UniLink WebToAppバナー画像

漢文の独立問題は出ない事について

クリップ(1) コメント(0)
11/20 15:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ほだか

高卒 大阪府 明治大学志望

明治の商学部などに漢文の独立問題は出ないと書いてあるのですが、漢文は勉強しなくても大丈夫なのでしょうか?受けた方いたら教えて下さい。

回答

gerrar0303

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。 漢文が独立問題として出ない場合、漢文の勉強をどうしたらいいのか、に関してですね。 明治の商学部であれば確かに漢文の独立問題は過去の傾向から考えてもまず出ないでしょう。 また古文の大問に漢文の問題も基本的には出ないようです。 よって併願校含めて過去問を確認し、以下のように対処すると良いでしょう。 ① 併願校も含めて漢文の問題が出題されない場合 この場合は漢文の勉強をする必要がありません。 ② 併願校も含めて漢文の大問は出題されないものの、一部古文の大問の中で漢文の問題が出題される場合 そこまで漢文の勉強をする必要はありませんが、漢文の句法くらいはおさえておいた方がいいです。 簡単な参考書1冊だけやっておいてください。 ③ 併願校含めると漢文の問題がしっかりと出題される場合 この場合は漢文の学習を行うべきですね。 以上となります。 自分がどのパターンに当てはまるのかを見極めた上で、適切な学習を行うようにしてくださいね。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

漢文の独立問題は出ない事について
はじめまして。 漢文が独立問題として出ない場合、漢文の勉強をどうしたらいいのか、に関してですね。 明治の商学部であれば確かに漢文の独立問題は過去の傾向から考えてもまず出ないでしょう。 また古文の大問に漢文の問題も基本的には出ないようです。 よって併願校含めて過去問を確認し、以下のように対処すると良いでしょう。 ① 併願校も含めて漢文の問題が出題されない場合 この場合は漢文の勉強をする必要がありません。 ② 併願校も含めて漢文の大問は出題されないものの、一部古文の大問の中で漢文の問題が出題される場合 そこまで漢文の勉強をする必要はありませんが、漢文の句法くらいはおさえておいた方がいいです。 簡単な参考書1冊だけやっておいてください。 ③ 併願校含めると漢文の問題がしっかりと出題される場合 この場合は漢文の学習を行うべきですね。 以上となります。 自分がどのパターンに当てはまるのかを見極めた上で、適切な学習を行うようにしてくださいね。
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
1
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
漢文の独立問題は出ない事について
明治の問題については分からないのですが、確か早稲田でしょうか、過去に古文の問題の中に漢文が織り込まれた問題が出題されました。小問一個分(8点)くらいだったかな?そこそこの配点があったと思います。 明治はじめMARCHあたりは早慶の問題にかなり影響受けてるので、可能性は無きにしも非ずかと思います。基礎的な部分くらいはやっておいた方がいいかも知れないです。ほかの教科や科目をやり切って余裕があればで良いですが。
京都大学経済学部 msyndr
1
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
名大の古文漢文がマージで読めない
