると思います。そういう時に単語って本当の意味で覚えられるんです。
文法、解釈、長文の勉強をするときは必ず音読をしてください。このとき日本語英語ではなく、ネイティブの発音を真似するようにしましょう。発音の次は、読みながら意味を取ることです。英語のまま理解することが目標ですが、初めは難しいので映像を頭に浮かべながらやると良いと思います!
こうやって音読してると、リスニング力がつくだけでなく、速読力も上がり、英語脳の形成にも役立ちます。あとなんといっても発音が良くなってくると英語学習が楽しくなってきます♪
参考にして頂けたら幸いです。
一橋は英語ができることが合格の必要条件なので、ぜひ頑張ってほしいと思います!応援してます!!🔥📣
コメント(1)
はるる
分かりました!アドバイスありがとうございます!早速解釈に移ろうと思います🙇♀️🙇♀️