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sfc

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12/16 13:05
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高卒 福島県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

慶應の総合政策学部と環境情報学部ではどちらが受かりやすい、対策を立てやすいなどはありますか?

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Jou1211

慶應義塾大学総合政策学部

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こんにちは。回答させて頂きますね。 まず、慶應の総合政策と環境情報の違いを簡単に説明します。 総合政策は英数が環境に比べて1段難しくなっており、合格点を取るには帰国子女レベルの語学力をつける必要があります。 一方で小論文の難易度はそこまで高くなく、資料を要約したり説明する問題が出題されるため素晴らしい発想力などはそこまで求められません。 自分はアイデア力に自信がなかったためこちらを受験しました。 英数(どちらか一つでも可)の学力がある程度あれば対策は立てやすく、他の受験勉強とも併用がしやすいと思います。 環境情報は逆で、英数は1段簡単になりますが小論が特殊なものが多く、柔軟な発想が必要とされます。 そのため小論に対策を割く割合がおおくなるため他の受験勉強との併用が難しくなるかもしれません。 しかし実際学力がそこまで無くてもその場で良い発想が出来れば受かる可能性もあるため、ワンチャンスを掴みにいくのであればこちらをおすすめします。 以上の点を踏まえて考えて頂ければ良いかと思います!
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総合政策か、環境情報
こんにちは。回答させて頂きますね。 5日連続はさすがに厳しいと思います笑 でも、精神力のある人ならいけるかもしれません。こればっかりは個人差もあるので最終的に決めるのは自分で良いと思います。 総合政策と環境情報の入試の違いをここで説明するので、自分が受かりやすいと思った方を選択して下さい。 総合政策 英語、数学のレベルが環境情報より高く、合格点も変わらない。赤本の解説や総評を見れば分かりやすい。 逆に小論はシンプルでそこまで素晴らしいアイデアや柔軟な発想力は要求されない。 経済のように資料内容の要約や説明などがメインになっており、アイデアを要求されるのは最後の問題のみとなっている。 環境情報 英語、数学のレベルは総合政策より一段落ちる。一部の予備校の偏差値で大きく差が開いているのはこのため。 しかし入ってからの扱いやはあまり変わらない。 環境情報の小論は総合政策と違い、アイデアや発想力が要求されるため基本的な国語力があれば良いというわけではないからである。 普段から新聞などに目を通し、考察するなどの訓練をしておかないと中々太刀打ちできない。 自分の超個人的な偏見ですが、良くも悪くも環境はミラクルが起きやすく総合は起きにくいイメージです笑
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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受験校選び
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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sfc
こんにちは。回答させて頂きますね。 まず、慶應の総合政策と環境情報の違いを簡単に説明します。 総合政策は英数が環境に比べて1段難しくなっており、合格点を取るには帰国子女レベルの語学力をつける必要があります。 一方で小論文の難易度はそこまで高くなく、資料を要約したり説明する問題が出題されるため素晴らしい発想力などはそこまで求められません。 自分はアイデア力に自信がなかったためこちらを受験しました。 英数(どちらか一つでも可)の学力がある程度あれば対策は立てやすく、他の受験勉強とも併用がしやすいと思います。 環境情報は逆で、英数は1段簡単になりますが小論が特殊なものが多く、柔軟な発想が必要とされます。 そのため小論に対策を割く割合がおおくなるため他の受験勉強との併用が難しくなるかもしれません。 しかし実際学力がそこまで無くてもその場で良い発想が出来れば受かる可能性もあるため、ワンチャンスを掴みにいくのであればこちらをおすすめします。 以上の点を踏まえて考えて頂ければ良いかと思います!
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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受験校選び