古文漢文、難しいですよね。私も人様にアドバイスできるほど古文漢文ができたわけではありませんが、参考までにどうぞ。 ⒈主語と述語の対応  古文も漢文も、文章であるからには、主語と述語があるはずです。その対応を正確に把握できないと、文章の意味もごっちゃごちゃになってしまいます。とりわけ、古文は主語が省略されることが多く、文上の他の要素からこれを特定しなければならないため、注意を払わねばなりません。とくに難しいのは、敬語によって主語を特定する場合です。敬語はよく勉強しておいた方がいいと思います。私は、古文も漢文も、登場人物には順にS1, S2, S3……と番号を振っていき、述語にはそれらに対応した番号を振って、それが誰のことについてのものなのかを問題文中にメモしながら読んでいました。 ⒉品詞分解と文法的説明  これは、古文の現代語訳問題で行っていたことです。というのも、私の学校の古文の授業では、予習の段階で、授業で扱う教科書の文章の全文について、品詞分解と文法的説明をした上でさらに現代語訳をさせられたため、正確な現代語訳のために品詞分解をする癖がついていたからです。ちなみに、文法的説明というのは、①動詞・形容詞・形容動詞であれば活用(例えば、サ変動詞「す」連用形。音便があれば音便の種類も)、②助動詞であれば意味と活用(例えば、完了の助動詞「たり」終止形)、③助詞であれば意味(例えば、順接確定条件の助詞「ば」)などです。助動詞や助詞の意味は、本文中での意味であって、複数の意味を取りうる助動詞や助詞の場合は、本文中の意味として最も適当なものを自分で選択しなければなりません。その際、①で見た、助動詞や助詞にくっついている動詞等の活用によって判断することもしばしばあります。例えば、助詞の「ば」は、未然形の動詞につく場合は順接仮定条件に、已然形の動詞につく場合は順接確定条件になりますし、受け身等の助動詞「る」と完了・存続の助動詞「り」の判別(とくに「れ」や「る」の場合)は、それが四段活用動詞につく場合は、その動詞が未然形か已然形かによってします(「りっちゃんさみしい(サ未四已)」でおなじみのやつですね)。このように、古文を分析的に読む訓練は、しておいた方がいいと思います。 ⒊句形だけは漏らさない  漢文ですね。漢文の句形は、お決まりの構文みたいなもので、とても重要なので漏れがないようにしましょう。漢文で訳を求められたり意味を問われたりするのは、ほぼ100%句形がある文についてですので。私の学校では、漢文の句形全部について何度も小テストがあり、その度に、90%以上をとれるまで再テストでしたね。それくらい句形は重要です。 ⒋古文の語義類推について  これは、私の個人的な経験です。北大の二次試験(受験本番)の古文で「正義」という言葉があったのですが、これを「個人が正しいと思う信念」みたいに一般的な意味だとすると、文章の意味の繋がりというか辻褄がどうも合わないということがありました。それで、じゃあこの「正義」はどういう意味だろうかと考えていると、一つの天恵が下ったんです。「そういえば、『意義』って言葉あるよな。この『正義』の『義』は、もしかしたら『意義』の『義』か? だとしたらこの『正義』の意味は、『(言葉の)正しい意味』か?」と。実際、そう訳してみると、意味のつながりに違和感がなくなって手応えを感じました。合っていたのかは知りませんが(解答速報など一切見なかったので)、国語の点数は8割弱だったので、多分会っていたんじゃないかと思っています(違ってたらクソ恥ずかしいですが)。  このように、知らない単語の意味を類推することができたのはなぜなのかということを振り返って考えてみると、それは私が使っていた単語帳のおかげなのではないかと思いました。『春つぐる頻出古文単語480』(河合出版)というやつなのですが、これの何が良いかと申しますと、それぞれの単語について、成り立ちなどが書いてあるんです(もっとも、すべての掲載単語について成り立ちが載っているわけではありませんが、何かしらの解説は書かれています)。今でも強く覚えているのが「はかばかし」についてです。漢字で書くと「捗捗し」、「捗」は「進捗」の「捗」ですね。すなわち、「捗」が二重で「はかばかし」ですから、進捗を重ねることから転じて「てきぱきしている」とか「しっかりしている」という意味になるわけです。これに関連して、「はかなし」も漢字で書くと「捗なし」、すなわち進捗がないことから転じて「頼りない」とか「むなしい」とかいう意味になります。「はかばかし」と「はかなし」は対義語になってるんですね。