サボり癖を直したい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ばさし
現在高一です。今は同日を目標に勉強しています。やるべき事は把握しているんですが、なかなか机に向かう事ができずにいます。
どうやったらこのサボり癖を改善できるようになりますか?
先輩方の意見を参考にしたいです!よろしくお願いします🙇♀️
回答
Datty
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは小さなことから始めてみることです。
「ベットから起きてスマホの電源を切って勉強を3時間しよう」と考えるのではなく、「とりあえず起きあがろう」を目標にします。そこから次に、「スマホの電源を切ろう」「机に向かおう」と、自分の中で一つ一つ小さな目標を作ってそれをクリアしていくと、達成感もあるし小さなハードルなのでこえていきやすくなります。
同じ理論で、手帳をつけてみるのもおすすめです。朝やるべきことをリストアップして、それを潰していこう、というつもりでやっていくと、タスクが終わっていく達成感で意外と動き出せたりしたりしなかったりしました笑笑
その日の出来事を日記風に少し書き留めることもできる手帳は、私は高校生の時にやっていてよかったなと思う習慣の一つです。今読み返しても楽しいんです笑
書くことは自己救済、とも言いますが、やる気を出す以外にも自分の気持ちの整理にもなるので、受験期は特に自分を落ち着かせられる大事なツールでした。せっかくの新年明けたばかりのこの時期なので、おすすめしてみます。
また、朝早く起きてみるのもいいのかもしれません。早起きすると、せっかく起きたんだから時間を有効に使いたいな、という気持ちになります。世の中の人間が動いていない時間に自分だけが次に向かって進んでいるという感覚はどこか背徳的でワクワクするので、やる気が出てくることが多い印象です。
音楽を聞く、あったかい飲み物を飲む、といったことを勉強と結びつけるのもありではないかと思います。計算問題なら音楽を聞いてもある程度できたり、または最終的には集中して聞こえなくなったりするものかと思います。また、私は、この時期は温かい飲み物をいれることを勉強のスタートとしていました。音楽が聞ける、ホットココアを飲める、といったことと自分の中で勉強と結びつけてモチベを上げてみるのもいいですね。
何か一つでも参考になれば幸いです。
勉強がんばりましょう!
コメント(1)
ばさし
とても参考になりました!実践してみます!!