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SFC小論文
総合政策学部1年の者です。SFCの小論文は慶應の他学部と比べてもかなり特殊です。個人的にですが、“SFCの小論文”と一括りにすることに疑問を抱いております。総合政策学部は論理力を問うてくる問題、環境情報学部は創造力を問うてくる問題が多いように感じます。私が受験の時、総合政策学部は選挙制度や選択に関する問題、環境情報学部は小説を書けという問題でした。問うてくる力が違うのです。質問に答えるとすると具体的な参考書等は使っていませんでした。ただ新聞や本、雑誌を読むときに常に自分の考えをもつようにしていました。しっかりと筋道立てた考えをもつようにする努力を日頃から養えれば、きっと本番も上手くいくはずだと考えたからです。実際私はその方法が功を奏し、合格を掴み取ることができました。日常からあらゆることに疑問や関心を持ってみてください。きっとその意識を持つだけでも今までと全く違った世界を味わうことができると思います。 合格を心よりお祈りしております。
慶應義塾大学総合政策学部 慶應諭吉
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小論文
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慶應SFC 環境情報学部 小論文について
僕は総合政策を受けましたが、第1志望ではなかったので、小論は後回しにしていました。 ただ、仮面浪人中暇だったので、新聞を読んで普段から知識のインプットはしてました。 んで、本題ですが、小論文対策は受験二週間前に四問やっただけでした。 これでも受かりましたが、余裕を持つのであれば今のうちから二週間に一回くらいは書く練習と、文章の意図を掴んで要約する練習をすると良いと思います。
早稲田大学法学部 N.T.
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本番試験
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受験に対する複雑な心境を乗り越えるにはどうすればいいか
AO落ちで今環境情報学部にいる者です。 私は11月末の早慶模試にて、SFCにE判定が出ました。しかもその結果が届いたのは丁度この頃です。 塾での友人が私以外1人残らずSFCのAOに合格していたこともあり、完全にやる気を削がれそうになりました。実際、りょうかさんと同様、AOで下位校に合格していたこともあり、この時期はあまり勉強にも熱が入っていませんでした。幸運にも当時の私にはSFCの入試を熟知した先輩がおり、勉強の戦略を共に考えてくれたことで何とか精神を保てました。 何が言いたいかというと、 ①1人で溜め込まない。特殊なSFCの入試を知り、合格経験のある先輩に相談する。 ②SFCの場合、戦略を間違えなければこの2週間で合格可能性を飛躍的に高めることができる。必要に応じて、勉強の戦略を再考する。 ③AOの経験があるということなので、なぜSFCに行きたいかを今一度明確にしてみる。できれば、SFCじゃなきゃ駄目なんだ、と自己暗示をかけられるレベルまで明確かつ強烈に。 です。 何かあれば相談のります。
慶應義塾大学環境情報学部 pokkkkki
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モチベーション
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どの学部が受かりやすいか?
慶應総合政策学部です!! 私も慶應ならどの学部でもいいと思い、慶應の文、商B、sfc2つ受けました。この中で文第1志望であったため、その前に受けることのできる商学部、小論文が得意だったのでsfcを受験しました。 慶應を第1志望にしているとの事なので、日吉で受ける一発目とっても緊張すると思います。私もそうでした。なので、敢えてあまり過去問での対策をせず、せいぜい5年分ほどの対策で、本命でない学部で練習することをおすすめします。私は小論文が得意だったので、小論文のない商学部は元々見込みもなかったですし、日程的にも練習になってとってもよかったです。 慶應の日程は、経済、商、文、法、sfcだと思うのですが、これ全てを受けることはおすすめしません。日程が続くと体調面で異常がではじめ、本調子で挑めない可能性もありますし、まず過去問対策をする時間が無いと思います。もちろん自分の実力や体力と要相談なのですが、慶応の過去問対策は、最低でも10年分必要ですし、広く浅くではなく、狭く深くやることで合格が見えてくると思います。そして、赤本の回答に惑わされないことが大切です。私も実際に解いていて、慶應の文の答えが誤っていることに気がついたので、納得出来ない時は、長い時間かけて考えるのではなく、予備校の先生などに質問する方が良いです。 ただ、慶應に合格することが第1優先であるならば、日程など気にせず、全ての過去問、得意科目、試験科目を考慮して受験する学部を選ぶのが最適かと思います。自分の強みを活かせる場で勝負することがが大学受験における大きな鍵です。そして、その科目を最大限に伸ばし、その科目が最大限に発揮できるよう他の科目は足を引っ張らない程度にやることです。 