こういう感じで、「なぜそのような意味になるのか」ということから単語を勉強していたのが役に立ったのではないかと思っています。因みに、学校指定の単語帳は『読んで見て聞いて覚える 重要古文単語315』(桐原書店)でしたが、それでやっていても、問題文上では知らない単語が多く、どうも古文がよく読めるにならなかったので、もう少し掲載単語数の多い単語帳はないかと書店で物色していたところ、上の単語帳を見つけ、立ち読みしてみて一目惚れし、これを使うようになったという経緯があります。現在お使いの単語帳にご不満などありましたら、一度書店で見てみてはいかがでしょうか。 ⒌漢文の漢字  漢文でも意味の知らない漢字が出てくることはしばしばでしたので、『漢文句形とキーワード』(Z会)を使いました。句形は漢文必携で事足りたので、これは重要な漢字を学ぶために買いました(もっとも、漢文必携にも漢字はある程度載っていたと思います)。この参考書には、たしか漢文の背景知識(よくある文章のパターンとか政治のあり方とか色々)についてコンパクトに解説してある章があったので、そのような背景知識を知りたいという場合にもお勧めできると思います。これも、書店で見て個人的に良いと思ったので選びました。上の単語帳についても言えますが、私の参考書の選び方は、ネットなどでの評価は一切見ずに、書店で見て自分が良いと思ったものを選ぶというやり方だったので、ここで紹介した参考書の評判は知りません。  以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 たけなわ
22
5
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
古文漢文の知識問題
マドンナの古文常識を使うと古文の背景理解が出来るようになります。 文法や句法はやっていますか?やっていないとしたらステップアップノート(河合出版)をおすすめします。 単語や句法がどうしても覚えられない…というのなら問題演習を積んでいくのをおすすめします。河合出版の~大古文演習や、Z会の古文上達シリーズのどちらか(両方やったらもちろん力は付きますが、お金と時間がものすごく掛かるので…)をおすすめします。解説もしっかりしているので、やるだけで単語+文法+古文常識がわかるようになるのでおすすめです! 漢文は漢文道場(Z会)を使ってました! あとは青本(駿台が出してる過去問)が、解説がしっかりしてるので過去問演習しながら知識もつけられるのでおすすめです! 頑張ってください!
早稲田大学文学部 こと
15
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
漢文の授業について
勉強お疲れ様です!漢文を独学で勉強したので、お答えさせていただきますね。 私自身、同じように独学だった現代文と日本史は、なかなか大変だったな、と思うこともありました。しかし漢文だけは、塾に行く必要は全く!ないと思います。私の周りも塾に通っていない人はいないんじゃないかという状態でしたが、漢文は参考書だけだったという子は結構いました。現代文のほうが一人でやりにくいので、もし受講するならそっちのほうがいいかもしれませんね! 参考書なのですが、私は圧倒的に「漢文早覚え速答法」をお勧めします。読みやすい口調ですし字が大きいので、これだけでいいの?と思うくらいです。このテキストを何回か繰り返したら、ひたすらセンター試験の過去問で演習をすると良いと思います。古文漢文は共通テストでそこまで変化がありませんでしたし、センター試験を有効的に使ってください。 あとは、もし学校で漢文の授業をとっていれば、それなりに聞いておくのがいいと思います。結構驚いたのですが、過去問で何度か、教科書に載っている有名な文が出題されていました。解釈の難しい漢文などであれば、知っているかどうかでだいぶ変わると思います。独学で進めることになれば、学校での授業も少し参考にしてみてください。 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
2
1
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
慶応志望で古文漢文はやる必要はあるか
 こんにちは、慶應義塾大学法学部に所属しているtonaです。毎日勉強お疲れ様です。  さて、第二志望以降でのみ使う科目を勉強するか、というご質問ですがやるべきです。そして気持ち的に余裕があるこの時期がベストです。ここから先、少しずつ周りの様子や自分がすべき勉強がはっきりしてきて、落ち着かなくなることがあると思います。そんな時に、第一志望に関係ない科目をやる気は起きません。なので、今から始めておきましょう。何事も早めにやって損はないです。  慶應法学部が第一志望で、何がなんでも入りたいので他の大学には行くつもりがない、ということであれば第二志望以降でのみ使う科目をやる必要はないですが、そうとも言い切れない現状だと思います。そして、あまり前向きに他の科目の勉強はできないかもしれませんが、やる方向で気持ちを固めましょう。  勉強する時期は今から夏まで、その後は過去問を多少やりつつ、本番1ヶ月に本格的にやる、という形で良いかと思います。それと並行して、古文単語と漢文で頻出のものの暗記はずっと続けていくことになります。これは英単語のように空いてる時間でやることになります。  古文については基本からやるということなので、まずは「マドンナ古文」です。基本事項の参考書的なものですが、これはハズレがないです。  続けて、問題演習では「古文上達 基礎編」や「得点奪取 古文」というものがおすすめです。早慶レベルでの記述の対策としては十分なはずです。「マドンナ古文」は夏までかからないはずなので、終わり次第問題演習に入ります。  そして古文単語は「古文単語330」というものをやっていきます。なかなか目にしないものも多いので、大変ですがこれに載っているものを覚えていれば、問題を解く時にわからないことはありません。  漢文について、基本は「漢文早覚え速答法」で学び、「漢文道場」や「漢文入試精選問題集」で演習をするのが良いかと思います。少しレベルが高いものもあるので、最後の方はできずに飛ばしてしまっても平気ですが、文章は読んで理解できるか確かめると良いと思います。古文と同じように「漢文早覚え速答法」はすぐ読み終わるので、夏までと言わず、どんどん問題演習に入ります。  漢文も基礎知識の単語帳的なものがあります。「漢文 句形とキーワード」というのがおすすめで、これも基礎を学びながらどんどん読み進めていくと良いです。これの2章は重要語句なので、単語帳的に回して暗記し、3章が漢文読解に役立つ知識なので、参考書的に読んでください。1章は「漢文早覚え速答法」の内容をぎゅっと凝縮した感じなので、基本的な文法の暗記としても使えます。      古文・漢文の基本を学ぶのは、1ヶ月程度でできると思うので、問題演習に入ってしまいましょう。あまりにもできない場合は、演習はストップして、基礎の読み直しに戻ります。大丈夫そうなら、間違えた問題はその間違えの理由までわかるようにしておき、1か月程度経って復習をする、というサイクルで繰り返してください。同じ問題をやることにメリットがないように感じるかもしれませんが、分かっているつもりになっていて、たまたま正解だったということもあるので、夏休み途中くらいまでで2周はしておきたいです。  本当であれば、もう少し細かく説明したいのですが、少しやってみないと分からないことも多いので、このくらいにしておきます。  最後に繰り返しになりますが、慶應法学部しか考えていないのなら(今その決断をするのは難しいと思いますが…)古文・漢文は不要です。そうでなければ大変ですが、今から始めましょう。  長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。他にも聞きたいことが増えたらコメントをしてください。この回答がいちさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。第一志望合格応援しています!
慶應義塾大学法学部 tona
9
1
不安
不安カテゴリの画像
早覚え×過去問で終わり?それとも参考書追加?