sfcの小論文ですが、基本的には問題発見、問題解決が根底にあるので、柔軟に考える力が必須となるので、日常で理不尽なことがあった時に、小論文風に脳内で考えると力が着きます(笑) また、英語の対策は長文が3つだと思うので、ひとつの長文に何分かけるのか決めて、一題ずつ分けてとくと本番やりやすかったです!! また、他のMARCHに関してですが、これも慶應で最大限力が発揮できる日程にすることがオススメです。例えば前日は控えることや、慶應の後に滑り止めを受けることになると、気が緩んでしまう可能性もあるので注意です。 浪人生であれば私が答えるまでもなかったかもしれませんが、参考にしてみてください。試験本番とっても緊張すると思いますが、「初め」の合図から5秒待ってから始めると気持ちが落ち着いてとってもオススメです✨最後まで頑張ってください!!
慶應義塾大学総合政策学部 run.
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受験校選び
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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勉強について
ご存知かもしれませんが、SFCは日本で初めてAO入試を取り入れたところです。 アメリカなど海外の大学を強烈に意識しており、日本の大学が行うペーパーテストで測れない能力をもった生徒を欲しています。 ですので、入試制度も一般的な日本の大学が行うそれとは大分異なり、ある種の適性テストのようなものとなっています。 具体的に説明すると、 英語と小論文で受験した場合、まず英語が採点されます。 ここで一定の点数(大体7割ちょっと)を取れなかった人は足切りされます。 つまり、不合格決定です。 基本的にSFC受験生は英語が得意で「センターは失敗しても8割は余裕」みたいな人ばかりなので、これくらい簡単に突破してきます。 次に、英語の足切りを突破した人の小論文が採点され、そこでもまた一定の点数を超えなかった人は足切りされます。 「小論文の点数なんて採点者次第」とか言う人がいますが、SFCの小論文テストでは、文章表現力の高さやアイデアの奇抜さというより情報処理能力、分析力、問題解決力の高さを見られていると僕は感じました。(僕も受験しました) もちろん小論文に答えはないけど、だからと言って採点者の趣味に依存するデタラメな「運ゲー」ではないということです。 最後に、英語と小論文の点数を合計して、点数が高かった人が合格するわけです。 ここまで読めばもうとっくに気づかれたと思いますが、SFCは英語が満点でも、落ちる人は落ちる、そんなところです。 入試まで時間はたっぷりあります。 SFC合格レベルの英語力をつけるには時間はたっぷりすぎます。 その他の時間を他の教科に比べ体系化されていない小論文の練習に使うのはリスキーに思えます。 通信教材や学校、塾の先生に添削してもらうにしても、週1やれば十分です。 他の時間を小論文のネタ探しに使うのもアリといえばアリかもしれませんが、やはり僕は「数学か社会の勉強して他の学部も受験できるようにした方がいいよ」と言いたくなります。 SFCにやりたいことがあってSFCじゃないと嫌だ、というなら、何もいいません。素敵です。 頑張ってください。
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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慶應大学 総合政策学部 小論文対策
こんにちは。回答させて頂きます。 結論から言うとある程度の国語力があれば間に合わせることは可能です。 足切りを食らわないレベルでしなければいけない対策は大きく分けて2つあります。 1つは速読力を養うことです。 総合政策の小論文は大量の資料を読んでそれらを要約したり、それらを利用して意見を述べるタイプの試験です。 試験時間が120分あるとはいえ資料の量はかなり多く、速読や要約が苦手な人だと最初の要約問題しか解けなかったりすることもあります。 そのため、度解いてみて時間が足りないと感じたら大量の資料を素早く要約する練習を積まなければいけません。 2つめは小論文の型を覚えて身につけるることです。 これは総合政策に限らず全ての小論文入試にいえることですが、小論文にはきちんとした型があります。 いくら素晴らしいアイデアを思いついても書き方が全く順序立っていなければ高い評価は期待できません。それでは伝えたいことの半分も伝わらないからです。 逆に、本番で目の冴えるようなアイデアがでてこなくても、正しい型で意見を述べれば標準的な合格点は期待できるはずです。 総合政策の小論は、最後の大きな大問で自身の意見を述べる問題があります。 ここでは特に型を意識して書く必要があります。 評判の良い参考書を一冊使ってしっかりと型を身につけましょう!
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小論文
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