Tenさんお久しぶりです。 漢文のことについてお悩みですね。漢文は私大において、早稲田以外では基本的に出ないため、(他大学一部学部では出題されるが早稲田のようにほぼ全学部で出題されるのは珍しい)なかなか情報が少なく困るのは分かります。 私は漢文得意でしたので、アドバイスできればと思います。 ①参考書をやるべきか、早覚えと過去問をやるべきか 結論、どちらでも良いです。 これからその理由を述べていきますが、その前に一つだけ、注意して欲しい事があります。 今すぐに、『15年分過去問やって終わり』などという間違った考えを捨ててください。いいですか。正しくは『できるようになるまでやる』です。過去問3年だけやってできるようになるなら、それでおしまいで良いし、15年やってできないのなら、もっとやらなければなりません。 Tenさんは受かる素質がある方だと私は思っております。ゆえに、この理論を理解してくれると信じています。 改めて、標準問題精巧と過去問なぜどちらでも良いか説明していきます。 私は以前Tenさんから受けた日本史の相談で、過去問をやりましょうと言いましたが、日本史と漢文は性質が異なるため、結論が異なります。 A.どのように漢文と日本史は性質が異なるのか B.具体的な漢文勉強法 2点説明していきます。 A.どのように漢文と日本史は性質が異なるのか 漢文は、早稲田でもどこでも問題構成が同じです。つまり、参考書と過去問に大差ありません。また、問題を解けば解くほど実力は、一次関数的に上昇します。したがって、参考書は必ずしも最後までやり切る必要はなく、途中で辞めてもokです。 一方、日本史では、実力をつける100題と過去問に出題形式の差が大きすぎました。またレベル感も明らかに異なりました。 また、100題は参考書を最初から終わりまで覚えてこそ効果を発揮するので、(年代序列や時代横断的な問題があるため)こちらは二次関数的に実力は上昇します。したがって、こちらは最後までやり切る必要があります。 つまり、キーは参考書と過去問の形式の差とレベル感の差、実力上昇の仕方の差にあるわけです。 標準問題精巧という参考書をやった事がないので、レベル感の差についてだけ言及できませんが、もしこれが大差ないなら、前述の通り「どちらでも良い」という結論に達するわけです。もしあまりに乖離があるようでしたら過去問だけで良いと思います。 B.具体的な漢文勉強法 早覚えなどのインプット教材で句法、主要漢字を覚え、参考書や過去問でとにかくアウトプットする事です。 漢文はインプット量が極端に少ないですので、とにかく演習量を積む事が実力の上昇に役立ちます。そして合格点に届くほどになったら、実力の維持にシフトチェンジしていきましょう。 参考までに直前期(1月〜2月)の私の勉強法を載せますが、あくまで参考に留め、自分に合ったやり方を見つけてみて下さい。 2日に1回、インプット教材の句法の例文まとめページで全て覚えているかチェックする。(慣れれば10分で終わる) 2.3日に1回センター試験の漢文を解く。(10分で解く) これだけです。 とにかく、参考書でも過去問でも問題を解きまくって下さい。参考書をやる時は全てやりきらなきゃなどとは考えなくて良いです。 以上が私からのアドバイスになります。 Tenさんが早稲田に受かりますよう祈っております。最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
4
2
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
漢文について
漢文は確かに今までSILSで出題されていないようですが、一応試験範囲には含まれていますよね。漢文の大問が出ないとしても、他の問題に絡めて句形など聞いてくる場合もありますし、基本的な部分だけでもしっかり勉強しておくべきだと思います。漢文をやっておけば、センターで滑り止めをおさえることもできますよね。 私自身も、古文も漢文も大の苦手でしたが、どうにかやりきって受かることができました。 一生に一度の大切な試験に合格できる可能性を、自分の勝手な判断で狭めないでください。 頑張って!
早稲田大学国際教養学部3年 k0rr
1
0
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
古文と漢文
【古文】 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 【漢文】 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。) あくまで参考までに!!そのほかで何か分からないことがございましたらお気軽にご相談ください〜〜
早稲田大学社会科学部 クリ
23
7
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像
古文、漢文の読解や単語について
質問者さんが河合塾で受けている授業が早慶大古典なので、早稲田も一応受けるかもしれない前提で話すと、古文単語はマドンナだけでは足りません。マドンナが終わったらもっと量の多い単語帳を買うのをすすめます。夏終わりまでに読解の授業がおわってしまって、やることなくなったら参考書で演習しときましょう。秋からは過去問で大丈夫です。あと、漢文は学部によって出題量が違うので早めにチェックしといてください。マーチの文はわかりませんが、早稲田の文は漢文の独立問題がでた気がします。なので、はやめに句法とか覚えておくのもいいかと。ただ、漢文は覚える量がけっこう少ないので、自分は夏からでも間に合いました。焦る必要はありません。
慶應義塾大学経済学部 だいこん
10
1
古文・漢文
古文・漢文カテゴリの画像